愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

4.28沖縄・国民屈辱の日に國参拝する稲田氏らの米国追随屈辱卑屈・沖縄県民・「英霊」冒とく・不道徳!

2016-04-28 | 靖国神社

歴史を偽造し

スリカエ、ゴマカシ、デタラメ、大ウソをつく

稲田氏が会長を務める

自民党の議員グループ「伝統と創造の会」

沖縄は「独立」ではなく

合衆国の占領地として

日米政府によって承認された! 

サンフランシスコ平和条約(日本国との平和条約) 第三条

日本国は北緯二十九度以南の南西諸島(琉球諸島及び大東諸島を含む。)孀婦岩の南の南方諸島(小笠原群島、西之島及び火山列島を含む。)並びに沖の鳥島及び南鳥島合衆国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下におくこととする国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同意する。このような提案が行われ且つ可決されるまで、合衆国は、領水を含むこれらの諸島の領域及び住民に対して、行政、立法及び司法上の権力の全部及び一部を行使する権利を有するものとする。

これが秘密条約=日米安保条約を正当化した条文だ!

サンフランシスコ平和条約(日本国との平和条約) 第六条

(a)連合国のすべての占領軍は、この条約の効力発生の後なるべくすみやかに、且つ、いかなる場合にもその後九十日以内に、日本国から撤退しなければならない。但し、この規定は、一又は二以上の連合国を一方とし、日本国を他方として双方の間に締結された若しくは締結される二国間若しくは多数国間の協定に基く、又はその結果としての外国軍隊の日本国の領域における駐とん{前2文字強調}又は駐留を妨げるものではない。

(b)日本国軍隊の各自の家庭への復帰に関する千九百四十五年七月二十六日のポツダム宣言の第九項の規定は、まだその実施が完了されていない限り、実行されるものとする。

(c)まだ代価が支払われていないすべての日本財産で、占領軍の使用に供され、且つ、この条約の効力発生の時に占領軍が占有しているものは、相互の合意によつて別段の取極が行われない限り、前期の九十日以内に日本国政府に返還しなければならない。(引用ここまで

 靖国神社を参拝することは

国民一人一人の心の問題

祖国のために命をささげた方々に

感謝と敬意と追悼の気持ちを

稲田氏の「こころ」には

「国体護持」のための「捨て石」「生贄」にされた

沖縄県民と皇軍兵士の「こころ」は全くスルー!

祖国のために命をささげたのではなく

「臣民の義務」として強制したことを隠ぺい・正当化!

戦争反対者には

「非国民」「国賊」として

逮捕・拷問・殺人=テロ行為を行った!

未だ国家賠償すらせず

被害者の訴えを無視・黙殺・隠ぺいしている!

参拝問題を批判もしない!

ただただ垂れ流し既成事実化に協力加担する

情報伝達手段のマスメディアの責任は大!

自民 稲田政調会長ら靖国神社に参拝

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160428/k10010501731000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_013 

自民 稲田政調会長ら靖国神社に参拝

自民党の稲田政務調査会長は、64年前の4月28日に日本が主権を回復したことに合わせて、党所属の国会議員と共に東京・九段の靖国神社に参拝しました。

自民党の稲田政務調査会長は、64年前、昭和27年4月28日にサンフランシスコ平和条約が発効し、日本が主権を回復したことに合わせて、毎年この日に靖国神社に参拝しています。
28日午前8時すぎ、稲田氏が会長を務める自民党の議員グループ「伝統と創造の会」のメンバーの高鳥内閣府副大臣ら10人の議員と共に靖国神社の本殿に昇殿し、そろって参拝しました。
このあと稲田氏は、記者団に対し「主権国家として、しっかりと歩んでいくという思いを込めて、この日に参拝を続けている。きょうも、祖国のために命をささげた方々に感謝と敬意と追悼の気持ちを持って参拝した。靖国神社を参拝することは国民一人一人の心の問題だ」と述べました。(引用ここまで

自民・稲田朋美政調会長が靖国神社を参拝

日テレ 2016年4月28日 16:53

http://www.news24.jp/articles/2016/04/28/04328899.html

自民党の稲田朋美政調会長が28日朝、東京・九段の靖国神社を参拝した。
稲田氏は、自らが会長を務める議員連盟「伝統と創造の会」のメンバー10人とともに靖国神社を参拝した。議員連盟では1952年にサンフランシスコ講和条約が発効し日本が主権を回復した4月28日に毎年参拝をおこなっている。参拝後、稲田氏は中国や韓国との外交関係に与える影響はないとの認識を示した。
自民党・稲田政調会長「靖国を参拝するということは、国民1人1人の心の問題だと思っております
稲田会長は「伝統と創造の会会長 稲田朋美 一同」と記帳し、議員連盟として玉串料を納めたという。
先週おこなわれた、春の例大祭の期間中には、安倍首相が「真榊(まさかき)」と呼ばれる供え物を奉納したほか、高市総務相岩城法相が参拝した。(引用ここまで

稲田政調会長ら、靖国神社参拝

TBS 28日10:07

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2760730.html

自民党の稲田政調会長と稲田氏が会長を務める自民党の「伝統と創造の会」のメンバーあわせて11人が28日朝、靖国神社を参拝しました。
私は靖国を参拝するということは、国民一人一人の心の問題だと思っている」(自民党 稲田朋美政調会長
稲田氏らは、サンフランシスコ平和条約が発効し日本の主権が回復した1952年4月28日にちなみ、毎年この日に参拝しています。(引用ここまで

「祖国に命捧げた方々に…」自民・稲田氏が靖国参拝

テレビ朝日 2016/04/28 15:02

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000073682.html

自民党の稲田政調会長が靖国神社を参拝しました。64年前の4月28日、サンフランシスコ平和条約が発効し、日本が主権を回復したことに合わせての参拝です。

稲田政調会長:「祖国のために命を捧げた方々に感謝と敬意と追悼の気持ちを持って参拝致しました。主権国家としてしっかりと歩んでいくという思いを込めて、この日に参拝を続けています

稲田政調会長は、自身が会長を務める議員グループ「伝統と創造の会」のメンバーと一緒に靖国神社を参拝しました。参拝は毎年、サンフランシスコ平和条約が発効した4月28日の「主権回復の日」に行われていて、今年で11回目です。自民党幹部の靖国神社参拝について、中国、韓国の反発が予想されることについて、稲田政調会長は「国民一人ひとりの心の問題だ」と強調しました。(引用ここまで

自民・稲田氏が靖国参拝

時事通信 2016/04/28-10:00

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042800216&g=pol

自民党の政調会長は28日午前、同党有志議員でつくる「伝統と創造の会」(会長・稲田氏)のメンバー10人とともに東京・九段北の靖国神社を参拝した。政府からは、内閣府副大臣が参加した。同会は2006年の設立以降、サンフランシスコ講和条約が発効した4月28日に毎年参拝を続けている。稲田氏は記者団に対し、「主権国家としてしっかり歩んでいく思いを込めてこの日に参拝している。参拝は国民一人ひとりの心の問題だ」と語った。(引用ここまで

秘密条約=日米安保条約は吉田首相一人が調印!

これが現在の日米軍事同盟説いて現在進行形!

吉田茂と日米同盟の形成 - 防衛省防衛研究所 - 防衛省防衛研究所 - [PDF]

http://www.nids.go.jp/event/other/just/pdf/05.pdf

サンフランシスコの中心部から車で20分ほどの距離に、プレシディオ国立公園が ある。対日講和条約が調印された1951年9月8日、日米安全保障条約が締結された のは、当時米第6軍の基地として使用されていたこの地であった。講和会議の舞台となった華やかなオペラハウスとは対照的な、下士官用クラブハウスの小さな一室での調印式で、日本政府を代表して署名したのは吉田茂首相ただひとりだった日本国内の基地を米国に提供することによって安全保障を米国に委ねるという内容が、日本国内では不人気であろうことを彼は見越していた。だから、政治的責任は 彼ひとりで負うことを覚悟したのである1。 (引用ここまで)

「日米密約とは何だったのか」

http://www.kenpou-media.jp/pdf/symposium20100508.pdf

日米密約 3 つの類型   新原 昭治氏(国際問題研究者)

日米双方に都合がよかった密約   太田 昌克氏(共同通信社編集委員)

非核三原則守らせたのは国民の力 春名 幹男氏(名古屋大学特任教授・元共同通信) 

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閣僚と国会議員の集団國参拝は侵略戦争正当化であり国民のこころを侵害する憲法違反行為だ!

2016-04-24 | 靖国神社

問われているの侵略戦争正当化だが

それだけではない!

侵略戦争を支えたイデオロギー=国家神道・皇国史観を

きちんと総括していないことだ!

国民の素朴な信者信仰とは訳が違う!

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソは神道冒とくだぞ!

国家権力を担う者が神道形式で参拝するのは

究極の違憲行為!

人間のこころの尊重主義に対する非常識行為!

靖国参拝と奉納/やはり問われる歴史観

北海道新聞/2016/4/24 10:00

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0056311.html

安倍晋三首相は、きのうまで行われた靖国神社の春季例大祭に合わせて「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納した。閣僚では高市早苗総務相、岩城光英法相が参拝した。

首相は在任中、A級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社に2013年12月に参拝したほか、春秋の例大祭に供物、終戦記念日に玉串料を奉納することが恒例化している。

今回も含めて中国、韓国は首相の奉納や閣僚の参拝を批判しているが、首相参拝時のような強い反発は出ていないようだ。

しかし、参拝でも奉納でも本質的な問題は変わらない。現職の首相と閣僚であれば、侵略戦争を正当化するような靖国神社の歴史観を日本政府が肯定していると受け取られかねないからだ。

奉納なら中韓との関係が悪化するほどの問題にはならず、「英霊」たちへの尊崇の念を表せる―。

首相に、そうした思惑から靖国神社との関係を既成事実化する意図があるなら見逃せない。

岩城氏は参拝の後、記者団に対し「国のために命をささげた方に敬意を表するのは世界共通のことだ。その在り方は各国の伝統に従って行われるものだ」と述べた。

高市氏も、参拝は「外交問題ではあり得ない」と言う。

だが、問われているのは、首相と閣僚一人一人の歴史観である。

昨年8月に閣議決定された戦後70年の首相談話は「先の大戦における行いについて、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた歴代内閣の立場は揺るぎない」と明記した。

おわびが間接的な表現にとどまったことなどに批判があるにせよ、首相と閣僚は、談話の言葉に偽りがないことを国際社会に行動で示す責務がある。

靖国神社の展示施設「遊就館」には、第2次世界大戦後のアジア諸国の独立は「大東亜戦争緒戦の日本軍による植民地権力打倒の後であった」とする解説がある。

日本が、戦争によってアジアを欧米の植民地支配から解放したかのように読める。靖国の歴史観を端的に表す記述の一つだ。70年談話の内容と相いれるだろうか。

日中関係は中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題が影響して停滞している

改善に向かった日韓関係も、韓国総選挙での与党惨敗によって従軍慰安婦問題の合意履行を危ぶむ声が出ている。

いずれも、関係改善や強化に向けた重要な時期を迎えている。

首相と閣僚の言動に一点の曇りもあってはならない。(引用ここまで

 神道を信仰しない国民のことなど

知ったことではない!?

違憲の國・伊勢参拝を問題にしないのは何故か!

日本は

自由・人権・民主主義・法の支配の価値観を持つ国か?

以下の条文を視れば憲法違反は明白・一目瞭然!

日本国憲法第99条

天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。(引用ここまで

日本国憲法97条

この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。(引用ここまで

日本国憲法第98条

この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。(引用ここまで

日本国憲法第20条

信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。(引用ここまで

日本国憲法第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。引用ここまで
日本国憲法第17条
何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。引用ここまで
日本国憲法第14条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。引用ここまで
日本国憲法第13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。(引用ここまで

以下は神道そのものではないのか!

真榊(まさかき)とは、神事の場で祭壇の左右に立てる祭具。緑・黄・赤・白・青の五色絹の(のぼり)の先端に(さかき)を立て、三種の神器を掛けたもの。向かって左側に剣を掛けたもの、右側に勾玉を掛けたものを立てる。全体を真榊台と呼ぶこともある。五色絹の色は、陰陽五行説における天地万物を構成する5つの要素、木・火・土・金・水を表している。 なお、葬祭には、黄色と白の幟の真榊を用いる。(引用ここまで

玉串 - Wikipedia

玉串(たまぐし・たまくし)とは、神道の神事において参拝者や神職が神前に捧げる、紙垂(しで)や木綿(ゆう)をつけたの枝である。の枝などを用いることもある。また、神宮大麻の祓い串のように参拝の証として持ち帰り、千度祓い万度祓いを行う例もある。(引用ここまで

 英霊 - Wikipedia

英霊(えいれい)とは、死者、特に戦死者を敬っていう語。英華秀霊の気の集まっている人の意で、才能のある人。英才[1]日露戦争以降、特に国に殉じた人々、靖国神社護国神社に祀られている戦没将兵の「忠魂」・「忠霊」と称されていたものを指して使われ始めた [2]。 本来は他者を救うために亡くなった人々全般に対する敬称だが、特定の国家では異なる解釈をする場合があるため、現在では政治的、思想的な論争の対象となることがある(詳細は靖国神社問題を参照)。(引用ここまで

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高市総務相の靖国参拝は北朝鮮の核ミサイルと同じ挑発行為!「英霊」を冒涜する不道徳!

2016-04-23 | 靖国神社

安倍式70年談話のウソが改めて浮き彫りに!

そんなことを振り返ることもなく

場たりその場しのぎ報道で国民を思考停止に!

情報伝達手段のマスメディアを利用した安倍戦略浮き彫り!

 「国策」とは何か!

大陸膨張主義の植民地主義と侵略戦争だった!

「み霊の安寧」に「お祈り」しなければならないのは何故か!

全く隠ぺいしているぞ!

情報伝達手段のマスメディアを使った

思考停止政治風土のまき散らしだな!

高市総務相が靖国神社に参拝

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160422/k10010493751000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_015

高市総務相が靖国神社に参拝

動画を再生する

高市総務大臣は、22日、春の例大祭が行われている東京・九段の靖国神社に参拝しました。

東京・九段の靖国神社では、21日から春の例大祭が行われていて、高市総務大臣は、22日午前11時40分ごろ靖国神社を訪れ、本殿に上がって参拝しました。高市大臣は、参拝を終えたあと記者団に対し、「国策に殉じられた方々のみ霊の安寧とともに、ご遺族の方々のご健康をお祈りした。それとともに、今回はなんとか日本国を災害の苦悩からお救いくださいということをお願いした」と述べ、私費で玉串料を納め、「総務大臣・高市早苗」と記帳したことを明らかにしました。
高市大臣は、おととし9月に総務大臣に就任して以降では、春と秋の例大祭の期間中や、去年8月15日の終戦の日にも靖国神社に参拝しています。(引用ここまで

暴走族的「超党派の議員」の参拝は止めるべき!

個人で、密かにやりなさい!

パフォーマンスはみっともない!

安倍内閣の閣僚、高市総務相が靖国神社参拝

 日テレ 2016年4月22日 14:41

高市総務相は22日、春の例大祭が開かれている東京・九段の靖国神社を参拝した。

高市総務相は22日午前、靖国神社を参拝した。今回の例大祭で安倍内閣の閣僚が参拝したのは高市総務相が初めて。参拝の後、高市総務相は私人としての参拝で玉串料を私費で納めたことも明らかにしたほか、参拝が日中・日韓関係などに与える影響について「国策に殉じられた方々のご慰霊であり外交問題ではありえない」と述べた。

これに先だって超党派の議員で作る「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー92人も参拝した。

一方、安倍首相は21日、「真榊(まさかき)」と呼ばれる供え物を奉納したが今回、参拝は見送る見通し。「参拝する会」会長の尾辻元参議院副議長は「熊本地震で政府としてやらなければいけないことを多く抱えている状況で残念ではあるがやむを得ない」と述べた。(引用ここまで

 

高市総務相が靖国参拝、今回の例大祭で閣僚初

TBS 22日12:57

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2756397.html

高市総務大臣が春の例大祭が行われている靖国神社を参拝しました。

今回の例大祭の期間中の閣僚の参拝は初めてです

「国策に殉じられた方々の御霊の安寧とともに、ご遺族の方々のご健康をお祈りするとともに、今回はなんとか日本国を災害の苦悩からお救いくださいということをお願いいたしました」(高市早苗総務大臣

参拝を終え、中国や韓国との外交への影響について問われた高市大臣は、「国策に殉じられた方々のご慰霊ということは、外交問題ではありえない種類のことだと思います」と述べました。

 今年の春の例大祭の期間中の閣僚の参拝は高市大臣が初めてです。(引用ここまで

「私人」「私費」=「総務大臣・高市早苗」詭弁!

高市総務相、春の例大祭に合わせ靖国神社を参拝

FNN 04/22 15:39

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00322636.html

高市総務相は22日、春の例大祭に合わせて、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
高市総務相は国策に殉じられた方々の、み霊の安寧(あんねい)とともに、ご遺族の方々のご健康をお祈りするとともに、今回はなんとか、日本国を災害の苦悩からお救いくださいということをお願いいたしました」と話した。高市総務相は、私費で玉串料(たまぐしりょう)を奉納し、「総務大臣・高市早苗」と記帳した。高市総務相は、「私人としての参拝」としたうえで、中国と韓国が、閣僚の参拝を批判していることについて、「国策に殉じられた方々の慰霊は、外交問題ではありえない種類のことだ」と強調した。(引用ここまで

 神道形式の真榊」を
「総理大臣安倍晋三」が
「私人」として「私費」で「奉納」!
憲法第20条に違反しても
情報伝達手段のマスメディアは問題にしない!
既成事実として「既得権」を与えてしまった!
やったもんが勝ち!
中国や韓国が反発する可能性
って、そのようなレベルではなく
加害国の政権としての問題をスルーするな!
偏狭なナショナリズムを扇動する言葉が使うな!
高市大臣が靖国神社参拝 春の例大祭で閣僚として初
テレビ朝日 2016/04/22 11:55
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000073227.html

高市総務大臣は22日午前、春の例大祭に合わせて東京の靖国神社を参拝しました。

この春の例大祭で閣僚の靖国神社参拝が明らかになったのは初めてです

高市大臣の参拝に中国や韓国が反発する可能性もあります。また、超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーが22日朝、集団参拝しました。自民党や民進党などに所属する衆議院議員63人、参議院議員29人の合わせて92人です。
一方、安倍総理大臣は21日、供え物の真榊(まさかき)を奉納しましたが、春の例大祭期間中の参拝は見送る考えです。安倍総理は2013年12月に参拝して以来、真榊の奉納にとどめています。(引用ここまで

高市大臣が靖国参拝 
テレビ東京 4月22日
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_110283/

高市総務大臣は22日、今年の春の例大祭が行われている靖国神社に閣僚として初めて参拝しました。高市大臣は、おととし9月の入閣以降、春と秋の例大祭の期間中や、8月15日の終戦の日にも靖国神社を参拝しています。韓国外務省報道官は、日本の閣僚などの靖国参拝について「憤りと嘆きを禁じ得ない」と批判する論評を発表しました。(引用ここまで

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日本は一センチでも戦争に近寄ってはいけない国だ!戦争さえなければ、という想像力を掻き立てる無言館!

2016-04-01 | 靖国神社

軍民合わせて日本国民だけで三百十万人!

アジア全域では二千万人以上に犠牲を強いた!

反省から、戦後、先人は

憲法九条に戦争放棄と戦力不保持を書き込んだ!

だが、しかし、

のど元過ぎれば熱さ忘れる!

災害は忘れた頃にやってくる!

急迫不正の侵害を排除する

必要最小限度の実力組織として自衛隊を保有!

急迫不正の侵害」の前にやるべきことは何か!

いっさい不問だった!

「攻められたらどうする、どうする?」!

「危機」と「脅威」の思考回路しか植えつけなかった!

今、それが尖閣・北朝鮮で繰り返されている!

「攻められる」前に、何故憲法9条を使わないのか!

紛争解決の手段は「軍事」ではなく「非軍事」!

これが憲法平和主義だ!

全く想像力を欠落させている!

スポーツで言えば、考えられない発想だ!

「攻撃は最大の防御」!

この「格言」は「軍事」とは限らない!

「軍事」以前の「知恵の和」を放棄した

無能・無策・無責任極まりなし!

無言館の遺品の叫びは

遺品所有者のその後の人生を想像しろ!と・・・

だが、しかし

「英霊感謝」論・「尊崇の念」論には

そのような思考回路は全くなし!

これぞ、不道徳の極みなり!

何故か!

被害国の民衆への想像力も欠落しているからだ!

安保関連法施行/「無言館」からの警鐘

中日/東京新聞/2016/3/29 8:00

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016032902000133.html

集団的自衛権を行使できるようにする安全保障関連法が施行された。戦後貫いてきた専守防衛政策の変質だ。平和憲法の重みをいま一度思い起こしたい。

長野県上田市の南西部に広がる塩田平(しおだだいら)。その山裾に「無言館(むごんかん)」は立つ。昭和の時代、画家を目指しながら志半ばで戦火に散った画学生の作品を集め、展示する慰霊のための美術館だ。

コンクリート打ちっ放しの瀟洒(しょうしゃ)な建物。扉を開けると、戦没画学生の作品が目に飛び込む。館内を包む静寂。作品は何も語らず、圧倒的な存在感が、向き合う者を無言にさせる。故に「無言館」。

無言館は、館主の窪島誠一郎(くぼしませいいちろう)さん(74)が一九九七年、近くで経営する「信濃デッサン館」の分館として開館した。

きっかけは、東京美術学校(現在の東京芸術大学)を繰り上げ卒業した後、旧満州(中国東北部)に出征した経験を持つ洋画家の野見山暁治(のみやまぎょうじ)さんとの出会いだった。

「戦死した仲間たちの絵をこのまま見捨てておくわけにはゆかない」という野見山さんとともに戦没画学生の遺族を全国に訪ね、作品収集を続けた。

召集され入営する直前まで、また戦地に赴いても絵筆や鉛筆を握り続けた画学生たち。無言館に展示されている絵の大半は、妻や両親、兄弟姉妹らごく親しい人や、身近な山や川を描いたものだ。

死を覚悟しながらも、絵を描き続けたいという情熱。そのひた向きさ、家族への感謝や愛情の深さが、無言館を訪れる多くの人を無言にさせ、涙を誘う。

戦争さえなければ、彼らの中から日本を代表する芸術家が、何人も生まれたかもしれない。その好機を奪った戦争は嫌だ、平和は尊い。それが無言館のメッセージであることは確かだ。

窪島さんには無言館が反戦・平和の象徴とされることへのためらいがあるという。

「絵を描くという純粋な行為を、政治利用することはできない」と考えるからだ。その考えは今も変わらない。

しかし、安倍晋三首相の政権が成立を強行した特定秘密保護法と安保関連法をきっかけに、時代への危機感が募り始めたという。

防衛・外交などの「特定秘密」を漏らした公務員らを厳罰に処す特定秘密保護法は、国民の「知る権利」を脅かしかねない。真実を隠蔽(いんぺい)し、画学生たちをも戦地へと駆り立てた戦中の記憶と重なる。
そして、きょう施行日を迎えた安保関連法である。

軍民合わせて日本国民だけで三百十万人、アジア全域では二千万人以上に犠牲を強いた反省から、戦後、先人は憲法九条に戦争放棄と戦力不保持を書き込んだ。

その後、日米安全保障条約を結び、米軍の日本駐留を認める一方で、急迫不正の侵害を排除する必要最小限度の実力組織として自衛隊を保有するには至った。

政府は、自らを守る個別的自衛権のみ行使する専守防衛に徹し、外国同士の戦争に加わる集団的自衛権の行使を禁じてきた。

歴代内閣が継承してきたこの憲法解釈を、一内閣の判断で変え、集団的自衛権の行使に道を開く安保関連法の成立を強行したのが安倍政権である。

自衛隊はきょうを境に「戦争できる」組織へと法的に変わった。

首相が視野に入れるのはそれだけではない。

自民党の党是は憲法改正。夏の参院選で他党を含めて「改憲派」で三分の二以上の議席を確保し、改正の発議を目指す。究極の狙いは九条改正による「国防軍」創設と集団的自衛権の行使を明文規定で認めることだ。

窪島さんには今、声を大にして言いたいことがあるという。

「平和憲法を耕していた年月がある。先人は憲法を耕し、育てた。種をまいたのはマッカーサー(連合国軍最高司令官)かもしれないが、耕し続けたのは日本人。無数の花が咲いている。そのことをもっと誇りに思うべきだ」

画学生が生き、そして戦火に散った戦争の時代。その時代に近づくいかなる兆候も見逃してはならない。それが命を受け継ぎ、今を生きる私たちの責務だろう。

戦中、戦後の苦しい時代を生き抜いた窪島さんは、「厭戦(えんせん)」という遺伝子を持つという。地元長野で、特定秘密保護法や安保関連法の廃止を目指す市民団体の呼び掛け人にも名を連ね、五十年以上ぶりにデモにも参加した。

日本は一センチでも戦争に近寄ってはいけない国だ。角を曲がって戦争の臭いがしたら、戻ってこなければいけない。このままほっておけば『無言館』がもう一つ増える時代がやってくる」。窪島さんが無言館から鳴らす警鐘である。(引用ここまで)

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「日本のために殉じられた方々、そしてその御霊に対して感謝の思い」ってどんな心か!身勝手独善だな!

2015-10-22 | 靖国神社

「日本のために殉じられた方々」への「感謝の思い」

そしてその「御霊」に対する「感謝の思い」

「中国や韓国から反発がある」ことについて

「いろんな考えがあると思うが」

問答無用と思考停止を糾さないマスメディア

 

「徴兵」「応召」は拒否はできなかった「日本」だった!

抵抗すれば「非国民」「国賊」として

弾圧された「日本」だった!

そんな日本の事実を隠ぺいして

 

皇軍兵士の命と人生を奪った!

その「臣民」の「御霊」に何を「感謝」するのか!

 

言いたい放題を許しているマスメディア

歴史と憲法に対する背信・犯罪的役割に大喝!

加藤大臣が例大祭の靖国神社参拝

NHK 10月20日 14時43分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151020/k10010276161000.html

 

加藤大臣が例大祭の靖国神社参拝
 

 

k10010276161_201510201505_201510201507.mp4

 

加藤一億総活躍担当大臣は20日、秋の例大祭が行われている靖国神社に参拝し、今回の例大祭に合わせて靖国神社に参拝した安倍内閣の閣僚は3人目となります。

 

東京・九段の靖国神社では、今月17日から20日まで秋の例大祭が行われていて、加藤一億総活躍担当大臣は午後1時20分すぎに靖国神社を訪れ、本殿に上がって参拝しました。
 
参拝のあと加藤大臣は、内閣府で記者団に対し「日本のために殉じられた方々、そしてその御霊(みたま)に対して感謝の思いを持って参拝した。私的に参拝した」と述べたうえで、私費で玉串料を納め「国務大臣・加藤勝信」と記帳したことを明らかにしました。また、加藤大臣は、記者団が中国や韓国から反発があることについて尋ねたのに対し、「いろんな考えがあると思うが、私としては今申し上げた思いで参拝をしたということに尽きる」と述べました。
 
加藤大臣は、官房副長官を務めていた際にも、春や秋の例大祭に合わせて靖国神社に参拝しています。安倍内閣の閣僚で今回の例大祭に合わせて靖国神社に参拝したのは、高市総務大臣と岩城法務大臣に続いて3人目となります。また、20日は衛藤総理大臣補佐官も午後に靖国神社に参拝しました。(引用ここまで

 

加藤活躍相が参拝「み霊に感謝」

 靖国、衛藤首相補佐官も

2015/10/20 17:35   【共同通信】
 

 靖国神社の参拝を終えた加藤1億総活躍相=20日午後、東京・九段北

 

衛藤晟一首相補佐官は20日午後、秋季例大祭に合わせて靖国神社(東京・九段北)を参拝した。加藤勝信1億総活躍担当相も参拝し、記者団に「日本のために殉じられた方々のみ霊に感謝の思いを込めた」と述べた。両氏は安倍晋三首相の側近として知られる。

秋季例大祭では岩城光英法相と高市早苗総務相が18日に参拝しており、第3次安倍改造内閣では加藤氏が3人目。

加藤氏と衛藤氏は、いずれも玉串料を私費で納めた。記帳は加藤氏が「国務大臣 加藤勝信」、衛藤氏は「総理補佐官 参議院議員 衛藤晟一」とした。(引用ここまで

靖国神社に眠る御霊に感謝する会

http://mid.parfe.jp/kannyo/yasukuni/katudou/top.htm

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外交配慮を欠いている閣僚の靖国参拝は民主主義否定の侵略戦争を正当化する暴挙だ!

2015-10-22 | 靖国神社

閣僚の靖国参拝を外交問題にスリカエる

安倍派の策略を見抜け!

閣僚の靖国参拝/外交配慮を欠いている

北海道新聞/2015/10/21 10:00

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0030308.html

岩城光英法相と高市早苗総務相、加藤勝信1億総活躍担当相が、きのうまで4日間の靖国神社秋季例大祭に合わせて参拝した。安倍晋三首相は参拝こそ見送ったが、「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納した。

11月1日には、3年半ぶりとなる日中韓3カ国首脳会談が予定され、首相と朴槿恵(パククネ)大統領による初の日韓首脳会談も調整中だ。

冷え込んだ中韓との関係を修復する好機を前に、あえて両国の反発を招くような行動を取ることは理解に苦しむ。自身の思想、信条を優先し、国益を損なうようでは政治家として失格だ

そもそも東京裁判のA級戦犯を合祀(ごうし)している靖国神社に、政府の指導的立場にある首相や閣僚が供物をささげたり、参拝したりすること自体、侵略戦争の肯定と受け取られかねず、問題である反省を強く促したい。

首相は8月に発表した戦後70年談話で、先の戦争について「痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた歴代内閣の立場は、今後も揺るぎない」と述べた。ならばなぜ、大戦を美化し、正当化する歴史観を持つ靖国神社に供物を奉納するのか。反省」や「おわび」は口先だけだと、国際社会から疑われても仕方がない

岩城氏は参拝後、「国のために命をささげた方々に敬意を表するのは、どこの国も同じ」と強調し、批判には当たらないとの考えを示していた。

だが韓国外務省は「韓日関係改善を目指すわれわれの努力と相反する」と反発し、中国外務省も「日本の政治家の誤ったやり方について一貫して断固として反対している」と強い不快感を示した。
岩城氏の認識は甘すぎると言わざるを得ない。

高市氏は「戦争への後世の評価と慰霊は分けて考えるべきだ。外交問題になる性質のものではない」と語った。

しかし靖国神社がA級戦犯を合祀している以上、戦争への評価と慰霊を分けるなどという都合のいい主張が通るはずがない。

だからこそ、2002年に当時の福田康夫官房長官の私的懇談会が、「国立」「無宗教」の新たな追悼施設が必要だとする提言をまとめたのではないか。日本遺族会や自民党が反発し、この提言はその後たなざらしになっている。

戦没者の慰霊を外交問題にしたくないなら、首相や高市氏らが率先して新たな施設に関する議論を進めるべきである。(引用ここまで)

愛国者の邪論の閣僚の靖国問題の視点の検証

1.外交問題であることの最大の理由は、ポツダム宣言を否定していること。

2.だが、これは実は、国内問題である。

3.軍国主義を否定し、民主化を公約した戦後の原点否定である。

4.侵略戦争は国民の人権を否定し、民主主義を求める国民のたたかいを弾圧・否定して初めて成り立った暴挙である。

5.事実、靖国神社に合祀されている「ご英霊」を視れば一目瞭然である。しかも、靖国神社の遊就館は侵略戦争を正当化する資料館となっている。

6.その「ご英霊」に「感謝する」ことの意味は侵略戦争を正当化するために「ご英霊」を利用している。

7.侵略戦争に動員された庶民が大半であるが、それらの「ご英霊」は、天皇制軍国主義によって侵略戦争遂行のために仕立て上げられた加害者であると同時に、侵略戦争に加担させられた被害者であることをゴマカシている。

8.「ご英霊」に感謝するのであれば、侵略戦争を否定し反省した日本国憲法を活かす政治を履行しなければならない。

9.しかし、安倍政権など、靖国神社参拝を断行している国会議員の大半は、憲法第99条に違反していることを隠ぺい、無視している。

10.閣僚の靖国神社参拝は、政府という「機関」の特定宗教への加担を禁じた憲法第20条に違反している。

11.更に言えば、私費で玉串料を國神社に支払っている行為は、靖国神社ではなく他の神社・冠婚葬祭であったならば、どうか。公選法違反の疑いがある。

12.「戦後70年安倍談話」を含めて、靖国神社は、戦前の国民を戦争に動員したこと、人権と民主主義を求めてたたかった人々、そのことのために治安維持法で弾圧された人々、そのころで虐殺された人々への「謝罪」「感謝」の「こころ」、「責任」は、いっさい無視をしている。

13.「外交問題」にスリカエることで、偏狭なナショナリズムを扇動することを意図した策略である。

14.この問題は、「憲法を活かす!」の「土俵」の問題であり、極めて国内問題である。

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国務大臣 岩城光英と総務大臣・高市早苗のご英霊に対する感謝と敬意は不遜・不道徳極まりなし!

2015-10-18 | 靖国神社

「岩城光英」「高市早苗」として参拝し

私費で

玉ぐし料を支払うことはドンドンやってくれ!

國神社の経営のために尽力するのは全く自由だ!

靖国神社の財政破綻

~「靖国問題」は20年以内にすべて解決?~

 

http://www.akashic-record.com/y2006/ysknbr.html

靖国神社/第10回 靖国神社 靖国の商売人たち(下)

2009年1月30日 (金)

http://gekkankiroku.cocolog-nifty.com/edit/2009/01/0615-b17a.html

ショック!靖国神社の支え手が激減!

 http://blog.livedoor.jp/soemon/archives/53652245.html

だが、「国務大臣」と書くのであれば

「国務大臣」としての「政治利用」になる!

「憲法20条」「憲法第99条」違反になる!

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソだ!

「公人」を「私人」にスリカエて憲法違反を正当化する

トリックは止めろ!

 

「国務大臣 岩城光英」と記帳した

岩城法務大臣のゴマカシ・デタラメ・スリカエ・大ウソ!

「国のために戦い、尊い命をささげられたご英霊に感謝の誠を表すために参拝した

 

「国のために戦い、尊い命をささげた英霊に感謝の誠をささげるために訪れた。厳粛ななかで参拝を行い、ことしは戦後70年の節目でもあるので、平和への思いを新たにした」

 

「国のために命をささげた人たちに敬意を表すことは、どこの国でも同じ思いだろう。その在り方は、それぞれの国の伝統にしたがって行われるものだ」

 

「国のために戦い」とは何か、全く語っていません!

どんな「戦い」だったかについても、不問と隠ぺいです!

「尊い命をささげられた」というのもゴマカシです。

『侵略戦争』を行った「国のために命をささげた人たちに敬意・感謝を表す」とはどういうことか!全く語っていません!隠ぺいです。

本当に「ご英霊」は「国のために」「ささげた」のか!全く不問・隠ぺいです。

「敬意」「感謝」とはどういうことでしょうか?これも全く語っていません!

何に対して「敬意」「感謝」するのでしょうか!また何故「敬意」「感謝」するのでしょうか!

侵略戦争に動員さえてたたかって命を奪われた「ご英霊」に「感謝」「敬意」を表すというのは「日本の伝統」か、全く語っていません!

「総務大臣・高市早苗」と記帳した

高市総務大臣ゴのゴマカシ・デタラメ・スリカエ・大ウソ!

「一人の日本人として、国策に殉じたみ霊に対し心から感謝の気持ちをささげてきた」

どの国においても戦没者のみ霊を慰霊することについて、外交問題になる性質のものではないと考えている」

「侵略戦争」「植民地主義」という「国策に準じたみ霊」に「心から感謝」するというのは、どういうことでしょうか!

「どの国」にも創りだされた「戦没者」と侵略戦争を行った日本の「戦没者」は同じではないでしょう。全くのゴマカシです。

閣僚の靖国参拝問題は「外交問題」という視点は

「反日」論とセット!

デタラメ・ゴマカシ・スリカエ・大ウソだ!

國派=愛国者VS中韓両国=反日主義

この構図は

侵略戦争=軍国主義正当化勢力の免罪だ!

侵略戦争の反省の上に制定された

日本国憲法を否定するか、活かすか!

これこそが國問題の本質だ!

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国務大臣が國神社の例大祭に玉ぐし料・真榊料を支払うことは公選法違反だろう!

2015-10-18 | 靖国神社

国務大臣の國参拝は

「公務員」の地位利用と「政治家」の公選法違反だ!

岩城法相が靖国参拝、安倍改造内閣で閣僚初

TBS 18日11:09

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2614896.html

日テレ 2015年10月17日 12:21

安倍首相が17日から始まった靖国神社の秋の例大祭にあわせ、供え物の「真榊(まさかき)」を奉納した。例大祭は毎年、春と秋に行われる靖国神社で最も重要な祭事で、秋は17日から20日まで行われる。安倍首相は「内閣総理大臣 安倍晋三」の名前で、真榊を奉納した。また、大島衆院議長や山崎参院議長、塩崎厚生労働相も真榊を奉納した。安倍首相は、今回の例大祭にあわせた参拝を見送る意向。来月初めには中国や韓国との首脳会談を調整しており、外交上の配慮などから参拝を見送るものとみられる。(引用ここまで

政治家からの寄附禁止 http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo08.html#chapter1

選挙の有無に関わらず、政治家が選挙区内の人に寄附を行うことは、名義のいかんを問わず特定の場合を除いて一切禁止されています。有権者が求めてもいけません。冠婚葬祭における贈答なども寄附になるので、注意してください。(引用ここまで

 

 「国民大臣」と書けば

「公務員」の地位の政治的利用に該当する!

例祭(れいさい)または「例大祭(れいたいさい)」とは、神社で毎年行われる祭祀のうち、最も重要とされるもののことである。例祭は年一回、多くは祭神や神社に特別の由緒のある日に行われる。例えば人物神を祀る神社ではその人物の誕生日や命日に例祭を行うことが多い。特に由緒のある日のない場合は、春祭り秋祭りをもって例祭としている。例祭が行われる日は毎年一定で、みだりに変えることはできないものとされる。第二次世界大戦以降も、神社本庁被包括の神社については、例祭日を変更する場合は神社本庁の承認を受ける必要がある。(引用ここまで 

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日本会議・神道政治連盟・靖国等は日本の「保守」を名乗るべからず!日本歴史の「反動」だな!

2015-10-16 | 靖国神社

現代日本の全ての実態を視れば

戦後自民党と安倍首相派の責任は明らかだ!

現代日本を「保守」するのは誰か!検証すべし!

自然と農業を破壊し、高齢者をないがしろにし

雇用・賃金・安心安全子育てを保障しない

戦前は鬼畜米英・一億玉砕・一億総懺悔を押し付け

戦後は領土問題も解決できない米国従属の

自民党政権を温存延命装置のイデオロギー集団

日本会議・神道政治連盟・靖国神社に

日本の「保守」を名乗る資格なし!

日本の歴史と伝統文化を「保守」するのは何か!

日本歴史の「反動」勢力と言うべし!

第3次安倍改造内閣自民閣僚全員が「靖国」派 

侵略美化・改憲を推進…

赤旗 2015年10月12日(月)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-12/2015101201_01_1.html

7日に発足した第3次安倍改造内閣。安倍晋三首相を含む20人の閣僚のうち、公明党の石井啓一国土交通相を除く全員が、「日本会議国会議員懇談会」「神道政治連盟国会議員懇談会」「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の三つの議員連盟のいずれかに所属してきた「靖国」派の政治家であることが明らかになりました。

 (表参照)

図

これらの議連はいずれも、靖国神社の戦争博物館「遊就館」が展示してきた歴史観に示されるように、日本の過去の侵略戦争を「アジア解放」の「正義の戦争」として美化・正当化する「靖国」史観に立ち、首相や天皇の靖国神社参拝を要求したり、同神社への集団参拝などを繰り返したりしてきました。

閣僚のうち、安倍首相、高市早苗総務相、塩崎恭久厚労相、林幹雄経産相、中谷元・防衛相、甘利明経済再生担当相、加藤勝信1億総活躍担当相、石破茂地方創生担当相の8人は、三つの議連すべてに加盟。神道政治連盟国会議員懇談会には安倍首相ら17人の閣僚が加盟してきました。

改憲・右翼団体の「日本会議」の運動に呼応して行動してきた「日本会議国会議員懇談会」の加盟閣僚のうち、安倍首相と麻生太郎副総理が「特別顧問」に就任。菅義偉官房長官や高市総務相は副会長を務めてきました。(2013年2月の役員名簿による)

「日本会議」の「設立趣意書」は、「東京裁判史観の蔓延(まんえん)は、諸外国への卑屈な謝罪外交を招き」などと、日本の侵略戦争を裁いた東京国際軍事裁判の判決を批判し、戦後の国際秩序に挑戦する歴史観を公然と唱えています。このような議連に所属する閣僚がほとんどを占めている実態は、歴史逆行の安倍政権の姿勢を浮き彫りにしています。(引用ここまで

日本会議 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0

国会議員289名を擁する最大の右派組織『日本会議』の前身は「日本を守る会」+「日本を守る国民会議」   政治 / 2014-10-18 20:57:24

なぜ報道されない?安倍首相も属する極右団体『日本会議』が政治を牛耳ってる  更新日: 2015年10月08日

国会議員の3分の1が加盟する日本会議とは?英エコノミスト誌の日本会議特集「右派の台頭」、全文翻訳2015/6/26 http://socius101.com/the-article-featured-in-nippon-kaigi-by-the-economist-post-2143/

日本会議・国会議員懇談会 平沼赳夫会長挨拶 2012/03/30 https://www.youtube.com/watch?v=rPZLccVA_wQ

やまと新聞 http://www.yamatopress.com/

神道政治連盟  http://www.sinseiren.org/

安保強行で支持率低下、安倍内閣をウラで操る「日本会議」「神道政治連盟」の目的とは? 2015年7月14日 http://www.mag2.com/p/money/4237/2

「大手メディアは安保法制と日本会議/神道政治連盟の関係について、いつ報道するのか:山崎 雅弘氏」2015/9/16 http://sun.ap.teacup.com/souun/18338.html

日本最大の右翼組織「日本会議」と宗教団体らに操られている日本政治【むにゃさん】2006年11月23日 (木)http://to-a-bright-future.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_e0cb.html

“靖国派”日本会議 都議選41人立候補 自民・民主・維新・みんな公認 2013年6月8日(土)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-08/2013060801_04_1.html

日本会議メンバーに民主党、原口一博、 前原誠司 の名も!! 2015年09月28日 20時00分51秒 | 政治

 

 

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安倍談話の大ウソを産経の『主張』が実証!侵略戦争の加害者に仕立て上げた被害者兵士を冒涜!

2015-08-16 | 靖国神社

英霊と呼んでゴカマス不道徳命つながる復員の兵!

復員の兵士の戦後見るたびに生きるの大切ゴマカス国家

英霊に感謝するとは呆れたり殺しておいて美化免罪す

戦争責任を負った戦争犯罪人を祀り

侵略戦争を美化する装置は人道主義に反する!

「ご英霊に対する感謝の気持ち、靖国への思いは変わらない

終戦70年の靖国/国守る大切さを伝えたい

産經新聞 /2015/8/16 6:00
http://www.sankei.com/column/newslist/../../column/news/150816/clm1508160003-n1.html

戦後70年の終戦の日、東京・九段の靖国の杜(もり)には酷暑の中、早朝から多くの人々が参拝に訪れた。国に命をささげた人々の御霊(みたま)に、改めて哀悼の意を表したい。

靖国神社には幕末以降、国に殉じた246万余柱の御霊がまつられている。このうち213万余柱は先の大戦の戦没者である。

「戦没者」と簡単に言ってしまうところに、産経の不道徳が浮き彫りになります。国家によって「殺された臣民皇軍兵士」なのです。これは大日本帝国憲法・教育勅語・軍人勅諭を視れば、単なる「戦没者」ではなく、国家によって「殺される」ことを「義務付けられた」からこそ、「殺された」ということが浮き彫りになります。

この点をゴマカスということは、大日本帝国憲法体制そのものをゴマカシ・デタラメ・大ウソつくことになります。これは臣民に対する背信行為であり、犯罪行為であり、最大級の不道徳行為です。

安倍晋三首相は自民党総裁として玉串料を奉納した。名代の萩生田光一総裁特別補佐に「ご英霊に対する感謝の気持ち、靖国への思いは変わらない」と言葉を託したという。

「ご英霊に対する感謝」とはどういうことでしょうか。「国家のために、快く死んでくれてありがとう」という意味です。「靖国」という言葉が示しています。「国」を「靖・安んずる」というのは、大ウソです。それは、「国」である日本列島がどういう状態に陥ったか、を視れば、「靖・安んずる」などいう言葉が、大ウソであり、「感謝」などということがスリカエ・ゴマカシ・デタラメであることが浮き彫りになります。また、国民生活が、戦争によって、どのような塗炭の苦しみを強制されたか!

そろそろ、このような日本語を使ってゴマカス輩を永久に追放する時が来ているのではないでしょうか。日本国民の道徳心が試されていると言わなければなりません。

閣僚では、有村治子少子化対策担当相、高市早苗総務相、山谷えり子拉致問題担当相の3人が参拝した。

戦後70年談話の閣議決定と閣僚の靖国参拝が全く矛盾していない!という思想は国際社会から認められないでしょう!

14日の安倍談話の「美辞麗句」・「情緒言葉」・「思考回路」の本質が、翌日に、しかも「終戦記念日」に表面化するとは、この国の行政権力を担っている政治家の資質が、国際社会に、恥として、不道徳として、地球儀全体に曝け出されたということです。

安倍首相は第1次政権時代に靖国神社に参拝できなかったことを「痛恨の極みだ」と繰り返し語っていた。現政権では一昨年暮れに参拝を実現させたが、その後は参拝していない。

靖国神社はわが国の戦没者慰霊の中心施設である。伝統文化に従って戦没者を追悼することは、どの国の指導者も行っている。平和を誓い国を守る観点からも、欠かせぬ責務である。

「平和を誓い国を守る観点」を言うのであれば、「英霊」を創りだした装置。憲法・諸法規。諸教育制度。諸弾圧機関など、「軍国主義」の装置を永久に放棄するために「駆逐」する装置を創りだすべきです。産経は、その先頭に立つべきです。

首相が直接参拝しないことは、やはり残念だ。安倍首相には春秋の例大祭などの機会もとらえ、堂々と参拝してもらいたい。

かつて首相が閣僚を率いて靖国神社を参拝することは普通の光景だった。中国が干渉するようになったのは中曽根康弘首相が公式参拝した昭和60年8月以降だ。

この「昭和60年」に何が行われたか!産経は、いつものようにゴマカシ・スリカエ・デタラメ・大ウソをつくのです。この年の7月27日、中曽根首相は「戦後政治の総決算」を打ち出し、8月15日、歴代首相としてはじめて靖国神社参拝を強行するのです。これは日中平和友好条約路線に反する暴挙として捉えられたことは明らかでした。だから、中曽根首相は、10月の秋の例大祭参拝を見送らざるを得なかったのです。

そして、「戦後政治の総決算」路線の扇動の中で、翌年7月25日、藤尾正行文部大臣の植民地支配正当化発言があり、罷免される事件が起こったのです。そこで日中は、11月8日に4原則を確認するのです。以下ご覧ください。「内政干渉」論のゴマカシ・スリカエ・デタラメ・大ウソが浮き彫りになります。

戦後の中日ハイレベル交流を振り返る (4) http://jpn_cpc.people.com.cn/65014/7144837.html

中日両国は、4つの原則的共通認識をしっかりと遵守する必要がある 2014年11月8日http://j.people.com.cn/n/2014/1108/c94474-8806320.html

日中関係の改善に向けた話合い  平成26年11月7日http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/c_m1/cn/page4_000789.html

程永華駐日大使,時事通信社のインタビューに応じる 2015/06/26 http://www.china-embassy.or.jp/jpn/mtfw/t1276223.htm

中国や韓国が首相の玉串料奉納や閣僚の参拝を非難するのは内政干渉である。静かな追悼の場を外交カードに使うべきではない。

「内政干渉」という場合は、戊辰戦争まででしょう。侵略戦争・侵略のための海外武力行使の場合は「内政干渉」という言葉は全く道理がありません!被害者の立場を冒涜するものです。

強い日差しのなか、参拝者には戦没者の、ひ孫世代の子供を連れた家族も目立った。

靖国の社頭には、戦死者らの遺書、辞世の書が月替わりに掲示、紹介されている。

23歳の若さでフィリピンの地で逝った陸軍曹長の文には「戦死の報あるも決して悲しんで下さるな」との気丈な言葉とともに、父母の健康を心配し、「小生の貯金その他は、弟妹等の教育費に御使用願ひます」と家族への気持ちがつづられていた。こうした思いの一つ一つが、靖国にはある。

ここに産経など、侵略戦争である大東亜戦争を正当化する勢力のスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソが、改めて浮き彫りになります。こんな手口は、卒業させるべきです。自分たちこそが、愛国心の、家族思いのであるなどという自惚れに、そして欺瞞に満ちた言葉と言えます。

それは、この陸軍曹長の「言葉」を勝手に利用しているからです。これこそが「政治利用」そのものです。そもそも、すすんで「戦死」を希望した国民など、いるはずがないということです。もし、いたとすれば、それは、死を奨励していることを、産経自身が認めることになります。そして、それを美化するということは、今日の政治の世界において、また教育界において、戦前のような「戦死」を奨励する政治を推進する側に立っていることを、自ら認めていることになります。

子どもの「生きる」ことより、「国家のために死ぬ」ことを奨励する!のです。

この陸軍曹長が、父母の健康を想う「家族思い」「親孝行」ぶりを表現・強調することで、陸軍曹長の「戦死」を、道徳的であるかのように美化するのですが、これもスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソです。

生きて父母の健康を願うことこそが、道徳的だからです。「小生の貯金その他は、弟妹等の教育費に御使用願ひます」などという言葉を「家族への気持ちがつづられていた」として、これこそが「靖国にはある」などと、こうした行為を「靖・安んずる」行為として美化するのです。

トンデモありません!当事者は、ちっとも靖・安んずる」ことなどありません。諦めです。そもそも生きてこそ!「貯金その他」を家族のために使うことが、本来の喜びであるはずです!国家によって死を強制され、それに対して抵抗などするものならば、「非国民・国賊」の罵声が浴びせられ、「村八分」など、権力監視の下に置かれ、時には弾圧される社会であったのです。そのことが、生きて「家族への気持ち」を注ぐことを断ち斬らされたのです。産経は、このことを隠ぺいしているのです。

鎮魂の思いとともに、尊い犠牲のうえに国が築かれ守られてきた歴史を次代へ伝えていきたい。

「魂」を「鎮める」行為と思いこそ、無念の死を強制されたことを象徴しています。しかも「尊い犠牲のうえに国が築かれ」たという「国」とは、どのような国でしょうか。産経は、全く語っていません。「英霊」に祀り上げられ「無念の死」を強制させられた臣民である皇軍兵士たちの本当の願いとは何か!産経は全く語っていません!隠ぺいです。ゴマカシ・スリカエ・デタラメ・大ウソです。

しかも「英霊」たちによって「守られてきた歴史」とは何か!これも全く語っていません。ゴマカシ・スリカエ・デタラメです。抽象的で、情念的な日本語を使うことで、「英霊」たちの隠ぺいされた諸事実と思いを掘り起こして、産経は安倍首相らの侵略戦争正当化の思想を暴きだしていくことが大切です。

そのことこそが、人生を中途で遮断され、無念の死を受け入れざるを得なかった「213万余柱」の本当の思い、もっと生きて生きて、家族を創り、社会に貢献し、人生を全うしたかったという思いに報いることになるのではないでしょうか。

簡単に「英霊」に『感謝』『尊崇の念』などという言葉を使うな!ということです。彼らに対する冒涜です。不道徳です。「英霊」の「御霊」を「鎮魂」しなければならないことを、国家がやったこと、そのことをしっかり暴いて責任を取らせることです。

「英霊」たちの限りない未来のある人生を断ち斬ったことに対する責任を明らかにして、謝罪とお詫び、補償と懸賞、そして二度と同じ過ちをくり返さない政治への決意を、具体的に明らかにすることです。

戦後70年談話問題では、キーワードが中韓や欧米の植民地宗主国の方にだけに向けられていましたが、以上述べてきたことを踏まえることこそが、アジア諸国の被害国とその国民、そして民衆との和解と連帯の構築が可能になると、断じておきます。

それは、加害者に仕立て上げられた臣民である皇軍兵士と臣民の加害の事実を真正面から捉えることこそが、被害者の立場に寄り添うことができるのです。それは加害者自身が、被害者であるからです。この加害と被害の相関関係を暴きながら、それらを創りだした諸装置、すなわち「軍国主義」を「共通の敵」とすることで、それを「駆逐」することに、連帯して取り組む方向を展望することができるのです。そしてそれこそが、「同じ過ちを絶対にくり返さないぞ」という日本国民の決意となるのです。

そのことを被害国と、その国民は注視しているのです。

産経や安倍首相派は、真逆の存在であることが、この産経の『主張』と閣僚の靖国参拝で、改めて浮き彫りになったのでした。

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