愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

赤旗より早く志位委員長の記者会見を報道した産経にアッパレ!記者の関心は選挙共闘・野党再編!

2015-09-25 | 安倍内閣打倒と共産党

これは薩長同盟に匹敵する提案なのだが

共産党は安倍内閣打倒・戦争法廃止内閣の全体像は

あくまで国民的議論で深めていくことを

政党・団体・個人が参加する内閣・政権・政府であることを

もっと呼び掛けるべきだろう!

単なる政党の枠組みだけではないのだ!この政権は!

国民連合政権だ!

共産党は“戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”という一点での「国民連合政府」の樹立の中身と提案すべき!(2015-09-22 22:22:33 | 安倍内閣打倒と共産党)

【共産・志位委員長会見詳報】
「野党は打倒安倍政権で結束する責任がある」

産経 2015.9.24 20:42更新

http://www.sankei.com/politics/news/150924/plt1509240054-n1.html

共産党の志位和夫委員長は24日、国会内で定例の記者会見を行い、19日に発表した野党間の選挙協力を含む「国民連合政府」構想について、「結束して安倍晋三政権を倒してほしいとの声に野党は応える責任がある」と意義を語った。会見の詳報は次の通り。

「戦争法の採決の強行という事態を受け、19日に戦争法廃止の国民連合政府を作ろうと呼び掛けた。その後、各界各層との懇談を始めているが、戦争法案反対で戦った多くの団体、個人からたくさんの賛同、激励をいただき、大変心強く思っている。政党の関係では、あす午後3時から民主党の岡田克也代表と会い、私どもの提案について説明したいと思っている。週明けて来週月曜日にでも、それぞれ社民党の吉田忠智党首、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表に会い、お伝えしたいと調整している」

--安全保障関連法成立後の各社世論調査で、内閣支持率はそれほど下がらず、野党の支持率は上がっていない

世論調査はいろいろな結果の一断面だから、内閣支持率は今後厳しくなってくるだろうと思う。この戦いを通じて非常に痛感したのは、戦争法案反対、安倍政権を倒してほしいという強い思いとともに、野党はバラバラではなくまとまってほしいという願いが痛いほど感じてきた。今度の私どもの提案も、そうした国民の思いに応えなければならないという思いで踏み切った。バラバラではなく結束して安倍政権に立ち向かえ、安倍政権を倒してほしいという声に私たち野党は応える責任があるのではないかと感じている」

--維新の党の松野頼久代表とは会うか。野党第一党の民主党ではなく共産党が方針を先に示した狙いは

「それぞれの党の考えがあると思うが、党として戦争法強行という事態を受けて、今後の展望をどう考えているかについて国民にお示しする必要があると考えたからこういう行動をとった。維新とは、5党の党首会談、衆院段階で2回、参院段階で4回、合計6回党首会談を開いて一緒に戦ってきた。最後まで結束して戦ってきた。最後は内閣不信任案も共同して提出し、共闘してきたわけだから、当然、維新の松野代表とも会って、私どもの考え方を伝えたいと思っている」

--岡田氏は今朝の連合との懇談で、国民連合政府構想は難しいという趣旨の発言をしたが

「私たちの考えはすでに提案で述べている通りだ。あす岡田氏に会ったときに丁寧に伝え、合意に向けて一歩一歩進んで行けたらと思う」

--内閣不信任案を提出した野党5党で連立政権をと考えているのか

「5党1会派が最後、共同して行動した。だから私どもの提案は5党1会派にお持ちし、5党1会派の枠組みでやれたらというのが私たちの思いだ。安倍政権を倒すという点で不信任案を出すということは、まさにそれに代わる政権も作っていくという一つの条件がそこにあると思っている」

--参院会派・無所属クラブの水野賢一氏との会談は

「水野氏についても会ってお伝えするつもりだ。日程は調整したい」

--各党との会談では今後の段取りをどう描くか

これは先方のあることだから、私からあらかじめということにはいかない。私どもとしては、最初の会談はまず私どもの考えを先方に丁寧にお伝えしていくということになると思う。大きな問題だから。それぞれの政党の立場もあると思うので、合意に向けて一歩一歩進んでいけたらと思っている」

--国民連合政府構想で共産党が譲れないところは

「私たちの考えは提案で述べた通りだ。先方によく伝え、その上で話し合っていく。それ以上は、これから話すのだから」

--早ければ来年夏の参院選から選挙協力ということだが、時間がない。候補者調整のめどは

これも先方のあることだから、いついつまでにと私たちで期限を区切るのはいかがかと思っている。もちろん早く合意できればそれに越したことはない。ただ、いろいろと難しい問題もあると思う。だから私どもの考えを丁寧に伝え、合意に向けて一歩一歩進めていけたらというのが今の思いだ」

--選挙区で独自候補を立てなかった場合、比例代表の票の掘り起こしができなくなるデメリットがあるが、どう考えるか。それを上回るメリットがあるのか

メリット、デメリットという問題以前の問題として、やはり安倍政権を倒さないといけない。戦争法を廃止しなければいけない。立憲主義を回復しなければならない。そのために安倍政権を倒さなければならないという大きな国民的大義で、今はいろいろと利害得失、乗り越えて結束することが大事だという思いだ」

--国民連合政府の合意なくして選挙協力をすることはないということか

「私たちは提案で示しているとおりだ。私たちは戦争法廃止の国民連合政府で合意して、選挙協力をやろうと呼び掛けている。私たちの基本的な立場は19日の会見で言った通りだ。先のことは今後の話し合いでよく私たちの真意を説明していきたい。今日はここまでだ」

--民主党内にはさっそく共産党と一緒にやることを拒否する声がある。岡田氏に何を期待するか

「岡田代表の発言の中で、私どもの提案に対して、思い切った提案だ、注目するとの発言があった。ありがたいことだと思っている。これは腹を割って私たちの考えを率直に伝えて、先方もさまざまな意見をお持ちだろうから、ぜひ聞きたい。明日の会談は、まず私たちの考えを伝えるのが目的だ」

--安保法制の民主党の考えに軌道修正する考えはあるか

「違いがある。違いがあっても、戦争法を廃止する、立憲主義を回復するという大きな国民的な大義は一致するのではないかと思う。立憲主義を取り戻すというのは、個々の部分的な政策課題ではないと思う。この国の基本だ。土台みたいな位置にある。立憲主義が崩れちゃったら、単に憲法の平和原則だけでなくて、国民生活も含めて安心した暮らしが成り立たないわけだ。そういう危機にいまあるわけだから、戦争法を廃止して立憲主義を取り戻すというこの1点での合意自体が、非常にまず政権公約にと確認できれば、大変大きな一致点だと思う。大義だと思う。その点がもし確認できれば、他の問題で違いがあっても横に置いて、いろんな団結を図っていくことが十分できると思っている

--5党の枠組みによる連合政府が仮にできたら、そこでどうなるのか

「19日の提案でも述べたように、この政権は戦争法を廃止する。そして昨年7月1日の集団的自衛権行使容認の閣議決定は撤回する。そしてこの国に立憲主義、民主主義、平和主義を取り戻す。これはまさに最大の任務だ。そしてそれ以外の課題はどうなるかということだが、その大きな最大の眼目での合意が得られたとするならば、政策的な合意を結んでいったらいいのではないか」

「不一致点は横に置いて、この政権では手を付けないということで解決できるのではないか。ただ、1点に基づく政権だから、この仕事をやり遂げた後は解散・総選挙で国民の審判をあおいで、次の進路、ステップを選択していただくと。ただ、本当に国民に約束した戦争法の廃止、立憲主義を取り戻すという仕事を成功裏にちゃんと達成して公約通りにしっかりやれば、その政権が解散・総選挙で審判をあおいだ場合、さらに進んだ課題での協力関係に発展していくことも十分可能ではないかという展望を持っている

--共産党として有権者のどういう層を狙っていくのか。安倍内閣を支持しない層や無党派層、あるいは民主党支持層などまで手を伸ばすのか

今日のところは、共産党はというよりも、私が考えているのは野党がぜひ一致結束して戦って勝利を収めると。勝利を収めるということは、国民の多数の支持を得るということに力を注ぎたいと思っている。わが党がどうのこうのという前に

--共産党として秋の臨時国会に戦争法の廃止法案を出す考えはあるのか

「対応をどうするかはまだ検討していない。これはよく相談して対応したい。検討していない、まだ」

--平成21年の総選挙では選挙区全部には擁立しなかった。自民党政権を倒すということだったと思うが、その後全選挙区擁立に変わった。一番大きな状況の変化は何か

「2009年(平成21年)に小選挙区候補を絞った理由は、もっぱら党の力量がなかなか追いつかないと。全区立てるには。という理由から絞った。そして対応は自主投票だった。その後、また全区立候補とやっているが、今回こういう新しい方向を踏み出した大きな私たちの背景にあるのは2点だ」

1つは国民の声だ。一緒に戦争法案反対で戦う中で、国民の多くの方々から、こんな憲法違反の戦争法案、なんとしてもつぶしてほしいと。そして、こういう国民の声を一切無視して暴走に次ぐ暴走を重ねる安倍政権は倒してほしいと。そのためには野党はまとまってほしいと。非常に痛切な声を何度も聞いてきた。国会前のさまざまな集会、また全国どこ歩いても痛いほど体感してきた。この国民の声に応えなければ、野党として期待を裏切ることになるという国民の声に応えた踏み切りが必要だと考えたのが、これまでの方針を今回変えた第1の理由だ」

第2の理由は、日本の政治の今の状況は、まさに史上最悪の憲法違反の法案が、ああいう乱暴な形で通されると。しかもあの法案が憲法違反というだけでなく、憲法解釈の全く乱暴な変更という立憲主義を破壊するやり方で強行された。日本国憲法の平和主義、立憲主義、民主主義、ことごとく非常に重大な危機的状況にあると。これは一種のわが国にとって非常事態だという認識がある」

「この非常事態に対し、わが党として従来の対応の枠内にとどまる対応でやっていたら、責任を果たせないということになると。この非常事態をまさにきちんと国民の声が通る方向で打開すると。ここはいろんな政治的立場の違いがあっても乗り越えて、野党が結束して安倍政権を倒さなければならない。共産党もその一翼を担って責任を果たさなければならないという思いで今回の方針を決めた」

--解散がなければ当面は参院選対応となる。選挙協力は1人区を想定しているのか。また共産党の重点区では民主党などの候補を降ろして協力してもらうバーターを考えているのか

「選挙協力をどういう形態で、あるいは何人区までというのは今私たちが最初から決めているわけではない。これはまずそこに行くまでは、戦争法の廃止、立憲主義の回復という政治的な合意がまず必要だし、その政治的合意を達する上で、私たちは国民連合政府と言っているが、政権合意も必要になってくる。その上で具体化していく問題だから、先の問題について今私たちのほうでどこどこまでとあらかじめ決めているわけではない

--1人区は共産党候補を他党が応援し、または他党候補を共産党が応援することはあると思うが、3人区以上は違うのか。愛知や東京など共産党がとれなかったところで民主党などの協力も得て議席を取りにいくのか

「そこらへんも、何人区はどうするというのはちょっと言うのは早い。ただ選挙協力だから、私たちが立てないでどこどこの党を推す、あるいはどこどこの党が立てないで私たちを推してくれるというのが選挙協力だから。ただ、その形態がどうなるかというのは、ちょっと今言うのは、話し合いの前の前の段階だから」

--以前は野党協力については大義名分が必要で、ギブ・アンド・テークがベースだと言っていたが、今回のギブ・アンド・テークとは

「選挙協力だから、協力だ。どういう形態になるのかはこれからの協議だ。あすやるのは私たちの考えを伝えることだ」

--まずは参院選に勝つための選挙協力ということで、国民連合政府の話を外すことはあるか

「政権の考えもあす岡田氏に説明したい。先方もその場ですぐ返事とはいかないと思う。一歩一歩ではないか」

--安倍自民党総裁が再選で記者会見を行う。福祉や雇用などアベノミクスに言及するとも言われる中、「安保隠し」との声もあるが

「首相はとにかく力尽くで今回の戦争法を通した。あとは時間がたてば国民は忘れてくれるだろうという気持ちだと思うが、そうはいかない。あれだけの憲法違反のものを力尽くで通して、そして立憲主義の破壊という暴挙を働いて、これは決して国民をなめたらいけない。もちろん経済問題、出してくるものに対して対案をぶつけておおいに論戦していく。しかし、やはり日本の最大の大問題である戦争法の問題、閣議決定、立憲主義の問題は最大の争点になる。引き続き国政上の最大の争点になる。それから総選挙、参院選の争点になる」

--安保関連法廃止の是非と安保法制の是非は微妙に違う。廃止後どうするのかを見通した上での共産党の提案だとは思うが、どう考えているか。また野党結束が失敗すると、この先致命的になると思うが

「私たち日本を取り巻く安全保障、平和と安定をどういうふうに図っていくべきかということは、共産党の対案は示している。外交戦略を大きく示し、北東アジア平和協力構想を示している。各党それぞれあると思う。話し合いをぜひやってみたい。ただ、この政権、何度も言うが、いわば特命政権だ。暫定的な政権だ。しっかりとさっき言った仕事をちゃんとやる。戦争法の廃止と立憲主義、秩序の回復をちゃんとやる。ただ政権を持っている間は、内外のいろんな問題に対応しなければならない。責任を持って。その問題は一致点での政策協定を結んでしっかり責任を持った対応をする

「しかし仕事が終わったら、これは解散・総選挙で審判をあおぐというものだ。私たちが提唱しているのは。これは一番無理がないと思うし、一番いま可能な政権構想として私たちは合理的なものだと考えている。だから、そういう対案は私たちの考えを言うし、各党の考え方の話し合いが行われることになるだろう。合意になったら。しかし、違いが出てくるかもしれない。違いがあった場合は横に置くと。横に置いても仕事をやると。大掃除をやるということだ。日本の政治の。安倍政権によってさんざん憲法がないがしろにされた。立憲主義がないがしろにされている状態を正常化するということだ。この仕事そのものが国民的大義を持った大きな仕事だと考えている。(野党協力は)整うように知恵と力を尽くすというのが私の答えだ」(引用ここまで)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ民主岡田氏と共産志位氏が会談!小異を捨てて大同に!沖縄・都構想で試されている!

2015-09-24 | 安倍内閣打倒と共産党

日本の立憲主義と民主主義は危機的な状況にあるからこそ

各党が結束し、安倍政権を倒さないといけない!

これは国民の要望だろう!

この政権は政党だけの枠組みではない!

政党・団体・個人の集まる国民連合政権だ!

薩長同盟・国共合作・反ファシズムの

統一戦線政権だ!

今必要なことは憲法を「錦の御旗」にして

一致団結し憲法をないがしろにした

安倍自公政権=「賊軍」を倒すことだ!

そして戦争法など

憲法違反の諸制度を廃棄することだ!

そのために国民が挙って起ち上がる時だ!

NHK  志位氏 安保法廃止で民主と選挙協力を  9月24日 18時31分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150924/k10010246491000.html

共産党の志位委員長は、記者会見で、25日に行う民主党の岡田代表との党首会談に関連し、「従来の枠組みにとどまっていては責任が果たせない」と述べ、安全保障関連法の廃止を目指して、民主党と国政選挙での協力関係を構築することを目指す考えを示しました。
共産党の志位委員長は、安全保障関連法の廃止を目指した政権合意を実現することを前提に、ほかの野党に来年夏の参議院選挙などの国政選挙で選挙区の候補者調整などの選挙協力を呼びかける方針で、25日、民主党の岡田代表と党首会談を行います。
これに関連し、志位委員長は、「日本の立憲主義と民主主義は危機的な状況にある。この非常事態に対し、従来の枠組みにとどまっていては、責任が果たせず、各党が結束し、安倍政権を倒さないといけない」と述べました。
そのうえで、志位氏は、「『戦争法』の問題が、来年の参議院選挙の争点になる。選挙協力は相手のあることで難しい問題もあるが、合意に向けて一歩一歩進んでいきたい」と述べ、安全保障関連法の廃止を目指して民主党と、国政選挙での協力関係を構築することを目指す考えを示しました。(引用ここまで
 
「いろいろな政策で、かなり隔たりがある」からこそ
安倍内閣打倒・安保法制廃止の国民連合政権だ!
立憲主義・民主主義・平和主義を実現する国民連合政権だ!
 
FNN 民主・岡田代表、共産党の「連合政府」提案に慎重な姿勢  09/24 15:26  http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00303910.html
「現実味があるのか」共産党の提案に慎重な姿勢を示した。民主党の岡田代表は24日、連合との会合で、共産党が安全保障関連法の廃止を目指す連合政府の結成を提案したことについて、「いろいろな政策で、かなり隔たりがある中で、現実味があるのか」と述べ、慎重な姿勢を示した。一方で、岡田代表は、共産党が打ち出した2016年夏の参議院選挙などでの野党間の選挙協力については、「共産党が候補者を出さないことはかなり大きなことだ。提案を大事にしながら、もう少し中身も詰めていきたい」と述べ、25日にも、共産党の志位委員長と会談し、真意を確認する考えを示した。 引用ここまで
 
「野党連立政権」構想ではないぞ!
政党・団体・個人のつくる「国民連合政権」だ!
すでに沖縄県政で試されている!
 
岡田代表、選挙協力に前向き 志位委員長と会談へ (2015/09/24 15:57)http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000059280.html
共産党との選挙協力に前向きな姿勢を示しました。
民主党・岡田代表:「候補者をお互いバッティングを避ける、特に共産党が候補者を出さないということは、選挙ということを考えた時にかなり大きなことであります」
岡田代表は連合との会合でこのように述べたうえで、共産党の志位委員長が提唱した「野党連立政権構想」について「現実味があるのか、聞いてみないと分からない」と考え方を確認する意向を示しました。岡田代表は25日、志位委員長と会談する予定です。(引用ここまで)
 
「国民連合政権」は「政党が一つになる」のではないのに!
「共産党が勝手に候補を降ろすだけなら歓迎する」とは
どこまで傲慢か!
自民党と変わらない
公約違反の野合政党・第二自民党とのイメージをさしおいて
「反対一辺倒のイメージが強くなり」
中間層の支持を失う」
とは、己を知らない人たちだな!
 
時事通信 選挙協力、民主に慎重論=岡田・志位氏、25日に会談  2015/09/24-19:46 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015092400838
共産党の委員長は25日、民主党の代表と国会内で会談し、共産党が先に提案した来年夏の参院選や次期衆院選での野党間の協力について、正式に協議を申し入れる。
ただ、民主党内では、「打倒自民」の目標は共有できるものの、安全保障政策などで共産党との溝は埋めがたいとの認識が大勢だ。民主党は24日の幹部協議で、具体的な選挙区調整などに関しては慎重に進める方針を確認した。
志位氏は24日の記者会見で、選挙協力などの提案について「戦争法(安保法制)を廃止し、安倍政権を倒してほしいという国民の思いに応えるために踏み切った」と説明。「丁寧に考え方を伝え、合意に向け一歩一歩進んでいきたい」と強調した。
また、安倍内閣不信任決議案を共同提出した維新、社民、生活の各党首と参院会派「無所属クラブ」代表とも来週以降に会談する予定だと明かした。
一方、岡田氏は24日、最大の支持団体である連合の古賀伸明会長ら幹部との定期協議に出席し、安倍政権に対抗する野党勢力の結集を目指す考えを表明。共産党との協議について「向こうの主張を確認する作業から入りたい」と理解を求めた。
ただ、岡田氏らが出席してこの後国会内で開かれた幹部会合では、「共産党候補に推薦を出すのは無理」「共産党が勝手に候補を降ろすだけなら歓迎する」といった意見が続出。
野党各党による暫定的な連立政権を樹立するとした共産党の提案については、「あり得ない」との認識で一致した。 
民主党が共産党との選挙協力に慎重なのは、「反対一辺倒のイメージが強くなり、中間層の支持を失う」(閣僚経験者)という懸念が強いためだ
保守系の元外相は24日、「『安保法廃止』のみで共産党と選挙協力するのは論外だ」とする文書を自身が率いるグループの会合で配布した。
維新の代表も24日の会見で「話を聞いてみないと分からない」と慎重な立場を表明。同時に、「共産党は)野党再編の仲間ではない。一つの党になることはあり得ない」と指摘した。
岡田氏は25日、志位氏との会談に先立ち松野氏とも会談。民主・維新の合流を含む野党再編を視野に、政策と選挙に関する協議を来週スタートさせることで合意する見通し。共産党との協力の在り方についても意見交換することになりそうだ。(引用ここまで
 
「お仲間民主党」に揺さぶりをかける
「自由民主」党とメディア!
 
時事通信 共産と協力「民主どこへ」=自民幹事長 2015/09/24-18:51 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015092400779
自民党の幹事長は24日午後の記者会見で、共産党が民主党など野党に国政選挙での選挙協力を呼び掛けたことに関し、「民主党が共産党と組むのかどうか分からないが、そういう形を取るとすると、民主党は果たしてどこへ行こうとしているのか」と疑問を呈した。野党の選挙協力そのものに関しては、「十分注意し、警戒しなければいけない」と述べた引用ここまで
 
革新色の強い共産党との強調には拒否感が強い!?
国民の願いに逆らう者に途はなし!
 
【共同通信】 野党、選挙協力へ調整本格化 参院選、実現には曲折も  2015/09/24 20:44  http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092401001746.html
 
野党各党は24日、来年夏の参院選での選挙協力に向けた調整を本格化させた。共産党は安全保障関連法の廃止を目指して野党間の連携を強化したい考えだが、民主党や維新の党では革新色の強い共産党との協調には拒否感が根強く、実現には曲折も予想される共産党の志位和夫委員長は記者会見で、参院選などでの選挙協力について「野党が結束し、安倍政権に立ち向かえという国民の声に応える責任がある」と強調した。志位氏は24日、社民党の吉田忠智党首と会談したほか、国会内ですれ違った維新の党の松野頼久代表に「安保法廃止で協力しましょう」と呼び掛けた。(引用ここまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共産党は“戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”という一点での「国民連合政府」の樹立の中身と提案すべき!

2015-09-22 | 安倍内閣打倒と共産党

共産党は、

「とんでもない違憲立法を廃止する」政府

「立憲主義、民主主義を取り戻す」政府

って、

一体全体、どんな政府か?

政府の政策を

具体的にまとめていく方法と内容を提案をすべき!

例えば

①政権構想のまとめ方は?

②選挙協力のやり方と原則とは?

③政党・団体・個人がどう共同するか?

④共同の中の共産党の位置づけとスタンスは?

⑤「三つの柱」を一体に結んだ団結とは?

⑥政党・団体・個人の相互関係は?

全国津々浦々で

安倍政権に代わる政権のイメージをどうつくるか!

「平和主義・立憲主義・民主主義を貫く新しい政治」

「従来の延長線でない対応」とは

 「新しい政治をつくる」時とは

「共同をすすめる」時とは

大いに国民的討論を呼び掛けるべき!

そのための「たたき台」を提案すべき!

あくまでも「たたき台」だ!

国民的議論で一致点を確認できれば、力になる!

抽象的ではダメだ!

極めて具体的でなければならない!

安倍賞味期限切れ内閣ではなく

偽装・偽造・ねつ造内閣ではなく

国民のために汗を流す本格的内閣だ!

国民の暮らしと平和を改善できる内閣だ!

戦争法の廃止へ

国民連合政府実現へ力合わせ

赤旗主張 2015年9月22日(火)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-22/2015092201_05_1.html

日本国憲法に反する戦争法を強行した安倍晋三政権への怒り、新たな政治を求める動きが広がるなか、日本共産党の志位和夫委員長が提案した「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』の実現をよびかけます」に注目が集まっています。戦争法案反対運動のなかで「法案は許せない」「安倍政権打倒」とともに、「そのために野党はまとまってほしい」と寄せられた強い願いに、政党としてこたえなければという思いで踏み切った大胆な方針提起です。

すべての政党・団体・個人が思想・信条・政治的立場の違いを乗り越え、力を合わせようではありませんか。

国民の願いを受け止め

志位委員長の提案は

(1)戦争法廃止、安倍政権打倒のたたかいをさらに発展させよう

(2)戦争法廃止で一致する政党・団体・個人が共同して国民連合政府をつくろう

(3)国民連合政府で一致する野党が、国政選挙で選挙協力を行おう

―というものです。

なにより提案は、戦争法廃止を求める国民の熱い願いに正面からこたえた内容です。日本の平和と国民の命までも危険にさらす戦争法を一刻も早く廃止したいと、法律成立直後の大型連休の最中から、国民は自発的・自覚的に声をあげ続けています。京都では高校生らの呼びかけで700人がデモし、横浜市や東京・吉祥寺で1000人を超えるデモ・パレードが行われました。「学者の会」、「ママの会」などが戦争法廃止の運動を継続する声明を発表したのをはじめ、多数の団体・個人がたたかう立場を続々と発信しています。

戦争法廃止のためには、廃止に賛成する政治勢力が国会の議席で多数を占めて国会で廃止の議決を行うことが不可欠です。しかし、それだけで問題は解決しません。

昨年7月に集団的自衛権行使を容認するために安倍政権が憲法解釈を勝手にゆがめた「閣議決定」が火種として残るからです。この「閣議決定」を撤回させなければ、憲法9条を形骸化させた立憲主義違反の異常事態は続きます。そのためにも「閣議決定」の撤回まで実行できる政府をつくることがどうしても必要となります。憲法学者の長谷部恭男氏も「閣議決定を『間違っていた』と、元に戻してもらわないといけない」と政権打倒の必要性を説いています。

マスメディアは「選挙協力呼びかけ」などと報じていますが、この提案は単なる選挙協力ではありません。

一番の要は、“戦争法廃止、立憲主義を取り戻す”という一点での「国民連合政府」の樹立にこそあります。戦争法廃止、立憲主義回復のためには、それを実行する政権をつくる本気の覚悟がなければ、安倍・自公政権を倒すことはできません。三つの柱を一体に結んだ団結こそが重要です。

世論・運動の後押しこそ

志位委員長の提案が実現できるかどうかは、世論と運動の広がりにかかっています。

「とんでもない違憲立法は廃止しよう」「立憲主義、民主主義を取り戻そう」の声を「それを実行する政府をつくろう」へとさらに発展させましょう。

安倍政権のもとで、日本国憲法と日本の平和がかつてない危機にさらされているいまこそ、従来の延長線でない対応が必要です。

平和主義・立憲主義・民主主義を貫く新しい政治をつくるために、共同をすすめる時です。(引用ここまで

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20時になって共産党の暫定的な「国民連合政府」の樹立を報道するが、テーマにはなし!

2015-09-19 | 安倍内閣打倒と共産党

安倍内閣打倒・戦争法廃止内閣樹立の風

吹かせるか!打ち消すか!

「憲法平和主義」の「脅威」である安倍政権

国民連合政権が安倍政権の「脅威」となるべし!

メディアの取り上げ方に注目だな!

これまでの偽装の野党再編か!

それとも戦争法廃止の野党団結か!

どっちに注目させるか!

安倍派のネライは一目瞭然だ!

が出てくることは必然だろう!

共産、他党と選挙協力=安保法成立で方針転換 2015/09/19-20:18 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015091900247

共産党は19日、安全保障関連法成立を受けて党本部で緊急の中央委員会総会を開き、来年夏の参院選や次期衆院選で、他の野党と選挙協力を行う方針を盛り込んだ委員長の声明を決定した。同党が他党との全面的な選挙協力を打ち出すのは初めて。
声明は、「全ての野党が、来るべき国政選挙で選挙協力を行うことを心から呼び掛ける」と表明。現在の野党各党による暫定的な連立政権を樹立し、安保法の廃止と集団的自衛権行使を容認した閣議決定の撤回を目指すことも明記した。
志位氏は総会後の記者会見で、「野党間にある国政上の立場の違いを留保、凍結し、大義のために大同団結しようという提案だ」と説明した。
共産党は従来、全ての選挙区に独自候補を擁立することを原則としており、民主党などと政権批判票を奪い合い、結果的に自民党を利することが多かった。安保法に反対する世論からは野党勢力の結集を求める声が上がっており、共産党はこれを踏まえて方針を転換した。
同党は昨年12月の衆院選で、沖縄県の4選挙区で限定的な選挙協力を実施、同1区で18年ぶりに小選挙区の議席を獲得している。 引用ここまで

共産党声明の骨子=選挙協力 2015/09/19-20:20 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015091900304

1、戦争法(安全保障関連法)廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を任務とする、暫定的な「国民連合政府」の樹立を目指す
1、この点で一致する野党と国政選挙で協力
1、任務実現後の日本の針路は、衆院解散・総選挙を経て選択 引用ここまで

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本共産党が「安倍内閣打倒・戦争法廃止の国民連合政府」を提案したが、テレビは黙殺したぞ!

2015-09-19 | 安倍内閣打倒と共産党

中国キョーサントー批判は垂れ流す日本のテレビだが

日本キョーサントーのことは基本的に黙殺するのが通例!

今度も同じだな!

その証拠記事をご覧ください!

今や、テレビは国民的情報伝達手段ではなくなった!

国民的情報伝達手段を駆使して事実を伝えよう!

やっと、共産党が政権構想を提案した!

一致点は「戦争法廃止」の一点で団結する暫定政権だが

後は、この政権構想を国民的議論で深めていくだけだな!

志位和夫委員長の記者会見

https://www.youtube.com/watch?v=Lba3lId_gIk&feature=youtu.be

「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」

の実現をよびかけます

1015年9月19日 日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫  

安倍自公政権は、19日、安保法制――戦争法の採決を強行しました。

 私たちは、空前の規模で広がった国民の運動と、6割を超す「今国会での成立に反対」という国民の世論に背いて、憲法違反の戦争法を強行した安倍自公政権に対して、満身の怒りを込めて抗議します。 同時に、たたかいを通じて希望も見えてきました。戦争法案の廃案を求めて、国民一人ひとりが、主権者として自覚的・自発的に声をあげ、立ち上がるという、戦後かつてない新しい国民運動が広がっていること、そのなかでとりわけ若者たちが素晴らしい役割を発揮していることは、日本の未来にとっての大きな希望です。

国民の声、国民の運動にこたえて、野党が結束して、法案成立阻止のためにたたかったことも、大きな意義をもつものと考えます。 このたたかいは、政府・与党の強行採決によって止まるものでは決してありません。

政権党のこの横暴は、平和と民主主義を希求する国民のたたかいの新たな発展を促さざるをえないでしょう。  

私たちは、国民のみなさんにつぎの呼びかけをおこないます。

1、戦争法(安保法制)廃止、安倍政権打倒のたたかいをさらに発展させよう

戦争法(安保法制)は、政府・与党の「数の暴力」で成立させられたからといって、それを許したままにしておくことは絶対にできないものです。 何よりも、戦争法は、日本国憲法に真っ向から背く違憲立法です。

戦争法に盛り込まれた「戦闘地域」での兵站、戦乱が続く地域での治安活動、米軍防護の武器使用、そして集団的自衛権行使――そのどれもが、憲法9条を蹂躙して、自衛隊の海外での武力行使に道を開くものとなっています。日本の平和と国民の命を危険にさらすこのような法律を、一刻たりとも放置するわけにはいきません。  

戦争法に対して、圧倒的多数の憲法学者、歴代の内閣法制局長官、元最高裁判所長官を含むかつてない広範な人々から憲法違反という批判が集中しています。このような重大な違憲立法の存続を許すならば、立憲主義、民主主義、法の支配というわが国の存立の土台が根底から覆されることになりかねません。

安倍首相は、〝国会多数での議決が民主主義だ〟と繰り返していますが、昨年の総選挙で17%の有権者の支持で議席の多数を得たことを理由に、6割を超える国民の多数意思を踏みにじり、違憲立法を強行することは、国民主権という日本国憲法が立脚する民主主義の根幹を破壊するものです。  

私たちは、心から呼びかけます。

憲法違反の戦争法を廃止し、日本の政治に立憲主義と民主主義をとりもどす、新たなたたかいをおこそうではありませんか。安倍政権打倒のたたかいをさらに発展させようではありませんか。

2、戦争法廃止で一致する政党・団体・個人が共同して国民連合政府をつくろう  

憲法違反の戦争法を廃止するためには、衆議院と参議院の選挙で、廃止に賛成する政治勢力が多数を占め、国会で廃止の議決を行うことが不可欠です。同時に、昨年7月1日の安倍政権による集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を撤回することが必要です。この2つの仕事を確実にやりとげるためには、安倍自公政権を退陣に追い込み、これらの課題を実行する政府をつくることがどうしても必要です。  

私たちは、心から呼びかけます。

〝戦争法廃止、立憲主義を取り戻す〟――この一点で一致するすべての政党・団体・個人が共同して、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」を樹立しようではありませんかこの旗印を高く掲げて、安倍政権を追い詰め、すみやかな衆議院の解散・総選挙を勝ち取ろうではありませんか。  

この連合政府の任務は、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を撤回し、戦争法を廃止し、日本の政治に立憲主義と民主主義をとりもどすことにあります。  

この連合政府は、〝戦争法廃止、立憲主義を取り戻す〟という一点での合意を基礎にした政府であり、その性格は暫定的なものとなります。私たちは、戦争法廃止という任務を実現した時点で、その先の日本の進路については、解散・総選挙をおこない、国民の審判をふまえて選択すべきだと考えます。  

野党間には、日米安保条約への態度をはじめ、国政の諸問題での政策的な違いが存在します。そうした違いがあっても、それは互いに留保・凍結して、憲法違反の戦争法を廃止し、立憲主義の秩序を回復するという緊急・重大な任務で大同団結しようというのが、私たちの提案です。

この緊急・重大な任務での大同団結がはかられるならば、当面するその他の国政上の問題についても、相違点は横に置き、一致点で合意形成をはかるという原則にたった対応が可能になると考えます。  

この連合政府の任務は限られたものですが、この政府のもとで、日本国憲法の精神にそくした新しい政治への一歩が踏み出されるならば、それは、主権者である国民が、文字通り国民自身の力で、国政を動かすという一大壮挙となり、日本の政治の新しい局面を開くことになることは疑いありません。

3、「戦争法廃止の国民連合政府」で一致する野党が、国政選挙で選挙協力を行おう  

来るべき国政選挙――衆議院選挙と参議院選挙で、戦争法廃止を掲げる勢力が多数を占め、連合政府を実現するためには、野党間の選挙協力が不可欠です。  

私たちは、これまで、国政選挙で野党間の選挙協力を行うためには、選挙協力の意思とともに、国政上の基本問題での一致が必要となるという態度をとってきました。同時に、昨年の総選挙の沖縄1~4区の小選挙区選挙で行った、「米軍新基地建設反対」を掲げての選挙協力のように、〝国民的な大義〟が明瞭な場合には、政策的違いがあってもそれを横に置いて、柔軟に対応するということを実行してきました。

いま私たちが直面している、戦争法を廃止し、日本の政治に立憲主義と民主主義をとりもどすという課題は、文字通りの〝国民的な大義〟をもった課題です。

日本共産党は、「戦争法廃止の国民連合政府」をつくるという〝国民的な大義〟で一致するすべての野党が、来るべき国政選挙で選挙協力を行うことを心から呼びかけるとともに、その実現のために誠実に力をつくす決意です。  

この間の戦争法案に反対する新しい国民運動の歴史的高揚は、戦後70年を経て、日本国憲法の理念、民主主義の理念が、日本国民の中に深く定着し、豊かに成熟しつつあることを示しています。国民一人一人が、主権者としての力を行使して、希望ある日本の未来を開こうではありませんか。  

すべての政党・団体・個人が、思想・信条の違い、政治的立場の違いを乗り越えて力をあわせ、安倍自公政権を退場させ、立憲主義・民主主義・平和主義を貫く新しい政治をつくろうではありませんか。(引用ここまで

事実と比べてみてください!

共産、他党と選挙協力=安保法成立で方針転換 2015/09/19-18:26 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015091900247

産党は19日、安全保障関連法成立を受けて党本部で緊急の中央委員会総会を開き、来年夏の参院選や次期衆院選で、他の野党と選挙協力を行う方針を盛り込んだ委員長の声明を発表した。同党が他党との選挙協力を打ち出すのは初めて。
声明では、「全ての野党が、来るべき国政選挙で選挙協力を行うことを心から呼び掛ける」と表明。現在の野党各党による連立政権を樹立し、安保法の廃止と集団的自衛権行使を容認した閣議決定の撤回を目指すことも明記した。
共産党は従来、全ての選挙区に独自候補を擁立することを原則としていた。安保法に反対する世論からは野党勢力の結集を求める声が上がっており、共産党はこれを踏まえて方針を転換したとみられる。(引用ここまで)

たったこれだけだ!

時事通信 共産、他党と選挙協力方針 20150919-17:31 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015091900247

共産党は19日、党本部で緊急の中央委員会総会を開いて声明を発表し、来年夏の参院選や次期衆院選で、他の野党と選挙協力を行う方針を打ち出した。 (引用ここまで

志位氏の発言を紹介したものの

肝心要の内容は正確に報道していません!

FNN 安保関連法 共産・志位委員長「必ず歴史の裁きが下る」 09/19 14:02 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00303519.html

 

集団的自衛権の限定的な行使を可能にする安全保障関連法が、与党などの賛成多数で可決・成立したことを受け、共産党の志位委員長は19日、「憲法の平和主義、立憲主義、国民主権の民主主義を壊す、まさに歴史的な暴挙だ。この暴挙を働いた者には、必ず歴史の裁きが下る」と批判した。さらに、志位氏は「憲法違反の法を、与党が数の暴力で成立させたからといって、それをそのままにしておくことは、絶対に許されることではない」と述べ、法律の撤回を目指す考えを示した。  (引用ここまで)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ANNは安倍内閣支持39.8%だが、総裁選挙ノー56%、政策支持は最高28%!圧倒的多数はノー!

2015-09-17 | 安倍内閣打倒と共産党

安倍政権の政策不支持者圧倒的多数であることを隠ぺい!

こんなデタラメ世論調査報道が安倍政権を延命させている!

何故、事実に基づいて引導を渡さないか!

ANN世論調査 安保法案反対が半数超 説明不十分8割 (2015/09/14 15:00) http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000058713.html

週末に行ったANNの世論調査で、安全保障関連法案に反対の人が依然、半数を超えていることが分かりました。
調査は12日と13日の2日間、行いました。参議院で審議中の安全保障関連法案について、安倍政権が十分に説明しているか聞いたところ、「十分に説明していると思わない」人は80%に上りました。また、法案に「反対」の人は依然、54%と半数を超えています。さらに、与党が目指す17日の採決で「良い」とした人は2割にとどまり、6割の人が「そう思わない」と答えています。このほか、消費税を10%に引き上げるのに伴って導入を検討している食料品などの税負担の軽減について「必要だ」とした人は75%に上る一方、マイナンバーを利用する財務省案には8割近くの人が「支持しない」と答えています。こうした状況で、安倍内閣の支持率は39.8%と前回調査からわずかに減っています。(引用ここまで

安倍内閣支持は政権与党亜流支持者54.1%より

少ない39.8%しかない!

旧二大政党派と真っ向勝負派を足すと18.9%

その差は20.9%しかない!

無党派27%、内閣支持不明21.5%が動けば

安倍政権の政策不支持者が動けば

あっという間に安倍政権は倒れる!

 

テレビ朝日2015年9月調査  http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201509/index.html

【調査日】2015年9月12・13日(土・日曜日)    【調査方法】層化二段無作為抽出(全国125地点)
【対象】1000人【有効回答率】50.7%% 回答 507人

 

あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?

支持する       39.8% (前回比-2.6)

支持しない      38.7% (前回比+1.3)

わからない、答えない 21.5% (前回比+1.4)

政党支持率

政権与党49.9%

自民党46.0% 公明党3.9%

政権亜流4.2%

維新の党3.2%・次世代の党0.2%・日本を元気にする会0.0%・新党改革0.0%・その他0.8%

旧二大政党14.0%

民主党12.4%・社民党1.2%・生活の党と山本太郎となかまたち0.4%

真っ向勝負4.9%

共産党4.9%

無党派27.0%

支持なし、わからない、答えない27.0%

自民党総裁選挙が、9月8日に告示され、安倍総理以外の立候補者がなく、選挙を行わない無投票で、これから3年間、安倍総理が自民党総裁を務めることになりました。あなたは、自民党総裁が無投票で選ばれたことを、評価しますか、評価しませんか?

評価する       29%

評価しない      56%

わからない、答えない 15%

あなたは、安倍内閣が掲げて進めている大胆な金融緩和、財政出動、成長戦略を組み合わせた経済政策は、うまく進んでいると思いますか、思いませんか?

思う         19%

思わない       53%

わからない、答えない 28%

あなたは、この法案の内容について、どの程度、理解されておられますか?次の4つから1つを選んで下さい。

よく理解している      5%

ある程度理解している  43%

あまり理解していない  39%

まったく理解していない 10%

わからない、答えない       3%

あなたは、安倍内閣が、この安全保障関連法案について、国民に十分に説明していると思いますか、思いませんか?

思う                           11%   

思わない                     80%   

わからない、答えない      9%

あなたは、この安全保障関連法案について、賛成ですか、反対ですか?

 

賛成                         25%
反対                         54%

わからない、答えない  21%

 

あなたは、この法案のなかには、日本国憲法に違反する内容が含まれていると思いますか、思いませんか?

思う                         49%

思わない                   17%

わからない、答えない  34%

安倍内閣と与党は、来週17日に、参議院で法案を採決して成立させる考えです。あなたは、17日に採決することでよいと思いますか、思いませんか?

思う                         21%
思わない                   60%
わからない、答えない  19%

今年10月から、コンピューターでの管理をしやすくするために、国民ひとりひとりに個人番号「マイナンバー」が割り当てられ、みなさんに通知され、その後にカードが配られることになっています。あなたは、この制度が必要だと思いますか、思いませんか?

思う                         28%
思わない                   58%

わからない、答えない  14%

 
再来年、2017年4月から消費税率が10%に引き上げられることになっています。この引き上げにあたって、食料品などの税負担を軽くすることが検討されています。あなたは、消費税率10%にあたって、食料品などの税負担を軽くすることが必要だと思いますか、思いませんか?
 
思う         75%

思わない       18%

わからない、答えない   7%

財務省は、配られる個人番号「マイナンバー」のカードを使って、買い物代金を支払うときに、毎回、提示することで、インターネットを通じて消費税の一部を払い戻す、負担を軽くする案を検討しています。あなたは、この方法を支持しますか、支持しませんか?

支持する       11%

支持しない      77%

わからない、答えない 12%
 
安倍内閣は、沖縄のアメリカ軍普天間基地を、名護市辺野古に移す建設計画を、沖縄県と話し合うため、一時、工事を中断していましたが、話し合いがまとまらず、工事を再開する方針です。あなたは、工事を再び始めることを支持しますか、支持しませんか?
 
支持する       27%
支持しない      50%
わからない、答えない   23%

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そのうち消滅する3つの「野党」が安倍政権を助ける暴挙に!自衛隊員が戦死した時は責任不問だな!

2015-09-16 | 安倍内閣打倒と共産党

傍聴人からの採決反対のやじに鴻池委員長は・・・

誰か何か言ったかい」

「誰が言ったんだ。立ち上がって言え」

主権者を怒鳴る国民の代表者!

ホントにホントに

怒鳴りつけなければならないのは誰だ!

全く判っていない鴻池委員長!

TBS 安保法案 与党側は採決に踏み切る構え、緊迫度ピークに 16日17:57 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2589222.html

国民の合意がないまま国の形が変わろうとしています。6割の世論が反対し、8割以上が説明不十分と考える安保法案が、16日夜にも参議院の特別委員会で採決される可能性が出てきました。

安保法案の採決に反対し、15日も多くの人が集まった国会議事堂周辺。

しかし、特別委員会の鴻池委員長は、15日夜、16日の午後6時から委員会を開催し、質疑を終えることを職権で決定。一夜明けた16日も、与党側は採決に向けた環境を着々と整えました。

16日朝、安倍総理と公明党の山口代表は、次世代の党など3つの少数野党の代表と会談し、自衛隊を海外に派遣する際に国会の関与を強める内容を盛り込んだ閣議決定を行うことで合意。これにより、3つの野党が法案に賛成することとなりました。

「今回の合意が成立したことは本当によかったと思っています」(安倍首相)

3つの野党は「歯止め」を強化できたと成果をアピールしていますが、与党側からすれば、法案そのものは修正しないまま、「与党単独での採決」という批判を避けることができるようになったのです
 
一方、野党第一党の民主党は「あらゆる手段を使って抵抗する」として、緊急集会を開きました。

「8割の国民が今でも2、3か月前と変わらずに説明不足だと言っています。我々民主党、一致団結して努力しようじゃありませんか」(民主党 岡田克也代表)

「この法案を廃案にすることを誓ってガンバロー」(民主党 北澤俊美副代表)

そして、午後1時に会場の周辺でデモが行われる中、横浜市で採決の前提となる地方公聴会が開かれました。

「現在、議論になっている平和安全法制はこの抑止力を更に強化し、現状を変更しようとする他国の意思をくじくための法律だということです」(前海上自衛隊呉地方総監・海将 伊藤俊幸氏

「この法案を通してしまう場合は、もはや国会に存在意義などありません。これは単なる多数決主義であって、民主主義ではありません」(弁護士・青山学院大学法務研究科 水上貴央助教

国民の意見が大きく分かれたままの安全保障関連法案。
 
傍聴人からの採決反対のやじに鴻池委員長は・・・

誰か何か言ったかい。誰が言ったんだ。立ち上がって言え参院特別委 鴻池祥肇委員長

会場付近には、デモ隊が押しかけて公聴会の会場を後にした委員が乗ったとみられる車が取り囲まれるなど騒然とする場面もありました。

「車が少しずつ進み出しました」(記者)

また、午後5時には国会内で民主、維新、共産、社民、生活の野党5党が党首会談を行い、安保法案の成立阻止に向け対応を協議しました。しかし、与党側は16日夜にも委員会採決に踏み切る構えを強めていて、緊迫の度合いはピークに達しつつあります。(引用ここまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めてだな!NHKが国会外の国民の動向を実況放送中!本来は、これが当たり前だ!全国の動きも!

2015-09-16 | 安倍内閣打倒と共産党

全国津々浦々で安倍政権打倒・違憲法案廃案撤回!

新しい憲法を活かす政治を!

安保法案 国会周辺で憲法学者などが反対訴え 9月16日 20時44分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150916/k10010237721000.html

国会の周辺では16日夜、安全保障関連法案に反対する憲法学者などのグループも集まり、「法案は憲法違反だ」と訴えました。
これは、憲法学者や政治学者などで作る「立憲デモクラシーの会」が開いたもので、参議院議員会館の前で、1人ずつマイクを持って反対を訴えました。
憲法学者で東京大学の樋口陽一名誉教授は「日本の運命を左右する法案をこんな審議で通していいのか。国会議員一人一人が歴史に対する責任を負っている」と訴えました。
また、政治学が専門で法政大学の山口二郎教授は「国会の審議は法案へのあらゆる質問や批判に対して、無視したりはぐらかしたりしていて、討論の体をなしていない。国会議員は思考停止の状態になっている」と述べました。
国会の周辺には集会に参加するため多くの人が集まっていますが、「法案は憲法違反だ」という学者らの声に、大きな拍手を送っていました。(引用ここまで
 
安保法案 長崎では被爆者も参加し反対集会 9月16日 21時02分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150916/k10010237811000.html
 
被爆地・長崎では、安全保障関連法案に反対する若者のグループなどが集会を開き、被爆者も参加して法案を廃案にするよう訴えました。
長崎市中心部で午後6時から開かれた集会には、大学生や主婦、それに被爆者などが参加し、主催者の発表でおよそ700人が集まりました。
この中で、主催グループの共同代表を務める長崎大学4年の筒井涼介さんが「デモはしたくないが、声を上げないと民主主義が終わってしまう。紛争を武力で解決しようとすると事態は悪化するだけだ。武力をちらつかせるのではなく、とことん話し合って解決すべきだ」などと訴えました。
このあと、参加者は「強行採決絶対反対」とか、「勝手に決めるな」などと音楽のリズムに合わせながら声を上げていました。
参加した被爆者で、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一議長は、「私たちは70年前を知っているから戦争に反対する。若者たちは未来を見据えて戦争に反対する。子どもや孫たちのために、法案を絶対に廃案にしなければいけない」と話していました。(引用ここまで
 
安保法案 札幌でも1500人が反対デモ 9月16日 20時53分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150916/k10010237761000.html
 
札幌市では16日夜、安全保障関連法案に反対する人たちが集まり、デモ行進を行いました。
このデモ行進は今週月曜日から毎晩行われていて、16日夜は労働組合や市民団体のメンバーなど主催者の発表でおよそ1500人が集まりました。
はじめにデモを主催したグループの呼びかけ人たちが、「政府の横暴を見逃してはならない。われわれは法案の正当性を決して認めない」などと訴えました。
このあと、参加者たちは「強行採決絶対反対」とか、「9条を壊すな」などと声を上げながら周辺をデモ行進しました。
デモに参加していた20代の女性は「法案について丁寧に説明された覚えもなく、この状態で採決に入るのはむちゃくちゃです。全国各地で上がる『やめろ』の声を無視していいのか。私たちにできることは声を上げることだけなので、今後も活動を続けていきたい」と話していました。(引用ここまで
 
安保法案 国会前で反対集会始まる 9月16日 18時43分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150916/k10010237491000.html
安保法案 国会前で反対集会始まる
 
k10010237491_201509161924_201509161924.mp4
国会周辺では、16日夜も安全保障関連法案に反対する人たちが数多く集まり、午後6時半から集会が始まっています。
国会周辺は小雨が降っていますが、正門前に向かって次々と人が集まってきています。国会周辺の歩道からは多くの人が「強行採決絶対反対」とか「憲法9条を壊すな」などと書かれたプラカードを国会に向けて掲げ、「戦争法案今すぐ廃案」などと声を上げています。
また、午後6時半からは法案に反対する集会も始まりました。
一方、国会正門前の車道には警察の車両が列を作っていて、参加者が車道に出ないようにしています。9歳と3歳の子どもを連れて参加した40代の女性は「小さい子どもを連れて参加するのは大変ですが、あとで後悔したくないと思ってここに来ました。これだけの人が反対しているのになぜ採決しようとするのか怒りを感じます」と話していました。また60代の女性は「自分は教員をしているので、教え子や子どもや孫を戦争に送りたくないという思いで、参加しています。公聴会をしたのだからそこで出された意見をふまえて議論を進めてほしい。公聴会を開いてすぐに採決するのは絶対に許せません」と話していました。(引用ここまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHK世論調査でも安倍政権の政策支持は圧倒的少数派!積極的内閣支持19.7%しかいない!

2015-09-16 | 安倍内閣打倒と共産党

安倍政権に代わる憲法活かす政権構想を出せば!

あっという間に政治の流れが変わるぞ!

安倍内閣「支持」43% 「不支持」39% 9月14日 19時00分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150914/k10010234051000.html

安倍内閣「支持」43% 「不支持」39%
 
k10010234051_201509141943_201509141944.mp4
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より6ポイント上がって43%、「支持しない」と答えた人は、7ポイント下がって39%でした。
NHKは今月11日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1640人で、66%に当たる1088人から回答を得ました。それによりますと、
 
安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より6ポイント上がって43%でした。一方、「支持しない」と答えた人は、7ポイント下がって39%で、ことし6月の調査以来3か月ぶりに「支持する」という回答が「支持しない」を上回りました。
 
「支 持」43% 467.84人  
「不支持」39% 424.32人
「不 明」18% 195.84人
 
支持する理由では、467.84人の中から
「他の内閣より良さそうだから」が39% 182.4576人 全体の16.77%
「実行力があるから」が22%
「政策に期待が持てるから」と「支持する政党の内閣だから」が、ともに12%でした。
「不明」15%  70.176人  全体の6.45%
 
安倍内閣を消極的支持は全体の中で23.22%もいる!
安倍内閣積極的支持は19.78%しかいない!
 
これに対し支持しない理由では、
「政策に期待が持てないから」が47%、
「人柄が信頼できないから」が21%、
「支持する政党の内閣でないから」が9%などとなっています。
 
安倍内閣の政策も支持は少数派だ!
 
安倍内閣に正当性は全くなし!
どんな詭弁を弄してもムダだろう!
 
確信を持って打倒・新しい政権樹立を呼び掛けろ!
 
安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、
「大いに評価する」が6%
「ある程度評価する」が44%
「あまり評価しない」が33%
「まったく評価しない」が12%でした。
 
景気が回復していると感じるかどうかについては、
「感じる」が12%
「感じない」が48%
「どちらともいえない」が36%でした。
 
集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障関連法案を、今の国会で成立させるという政府・与党の方針には、
「賛成」が19%
「反対」が45%
「どちらともいえない」が30%でした。
 
安全保障関連法案について、これまでの国会審議で議論は尽くされたと思うか聞いたところ、
「尽くされた」が6%
「尽くされていない」が58%
「どちらともいえない」が28%でした。
 
「安全保障関連法案の成立によって抑止力が高まり、日本が攻撃を受けるリスクが下がる」という政府の説明に、納得できるかどうか尋ねたところ、
「大いに納得できる」が6%
「ある程度納得できる」が25%  31%
「あまり納得できない」が37%
「まったく納得できない」が26%でした。 63%
 
安全保障関連法案について、「憲法違反だ」という意見と「憲法違反ではない」という意見がありますが、どう思うか聞いたところ、
「憲法違反だ」が32%
「憲法違反ではない」が16%
「どちらともいえない」が46%でした。
 
自民党の総裁選挙で、安倍総理大臣の再選が無投票で決まりましたが、今回の総裁選挙が無投票になったことについて好ましいと思うか尋ねたところ、
「好ましい」が18%
「好ましくない」が44%
「どちらともいえない」が32%でした。
 
消費税率の10%への引き上げに合わせて、財務省は、飲み物と食料品を対象に、支払った消費税のうち2%分を後から還付する軽減税率の制度を検討していますが、この案について賛成か反対か聞いたところ、
「賛成」が14%
「反対」が51%
「どちらともいえない」が27%でした。
 
安倍独裁政権打倒・憲法活かす新しい政権で団結できるか!
 
NHK世論調査 各党の支持率 9月14日 19時29分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150914/k10010234061000.html
NHK世論調査 各党の支持率
 
NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、
政権与党38.4 自民党34.7%、公明党3.7%
 
政権亜流政党1.4 維新の党1.3%・次世代の党0.1%
 
旧二大政党10.6 民主党9.8%・社民党0.6%・生活の党と山本太郎となかまたち0.2%
 
真っ向対決 共産党4%
 
無党派 「特に支持している政党はない」36.2%でした。(引用ここまで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日中会談もせず対中危機を扇動し日米軍事同盟の抑止力を高めるとしているが米中会談はやるぞ!

2015-09-16 | 安倍内閣打倒と共産党

安倍政権を無視して米中は会談するのに

安倍政権は日中会談もせず脅威を扇動して

違憲の戦争法案を強行採決するのか!

安倍政権と自公の思考回路は国民無視!

こんな政権はレッドカードだろうな!

新しい立憲主義・民主主義・平和主義政権だろう!

「米中の協力を拡大する」

一方

「意見の異なる分野について建設的に対処する機会になる」

安倍政権にやる気全くなし!

来週25日に米中首脳会談 9月16日 11時41分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150916/k10010236601000.html

来週25日に米中首脳会談
 
k10010236601_201509161235_201509161319.mp4
中国の習近平国家主席が来週、国賓としてアメリカを訪れて、25日にオバマ大統領と首脳会談を行うことが発表され、地球温暖化対策などの協力分野とともに、中国の海洋進出やサイバーセキュリティーの問題などを巡っても意見が交わされる見通しです。
中国外務省は16日、習近平国家主席が来週22日から4日間の日程でアメリカを国賓として訪れ、続けて国連総会に出席するため、28日までニューヨークに滞在することを明らかにしました。
また、ホワイトハウスは声明を出し、オバマ大統領が25日にホワイトハウスで習主席と首脳会談を行うと発表しました。
オバマ大統領と習主席が直接、会談するのは、去年11月以来で、習主席のアメリカ訪問は2013年6月以来、およそ2年ぶりとなります。
世界第1位と第2位の経済大国の米中両国は、経済関係に加えて、地球温暖化対策や北朝鮮の問題などで協力を広げようとしています。一方、両国の間では、アメリカが中国に対し、南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島での埋め立てを中止するよう求めたり、アメリカ政府に対する大規模なハッキングへの中国の関与が指摘されたりしています。
ホワイトハウスは声明で「米中の協力を拡大する一方、意見の異なる分野について建設的に対処する機会になる」としており、首脳会談では協力分野とともに対立する問題を巡っても意見が交わされる見通しです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする