「大学で初めてダンスを見て刺激を受け、ダンス・サークルに所属。卒業と同時にダンスの舞台の仕事が入り、それをきっかけに、自分がどれだけ出来るかを試してみたいこともあって、ダンサーとしての活躍が始まった。どれも初体験の舞台で、出演した全てが印象に残っているという。その作品は、『FEMALE』『ear』『THE SINGERS』など。シャープなダンスは、どの舞台でも強烈な印象を残している。この舞台ではトートダンサー。「トートの分身として、トートの感情の流れを掴んで、身体で表現することを大切にしたい」。音楽と独特の世界観が魅力の『エリザベート』は、全部が見どころだけれど、一番は、俺たち、トートダンサーで決まり!」
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