トランプ政権でアメリマンドリームは死滅した!?
安倍首相はトランプ政権の「入国禁止」をどのように受けとめているか!
「沈黙」は承認ということだな!
この問題について安倍政権は沈黙!
これが中国・北朝鮮だったら、どうするか!
これが「アメリカ式民主主義」か!
他民族の抑圧を沈黙しているのは承認か!?
アメリカで混乱拡大 入国拒否170人超、空港周辺で抗議デモも 01/29 21:09
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アメリカのトランプ大統領が、難民の入国を禁止するなどとした大統領令をめぐり、ビザがあるのに入国を拒否されたり、空港周辺で抗議デモが起きるなど、混乱が拡大している。一時拘束されたイラク人は「わたしは特別なビザを持っているが、悪いことをした人間のように扱われ、とても驚いた」と話した。ロイター通信によると、アメリカへの入国を拒否された人は、170人以上にのぼっている。これらの拘束は、難民受け入れの凍結や、イラクなど、イスラム圏7カ国の一般市民の入国も90日間禁止する大統領令を受けた措置とみられ、ニューヨークやシカゴの空港では、大統領令に反対する市民による抗議デモが起きるなど、混乱が拡大している。大統領令をめぐっては、フランスとドイツの外相がそろって懸念を表明、イランが対抗措置として、アメリカ人のイランへの入国禁止を検討すると表明するなど、反発が強まっている。(引用ここまで)
「入国禁止」大統領令 グーグルが社員への支援を表明 01/29 19:08
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グーグルが社員への支援を表明した。アメリカのトランプ大統領が、イスラム圏の7カ国の市民のアメリカ入国を禁止する大統領令に署名したことを受け、現地メディアは、IT大手「グーグル」が、これらの7カ国出身の社員に対し、「支援が必要なら、担当部署に連絡するように」と、具体的な支援を行うことを表明したと報じた。影響を受ける社員は、少なくとも187人にのぼるとみられ、ピチャイCEO(最高経営責任者)は、社員に宛てたメールの中で、今回の大統領令について、「怒りを覚える」と強く批判している。(引用ここまで)
「入国禁止」大統領令 アメリカで混乱広がる 各地で抗議デモも 01/29 18:47
アメリカのトランプ大統領は、5カ国の首脳と相次いで電話会談した。
一方で、入国禁止の大統領令に、自由の国アメリカが揺らいでいる。
28日深夜、カジュアルないでたちで腕を組みながら、首相官邸に入った安倍首相。午後11時から、トランプ大統領との電話会談に臨んだ。およそ40分の電話会談を終え、安倍首相は「経済や安全保障の課題等において、日米同盟の重要性について確認したところであります」と述べた。トランプ氏は、最近も日本に対し、「日本は何十万台もの車を、巨大な船でアメリカに持ってきて売っている。公平ではない」と名指しし批判していたことから、厳しい要求を突きつけるのではとの声も出ていたが、政府関係者によると、雰囲気はかなりよく、会話のトーンも柔らかかったという。
電話会談では、経済や安全保障などについて取り上げられ、安倍首相は、日本企業のアメリカ経済への貢献について説明し、2月10日にワシントンで首脳会談を行うことで合意した。そこでも、経済問題が焦点になるとみられている。「巨大なマッシュポテト(TPP)ではなく、1対1の協定だ」などと述べ、TPP(環太平洋経済連携協定)から離脱し、日本など各国との2国間交渉を求めている、トランプ氏。
一方、安倍首相も「もし、そうした形になったとしても、しっかりと守るべきものは、当然守っていかなければならない」と、2国間交渉を排除しない考えを示しているが、アメリカファーストを掲げるトランプ氏は、手ごわい会談相手になるとみられる。
トランプ氏は、安倍首相との電話会談に続き、ロシアのプーチン大統領やドイツのメルケル首相、フランスのオランド大統領らとも、矢継ぎ早に電話会談した。プーチン大統領とは、対テロでの連携や、直接の首脳会談に向けた調整で一致した。そうした中、トランプ氏は28日、大統領が週末恒例で行うビデオメッセージを就任後、初めて公開した。トランプ氏は「わが政権は、スピードと知性を持って進んでいる。アメリカ国民のための戦いだ。決してやめない」と述べた。この1週間を自画自賛したトランプ氏。
しかし、難民の入国を禁止するなどとした大統領令をめぐって、混乱が起きている。
ニューヨークの空港で、イラク人男性2人が一時、入管当局に身柄を拘束された。一時拘束されたイラク人男性は「(大統領に言いたいことは)彼のことは好きだ。だが、政策はどうだろう。わたしは普通の人間で、わたしと家族は特別なビザを持っている。アメリカ政府のために働いてきたから。だが、アメリカに着いた途端、『No』と言われた。悪いことをした人間のように扱われた」と話した。男性は、アメリカの政府機関で働いていて、有効なアメリカのビザも持っていた。その後、2人は釈放された。また、
エジプトのカイロでも、イラク人など6人がアメリカの入国ビザを持っていたにもかかわらず、ニューヨーク行きの便への搭乗を拒否された。ニューヨーク行きの飛行機に乗れなかった人は「どうしたらいいのかわからない。家を売り、わたしも妻も仕事を辞め、子どもたちも学校をやめたのに」と話した。
ロイター通信によると、アメリカへの入国を拒否された人は、170人以上にのぼり、さらにアメリカの入管当局がIATA(国際航空運送協会)に対し、イラクやシリアなど7カ国のパスポートを所持している乗客に加え、乗務員に対しても入国を禁止すると伝えたと報じている。
ニューヨークやシカゴの空港では、大統領令に反対する市民らが集まり、抗議。
そうした中、ニューヨークの連邦地裁は、大統領令の効力を一部停止し、合法的な滞在資格を持つ乗客に対しては、入国を認める決定をした。その瞬間、大統領令に反対するデモ隊からは歓声が上がり、みんなで喜びの歌を歌った。この大統領令について、トランプ氏は「(イスラム教徒の排斥ではないか)イスラム教徒の排斥ではない。準備されていたもので、効果が出ている」と述べた。トランプ氏が大統領に就任してから、1週間余り。その行動に、アメリカが、そして世界が振り回されている。
米・トランプ大統領、ドイツとフランスの首脳と電話会談 01/29 14:13
米大統領令に署名で早くも混乱 イラク人難民2人、NYの空港で拘束 01/29 06:45
トランプ大統領がアメリカへの入国を規制する大統領令に署名したことで、アメリカの空港などでは早くも混乱が起きている。ニューヨークのケネディ国際空港では27日、入国ビザを持つイラク人難民の2人が拘束され、空港前では抗議デモが行われた。1人は解放されたが、2人の代理人は「違法な拘束」として、トランプ大統領らを提訴した。また、エジプト・カイロでは28日、入国ビザをもつイラク人など6人がニューヨークへ向かうエジプト航空機への搭乗を拒否された。さらに、イラン外務省は28日、アメリカ人の入国禁止を検討すると対抗措置を表明している。(引用ここまで)
大統領令にイスラム教徒ら抗議 NYで約100人が集団で礼拝 01/28 19:43
今回の大統領令署名に対し、アメリカ・ニューヨークでは27日、イスラム教徒らが抗議の声を上げた。ニューヨークの公園には、イスラム教徒が結束しようと集まり、祈りをささげていた。イエメン移民は「大統領令は、わたしの義理の兄弟とアメリカに呼び寄せようとしている妻に影響している。この大統領令で、すでにアメリカにいる彼と、2人の娘たちのところに来られなくなる可能性が高い」と話した。ニューヨークの公園では27日午後、イスラム教徒およそ100人が集団で礼拝し、結束の意思を示した。集まった人たちは、「移民を排除するな」などと声を上げ、トランプ大統領に抗議した。 (引用ここまで)
トランプ大統領就任から1週間 難民受け入れ制限に不安・抗議の声 01/28 18:24
アメリカのトランプ大統領は、就任から1週間を迎えた27日も、世界の注目を集めた。まず、アメリカと「特別な関係」にある、イギリスのメイ首相との初会談。そして、難民の受け入れを禁止・制限する大統領令にも署名した。これには、不安や抗議の声が広がっている。
日本時間28日未明、ホワイトハウスにイギリスのメイ首相を招き、就任後初めて、外国の首脳と会談を開いたトランプ大統領。「アメリカファースト」を掲げるトランプ大統領が、外交デビューの相手に選んだ国は、EU(ヨーロッパ連合)から離脱するという、内向きな結論を出したイギリスだった。
トランプ大統領は「チャーチル首相の銅像が戻ってきて光栄だ」と述べた。
メイ首相は「ありがとうございます、大統領」と述べた。
トランプ大統領がホワイトハウスの執務室に戻したという、イギリスの第2次世界大戦当時の首相・チャーチル氏の銅像の前で、握手を交わした2人。
メイ首相のファッションは、トランプ大統領が愛用しているネクタイの色に合わせてか、赤のスーツ姿で、ハイヒールの色も赤だった。
会談後、並んで廊下を歩いた際には、2人で手をつなぐなど、親密さをアピールする場面もあった。
トランプ大統領は「EUからの離脱は、あなたの国にとって、素晴らしいことだ。われわれは、この『特別な関係』を継続することを誓う」と述べた。
共同会見で、イギリスのEU離脱をたたえたうえで、特別な関係を強調したトランプ氏。
ロシアとの関係強化にも、あらためて意欲を示したが、メイ首相は、ロシアへの制裁は当面、継続する必要があるとの認識を示した。
そして、メイ首相が指名したイギリス人記者の「あなたがリーダーになることを心配する人も多いことについて、どう思う?」との質問に、トランプ大統領は「あなたが、この記者を指名したんですよ」と述べていた。
蜜月ぶりの演出が目立った、初の首脳会談。
こうした一方で、トランプ大統領は、イスラム過激派などのテロリストの入国阻止を目的とした、新たな大統領令に署名した。全てのシリア難民の受け入れを十分な変化が生じたと判断するまで、無期限禁止するほか、ほかの国の難民に対しても、120日間受け入れを停止するというもの。また、特に懸念がある国々から入国する人のビザの発給も、一時、停止するとしている。対象となるのは、中東や北アフリカなど、イスラム教徒が多数を占める国になるとみられ、選挙中に主張していたイスラム教徒の入国禁止の一部を実行に移したものとの声が出ている。
ニューヨークの公園には、イスラム教徒が結束しようと集まり、祈りをささげていた。集団で礼拝し、大統領令に抗議したイスラム教徒たち。
アメリカに住んでいるシリア人の間でも、動揺が広がっている。ニュージャージー州に住む、ハミッド・イマムさん(29)を訪ねた。イマムさんは「大統領令の発令は、移民、そして、とても弱い立場の難民に対する戦争だ」と話した。イマムさんは、過激派組織「イスラム国」が首都と称する、シリア北部のラッカ出身で、18年前、父親と弟、妹とともにアメリカに移住した。しかし、49歳になるイマムさんの母親は2015年、ラッカから首都ダマスカスに逃れたものの、現在もシリア国内にいる。イマムさんは、母親と、もう3年間も会えておらず、シリアから救い出そうとしているものの、今回の大統領令で、アメリカに連れてくることが不可能となった。イマムさんは「わたしが母をアメリカに連れてこようとしても、この大統領令によって不可能になり、(母に)会うことも、わたしのもとに連れてくることも、できなくなってしまう。(トランプ大統領は)長期的には、全国民からの尊敬を失うことになるだろう」と話した。今回の大統領令について、2014年にノーベル平和賞を受賞した、マララ・ユスフザイさんは、「胸が張り裂けそうだ」とする声明を発表した。(引用ここまで)
米・トランプ大統領、入国審査の厳格化命じる大統領令に署名 01/28 12:11
アメリカのトランプ大統領は27日、イスラム過激派などのテロリストの流入阻止を目的に、入国審査の厳格化を命じる大統領令に署名した。大統領令は、テロ対策として、全てのシリア難民の受け入れを「十分な変化が生じた」と判断するまで、無期限に禁止し、ほかの国の難民の受け入れも、120日間停止するもの。また、「特に懸念がある国々」から入国する人のビザ発給を、一時停止するとしている。中東や北アフリカのイスラム教徒が多数を占める国々が対象になるとみられ、選挙中に主張していた、「イスラム教徒の入国禁止」の一部を実行に移したものだと批判が出ている。 (引用ここまで)