たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宝塚歌劇公演チラシ&舞台写真コレクション -2005年~2008年作品

2021年06月05日 00時43分19秒 | 宝塚
宝塚歌劇公演チラシ&舞台写真コレクション ~東京宝塚劇場リニューアル20周年~ 3期開催!
https://www.hibiya-chanter.com/eventnews/detail.php?id=540

日比谷シャンテで開催中の東京宝塚劇場リニューアル20周年を記念した公演チラシ&舞台コレクションの2期、2005年~2008年上演の32作品。わたしは観劇から遠ざかっていた頃なので観ていない作ばかりですが、こうして帰ってきてみると、夢から夢へ、希望から希望へと受け継がれながら100年以上続いている宝塚はすごいとあらためて思います。この状況下で、おそらく他の全てを我慢して、稽古場と劇場以外は出かけることもままならないまま、命がけで舞台に立ち、夢と希望を届けようとしてくれているジェンヌさんたちの姿こそが夢と希望。この世があるかぎり永遠にと願わずにはいられません。









この湖月わたるさんの衣装、キキちゃん(芹香斗亜さん)が『シトラスの風』で着ていました。背が高くて足が長くてお顔小さいところがそっくり、嬉しいですね。衣装も大切に受け継がれてきています。









































最後に2月26日から4月11日まで上演された雪組『フォルティッシッシモ』の舞台写真。このだいもん、かっこいいですね。





わたしの中で安蘭けいさんは雪組、大和悠河さんは月組の新進気鋭の若手、水夏希さん、湖月わたるさんは組替えを何度もしたかな。瀬奈じゅんさん、春野寿美礼さんは退団後の東宝『エリザベート』まで知りませんでした。この頃の作品もこれからオンデマンド配信で出会っていけるかな。

1期、2001年~2004年作品は、一部懐かしさにテンションが上がりスマホとタブレット端末で写真撮りすぎて整理が追いつかないままなので4月に『モーツァルト』を観劇した後に訪れた2期の写真を先にアップしました。3期も先日花組公演の後、駆け足で訪れました。なんだか落ち着きませんがこうして訪れことができただけで十分に幸せなこと。人のことを心配している場合ではないですがシャンテも空いていて心配、一日も早く落ち着きますようにと祈るばかりです。

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