たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

自民党が内側から崩れ落ちていこうとしている?

2024年10月07日 10時24分58秒 | 気になるニュースあれこれ

Xユーザーの阿比留瑠比さん: 「石破首相が好きではなくても、党の安定のために支えようとしていた議員らも敵に回した。岸田前首相が手続きに従って決定したことを覆し、自民党を下野させかねない最悪のやり方。安倍憎しに凝り固まって冷静さを失っている。」 / X

 

Xユーザーのあらかわさん: 「石破は、安倍派幹部を狙い非公認に。「非公認」より重い処分を受けた西村と下村、そして政倫審不参加の萩生田を非公認とした。 また裏金議員は比例名簿に登載しないので杉田水脈もアウト。 https://t.co/8ldX281z9H」 / X

 

2024年10月6日産経新聞、

萩生田、西村、下村氏ら旧安倍派幹部を非公認に 石破首相が次期衆院選へ方針 - 産経ニュース (sankei.com)

「石破茂首相は6日、次期衆院選に向け、自民党派閥パーティー収入不記載事件を巡り、政治資金収支報告書への不記載が確認された議員について、比例代表への重複立候補は認めないと表明した。党則に基づく「選挙における非公認」より重い処分を受けた議員は非公認とする方針も示した。党本部で記者団に明らかにした。首相は同日、5日に続き、森山裕幹事長、小泉進次郎選対委員長と関係議員の公認問題を協議し、方針を固めた。

旧安倍派幹部で党員資格停止処分を受けた下村博文、西村康稔、高木毅の各氏が対象。より軽い処分でも、国会の政治倫理審査会に出席したかどうかで線引きする。党の役職停止処分が継続している萩生田光一元政調会長らが非公認に含まれる。

首相は「結果として相当程度の非公認が生じることとなるが、国民の信頼を得る観点から、公認権者として責任を持って最終的に判断していく」と強調した。

政倫審で説明責任を果たしていない場合に加え、説明責任を巡り地元の理解が十分に進んでいないと判断される場合も公認は見送る方向だ。地元の都道府県からの公認申請や選挙区の情勢を踏まえて最終的に判断する。

また、処分の有無にかかわらず、不記載があった議員については、選挙区と比例代表との重複立候補を認めない方針だ。首相は自身を含めた党四役も重複立候補しない考えも示した。」

 

 

Xユーザーの古賀茂明さん: 「比例重複立候補を認めないということは、小選挙区で落ちれば、議席を失うということ。 つまり、裏金議員の命運は有権者に委ねられる。 私たちには、彼らを落選させる責任があるということだ。 石破首相、裏金議員の重複立候補認めぬ方針 一部は非公認も 衆院選 | 毎日新聞 https://t.co/aCzSBMI30w」 / X

 

2024年10月6日毎日新聞、

石破首相、裏金議員の重複立候補認めぬ方針 一部は非公認も 衆院選 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

「石破茂首相(自民党総裁)は6日、派閥の政治資金パーティー裏金事件で不記載があった議員らについて、15日公示、27日投開票予定の次期衆院選で比例代表への重複立候補を認めない方針を表明した。4月に決めた党内処分が続いている議員の一部については小選挙区での公認もしないとした。自民党本部で森山裕幹事長らと会談後、記者団に明らかにした。

 自民は裏金議員について、原則公認し、比例代表との重複立候補も原則容認する方向だったが、世論からの強い批判を背景に、石破首相が党内を押し切った形だ。」

 

 女性の部屋の合鍵つくって忍びこみパンツを盗んだような高木毅氏が平然と国会議員を続けて先生などと呼ばれること自体がおかしい。自民党にはモラルも自浄作用もありません。派閥に関係なく犯罪者は全員落選。大敗して権力闘争の果てに内側から崩れ落ちていけばいいと思います。

 

 LGBT法案をすすめた稲田朋美氏も比例復活なしで落選させられるチャンス。投票にいくか、わたしたちの民意が問われています。

 

2024年10月6日FNNプライムオンライン、

元防衛相・稲田朋美氏 福井1区「公認」も比例代表「重複なし」 自民党“裏金問題”で石破総裁が方針示す|FNNプライムオンライン

「裏金事件に関与した議員の次期衆院選での公認問題について自民党総裁は6日、派閥の政治資金パーティーを巡る不記載があった議員については「比例名簿への搭載はしない」として、重複立候補を認めない方針を示しました。
 
福井1区の稲田朋美議員は、還流金と未精算金があわせて196万円あったことが判明していることから、選挙区の公認が得られても比例代表での重複立候補は認められない見通しです。
  
自民党県連は6日、公認問題を話し合うため福井市内で執行部会を開催。会議は非公開で、終了後、出席したある県議は「稲田氏も非公認にすべきなど厳しい意見が相次いだ」と話しました。ただ、県内の複数の自民党関係者は「稲田氏は最終的に選挙区公認のみという党本部の方針に落ち着くだろう」との見方を示しています。党本部の方針は7日に開かれる県連総務会で説明される見通しです。」

 

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