愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

日米中韓朝露は第二次世界大戦の原点を踏まえた人道主義・平和主義貫徹の国際会議を開催せよ!

2015-07-25 | 東アジア平和共同体

日本をめぐる領土問題を利用して

日米軍事同盟を正当化するアメリカ浮き彫り!

日米軍事同盟があるがために

憲法平和主義外交ができない安倍政権浮き彫り! 

米報道官「特定の立場取らず」

 東シナ海の中国ガス田

  【共同通信】2015/07/23 09:04 

  http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072301000609.html

【ワシントン共同】日本政府が中国による新たな東シナ海ガス田開発の証拠写真を公表したことに関し、米国務省のカービー報道官は22日、「地域を不安定にする活動は停止すべきだ」とする一方、日中双方の主張が食い違っている点について「特定の立場は取らない」と述べた。カービー氏は中国側に合意違反があったかは分からないとした上で、主張の相違は「平和的かつ外交的に解決するべきだ」と繰り返すにとどめた。米国は、尖閣諸島を日米安全保障条約第5条の適用対象として防衛義務を確認しているが、尖閣の主権に関しては中立的な姿勢を貫いている。(引用ここまで

国民に脅威を煽った「鬼畜米英」勢力の不道徳浮き彫り!

❚❚
憲法否定の対中「脅威」論=「軍事抑止力」論
❚❚
戦争責任問題=集団的自衛権行使問題=憲法改悪
❚❚
日米軍事同盟深化問題=自衛隊の武力行使問題
 
全部繋がっています!

【政権、ガス田写真公表 】

安保逆風で中国カード 保守層配慮の狙いも

(共同通信)2015/07/23 10:19

http://www.47news.jp/47topics/e/267368.php

安倍政権は中国が東シナ海で新たなガス田開発を進めているとして構造物の写真公表に踏み切った。4月の日中首脳会談以降、対話モードが続く中、安倍晋三首相の支持基盤の保守層には対中融和姿勢への不満がくすぶる。保守層への配慮を示した形だ。背景には、安全保障関連法案の衆院通過による批判を受けた支持率の急落がある。日本を取り巻く安保環境の変化を示した「中国カード」(外交筋)を切ることで、法案への逆風をかわそうとの思惑も透ける

「もろもろのことを考えて判断した」。菅義偉官房長官は22日の記者会見で、安保法案審議と、写真の公開の関連性に関する質問に、直接答えることはなかった。

中国のガス田は、日本と共同開発で合意した2008年6月当時は4基だった。今回、新たに12基が加わったと発表したが、データは「13年6月以降に増えた。全て把握していた」(外務省幹部)内容だ。

発端の一つは、7月6日付の産経新聞に掲載された保守の論客でジャーナリストの桜井よしこ氏の「中国拠点 東シナ海でも」とする寄稿記事だった。同日午後の記者会見で、菅氏は中国側が東シナ海で新たなガス田関連施設の建設を進めていることを認めた。保守派の不満が表れているとみたことが背景。この会見では、何カ所で建設されているかは「外交交渉に支障を来す。控えたい」として12基の確認を避けた。

その後、詳細は控えたい外務省に方針転換を命じたのは菅氏だ。脳裏には、安保法案の「局面打開を図りたい」(自民中堅)との思いがあったのは間違いないガス田に関し「掘削施設に中国がレーダーを配備する可能性がある」(中谷元・防衛相)と軍事転用を懸念する声が相次いだことも後押しした。「写真に日本の現状を語らせることで『法の備え』は必要だと国民に理解してもらいたい」(同)との意図が働いたとみられる。

直前の21日の首相官邸。首相は中国に派遣した国家安全保障会議(NSC)の谷内正太郎国家安全保障局長から帰国報告を受けた。谷内氏は李克強首相、外交担当トップの楊潔篪 国務委員(副首相級)との会談が実現するなど「予想外の厚遇」(関係者)を受けた。この内容を踏まえ「関係改善の流れは変わらない。中国の多少の反発は乗り切れる」(官邸筋)との読みもあった。

南シナ海の岩礁埋め立てに続き、東シナ海での強硬な対応を白日の下にさらされた中国は「完全に争いのない中国側の管轄海域で実施している」(中国外務省)と主張しており、作業中止要求に応じない考えだ。悪意を持って中国脅威論を広めようとしている」(同)との批判は、中国内の反日勢力へのアピールにもなる。

両国にとっては、9月3日に開かれる抗日戦争勝利記念行事に合わせた安倍首相の訪中が焦点となる。夏には、中国などが神経をとがらせる首相の戦後70年談話の発表も控える。政府高官は安倍政権の写真公開の損得をこう指摘した。「安保審議にも、対保守層にもプラス要因。両国関係へのマイナスは思ったより少ない」(引用ここまで

中国は領土問題解決のために

歴史的検証の国際会議を開催すべきだ!

 中国外務省「非難のいわれない」

 日本の防衛白書に反論

【共同通信】 2013/07/09 19:37  

http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070901001916.html

9日、北京の中国外務省で記者会見する華春瑩副報道局長(共同)
 

【北京共同】中国外務省の華春瑩副報道局長は9日の定例記者会見で、日本の2013年版防衛白書が中国の海洋活動を「危険な行動」と警告したことなどに対し「中国は国際法と国内法に基づき正常な海洋活動を展開しており、非難されるいわれはない」と反論した。

副局長は沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の日中対立を念頭に「われわれは、対話と協議を通じて領土と海洋をめぐる紛争と問題を解決するべきだと主張し、そのために積極的に努力している」と強調。その一方で「いかなる国であれ中国の領土主権を侵すことは決して許さない」と述べ、尖閣周辺での中国公船の活動を正当化した。(引用ここまで

領土問題にナショナリズムを使うのは

日露中韓朝米は止めるべき!

大義は

自由・人権・民主主義・法の支配・人道主義・平和主義!

ロシア首相、8月に択捉訪問か 

若者行事への出席検討と報道

【共同通信】2015/07/25 06:32  

http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072501000981.html

 【モスクワ共同】ロシア紙コメルサント(電子版)は24日、メドベージェフ首相が8月に北方領土の択捉島で開催される若者が集まる行事への出席を検討していると報じた。行事は8月12日から24日までで、政権要人と参加者による対話集会などを予定している。島民の高齢化が進む北方領土の実効支配を、若い世代が継承する姿を内外に誇示する思惑とみられる。実現すれば単なる経済視察よりも強く日本を刺激することは間違いない。プーチン政権は次世代の愛国主義高揚を目的に、毎年夏にキャンプ形式で若者参加の行事を開催する。(引用ここまで

日本の懸念に反発

=「北方領土は国内」「訪問続く」-ロシア 

2015/07/24-22:32 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015072400975&rel=j&g=pol&relid=1_1

チマコワ報道官(左)とメドベージェフ・ロシア大統領(当時)=2010年11月、モスクワ郊外(AFP=時事)

【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ首相の北方領土訪問計画に対する日本の懸念について、ロシア側からは24日、反発の声が相次いだ。タス通信によると、チマコワ首相報道官は「国内視察先は首相自身が決める。外国の指図は必要ない」と不快感を示した。
 ロシア外務省筋は「日本の立場を考慮することはない。2国間関係に不必要な感情を呼び起こす『懸念』を今後伝えてこないよう日本に忠告する」とけん制。北方領土の社会・経済発展は重要課題と強調した上で「公人による訪問はこれからも続く」と警告した。 
 一方、ショイグ国防相は省内の会議で「予定通りクリール諸島(北方領土と千島列島)の駐留ロシア軍の再軍備を行い、9月までに終わらせる」と発言。「年末までに(軍事施設地区を)建設し、部隊を展開しなければならない」と訴えた。引用ここまで

北方領土訪問「容認できぬ」=菅官房長官

2015/07/24-11:32

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015072400341&rel=j&g=pol&relid=1_1

菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、ロシアのメドベージェフ首相による北方領土訪問計画について、「北方四島に関する日本の立場と相いれず、日本の国民感情を傷つけるもので、受け入れられない」と語った。岸田文雄外相は会見で、自身の訪ロやプーチン大統領の年内来日への影響に関し、「さまざまな要素を総合的に考慮して検討していく方針は変わりない。現在のところ何も決まっていない」と述べるにとどめた。 引用ここまで

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ロシア首脳の北方4島訪問に抗議する安倍政権が李登輝氏問題で中国政府に抗議される失態を演じた!

2015-07-25 | 東アジア平和共同体

侵略戦争の反省の上に制定された憲法平和主義を使わない!

軍事優先の地球儀を俯瞰する外交は燈台下暗し!

東アジアの平和構築の戦略なし安倍政権では

千島・竹島・尖閣=領土問題は解決できない!

ロシア政府に対して使っている日本語を

中国に当てはめると無能無策が浮き彫りになる!

安倍政権の中国敵視政策は廃棄すべき!

安倍政権のロシア融和政策は転換すべき!

憲法平和主義に基づく自主外交に徹しろ!

対中脅威と対中挑発的言動は日中友好の害悪浮き彫りに!憲法活かす平和外交を具体化せよ! 2015-07-24 10:38:39 | 東アジア平和共同体

対中脅威論を煽りながら対話を探る安倍政権と中国共産党政権のネライは!今にも戦争の妄想! 2015-07-23 21:33:51 | 領土問題

中国「強い不満」 台湾の李登輝元総統訪日に
7月25日 0時11分
 
台湾の李登輝元総統が日本を訪問していることについて、中国外務省の報道官は「日本が台湾独立活動に便宜を与えたことに、中国は重大な懸念と強い不満を表す」というコメントを発表し、日本政府を非難しました。
台湾の李登輝元総統は今月21日から26日までの日程で日本を訪問していて、これまでに国会議員や記者らを前に講演を行うなどしています。
こうしたなか、中国外務省の陸慷報道官が24日夜、コメントを発表しました。この中で陸報道官は、李元総統のことを、「頑固な台湾独立分子だ」としたうえで「日本が中国の厳正な申し入れを顧みず、日本での台湾独立活動を許し、便宜を与えたことに、中国は重大な懸念と強い不満を表す」と述べ、日本政府を非難しました。さらに「台湾問題は中国の核心的利益に関わるもので、どの国であれ、台湾独立活動に政治的な場を提供することに中国は断固反対する。日本に対し、1つの中国の原則を堅持して、台湾問題を慎重かつ適切に処理し、中日関係に新たな政治的障害が生じるのを避けるよう厳粛に促す」と述べました。(引用ここまで
ロシア首相北方領土訪問「受け入れられない」
 
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菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、ロシアのメドベージェフ首相が北方領土を訪問する考えを示したことについて、「日本の国民感情を傷つけるものであり受け入れられない」と述べ、外交ルートを通じ訪問を行わないよう申し入れたことを明らかにしました。
ロシアのメドベージェフ首相は23日、北方領土と千島列島の開発に10年間で1500億円規模の資金を投入してインフラ整備などを進める方針を示すとともに、3度目となる北方領土の訪問を行う考えを示しました。これについて菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「仮にメドベージェフ首相が北方四島に訪問するとなれば、北方四島に関する日本の立場と相いれないわけで、日本の国民感情を傷つけるものであり受け入れられない」と述べました。そのうえで菅官房長官は、「政府としては、日本のロシア大使館からロシア外務省に懸念を表明し、メドベージェフ首相の北方領土訪問が行なわれないよう強く申し入れをしている」と述べました。また菅官房長官は、記者団がプーチン大統領の年内の日本訪問への影響について質問したのに対し、「さまざまな要素を総合的に考慮して検討をしているというのが今の状況であり、政府の立場に全く変わりはない」と述べました。(引用ここまで)
 
ロシア首相 北方領土開発 訪問も行う考え
7月24日 0時02分
ロシア首相 北方領土開発 訪問も行う考え
 
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ロシアのメドベージェフ首相は、閣議の中で、北方領土と千島列島の開発に10年間で1500億円規模の資金を投入して、インフラ整備などを進め、3度目となる訪問を行う考えを強調しました。
ロシアのメドベージェフ首相は23日、経済閣僚や国防相、さらにロシア側で北方領土を管轄するサハリン州の知事代行などを集めて閣議を開き、北方領土と千島列島の開発について協議しました。
この中で、来年から10年間に700億ルーブル(日本円で1500億円規模)の資金を投入して港や空港の整備を進めるほか、新しい船やヘリコプターも導入して、人やものの交流を拡大させるとしていますまた、北方領土などを経済特区にして国内外から投資を呼び込むことを検討し、これまでの漁業だけでなく、鉱物資源の開発や農業、観光業の発展にも力を入れる方針を示しました。
さらに、「島々はロシアの国境を守る役割を果たしており、そのために駐留する軍の部隊に関心を寄せている」と述べ、関係する省庁に軍の施設の整備を進めるよう求め、現地を視察するために3度目となる訪問を行う考えを強調しました。メドベージェフ首相は、大統領を務めていた5年前にロシアの国家元首として初めて国後島を訪れたほか、首相となった3年前にも再び訪問し、北方領土問題では日本に対して強硬な姿勢を見せています。(引用ここまで
 
首相 北方領土問題解決へリーダーどうしの決断必要
7月23日 19時09分
 
安倍総理大臣は、北方領土の元島民の孫やひ孫などにあたる中学生と面会し、北方領土問題の解決に向けて、ロシアのプーチン大統領との信頼関係を生かしながら、リーダーどうしが決断することが必要だという考えを示しました。
安倍総理大臣は、23日、総理大臣官邸で、北方領土の国後島や歯舞群島に住んでいた元島民の孫やひ孫などにあたる中学1年生から3年生までの7人と面会しました。この中で、中学生たちが一人一人、「祖父の北方領土への思いを次の世代に語り継ぎたい」、「1日も早い北方領土の返還を願っている」などと北方領土への思いを話しました。これを受けて、安倍総理大臣は、「残念ながら戦争が終わって70年たっても、日本とロシアの間に平和条約が締結されていない状況の中で、日本の領土である北方領土は日本に返ってくることができないでいる」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は私も今までプーチン大統領と10回、首脳会談を行い、この問題についても話をしてきた。会談を通じて2人の間に培った信頼関係を生かしながら、この問題を解決するためにリーダーどうしが決断しなければならない」と述べ、北方領土問題の解決に向けて引き続き取り組む考えを強調しました。(引用ここまで
 
国会における集会を報道していないぞ!
NHKの「政治的配慮」は?
 
台湾の李登輝元総統 安保関連法案を支持
7月23日 16時48分
 
日本を訪問している台湾の李登輝元総統は、都内で記者会見し、国会で最大の焦点となっている安全保障関連法案について「日本が思い切って責任を負うのは正しい」などと述べ、支持する考えを示しました。
台湾の李登輝元総統は21日から日本を訪問していて、23日に東京の日本外国特派員協会で、日本語で講演を行いました。この中で李元総統は現在の国際情勢について、「中国が領土拡張の野望をむき出しにする一方、アメリカの発言力が落ちた戦国時代が到来した」としたうえで、「台湾人のアイデンティティを確立するべきだ」と持論を展開しました。このあと質疑応答が行われ、日本の安全保障関連法案について「日本が思い切って、責任を負っていこうというのは世界が変化するこの時代において正しい方法だ。アジアと国際社会の平和のために日本が奮闘するという気持ちが出てきたことはうれしい」と述べ、支持する考えを示しました。一方、台湾の馬英九政権が進める中国との経済関係の強化などの政策について、李元総統は「反対であり、政策を変えるべきだ」と批判しました。李元総統は今月26日まで日本に滞在し、東日本大震災の被災地の福島県や宮城県を訪れることにしています。(引用ここまで
 
官房長官 ロシア閣僚の色丹島訪問に抗議
7月21日 11時44分
 
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、ロシアの閣僚が先週、北方領土の色丹島を訪問したことについて、領土問題に関する日本の立場とは相いれず、極めて遺憾だとして、ロシア側に抗議したことを明らかにしました。
ロシアのスクボルツォワ保健相は先週18日に、北方領土の色丹島を訪問して、島内に完成した新しい病院などを視察しました。これについて、菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「ロシア政府要人による訪問は領土問題に関するわが国の立場と相いれず、受け入れられるものではなく、極めて遺憾である旨、抗議した」と述べ、外務省から東京のロシア大使館に抗議したことを明らかにしました。
そのうえで、菅官房長官は、「ロシア側からは、ロシアの原則的な立場を述べるとともに、『申し入れの内容は本国に報告する』という回答があった」と述べました。また菅官房長官は、記者団がプーチン大統領の年内の日本訪問への影響を質問したのに対し、「プーチン大統領の訪日日程は今後、準備状況を勘案しながら、種々の要素を総合的に考慮して検討していきたい」と述べるにとどめました。(引用ここまで
 
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「中韓逆ギレ」と書いて「反日」を演出する産経こそ、安倍式挑発「軍事抑止力」論の破たん浮き彫りに!

2015-07-24 | 東アジア平和共同体

「安保法制」とは

「中国の軍事的脅威への抑止力強化のためだ」

と、耳にタコができるほど言っているのに

中国を「逆ギレ」させたら

「失敗」ではないのか!

「抑止」になっていないぞ!

相手のことを考えない「独り善がり」戦法は危ない!

外交も戦争論のイロハも判っていない

全くの無知を露呈させてしまった!

東アジアの平和をどのように構築するか

戦略なき場当たり・その場しのぎの

憲法平和主義黙殺の軍事優先主義は自滅するぞ!

資源のない、しかも産業空洞化の酷い

更には人口減少・限界集落化著しい日本が

どうやって東アジアで生きていくのか!

安倍式地球儀を俯瞰する対中敵視政策には未来はないぞ!

国民は、こんな無能無策政権を退場させるべきだな!

防衛白書に中韓逆ギレ! 

「人為的に緊張」「関係改善の障害」

産経 2015.7.24 13:25更新

http://www.sankei.com/world/news/150724/wor1507240027-n3.html

自衛隊機に異常接近した中国軍のSu27戦闘機(防衛省提供)

 

 

 

中国の海洋進出への強い懸念が盛り込まれた「2015年版防衛白書」に、さっそく中国が逆上している。ただし、かの国が焦り、不満をぶちまけている真の理由は、防衛白書そのものではない。安倍晋三政権が今国会中の成立を目指している安全保障関連法案の核心部分が、中国の軍事的脅威への抑止力強化にほかならないからだ夕刊フジ)

「全く当たらない」

菅義偉官房長官は22日午前の記者会見で、中国外務省の陸慷報道局長が発表した「(防衛白書が)人為的に緊張をつくり出している」との談話を、こう切り捨てた。

談話は「中日関係改善の障害をつくることをやめなければならない」と、日本側に筋違いな批判を突きつけたものだ。経済面で中国に依存する韓国もまた、「(竹島=韓国名・独島=が日本の領土と記載されたことは)戦後70年の今も歴史を正しく認識できていないことを示している」(外務省)と反発した。

今回の白書では、中国による南シナ海での岩礁埋め立てなどを「高圧的とも言える対応を継続させ、一方的な主張を妥協なく実現しようとする姿勢」と断じた。東シナ海で中国が海洋プラットホームを増設させ、軍事基地化の危険があることも踏まえて、「一方的な開発」などと追記した。

中国軍機に対する航空自衛隊機の緊急発進(スクランブル)回数が大幅に増加している状況にも言及している。

外交的配慮などから安倍首相は表立って中国を名指しすることは避けているが、安保法案の核心が中国の脅威への対抗策であることは明らかだ。

国際政治学者の藤井厳喜氏は「中国は、安保法案が自国への対抗措置だということは十分認識しており、だからこそ防衛白書にも反発しているのだろう」と語る。

中国の軍事的脅威の増大米国の軍事費削減に伴う安全保障環境の変化に関する議論が深まらないことが、法案に対する国民の理解不足を招いていることは否めない。政府は深刻な現状を堂々と訴えるべきではないか。

 藤井氏は「安倍首相の歯切れは悪いが、野党も欺瞞的だ。シーレーン(海上交通路)防衛の問題などを真剣に考えれば、中国への牽制が必要だという結論にたどり着く」と指摘している。(引用ここまで

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民意を無視して巨大な辺野古基地建設で中国を挑発しているくせに東シナ海ガス田の脅威を煽る!

2015-07-24 | 東アジア平和共同体

突如発表した東シナ海ガス田「危機」を煽る安倍政権

対中「脅威」のための「抑止力」=辺野古軍事基地建設

デタラメの破たん浮き彫りに!

「軍事抑止力」論では解決しないぞ!

米軍「殴り込み部隊」の出撃拠点沖縄新基地 どこが「負担軽減」か 参院予算委 山下書記局長の基本的質疑2015年3月20日(金) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-20/2015032008_01_0.html

どこが「沖縄の負担軽減」か 飛び交うオスプレイ、強襲揚陸艦接岸答えられず参院予算委 山下書記局長が質問辺野古新基地建設中止 普天間基地閉鎖・撤去を2015年3月18日(水)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-18/2015031801_01_1.html

安倍政権の辺野古「抑止力」論の大ウソを読売・産経の記事から暴く!憲法の非軍事抑止力論こそ! 2015-01-18 22:23:14 | 沖縄

中国 東シナ海のガス田に新施設

 軍事拠点化の可能性 

中谷防衛相が衆院特別委で言及

2015.7.11 10:09更新

http://www.sankei.com/politics/news/150711/plt1507110013-n1.html

 

中谷元(げん)防衛相は10日の衆院平和安全法制特別委員会で、中国が東シナ海に建設している新たな海洋プラットホームが軍事拠点化される可能性に言及し、日本の安全保障にとって新たな脅威になるとの認識を示した。東シナ海のガス田開発をめぐり、中国が平成25年6月以降、日中中間線の中国側海域でプラットホームの建設を拡大しており、中谷氏は「(中国が)安全保障の観点から利用する可能性は考えられる」と述べた。

中谷氏は軍事転用されるケースとして「プラットホームにレーダーを配備する可能性がある」と指摘。その上で「東シナ海における中国の監視、警戒能力が向上し、自衛隊の活動がこれまでより把握される可能性があると考えている」と説明した。

安倍晋三首相は特別委で「一方的な開発を進めていることについて中国に強く抗議している」と強調。菅義偉(すが・よしひで)官房長官も記者会見で中国側の動きを注視し、引き続き警戒監視をしっかり行っていきたい」と牽制(けんせい)した。

一方、防衛省は10日、平成27年版防衛白書の内容を差し替え、東シナ海のガス田開発をめぐる中国の動きを新たに盛り込む方針を固めた。急速に進む中国の海洋プラットホーム建設を指摘し、政府による厳重抗議や作業の中止要請などの動きを明記する。

防衛省はすでに約5千部の白書の印刷をほぼ済ませていたが、7日の自民党国防部会で「中国のガス田開発の記述がほとんどない」と指摘され、了承が見送られた。自民党関係者によると防衛省が示した白書にはガス田開発について「施設建設や探査を行っている」という趣旨の記述があるだけだった。防衛省は来週中にも自民党の了承を求め、閣議への報告を目指す。(引用ここまで

中谷防衛相、東シナ海のガス田開発

 中国の「軍事拠点化」可能性に言及

2015.7.10 14:15更新

http://www.sankei.com/politics/news/150710/plt1507100024-n1.html

平和安全法制特別委員会で質問に答える中谷元防衛相=10日、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

中谷元(げん)防衛相は10日の衆院平和安全法制特別委員会で、東シナ海のガス田開発をめぐり中国が平成25年6月以降、日中中間線の中国側海域に掘削のための新たな海洋プラットホームを建設していることについて「安全保障の観点から利用する可能性は考えられる」と述べ、軍事拠点化される可能性に言及した。中谷氏は「プラットホームにレーダーを配備する可能性がある」と指摘。「東シナ海における中国の監視、警戒能力が向上し、自衛隊の活動が従来よりも把握される可能性があると考えている」とも語った。安倍晋三首相は「一方的な開発を進めていることについて中国に強く抗議している」と述べた。(引用ここまで)

東シナ海を平和の海にするためには何が必要か!

互いの経済利益を補完し合う!

政党・メディア・国民は

非軍事抑止力論の創造的発展に尽くせ!

これこそ国民の命と財産を切れ目なく守る唯一の方策だ!

日中間の東シナ海における共同開発についての了解http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/higashi_shina/press.html

東シナ海における日中間の協力(概念図)(PDF)PDF

東シナ海資源開発は共同開発しかないhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~korea-su/korea-su/jkorea/sonota/0507.html

中国が日中合意に反し東シナ海のガス田開発を進める,写真を公表,菅長官「極めて遺憾」http://holakikou.com/cyuugoku-gasuden

三浦瑠麗日米同盟と抑止力―辺野古問題によせて 2015年04月05日 15:20http://blogos.com/article/109503/

 

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対中脅威と対中挑発的言動は日中友好の害悪浮き彫りに!憲法活かす平和外交を具体化せよ!

2015-07-24 | 東アジア平和共同体

「法の支配や自由、民主主義といった普遍的価値」

安倍首相が言えば言うほど「価値」が下がる!

安倍政権の外交センス全くなし!

李登輝氏を招いていながら

中国の脅威を煽りながら中国との会談を模索する!

いつものように詭弁をくり返す!

政府として李氏の訪日に関与していない

講演に先立ち、下村博文文部科学相が

超党派議員の発起人を代表してあいさつ

講演会には議員ら約300人が出席

安倍首相、李元総統と会談 

軍事力増強の中国などについて協議か

産経 2015.7.24 06:45更新

安倍晋三首相が来日中の台湾の李登輝元総統と23日に都内で会談していたことが分かった。今後の東アジア情勢や日台関係などについて意見交換したとみられる。菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は同日の記者会見で「政府として李氏の訪日に関与していない」と説明した。

会談では、東アジアの安定と繁栄に向けた日本と台湾の役割や、経済力とともに軍事力を増強する中国との関係などについて協議したとみられる。李氏は安倍政権が進める「積極的平和主義」や、集団的自衛権の限定的行使を容認する安全保障関連法案の取り組みを評価。法の支配や自由、民主主義といった普遍的価値の重要性についても確認したもようだ。

現職の首相が台湾の総統経験者と会談するのは異例。安倍首相は同日出演したニッポン放送のラジオ番組で「お目にかかっていない」と語っていたが、李氏は同日夜の国会議員との会合後、記者団の声かけに対し、会談を認めたとも受け取れる発言をしていた。

李氏の訪日は総統退任後7回目で、昨年9月以来。今回は21日から6日間の日程で、22日に国会内で国会議員有志らを前に講演。23日には、都内の日本外国特派員協会で記者会見し、安倍政権が成立を目指す安保法案について「アジアの平和、世界の平和に貢献するものだ」と語った。台湾の対中政策についても言及し「今の中国一辺倒の経済政策は改めるべきだ」と訴えた。26日に宮城県岩沼市で東日本大震災の慰霊碑に献花を行い、台湾に戻る。(引用ここまで

対中脅威論を煽りながら対話を探る安倍政権と中国共産党政権のネライは!今にも戦争の妄想! 2015-07-23 21:33:51 | 領土問題

来日の李登輝氏「ひとつの中国、決して同意できない」

 衆院議員会館で初講演 

2015.7.22 18:18更新

http://www.sankei.com/world/news/150722/wor1507220036-n1.html

講演を終え、拍手に応えて手を振る台湾の李登輝元総統=22日午後、衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)

来日中の台湾の李登輝元総統(92)は22日、東京都内の衆院第一議員会館で、国会議員有志らを前に台湾の民主化をテーマに講演した。総統退任後、李氏の訪日は7回目だが、国会施設での講演はこれが初めて。

「台湾パラダイムの変遷」と題した日本語による講演で、李氏は戦後台湾を統治した中国国民党政権を「外来政権」だと指摘。同党の長期支配を受けたことで、「独立した台湾人」という意識が台湾に確立されたと語った。

李氏は、戒厳令解除から2000年の政権交代までを台湾の「第1次民主改革」として成果を強調する一方、現職の馬英九総統が進めた対中政策が批判を浴びたとして、総統権限の制限を含む新たな民主改革が必要だと述べた。

中国に関しては、在任中に制定した「国家統一綱領」を例に「中国が自由化、民主化されるような日は、半永久的に来ないと思っていた」と発言

「ひとつの中国」との原則について、「われわれは決して同意できない」と拒絶した。

講演に先立ち、下村博文文部科学相が超党派議員の発起人を代表してあいさつ。講演会には議員ら約300人が出席した。(引用ここまで)

 詭弁行脚の李登輝氏に活躍の場を与えた安倍政権派!

「一滴の血も流さず。6度の憲法改正で革命を成就」 李登輝氏の講演要旨 2015.7.22 22:16更新http://www.sankei.com/world/news/150722/wor1507220053-n1.html

 

李登輝氏、訪日終了 政治的行動控える 

産経 2014.9.25 22:28更新

http://www.sankei.com/world/news/140925/wor1409250042-n1.html

25日、札幌市内のホテルで、同行記者団の質問に答える台湾の李登輝元総統(田中靖人撮影)

台湾の李登輝元総統(91)は25日、北海道の新千歳空港から台北に戻り、7日間の訪日を終えた。李氏は離日を前に札幌市内で同行記者団と懇談し、「台湾と日本の間に外交関係はないが、台湾人はノービザで来られる。年を取っても必要があれば来る」と次回の訪日に意欲を示した。

李氏は23日に北海道に入り、千歳市内の牧場を視察。24日は体調を崩し半日休養した。

李氏は19日からの日本滞在中、政権の要人との接触など政治的な行動は控えた。李氏は安倍晋三首相の指導力を高く評価しており、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で中国の習近平国家主席との首脳会談を模索する安倍氏に配慮したとみられる

北海道でも、敬愛する新渡戸稲造が卒業した札幌農学校の後身である北海道大学の訪問を希望していたが、同大が難色を示したため見送った。

19日の記者会見や23日の会合などでは、米国が台湾との事実上の外交関係を維持する根拠としている台湾関係法の日本版の制定に賛意を示したり、「台湾が中国(の一部)であると考えてはならない」と持論を述べたりする場面もあったが、大阪、東京の講演では触れなかった。(台北 田中靖人)(引用ここまで

菅官房長官「当然わが国の立場と相容れない」

菅義偉官房長官は5日の記者会見で、台湾の馬英九総統が台湾人の元慰安婦に関する常設の記念館を設置する意向を示していることについて「当然わが国の立場とは相いれない」と述べ、開館に向けた動きを牽制した。菅氏は今後の対応について「そうした動きが本格化するようであれば、さまざまなルートを使ってわが国の立場を説明し、(設置を)取りやめるよう詰めていきたい」と話した。(引用ここまで

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宮崎駿氏が3億円出資 沖縄・久米島に「子ども交流施設」!国際交流施設として基地の跡地にも!

2015-06-28 | 東アジア平和共同体

沖縄をハブにして子ども国際交流拠点ができれば!

沖縄は子ども東アジア平和交流拠点になるぞ!

 宮崎駿氏が3億円出資 沖縄・久米島に子ども交流施設 

沖縄タイムス 2015年6月25日 15:01 

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121314

宮崎駿さんが、久米島に建設する施設のイメージ図=久米クリエーション・田場勝治さん作

宮崎駿さんが、久米島に建設する施設のイメージ図=久米クリエーション・田場勝治さん作

宮崎駿氏

宮崎駿氏

映画監督の宮崎駿氏が子どもの交流施設の建設を久米島町で計画

約1万平方mの敷地に、延べ床面積1千平方mの2階建ての建物

約30人の受け入れが可能。2年内に3億円かけて建設、町に寄贈する

【久米島】「となりのトトロ」などで知られるアニメ映画監督の宮崎駿氏が、久米島町の銭田森林公園に「子どもたち向けの交流拠点施設」の建設を進めていることが24日、分かった。地元デザイン業者と町、宮崎氏の友人で事業総責任者の堀野富洋氏が銭田公民館で同日、住民説明会を開き「島の子どもたちが活用できる児童館的役割もあり、2年以内の開所を目指している」と明らかにした。

町は、銭田森林公園の一部約1万平方メートルを提供。宮崎氏は、総事業費3億円をかけて施設を建設し、町に寄贈する。建物は、約30人の受け入れができる2階建てで、延べ床面積約1千平方メートル。今後、住民との話し合いの場を定期的に開き、できるかぎり事業計画に意見を取り入れるという。

施設建設を発案した堀野氏が昨年12月、宮崎氏と役場職員を仲介して計画が始まった。「島の豊かな自然に触れ合える広い場所を」との提案に、町は銭田森林公園案を提示。ことし4月、双方が計画を進めることになった。(下地広也)(引用ここまで

基地でまちおこしよりずっといいね!

夢と希望がある!

軍事基地は危険だ!

軍事依存症になったら、オワリだ!

宮崎駿さん、久米島に子ども施設計画 

琉球新報 2015年6月26日 6:23 

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244804-storytopic-1.html

【久米島】アニメ映画監督の宮崎駿さんが、久米島町の銭田森林公園内に「子どもたち向けの交流拠点施設」を建設する計画を進めている。約3億円で建設し町に寄贈する考えで、町が公園の一部約1万平方メートルを提供する。「自然の木々や岩を最大限に生かし、子どもたちが伸び伸びと遊べる公園」をコンセプトに2年以内の完成を目指す。
町、地元デザイン業者と宮崎氏の友人で事業総責任者となる堀野富洋氏が24日、銭田公民館で住民説明会を開き、計画概要を説明した。
計画名は「風の帰る森プロジェクト」。豊かな自然が残る久米島で島内外の子どもたちが共に遊び、学ぶことで、たくましく生きる力を身に付けてもらうことが目的だ。約30人を受け入れられる2階建て施設の建設を予定している。宿泊も可能で図書館も設置する予定。島の子たちが利用できる児童館のような役割も担う。延べ床面積は約1千平方メートルの計画。
昨年末、施設建設を発案した堀野氏が、宮崎氏と役場職員の間を仲介して計画が始動した。施設建設に向けた企画・調査は町のデザイン会社「久米クリエーション」が手掛けた。今後、町はプロジェクトチームを立ち上げ、計画を支援する方針。開所までに島の有志でつくるNPO法人「久米島・風の帰る森」を設立し、管理運営を行う予定だ。
銭田自治会の儀間隆区長は「子どもたちに夢を与える計画だ。地域の過疎化が進んでいるが、計画が実現すれば若者たちに勇気を与え、地域の活性化につながると思う」と期待を込めた。久米島町の大田治雄町長も「久米島の自然を生かした魅力ある施設になればうれしい」と喜んだ。(引用ここまで

宮崎駿が手がける新施設が久米島にて準備中!「風の帰る森」とは

宮崎駿さん、久米島に子供たちの交流施設『風の帰る森』を計画 どんなところ? |  執筆者:  投稿日: 2015年06月25日 19時17分 JST 更新: 2015年06月26日 00時50分 JST  http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/24/hayao-miyazaki-kumejima_n_7660422.html

 

 宮崎駿さん、新基地反対にメッセージ

琉球新報  2014年11月14日 10:05 

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234504-storytopic-1.html

宮崎駿氏が辺野古新基地建設に反対する県民の運動に寄せたメッセージ
       宮崎駿監督

オスプレイ配備撤去と辺野古新基地建設に反対する県民の運動に賛同する県外著名人の声を集めている仲里利信元県議会議長らが13日、賛同者に名を連ねている映画監督の宮崎駿さんのメッセージを公表した。宮崎さんは「沖縄の非武装地域化こそ、東アジアの平和のために必要です」との直筆文を寄せた。
宮崎さんは8日、卓越した業績を残した世界の映画人に贈られるアカデミー名誉賞を受賞するなど、アニメ映画の監督として世界的な知名度がある。
著名人のメッセージを集めているのは仲里氏のほか桜井国俊元沖縄大学長、ジャーナリストの由井晶子氏、屋富祖建樹元琉大教授、日本科学者会議会員の屋富祖昌子氏。宮崎さんのメッセージは4日に届いた。
仲里氏らは10月29日から県外の著名人ら約460人にはがきを送り、新基地建設反対への支援を求めた。県庁で実施した記者会見では返送された賛同のはがきが89人になったことも報告した。
英文へ→Internationally acclaimed animation director Hayao Miyazaki sends message opposing new U.S military base construction in Okinawa (引用ここまで

宮崎駿さん、辺野古移設を反対する基金の共同代表へ 

朝日 2015年5月8日20時41分

http://www.asahi.com/articles/ASH585SYRH58TIPE021.html

米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画を阻止するために設けられた「辺野古基金」の共同代表に、映画監督宮崎駿さん(74)と、ジャーナリストの鳥越俊太郎さん(75)が就くことがわかった。宮崎さんは8日、「沖縄の人たちがそういう覚悟をするなら、支援するしかないと思いました」とのコメントを出した。

【特集】辺野古埋め立て

基金は、普天間飛行場辺野古移設に反対する経済人や地方議員らが中心となり、4月9日に作られた。集まった寄付は今月7日時点で約1億4100万円。米国メディアに意見広告を出す費用などに充てるという。

共同代表には既に、昨年亡くなった俳優の菅原文太さんの妻・文子(ふみこ)さんや、沖縄県内でスーパーなどを展開する金秀グループの呉屋守将(ごやもりまさ)会長らが就いている。(引用ここまで

宮崎駿さん、辺野古移設に反対する基金の共同代表に=韓国ネット「生ける良心、尊敬する」「日本では反政府的と批判されるんだろうな」 2015年5月10日 18時14分 (2015年5月13日 00時01分 更新) http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150510/Recordchina_20150510025.html

非軍事的手段で平和を構築することへの不確信だな!

軍事依存症にかかったアナクロニズムだな!

歴史に学ばない知的劣化浮き彫りに!

憲法平和主義の人類的価値への不確信満載!

人類は

「殺し合い」から「話し合いへ」と

知恵を発展させてきたのになぁ!

【空想的平和主義】宮崎駿氏が沖縄非武装地域案 次世代・中山成彬氏「引っ張り出した人達には敬服」投稿日:2015-05-14

この宮崎氏の「沖縄の非武装地域化」案に次世代の党の中山成彬氏(71)は、自身のツイッターで「空想的平和主義のレベル。中国の怖さを知らない」と異議を唱える。また、文化人などの著名人がこうした政治や外交問題に意見することについて「文化人が政治や外交、軍事に精通しているわけでは必ずしもない」としながら「しかし、宣伝効果は抜群、引っ張り出した人達には敬服の他ない」との意見を寄せている。 [抜粋](引用ここまで

ユネスコ憲章(前文)

http://www.unesco.or.jp/sanda/kensho/

http://www.mext.go.jp/unesco/009/001.htm

学習権宣言

1985年3月29日  第4回ユネスコ国際成人教育会議採択

http://kohoken.s5.pf-x.net/cgi-bin/folio.cgi?index=lb2&query=/lib2/19850329.txt

 

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米国の地盤沈下を補完する米軍との共同作戦=地球儀を俯瞰するわが軍の活躍を既成事実化させる安倍首相!

2015-03-29 | 東アジア平和共同体

今や「わが軍」の行動範囲は地球儀を俯瞰する!

憲法平和主義をズタズタに、骨抜きに!

「法の支配」は口先だけで、実際は日米軍事同盟優先主義を拡散させる!

アメリカにお伺いを立てる安倍政権の日米軍事同盟深化論の正体浮き彫りに!

NHK 防衛相 米国防長官と来月初会談へ 3月29日 4時01分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150329/k10010031391000.html

防衛相 米国防長官と来月初会談へ
 
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中谷防衛大臣は、来月上旬、日本を訪問するアメリカのカーター国防長官と初めて会談する予定で、日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しに安全保障法制の整備の内容を的確に反映させていくことなどを確認したい考えです。
先月就任したアメリカのカーター国防長官は、来月上旬に日本を訪問し、就任後初めて中谷防衛大臣と会談することにしています。会談で、中谷大臣は、自民・公明両党が先に安全保障法制の整備に向けて合意した「具体的な方向性」の内容などを説明し、来月下旬に取りまとめる方向で調整を進めている日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しに的確に反映させていくことを確認したい考えですまた、中谷大臣は、政府と沖縄県の間で対立が続くアメリカ軍普天間基地の移設計画について、政府として名護市辺野古への移設を断固とした姿勢で進めていく方針を伝え、アメリカ側にも重ねて協力を求めることにしています。さらに、会談では、海洋進出を活発化させ沖縄県の尖閣諸島周辺で領海侵入などを繰り返す中国への対応を巡っても意見が交わされる見通しです。(引用ここまで

当面の焦点は南シナ海!そのための辺野古基地建設!

「グローバルな課題にまで日米で協力を広げることができる」

「地球儀を俯瞰する」自衛隊=「わが軍」の「活躍」をめざす!

 
NHK 米 南シナ海でも日米共同対応に期待 3月28日 11時48分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150328/k10010030851000.html
米 南シナ海でも日米共同対応に期待
 
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アメリカ国防総省の高官は、日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しによって自衛隊の役割が拡大し、中国が海洋進出を強める南シナ海でも、将来的に日米が共同で対応することに期待を示しました。
アメリカ国防総省でアジア太平洋地域の国防政策を統括するシアー国防次官補は27日、ワシントン市内で講演を行いました。この中で、シアー次官補はガイドラインの見直しによって、アジア地域が直面する課題に柔軟に対応でき、さらにグローバルな課題にまで日米で協力を広げることができる」と述べたうえで、見直し作業は、来月安倍総理大臣がアメリカを訪問するまでに終わらせたいとの考えを示しました。そして、シアー次官補は東シナ海だけでなく、南シナ海も日米は重要な利益を共有している。南シナ海の周辺地域で、日米の能力の強化や調整がさらに進むことになるだろう」と述べました。
現在、自衛隊は、南シナ海で航空機による警戒監視活動などは行っていませんが、日本政府は、各国が領有権を争うなか、中国が海洋進出を活発化させていることが日本の安全保障にも影響を及ぼす可能性があるとして、どう対応していくか検討していく考えを示しています
南シナ海への中国の進出は、アメリカ政府も強く警戒しており、シアー次官補の発言は、アメリカとしてはガイドラインの見直しによって自衛隊の役割が拡大し、南シナ海でも将来的に日米が共同で警戒監視活動などを行うことに期待を示したものとみられます。(引用ここまで
 
戦後アメリカの違法な戦争を免罪する安倍政権浮き彫りに!
 
「この70年間、基本的人権、民主主義、平和、法の支配といったわが国の歩みは」日本国憲法の平和主義を示していることは明らかですが、安倍首相と菅官房長官の思想は真逆です。この言葉の真相は憲法平和主義ではなく、日米軍事同盟を根拠にしているのです。このことは、この間の発言を視れば明らかです。このことを、マスメディアは糾していません。こうした姿勢が、安倍政権の既成事実化を容認し、安倍政権の身勝手を助長させてきた最大の要因です。
 
マスメディアが、安倍首相の発言を、その都度糾していたのであれば、とっくの昔に安倍政権は退陣していることでしょう。マス=大衆のメディア=情報伝達手段が、国民であるマスに何を伝えるか!このことが鋭く問われてているのです。
 
その点で、マスとメディアのコミュニケーションは極めて問題です。一方的な情報が中心となって流されているからです。この1年間余りで特定秘密保護法制定の強行、武器輸出禁止三原則の否定、集団的自衛権行使容認の閣議決定など、憲法9条を否定する暴挙に対して、メディアは、何を垂れ流してきたか!国民に違いが判る情報を提供してきたか、否です。これでは民主主義とは言えません。
 
「この70年間、基本的人権、民主主義、平和、法の支配といったわが国の歩みは」などと言えるものではないことは明らかです。こうした「歩み」が自民党政権を容認・放置してきたのです。憲法平和主義を戴く日本として考えると中国や北朝鮮の「独裁」を批判する資格はありません。五十歩百歩です。
 
「日米両国は戦後、和解し、共通の価値観を共有する強固な同盟国として国際社会の平和と繁栄に貢献してきた。今後とも、この掛けがえのない同盟関係を発展させ、一層国際社会の平和と繁栄に貢献していく」としていますが、違法なアフガン・イラク戦争が何をもたらしているか、その違法な戦争に協力加担した日本の立ち位置が憲法軽視に連動していったこと、またこの違法な戦争を継続したことで、アメリカ国内でどのような事態が政治的経済的財政的社会的問題は発生しているか、を視れば、日本の進むべき途はハッキリしています。
 
しかし、メディアは、このことを糾していません!ここに致命的な退廃・腐敗があります。責任放棄です。
 
NHK 首相の米議会演説”平和に貢献 発信する場に” 3月27日 11時59分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150327/k10010029611000.html
首相の米議会演説”平和に貢献 発信する場に”
 
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菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、安倍総理大臣が来月、アメリカ議会の上下両院の合同会議で演説を行うことが決まったことについて、強固な日米同盟を発展させ、国際社会の平和と繁栄に貢献していくというメッセージを世界に発信する場にしたいという考えを示しました。
安倍総理大臣は来月26日から5月3日までの日程でアメリカを訪問し、現地時間の28日、ワシントンでオバマ大統領との日米首脳会談に臨んだあと、翌29日、日本の総理大臣として初めてアメリカ議会の上下両院の合同会議で演説を行うことが決まりました。
これについて、菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「強固な日米同盟を世界に示すうえで、大変有意義なことだ。この70年間、基本的人権、民主主義、平和、法の支配といったわが国の歩みは世界から高く評価されており、今回の上下両院での演説につながったのではないか」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は日米両国は戦後、和解し、共通の価値観を共有する強固な同盟国として国際社会の平和と繁栄に貢献してきた。今後とも、この掛けがえのない同盟関係を発展させ、一層国際社会の平和と繁栄に貢献していくというメッセージを世界に発信していくための絶好の機会だと受けとめている」と述べました。(引用ここまで
 
日米軍事同盟深化論の当面の最大の口実は対中「脅威」!
「脅威」論を煽り「わが軍」の「活躍」を正当化するのでなく
「対話と交流」を多面的に発展させる「非軍事抑止力」論を深めるべき!
 
「中国が海洋進出を活発化させていることが日本の安全保障にも影響を及ぼす可能性」とあります。しかし、「中国の海洋進出」に対して、歴史的・文化的・政治的・経済的・外交的側面から解決していくためには「軍事的抑止力」論は大きな障害です。国際世論、とりわけアセアンの取り組みを尊重するのであれば、まさに紛争の解決は「平和的解決」でなければなりません。憲法9条を活かすことです。
 
このことは、再三再四協調してきたことですが、中国国民と中国共産党政権にとって、戦争で、武力行使で、武力による威嚇=脅しで解決することが、本当に中国国民の幸福追求権、平和的生存権を具体化することになるかどうか、日本の出番なはずです。しかし、安倍政権の政策は真逆です。対立を煽るだけです。軍事には軍事、ナショナリズムにはナショナリズムという悪魔のサイクルを助長させるだけです。このことは誤りは、戦後の違法な戦争をしたことで、どのような結果を創りだしたか、その歴史を視れば明らかです。
 
以下の記事にあるような二階氏の言動が本物であるならば、安倍首相と安倍政権の政策は止めさせなければなりません。東アジアの平和の枠組みを構築するためには、日米軍事同盟の「軍事抑止力」論の枠組ではなく、憲法平和主義の「非軍事抑止力」論の枠組みを構築することです。この「非軍事抑止力」論の枠組みを具体化するための具体的な方策を提案し、このことが日本国政府の外交路線となるようにすべきです。
 
NHK 二階氏 習近平主席とあす会談の見通し 3月27日 14時13分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150327/k10010029811000.html
 
アジア経済などをテーマにした国際会議に出席するため、中国を訪れている自民党の二階総務会長は、記者団に対し、福田元総理大臣らとともに、28日、習近平国家主席と会談する見通しであることを明らかにしました。
自民党の二階総務会長は、アジア経済などをテーマにした「ボーアオ・アジアフォーラム」に出席するため、中国南部の海南島を訪れていて、28日の開幕式には習近平国家主席も出席する予定です。これに関連して、二階氏は、記者団に対し、「習主席が会議においでになる以上、チャンスがあればお目にかかりたいと思っていたが、ほぼ実現しそうな状況のようだ」と述べ、福田元総理大臣らとともに、28日、習主席と会談する見通しであることを明らかにしました。そのうえで、二階氏は中国と日本は、近隣の国で最も重要な国の一つであり、両国が常に仲良く協力しあって発展できる道を探っていくことは当然だ」と述べ、日中関係の改善に向けて役割を果たしたいという考えを示しました。これに先立って、二階氏は、国際会議で日中両国の観光を話し合う会合に出席し、「両国は以前からの友好関係があり、心からきたんのない意見を交わしていけば、関係改善は難しいことではない。両国間に難しい問題があるとすれば、ちょっと横に置いて、一歩を踏み出すべきだ」と述べ、関係改善に向けて両国の歩み寄りに期待を示しました。(引用ここまで
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日本国民は米議会で演説できても中国ではしない、できない安倍首相の卑屈な思想を断罪すべきだ!

2015-03-27 | 東アジア平和共同体

日米軍事同盟優先、日中平和友好条約軽視の安倍政権を断罪すべき!

憲法平和主義を軽視する外交・安全保障・国内政治を象徴する!

以下の記事は、バラバラで捉えるものではなく一体のものとして捉えることが必要です。では何か。敗戦国日本が戦勝国であるアメリカと中国に対して、このような態度の違いをもって対応することの意味です。確かに「資本主義」と「社会主義」という「価値観」が違っていると言うことは「事実」です。中国が社会主義かどうか、疑問ですが、少なくとも安倍首相の言い分からすれば中国を資本主義とは、アメリカや日本と同じ「価値観」を有していると位置付けていないことだけは確かでしょう。

しかし、「価値観」が違っているから、と言って、対応までも違ってしまっていいものかどうか、です。安倍首相の手口は、他の国々の指導者とは真逆です。

本来であれば、戦後70年を記念して敗戦国日本がアジアで、世界に向けて不戦の誓いを示すために不戦の集いを開催すべき問題です。このことを提唱すべきです。これこそが日本国憲法の平和主義・国際平和強調主義の具体化です。これは、安倍首相の言うような「価値観」の違いを協調するのではなく、侵略戦争の反省の上に制定された国家の最高法規である憲法遵守擁護の義務履行を強調する立場から行動すべきことです。

ところが、中国に、何を言われて、どう対応したか、以下の記事を視れば安倍首相の思想は浮き彫りです。これは「価値観」の違いの問題ではなく、憲法軽視の行動の問題と言わなければなりません。

もう一つは、安倍首相の思想の中にあるのは、「中国に敗戦した」という「事実」を認めたくないということがあるのではないでしょうか。安倍首相はロシア訪問の際には、第二次世界大戦で戦死した兵士の墓地を訪れて献花をしているのです。こうしたことを中国でもやれば良いのです。

平成25年4月29日 ロシア訪問(1日目) | 平成25年 | 総理の ... - 首相官邸

ヨーロッパのようにアジアで加害国と被害国が一同に介して不戦を誓ういつの日になるか! 2014-07-09 16:54:41 | 中国侵略と戦争責任

安倍首相、パリで無名戦士墓に献花=仏メディアは「靖国参拝の正当化が狙い」と批判―中国紙 配信日時:2014年5月7日(水) 20時29分http://www.recordchina.co.jp/a87691.html

時事通信 安倍首相、来月29日に米議会演説=初めて両院合同会議で-下院発表 2015/03/27-06:30
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015032700024
【ワシントン時事】安倍晋三首相が4月29日に米連邦議会の上下両院合同会議で演説することが決まった。ベイナー下院議長(共和党)が26日、首相を正式に招待したと発表した。
日本の首相による米議会での演説は池田勇人首相(当時)が下院で行って以来54年ぶりで、合同会議では初めて。戦後70年の節目に同盟国の議会でどのようなメッセージを発信するのか、国際的にも注目を集めそうだ。
ベイナー議長は声明で「歴史的な行事を主催できることを誇りに思う」と表明。「米国民が最も近い同盟国の一つから、経済・安全保障面での協力拡大の方策を聞く機会になる」と記し、日米同盟深化に向けた演説の意義を強調した。ベイナー議長はまた、「(演説には)自由貿易を通じて市場を開放し、経済成長を促す協力も含まれる」と、首相が環太平洋連携協定(TPP)締結に向けた決意を示すことにも期待を表明した。 
首相は2月中旬、訪日した米下院議員に議会演説への意欲を伝達。米国の韓国系団体などは「従軍慰安婦問題について謝罪するのが先決だ」と主張し、演説に反対する署名活動を進めていた。首相は4月26日から5月3日までの日程で訪米し、28日にオバマ大統領と会談する。(引用ここまで

NHK 中国 軍事パレードに各国首脳を招待  3月24日 22時03分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150324/k10010026671000.html
中国政府は戦後70年となることし、北京で行う予定の軍事パレードに関係国の首脳をすでに招待したことを初めて明らかにしましたが、安倍総理大臣を招待したかどうかについては明言しませんでした。中国政府は、戦後70年となることしを「反ファシズム戦争と抗日戦争勝利から70年」と位置づけてさまざまな記念行事を行うとしていて、北京では軍事パレードを行う予定です。これについて中国外務省の華春瑩報道官は24日の記者会見で、「中国は、関係するすべての国の指導者と国際機関の代表をすでに招待した」と述べ、関係国の首脳をすでに招待したことを初めて明らかにしました。一方で、華報道官は、安倍総理大臣を招待したかどうかについては明言しませんでした。中国は、ことし行う予定の軍事パレードについて、王毅外相が今月8日の記者会見で安倍総理大臣を招待するかどうか日本メディアの質問を受け、「関係するすべての国の指導者を招待し、誠意さえあれば誰であれ歓迎する」と述べています。(引用ここまで

時事通信 安倍首相にも出席要請か=抗日戦勝記念行事で中国 2015/03/24-17:47
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2015032400740
【北京時事】中国外務省の華春瑩・副報道局長は24日の記者会見で、軍事パレードなど9月の抗日戦勝70年の記念行事に安倍晋三首相を招待するかどうかに関し、「既にすべての関係国の指導者と国際組織に要請を出した」と述べた。安倍首相の出席の可否を打診していることを示唆する発言とみられる華副局長は、さらに「日本にも要請したか」との質問に対し「日本が第2次大戦・抗日戦争と関係があると思うか、ないと思うか」と記者に反問した。中国は9月3日の抗日戦勝70年記念日に合わせ、軍事パレードのほか、記念大会などさまざまな行事を計画している。既にロシアがプーチン大統領の出席を明らかにしており、中国は韓国の朴槿恵大統領にも出席を要請した。 王毅外相は今月8日の記者会見で「誰であろうが、誠意をもって来れば歓迎する」と述べている。(引用ここまで

FNN 中国政府、抗日戦争勝利70周年パレードに安倍首相の出席を打診  03/23 21:50
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00288749.html
中国政府が、9月に北京で行う抗日戦争勝利70周年の軍事パレードに、安倍首相の出席を打診していることがわかった。複数の日中外交筋が明らかにしたもので、中国側は、安倍首相が出席の意向を示せば、習近平国家主席からの正式な招待状を出すとしている中国の王毅外相は、3月8日の記者会見で、軍事パレードに安倍首相を招待する可能性を示唆していた。(引用ここまで

産経 戦後70年軍事パレード 安倍首相招待を確認せず 中国外務省  2015.3.25 21:47更新 http://www.sankei.com/world/news/150325/wor1503250061-n1.html
中国外務省の華春瑩報道官は25日の定例記者会見で、中国が戦後70年に合わせて9月に予定している軍事パレードなどの記念行事に、安倍晋三首相を招待したことについて「事情を承知していない」と述べ、確認しなかった。中国には安倍首相の出席をめぐる言動を見極める狙いがあり、踏み込んだ表現を避けたとみられる華氏は記念行事の目的について「歴史を記憶して、平和を大切にし未来を切り開くためだ」と従来の主張を繰り返した。(共同)(引用ここまで

読売 中国「戦勝」式典、安倍首相を招待…欠席へ  2015年03月25日 08時21分http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150325-OYT1T50017.html
中国政府が9月3日に行う「抗日戦争勝利70年」の記念式典に安倍首相を招待したことが24日、わかった。
日本政府は回答を留保しているが、軍事パレードが行われることなどを考慮し、首相は出席しない方向だ日本政府関係者によると、首相の招待は、中国の程永華チョンヨンフア駐日大使が18日、劉建超外務次官補による岸田外相らへの表敬訪問に同席した際に伝えたという中国が軍事パレードを実施するのは「戦勝国」の立場をアピールする狙いがあるとみられ、外務省幹部は「日本政府は中国に、国防費の不透明さを改善するよう求めており、首相の出席はあり得ない」としている。2015年03月25日 08時21分 Copyright © The Yomiuri Shimbun (引用ここまで) 

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軍隊ではない自衛隊が外国軍隊と共同作戦を行うのは全く問題なしと済んでしまう日本の民主主義はダメだ!

2015-03-26 | 東アジア平和共同体

自衛隊は軍隊ではないと言ってすり抜けてきたが、

今や正々堂々を軍隊であると強弁する時代に突入!

裸の王様が可視化服商品を高級ブランドとして販売できる時代だな!

詭弁が詭弁でなくリセットもせずニセ商品ではなく

ホンモノとして売られる時代にスンナリ席巻できる時代がきたのか!

共同同通信 「わが軍」答弁、問題ない 野党批判に官房長官 2015/03/25 12:54


 記者会見する菅官房長官=25日午前、首相官邸

菅義偉官房長官は25日の記者会見で、安倍晋三首相が自衛隊を「わが軍」と国会答弁したことに野党が批判を強めていることに関し、問題ないとの認識を示した。「自衛隊が軍隊であるかどうかは、定義いかんによるものだ。(答弁が)誤りとの見解は全く当たらない」と述べた。同時に「自衛隊は憲法上の制約が課されており、通常の観念で考えられる軍隊とは異なるが、自国防衛を主な任務とする組織を軍隊と呼ぶのであれば、自衛隊も軍隊だ」と説明。首相の答弁は外国軍隊との共同訓練について言及したもので、一連の答弁で「自衛隊とも言っている」と強調した。(引用ここまで
 
浦部法穂の憲法時評 「自衛隊」と「国防軍」のちがい 浦部法穂・法学館憲法研究所顧問  2013年2月7日 
http://www.jicl.jp/urabe/backnumber/20130207.html
自民党は、昨年の4月に発表した新改憲案(2012年4月27日付「日本国憲法改正草案」、以下「自民党新改憲案」という)で、「国防軍の保持」を明記した(「自民党新改憲案」第9条の2第1項「我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する」)。これについて、安倍首相は先日の国会答弁で「自衛隊は国内では軍隊と呼ばれていないが、国際法上は軍隊として扱われている。この矛盾を実態に合わせて解消することが必要だ」と述べて、「自衛隊」を「国防軍」とする憲法改正に意欲を見せた。安倍首相は「平和主義と戦争放棄は守る」とも言ったが、そのことと「国防軍」にすることとには矛盾はないのだろうか。「自衛隊」という名前を「実態」に合わせて「国防軍」という名前に変えるだけだ、と言いたいのかもしれないが、「自衛隊」と「国防軍」では、たんに名称のちがいというだけでない大きなちがいが出てくる。そもそも戦力の不保持を定めた憲法のもとで「実態」は軍隊にほかならない実力組織をもっていること自体が大きな矛盾なのだが、そのことにはさしあたり目をつむったとして、「自衛隊」と「国防軍」ではなにがちがってくるだろうか。それは、一言で言えば、「自衛隊」であるが故に課されてきたさまざまな「制約」が「国防軍」ではすべてなくなる、ということである。では、自衛隊にはどんな「制約」が課されてきたのか。(引用ここまで
 
読売新聞 安倍首相、憲法改正で「国防軍」明記に意欲 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130201-00001304-yom-pol
安倍首相は1日、参院本会議での各党代表質問で、「自衛隊は国内では軍隊と呼ばれていないが、国際法上は軍隊として扱われている。このような矛盾を実態に合わせて解消することが必要だ」と述べ、憲法改正に意欲を示した。
安倍首相が国会で、国防軍明記の必要性を明言したのは初めて。
ただ、憲法改正の発議要件を緩和するための96条改正を優先する考えを改めて示し、「シビリアンコントロール(文民統制)の鉄則や憲法の平和主義、戦争放棄を変えるつもりはない」と強調した。
歴史認識に関する首相談話については、過去の植民地支配と侵略を謝罪した1995年の村山首相談話を踏襲する考えを示したうえで、「しかるべき時期に21世紀にふさわしい未来志向の談話を発表したい」と述べた。(引用ここまで
 
自衛隊を「国防軍」と明確に位置付ける憲法改正を明言 参議院代表質問への答弁で 2013-02-01 17:45:44 | 憲法
http://blog.goo.ne.jp/junsky/e/e27cf4e884bd224f74322597c082f2b1
 
 
 
 
 
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誰が視ても軍隊なのに軍隊ではなく「実力組織」で「戦力」ではないとゴマカシ憲法=ルール違反を続行中!

2015-03-26 | 東アジア平和共同体

旧日本海軍の主力空母「飛龍」を超えるスケールの「出雲」就役!

誰が視ても「護衛艦」はゴマカシで憲法違反の空母=軍艦だ!

中国・北朝鮮には「法の支配」を唱える安倍首相が「憲法違反」をゴマカス!

 

憲法違反としていた集団的自衛権行使を容認させた手口と同じ策略を使って

 

憲法違反状態を公然と認知させるために

憲法で認知させてきた実力組織=必要最小限度の戦力=憲法違反の自衛隊を

憲法を改悪して軍隊と認知させる手口浮き彫り!

憲法改悪日程に合わせてギアチェンジ・スイッチを入れ世論を誘導!

自衛隊を認知させる既成事実化の「成果」ここに噴出してきたぞ!

法の支配を徹底させて自衛隊を解散・改組するか、法の支配を止めるか!

「非行少年」の横暴を認知容認させるために「法の支配」を変えていく日本!

ステルス機も搭載!? 元自衛艦隊司令官が語る“空母”「いずも」の実力とは!? (更新 2015/3/25 11:30) http://dot.asahi.com/news/domestic/2015032400081.html?relLink=org5

 

就役したヘリコプター搭載護衛艦「いずも」

就役したヘリコプター搭載護衛艦「いずも」

 

護衛艦「いずも」の全景

護衛艦「いずも」の全景

 

護衛艦「いずも」の艦尾

護衛艦「いずも」の艦尾

日本に戦後初の“空母”が誕生した。ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が3月25日、横浜市内の造船所で就役した。「いずも」は全長248メートル、全幅38メートル、基準排水量約1万9500トンという大型艦。その大きさは旧日本海軍の主力空母「飛龍」を超えるスケールだ。いったい、どんな艦なのか。元自衛艦隊司令官の山崎眞氏に解説してもらった。

【「いずも」その他の写真はこちら】

まず、外観を見てみよう。艦首から艦尾までが平たい「全通甲板」を備えている。その甲板には5カ所のヘリコプターが離着陸できるスポットがある。哨戒ヘリは最大11機(通常は哨戒ヘリ7機、救難・輸送ヘリ2機)が搭載できるのだ。

「いずもは対潜水艦戦を主眼にしています。多数のヘリで、長期間に及ぶ作戦に従事できる。これまでのヘリ搭載護衛艦は、搭載数も少ないうえ、エンジンの取り換えなど、高度の整備が十分にできなかった。しかし、いずもは洋上を基地にして、ヘリを運用できる高い能力を持っています」(山崎氏)

「いずも」に似たヘリ搭載護衛艦には「ひゅうが型」があるが、その大きさは全長197メートル、全幅33メートル、基準排水量約1万3950トンで一回り小さい。哨戒ヘリは最大7機(通常は哨戒ヘリ3機、救難・輸送ヘリ1機)と「いずも」には及ばない。しかし、山崎氏は、最も大きな違いは装備された武器だという。

「『ひゅうが型』には大砲がないですが、通常の護衛艦と同じ武器システムが装備されています。しかし、『いずも』は接近した敵ミサイルを迎撃する防御用のミサイルなど最低限の武器しか搭載されていません。あくまで、その任務を航空機の運用に特化させています。こうした特徴もヘリ空母と呼べるゆえんでしょう

また、「いずも」は艦隊を率いる司令部機能が高度化している。これは作戦を行う際に「いずも」が“海上拠点”となる重要な機能だという。さらに、輸送能力も高い。島嶼防衛・奪還作戦や災害救助活動で大きな役割を果たす、陸上自衛隊の3.5トン大型車両が50両も搭載できる。また、同じ艦隊の艦船に燃料を補給できるタンクもあり、補給艦の役割もある程度果たせるという。

政府は否定するが、一部では近い将来、米軍が開発中のステルス機「F-35B」が「いずも」に搭載されるのではないか、と噂されている。「F-35B」は垂直離陸が可能な航空機で、艦体にカタパルトなどの離陸システムがなくても使用できる可能性があるためだ。果たして、「いずも」にF-35Bを搭載できるのだろうか。山崎氏はこう解説する。

「F-35Bは垂直離陸の時に、甲板に高熱を吹きかけるため、今の『いずも』の甲板では無理でしょう。ただ、甲板が変形しないように耐熱塗料を塗るなど、その強度を高めれば、搭載できないことはありません航空機も訓練すれば運用できるでしょう。『いずも』は今後40年は使われます。この間に、日本周辺の状況が変わることもあり得るでしょうし、どんな改造が今後行われるか、予測できません」

つまり、「ヘリ空母」から戦闘機や攻撃機を搭載した「正規空母」への改造は難しくないというわけだ。東シナ海などへの進出をめざす中国は2012年に空母「遼寧」を就役させるなど海軍力を強化している。現在、いずも型護衛艦はもう1隻が建造中。これらの存在は、中国に対する牽制球になるはずだ。(dot.編集部・金子哲士/ライター・河嶌太郎) (引用ここまで

戦争ごっこ遊びで違憲の自衛隊容認の既成事実化典型思想浮き彫り!

軍事ジャーナリストなど戦争屋に欠落している視点は

戦争は国家の政策の手段であるということだ!

戦争は政治・経済・文化など政策の手段の反映だということだから、

防止する知恵もあるぞ!その知恵とは!

日中経済交流関係を無視した戦争武力紛争の想定は妄想・煽動だろう!

もし尖閣周辺で武力衝突が始まったら、どっちが勝つ? (更新 2012/9/24 07:00) http://dot.asahi.com/news/domestic/2012092601862.html?relLink=org2

尖閣諸島周辺で、中国公船の領海侵入が続いている。中国側の挑発行為がエスカレートし、両軍の激突となった場合、どちらが勝つのだろうか? 軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が本格的な戦争になることを想定してシミュレーションした。

*  *  *
中国海軍からは浙江省寧波を司令部とする東海艦隊が、海上自衛隊からは4個護衛隊群のうち、おそらく佐世保の第2護衛隊群が出動するだろう。東海艦隊は駆逐艦とフリゲートを30隻以上、潜水艦、揚陸艦をそれぞれ20隻以上も擁しており、そのうち3分の1を振り分けるとしても、優に20隻以上の大艦隊となる。

他方、海自のほうは水上艦艇が8隻。他に潜水艦が数隻参加することになる。数では圧倒的に不利な海自だが、艦艇の性能は上だから、一方的に負けるということはないだろう。ただし、潜水艦戦力の差は日本側に非常に厳しい。中国側の潜水艦は海自よりもかなり旧式のものばかりで、対潜哨戒能力も海自の圧勝だが、海中に潜む潜水艦を実戦で見つけるのは実際には非常に難しく、数の多いほうが有利になる。海自の護衛艦も無防備に動き回ることはできない。

しかし、この程度の戦力の差は、現実にはほとんど意味がない。いざとなれば日中双方とも援軍を短時間で投入できるが、自衛隊も中国軍も、戦闘機や艦艇から発射する長射程ミサイルを大量に持つ強力な軍隊であり、総力で戦うにはこの海域は狭すぎるのだ。

これほどの戦力同士が戦えば、戦域は尖閣周辺海域だけには収まらず、上海や沖縄本島まで、必然的に広がることになる。しかし、そこまで戦域を拡大すれば、国家同士の全面戦争だ。当然ながら米軍も参戦する。中国軍もよもやそこまでできまい。つまり、尖閣海戦という局地戦で、どちらかが完全に勝利を収めることはないのである※週刊朝日 2012年10月5日号(引用ここまで
財政危機真っ最中の日本で戦争や武力行使はできるのか!
現在の自衛隊員の人数で武力行使は可能か!
違法なアフガン・イラク戦争で疲弊した米国は対中戦争まで想定しているか!
経済財政金融政策を黙殺した軍事論は妄想であった戦前の誤りと同じだ!
戦争を想定した妄想をまき散らす前にやることあるだろう!
それは憲法平和主義を使った平和共同体の枠組みづくりだ!
こっちの方がカネも命も失われることはないだろう!
命・財産・安心・安全を切れ目なく護るための政策手段とは何か!
頭を使え!
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