愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

北海道5区補選で共産党を白アリと言った前原さんが共産党と一緒に街宣車で池田候補を応援!生活の党も!

2016-04-23 | 16年衆院補選

 北海道5区補選で画期的なことが起こった!

 松木けんこう議員が呼びかけた野党共同演説会!

だが、野党ゴタゴタ・だらしない論大好きの

情報伝達手段のマスメディアは隠ぺいか?!

 

松木けんこう@kenkou64865187 4 時間4 時間前

今日は午前中より民進党メンバーを始め共産党・生活の党の方たちと街頭演説をしておりました。この後、15時50分から札幌紀伊国屋前、17時10分札幌駅、加藤前にて演説する予定です。 ご近所の皆様や、お時間が許す方がいらっしゃいましたら、ぜひお立寄り頂ければと思います。(引用ここまで

 

志位和夫認証済みアカウント@shiikazuo 4 時間4 時間前

とても嬉しい光景です! 札幌で共産党・小池さんと、民進党・前原さんが、一緒に訴えています! 安倍政権のあまりに強権的な暴走を止める! この政権を倒して日本の政治を変える! この一点で協力し、池田まきさんを必ず押し上げよう!

 

 小池晃議員のツィッタ―

山口 陽規さんの写真

衆院北海道5区補選 野党共同街頭演説  

衆院北海道5区補欠選挙街頭演説(1)

https://www.youtube.com/watch?v=saAmPo7g3Is

 
https://www.youtube.com/watch?v=7J3_LOk3Lec&feature=youtu.be
 
池田まき統一候補の応援演説。日本共産党からは、小池晃書記局長、穀田恵二国対委員長、紙智子参院議員、池内さおり衆院議員らが訴えます

 

道5区補選、勝敗の鍵は投票率

和田陣営、「期日前へ」訴え票固め

池田陣営、札幌中心部で投票PR

衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙は24日に投開票される。大接戦のまま終盤を迎え、与野党の両陣営とも「投票率が勝敗の鍵を握る」と分析。組織票を固めたい与党側は「期日前投票で勝負を決める」と力を込め、無党派層を取り込みたい野党側は「投票率が上がれば勝てる」と意気込む。

「期日前投票は行かれましたか。ぜひ投票所へ足をお運びください」。自民党公認で公明党などが推薦する新人和田義明氏(44)が22日に厚別区で開いた街頭演説で、地元選出道議は支持者にこう呼びかけた。

和田氏の支持層は、義父の故町村信孝前衆院議長の後援会関係者や、公明党の支持母体の創価学会、千歳、恵庭両市の自衛隊関係者ら。票固めには「(投票日を待たず)期日前投票に行ってもらうのが確実」(陣営幹部)。熊本県を中心とした地震に関心が集まる中、高い投票率は期待できないとの観測も広がる。ある道議は「身内をどう固めるかだ」と気を引き締める。

一方、民進党や共産党など野党4党が推薦する無所属の新人池田真紀氏(43)の陣営は、投票率向上を促す取り組みに力を入れる。22日には市民団体が、5区管内の有権者が多く勤務する札幌市中心部を練り歩き、投票日を書いたチラシを道行く人に配布した。

道5区では、2005年の小泉政権の郵政選挙を除き、投票率が上がるほど、野党候補の得票合計も積み上がる傾向にある。池田氏は無党派に強みがあるとみる民進党幹部は「投票率アップで当選を引き寄せたい」と強調。悪天候は投票率低下を招きかねず、陣営内には雲行きを案じる声も出る。

札幌管区気象台によると、投開票日の24日は石狩管内でおおむね晴れ、最高気温は平年並みの15度まで上がるとの予報だ。期日前投票は23日までで、案内はがきを忘れても投票できる。(報道センター 上野香織、五十嵐知彦)(引用ここまで

 

北海道5区、与野党最後の訴え

衆院2補選、24日投開票

事実通信 2016/04/23-16:26

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042300221&g=pol

衆院北海道5区、京都3区両補欠選挙が24日、投開票される。第3次安倍政権発足後初の国政選挙で、夏の参院選の前哨戦と位置付けられる。与野党が横一線で争う北海道5区が焦点で、結果は各党の参院選戦略などに影響しそうだ。

北海道5区補選は、公明党が推薦する自民党新人と民進、共産、社民、生活4党が推す無所属新人の一騎打ち。安全保障関連法や政権の経済政策「アベノミクス」、環太平洋連携協定(TPP)の是非などが争点となった。

選挙戦最終日の23日、自民党の外相が北海道北広島市で街頭演説し、「相手もこの瞬間、必死になって戦っている。私たちも手を緩めるわけにはいかない」と力を込めた。

自民党は京都3区で候補擁立を見送っており、北海道5区で敗北すれば、政権への打撃は大きいとして、党幹部らを相次ぎ現地に投入。雇用回復など政権の「実績」や北海道の基幹産業である農業の基盤整備の充実を訴えた。選挙区内に自衛隊駐屯地があることを踏まえ、熊本地震で救援活動する自衛隊の役割もアピールした。

一方、野党陣営は、与党からの「野合批判」をかわすため、無所属新人と市民との連携を前面に出し、党派色を薄めた選挙戦を展開。「アベノミクス」批判や安保法廃止を主張した。終盤からは各党幹部がそれぞれ直接現地でてこ入れし、支持の上積みを図った。

23日には、民進、共産、生活3党の幹部らが5区に近いJR札幌駅前にそろい踏み。民進党の政調会長は「安倍政権を倒すために、ぜひ力を貸してほしい」と呼び掛けた。

前衆院議員(自民離党)の辞職を受け行われる京都3区補選は、先行する民進党前職を、日本のこころを大切にする党新人やおおさか維新の会新人らが追っている。 (引用ここまで

投票率低下の要因はメディアにあり!

政治不信煽動記事!

衆院道5区補選 

再増税、再稼働語られず TPPも論戦なし

24日投開票の衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙は、自民党公認の新人和田義明氏(44)=公明党、日本のこころを大切にする党、新党大地推薦=と、無所属の新人池田真紀氏(43)=民進党、共産党、社民党、生活の党推薦=が演説で、経済や福祉などに訴えの力点を置く一方、埋没している課題もある。

まずは、来年4月の消費税再増税の是非だ。住民の生活に直結し、2人がともに打ち出す社会保障政策の財源でもあるが、語られていない。

背景には、2人を支える政党側の事情がある。

自民党にとっては、安倍晋三首相が衆参同日選に踏み切るかどうかを左右する大きなテーマで「新人候補が触れられる話ではない」(道連幹部)。

池田氏の陣営でも、民進党の前身の民主党政権時代に増税を決めた経緯がある。党内にさまざまな意見がある上に、他の野党も増税に否定的で打ち出しづらいのが実情だ。

告示前の公開討論会で2人は「今の経済状況で再増税は難しい」との意見で一致。相手との違いをアピールできないことも、言及を避ける理由とみられる。

2人は、停止中の北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働もほとんど取り上げていない。

和田氏は電気料金の高さが地域経済に影を落としているとし、「安全確認できれば再稼働」との立場だが、「訴えると無党派層が離れる」(陣営幹部)との戦術の面から、別の訴えを優先させている。

池田氏はホームページでは「再稼働への不安は払拭(ふっしょく)できていない」と主張。支持層には再稼働反対派が多いが、連合北海道内では、北電労組などでつくる道電力総連に賛成論があり、「板挟み」の状況だ。

環太平洋連携協定(TPP)も、国会では黒塗りの交渉記録などが追及されているが、今回の選挙では論戦になっていない。

TPP推進派の和田氏は「経済、子育て支援、高齢者のサポートに(演説を)絞っているので、避けているわけではない」と記者団に語った。

反対派の池田氏はごく短く触れることがあるが、応援弁士が「北海道農業は打撃を受ける」(福島瑞穂社民党副党首)などと代弁する場面が目立つ。(報道センター 佐藤陽介、上野香織)(引用ここまで

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拮抗していると言われている衆院5区補選で勝つためには安倍政権のデタラメが届くかだな!

2016-04-18 | 16年衆院補選

安倍政権応援情報垂れ流しの中で

安倍政権を追い詰めている!

 それほどデタラメだということだな! 

公正・公平・中立の情報がなされていれば

 安倍政権はあっという間にオワリだな!

 和田氏、池田氏譲らず 投票先未定2割

北海道5区補選本社世論調査

北海道新聞社は、24日投開票の衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙の有権者を対象に、15~17日に世論調査を行い、日ごろの取材を加味して告示後の情勢を探った。

自民党新人の和田義明氏(44)=公明党、日本のこころを大切にする党、新党大地推薦=と、無所属新人の池田真紀氏(43)=民進党、共産党、社民党、生活の党推薦=が互いに譲らず、激しく競り合っている。投票先を決めていない有権者は2割超で、終盤まで予断を許さない状況だ。

和田氏は、自民党支持層の8割超、公明党支持層の7割超を固めた。支持政党なしの「無党派層」からは4割近くの支持を得た。

池田氏は、民進党支持層の約9割、共産党支持層のほぼすべてを固め、無党派層の支持は約5割だった。

年代別では

和田氏の支持は30代、40代、50代で池田氏を上回り、

池田氏は60代と70歳以上で和田氏を上回った。

地域別では

有権者の約4分の1を占める厚別区で和田氏が上回り、千歳市や恵庭市でもリード。

池田氏は北広島市、石狩市で先行している。

政党支持率は

自民党37・1%、公明党2・1%、新党大地0・2%

民進党13・3%、共産党3・0%、社民党0・2%

「支持政党はない」は43・5%だった。

内閣支持率は

「支持する」が49%、「支持しない」が48%だった。(引用ここまで

愛国者の邪論の検証

政権政党支持は39.4%で、安倍内閣支持は49.0%、10%は『無党派』の有権者が支持をしていることになります。

安倍政権打倒派は16.5%で、安倍内閣不支持は48.0%、31.5%は『無党派』の有権者が支持をいていることになります。

「政党支持なし」43.5%のうち、池田氏は約5割の支持を、和田氏は、4割近くの支持を固めたということです。残りは10%です。

補選で勝つために、5区の有権者にとって確認しておかなければならないことは、北海道経済の死活問題であるTPPのデタラメさと戦争法によって危ぶまれている自衛隊員の命の問題、アベノミクスは北海道に恩恵をもたらしているか。

などなどでしょうね!

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北海道5区補欠選挙・候補予定者の池田まきさんの演説をYouTubeで視た!感動した!

2016-04-14 | 16年衆院補選

社会保障・教育・福祉が削られ

切れ目なく子どもの命が奪われている!

この現実を真正面から訴えている!

自衛隊員の命を守る気迫が伝わってくる!

 【池田まき演説文字起こし】

北海道5区、衆議院補欠選挙は4月24日(日)投票日。
12日に告示され、期日前投票が始まっています。

「ダブルスコアで自民圧勝に決まっている」と言われた選挙区が激変。
史上初めての市民、野党の統一候補となった池田まきさんが猛追、「大激戦」となりました。

「誰ひとり置いてきぼりをつくらない」「普通の人から豊かになろう」「市民と政党がつながれば絶対に負けない」
―こう訴え続けてきた池田まきさん、渾身の演説です。書きながら涙出ました。

あと一歩。自民党が勝って当たり前の選挙、これを逆転させれば日本の政治が、歴史が、確実に変わります。

北海道5区(札幌市厚別区、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村)に知り合いのいる方、ぜひ支持を広げてください。

届け、届け。

(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=2cexDSqQDBE

‪#‎池田まき‬ ‪#‎イケマキ‬

*****
北海道5区補欠選挙・候補予定者の池田まきです。
今回の選挙は、本当に重要な選挙です。
私もこれまでの間、一生懸命走りながらも、不安もあり、戸惑いもあり、震えながらここまで来ました。

しかしながら、いつも思っていたのは、これまで出会ってきた多くの人たち、生きづらさを抱えながら、この国で命を落としていった人たち、あるいは今、悩みながら生きている人たち。そして今ここにいる、平和を願う、安心の社会を願う、一緒にたたかってくれるみんなで、今ここに私、池田まきが立っています。
本当にありがとうござます。

私池田まきはこの20年間、福祉の仕事をしてまいりました。

この20年間は、本当に大きく社会福祉制度が変わりました。人口減少や少子高齢化、今に始まったかのように財源が削られ、そして制度も削られていきます。

しかしながら、私が仕事に就いた20年前からすでにもう少子高齢化は始まっていました。だから専門性を、ということで福祉や介護が国家資格になり、地域へ在宅福祉の整備がどんどん作られていったわけです。

それは戦後の憲法が精神となっていました。基本的人権の尊重です。

後貧しくて何もなかったかもしれない。みんなが苦しかった時代。でも人権は大切にしよう、生存権は大切にしよう、個人の尊厳ある暮らしにしよう、そういうことが今の憲法にはうたわれているわけです。
その実現のもとに社会福祉や社会保障というものはあると思っていました

しかしながらこの20年間を振り返れば、小泉政権下で始まった社会福祉基礎構造改革というものは、どんどんどんどん「お金でサービスを買う」「条件に見合う者だけが利用できる」という縮こまったサービスになってしまいました。

本当に必要な人に必要なものが届いていない。そういう思いでこの間私も、苦しみながらも仕事を超えて活動してまいりました。

一人としての活動はできる、一人として、一人間として向き合うことはできる。支え合うことはできる。そういう思いでこれたのも、今の憲法があるからです。

そしてこの福祉の20年、権力者にも向き合ってまいりました。

弱者というものはいつも、権力者から侵害を受けるものです。いつも犠牲になるものです。だから私は常に守りたかった。

しかしながら、その「守る」という行為は、今は社会正義を忘れ保身に走る人が多くなってしまったこの利権社会、今の政治のあり方がまさにその姿ではないでしょうか。

私はなんでここまでしてボロボロになりながらも一人の目の前の人を守るのか、それをふり返ると、やはり私の生き様にあったかと思います。

私は幼少期、本当に家庭の中では居場所がありませんでした。

暴力やDVと言われている、そういう家庭の中でいつも怯えて育っていました。

だからこそ、人の気持ちがわかります。人の痛みだけではなくて、心の中がわかります。心の叫びも感じます。
だからその人たちの声を、今回は本当に守りたい。

いま安倍政権は国民の声を聞こうとしていません。

年9月、安全保障関連法の強行可決。これは衆議院の中の3分の2議席、それをとっただけの数の理論ではないでしょうか。

本来政治家というものは、あるいは政治といったものは、投票行為のできない人たち、子どもたちや認知症や知的障害でその行為ができない人たちの分、この国の全ての人たちのことを想うのが政治ではありませんか?

自分たちの利権だけの、そんな政治は終わりにしたい。

本当の私たちの政治は、私たち市民でつくっていきたい。声なき声を、今こそ思いに変えられる、そんな選挙はないと思います。

今回の5区補選、大変厳しいことは重々承知しております。

最初、立候補を表明したとき「どうせ負けるだろ」そんな声が飛び交いました。でもどうですか?今ここまで来て、こんなにたくさんの皆さまが、そしてこの5区を超えてたくさんの人たちが動いています。それが国民の意思ではないでしょうか。私たちの意思ではないでしょうか。

平和を願う、安心の社会を願う声なき声、本当の社会保障に結びつける思いは、私が責任を持ってやります。

今までの経験、老々介護で悩みながら心中する人、介護サービスがあってもたどり着かない人、母子の中で一生懸命働きながら中学生がいじめにあい、中学生が殺人までしてしまう。

なんでこんな世の中になってしまったのか。この世の中で加害者にも、貧困や格差や差別があるはずです。
だから私はそこを解消し、この国の中で残虐な事件はなくしたい。加害者を生まない国にしたい。被害者や犠牲者も生まない国にしたい。

本当の福祉国家に、私が必ずしてみせます。

しかしながらこの安全保障関連法を廃止に追い込むためには、皆さんの力が必要です。


私池田まきは、自衛官の命も守りたい。現場の、その当事者の自衛官だからこそ、今のこの危機を一番、誰よりも感じていると思います。

私も現場にいたからわかる。法律ができるとき、「そんなバカなことはないだろう」と思うことがたくさんありました。

いま、安全保障関連法が本当に危ない。その危機は自衛官こそ感じていると思います。

から絶対に廃止を求めて、私は自衛官の命を守りたい。そして家族の不安に寄り添いたいと思います。

誰一人としてこの国で、戦争の犠牲者を生みたくありません。

先ほど、待機児童の話がありました。いま話題になっているから、子育て支援がいろいろ出てくるかと思います。

でも本当の子育て支援は、この国の全ての子どもたちを戦争に送らないということではないでしょうか。
戦場に送らない、そしてこの国が戦争に巻き込まれない、この国の子どもたちを絶対に戦争で犠牲者にしないということだと、私は思っています

どうか皆さんと、ずっと平和を、本当の安心を築いてまいりたいと思います。

選挙戦に入ったら大変厳しいたたかいだと思います。

相手は権力を使い、そして政党であることを十分に使う選挙で挑んでくるでしょう。
私たちはそういう力には負けない力があります。一人ひとりの市民の力、これは本当に未知なる大きな力だと私は信じています。

この5区全部で、日本全国から本当の平和の祈り、本当の安心社会をめざしていく、そんな動きをつくっていきたいと思います。

池田まきは全てをかけて、全身全霊をささげてたたかってまいります。どうか最後までご支援くださいますようお願いを申し上げます。一緒になって、どうかよろしくお願いします。(引用ここまで)

 

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北海道の財界関係者、知人などに盛んに電話を入れている!参院選は何でもアリ!安倍首相はビビッている!

2016-04-14 | 16年衆院補選

追い詰められている安倍首相の起死回生手口は何か!

国民の目を「外」の「脅威」に向けさせる!

国内の国民の「危機」と「脅威」には知らんぷり!

「野党ゴタゴタ・だらしない」論のデマ拡散!

共産党への古典的デマを拡散!

安倍応援団の情報伝達手段のマスメディアの活用!

この情報作戦を如何に打ち破るか!

国民生活の「危機」「脅威」の解決・改善の途は

国民の運動にあり!

 

衆参同日選

安倍1強に地殻変動

「北海道・京都」補選を大予測!

ジャーナリスト・鈴木哲夫

▼争点は「社会保障」「女性子育て」「TPP」

▼「参院選1人区」水面下で進む野党共闘はなんと26選挙区

「北海道・京都」の補選のキーワードの一つは、「女性」だという。選挙結果はことによると「安倍1強」の今後を占う試金石になりそうだ。それだけではない。今夏、衆参同日選挙となるかどうかの分水嶺になる。その補選の“ウラ側”に気鋭のジャーナリストが迫った。

4月12日告示、24日投開票の衆議院北海道5区の補欠選挙の情勢がここにきて大きく変化している。当初は、「安倍1強」をバックに自民党が優位だったが、一部世論調査などではなんと与野党が逆転した。

「年明けは、うち(自民党)の世論調査でダブルスコアに近い10ポイント以上離していたが、3月に入り47対42といった具合に3~5ポイント差にまで詰められた」(自民党選対幹部

そして4月に入って、『北海道新聞』が行った世論調査によると、与野党が逆転したというのだ。

「野党統一候補が、自民党候補を4ポイント強引き離しました地域によってバラつきはありますが、全体としては堅調に伸びている。無党派層に至っては早くから野党がリードしてきました」(地元マスコミ幹部

北海道5区補選(札幌市厚別区、石狩管内)は、自民党の町村信孝・元衆議院議長の死去に伴うもの。自民党公認は町村氏の娘婿で、元商社マンの和田義明氏(44)で公明党も推薦。対して、無所属の池田真紀氏(43)は介護・福祉の専門家。民進党から共産党までが組んだ野党統一候補であり、市民グループのバックアップも受けている。つまり、昨年の安保法制以来の“自公vs.野党統一”という構図が投影されているのだ

愛国者の邪論 構図は、安倍自公政権VS国民でしょう!国民の動きに共産党も民進党も社民党も生活の党も動かされている!以下の鈴木氏の分析は、この構図を浮き彫りにしています!

この構図は今夏の参院選での1人区と同じだ。

「野党統一が本物かどうか、その結果が出るのが北海道補選だ。安倍首相にとって参院選の前哨戦となり、衆参同日選を断行するかどうかの判断材料になる」(自民党ベテラン議員

なぜ池田氏陣営は勢いづいているのか。

最も大きな要因は、点が線になり、そして広がってきた「女性の怒り」という世論だ。前出の自民党ベテラン議員が言う。

誰が仕組んだわけでもないのに、別々のいろんなことが信じられないようにつながって、気づいた時にはどうあがいても流れを変えられなくなってしまう

「女性の怒り」の起点は昨年の安保法制。反対する若いお母さんたちが共感し合い“ママの会”などができた。

次に、年明けに発覚した自民党議員による妻の妊娠・出産中での「ゲス不倫」騒動。育休宣言をしていたことで「女性の味方ぶって、逆に女性をバカにしている」と怒りを買った。

そして、「保育園落ちた日本死ね!!!」の匿名ブログ問題だ。この問題を取り上げた旧民主党の山尾志桜里衆院議員(現・民進党政調会長)に対して、安倍首相は「匿名だから確かめようがない」などとあしらったことから、若い母親の怒りが広がった。

こうしたことが、補選に影響しているのだ。くしくも、野党統一候補として動き出した池田氏はシングルマザーとして、子育てと向き合ってきた当事者。「無党派を中心に女性政策が争点になり、野党統一の女性候補がそこにぴったりハマって急激に伸びた」(前出・自民党ベテラン議員

今年1月から民進党(旧民主党)の馬淵澄夫・筆頭副幹事長が、現地選対に13週連続で入っている。実は馬淵氏は以前、選対委員長の際に池田氏の公募を審査した間柄だ。戦う相手は、選挙区の名門・町村氏の娘婿で強力。そこで馬淵氏は、池田氏に提案した。

それは、シングルマザーだった池田氏の壮絶な過去を包み隠さず語り、彼女の訴える子育てや福祉や介護の政策が、自らの経験に基づいたものであることを訴えようというものだった。

だが、池田氏は拒否。「話すのはイヤ」と号泣したが、馬淵氏は「あなたの福祉が本気だとわかってもらえる」と何度も話し合い、池田氏は自らの過去を語ることを決断したという

 「経済」より「社会保障と女性政策」

3月21日、街頭に立った池田氏は初めて告白した。

「子ども時代は平和な家庭でなかった。社会は助けてくれなかった」

それによると、幼い頃から父親によるDVで母親や妹とともに暴力を受け、妹と2人で夜遅くまで立ち食いソバ屋の片隅にいたという。中学時代には父親から逃れて家族バラバラに。18歳で結婚し、2人の子どもに恵まれたが、2年後には夫が借金で蒸発。生活保護を受けながら子どもを育て、介護ヘルパーなどの資格を取得し、東京都板橋区職員に採用される。政治家を志したのは、ただただ福祉をやりたいから。こうした壮絶な生きざまがネットなどを中心に広がったというのだ。

では、今回の北海道補選の「争点」は何か。

「『北海道新聞』の世論調査によると、補選で重視する政策の第1位は経済ではなく、『年金、医療、介護などの社会保障』が断トツ。そして子育てなど女性政策が注目され、加えて環太平洋パートナーシップ協定(TPP)は、北海道では死活問題。

安倍政権は何かといえば、これまでの経済実績を訴えていますが、結局、争点がズレているんです。社会保障であれば、当事者でもある池田氏の訴えのほうが有権者に響くのは当然のことです」(民進党幹部

これらは「参院選にも直結する焦点であり争点。1強の安倍政権の地殻変動になるかもしれない」(前出・自民党ベテラン議員)。

一方の和田陣営。世論調査の「逆転情報」を重く受け止めて、従来の“町村票”をがっちり固めて組織選挙を徹底的に展開。官邸や党本部もテコ入れしている。

首相は4月4日に茂木敏充・選対委員長から情勢報告を受け、北海道の財界関係者、知人などに盛んに電話を入れている」(自民党の北海道道議

自民党は、安倍首相が17日に現地入りする方向で調整しているが、「今後の情勢を見て、形勢不利ならキャンセルもある。首相が入って負けると責任問題になる」と話す選対幹部もいる。

自民党幹部は無党派に新たに食い込むのは無理。最後は組織力だが、厳しい戦いになる」と話す。

愛国者の邪論 安倍首相が民進党・共産党に「選挙のためなら何でもやる」とレッテルを貼ったことは、すでに記事にしました。安倍首相こそ何でもアリ」と言えます。この御仁は、自分のことは棚にあげて他人を誹謗中傷するのは、大得意です。不道徳の塊です。

安倍首相が道5区に行けるか!楽しみです。

しかし、「何でもアリ」ということは、水面下で何をやるか!また公然と何をやるか!やることは「カネ」をばら撒くことと、デマを振りまくこと!これは、この間の経験で実証ずみです。

同じく4月24日には「ゲス不倫」騒動を起こした自民党の宮崎謙介氏の議員辞職に伴う京都3区の補選もある。自民党は候補擁立を断念。民進党、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党、幸福実現党、無所属などから出馬する。

関西地区のマスコミの世論調査では、民進党候補をおおさか維新候補が追う展開だ。維新幹部の一人は、「自民党支持層が来れば勝てる」と話すが、関西のテレビ報道関係者は「橋下徹氏が抜けたのはやはり大きい。全体的な政党支持で、おおさか維新の支持は一定程度あるが、ひところの勢いはない」とも分析する

ただ、誰が勝とうが、肝心なのは「候補を出さなかった時点で自民党は京都1敗、議席は1減する」ということだ。前出の自民党ベテラン議員は自戒する。

愛国者の邪論 この分析は違っています。安倍応援団が勝てば、また前原氏の肝いり候補者が勝てば、どういうことになるか!民主党内の「保守」派と言われている勢力は、「自由民主」党と親せきか、双子の兄弟姉妹のようなものですから、どうなるか!

問題は解決の唯一の道は、国民の世論と運動です。

「執行部は北海道で頑張る、と言っているが、京都では1敗とカウントされる。かつて民主党政権末期にあらゆる選挙で候補を見送り、地方組織も弱体化して政権を失った。京都の不戦敗は、“蟻(あり)の一穴”になるかもしれない。執行部は危機意識が足りない

 “破れかぶれ”のダブル選もあり

補選の勝敗、とりわけ北海道5区は今夏のダブル選挙の指標となり、安倍首相の決断に直結するのは確かだ。首相側近の下村博文・総裁特別補佐が言う。

「負ければ、ダブル選の選択肢は難しくなる」

半面、憲法改正実現のために参議院で3分の2勢力を取ることが悲願の安倍首相だけに「北海道で敗北すれば、逆にダブル選挙をやって総力戦で一気に挽回するという、“破れかぶれ”の戦いに出るかもしれない」(野党幹部)との見方もある。

もしそうなれば、もはや政権は「存亡の賭け」だ。

愛国者の邪論 税金のムダ遣いのことなど、全く考えていません!政権温存と党利党略あるのみです。

もっとも、安倍1強の地殻変動は補選だけではない。参議院選挙でも起きている。

勝敗を分けるとされる全国32の1人区で、野党は選挙協力して統一候補を出す調整を続けている。民進党の中には共産党と組むことにアレルギーもあったが、なんと32の選挙区のうち26で統一候補が実現する可能性が出てきているという。

野党選対幹部が明かす。

「すでに16の選挙区、たとえば青森、宮城、新潟、長野、熊本、沖縄などで候補者一本化が決まった。残りの岩手、大分など10の選挙区もほぼ決まる。最後の6の選挙区はギリギリまで詰める。一本化が決まった16の選挙区は、民進党の公認が一番多いが、利害がぶつかれば、『無所属』候補にして各党が推す形にする」

調整がうまくいっているのは、野党5党(現在は民主・維新が合流し4党)の幹事長・書記局長の信頼感だという。

「3月に5人で食事をしたが、その時は政局の注文も文句も一切なし。信頼感が醸成されたことの証明」

参加した野党幹事長の一人はそう話し、「枝野幸男幹事長(民進党)などは共産党とは組まないというイメージで報じられているが、水面下の候補者調整はきわめて現実的な判断をしている」(別の幹事長)という。

26の選挙区すべてで野党の勝利はないだろうが、過去の参院選の得票の野党票を単純に加えた計算では、七つで野党が上回る。

「安倍首相の参院選の勝敗ラインは過半数ではない。改憲のため、公明党やおおさか維新と合わせての3分の2がライン。七つ落としただけで改憲は遠のく」(前出・野党幹部

安倍首相は参院選は何でもアリ首相周辺)。

だが、消費増税凍結や与党に有利とされるダブル選挙といったシナリオは、いま補選の現場で起きつつある地殻変動に対し、有効な手立てとなり得るか。何やら怪しい雲行きになってきた。(引用ここまで

愛国者の邪論 今や、どの世論調査を視ても、表面的には、安倍内閣支持は4割を維持しているように思いますが、積極的支持は1割台から2割台、なかには3割台もありますが、政策への支持は、ほとんど少数派です。薄氷を踏む思いで、怯えているのではないでしょうか!安倍首相は!

後は、受け皿をどれだけ輝かせるか!こっちの水が甘いぞ!美味いぞ!と見せることができるか!

そのためにも、一致点を大いに確認し、広げていくことです。

安倍応援団の情報伝達手段のマスメディアの「野党ゴタゴタ」論、「野党だらしない」論のデマ情報作戦を如何に打ち破るか!

そこにかかっています!

それらを打ち破る最大の保障は、国民の運動・世論です。 

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候補者や政党は、有権者の関心を高める論戦を展開してほしいと言う前に毎日新聞はデマを批判すべきだが!

2016-04-13 | 16年衆院補選

与野党の力を試すのは

情報伝達手段のマスメディアの情報検証力だろう!

毎日新聞は

安倍政権の

大ウソ・スリカエ・ゴマカシ・デタラメを

徹底して検証しているか!

安倍首相のデタラメ政治を追認していないか!

衆院補欠選挙与野党の力が試される

毎日新聞/2016/4/13 4:00
http://mainichi.jp/articles/20160413/ddm/005/070/030000c

衆院北海道5区と京都3区の補欠選挙が告示された。夏の参院選の前哨戦として、与野党双方の勢いが試される。

とりわけ北海道5区は与野党系候補の一騎打ちだけに、総力戦の態勢だ。結果は安倍晋三首相が衆参同日選に踏み切るかの判断や、野党の共闘戦略に影響する。

候補者や政党は、有権者の関心を高める論戦を展開してほしい。

北海道5区は町村信孝前衆院議長の死去に伴う補選で、自民公認で公明など推薦の与党系候補と無所属で民進、共産など4野党が推す新人2氏が出馬した。京都3区は自民党の宮崎謙介元衆院議員の不倫問題による辞職に伴う補選。6氏が立候補し、与党は候補擁立を見送った。

今回の補選が注目されるのは、昨年秋に安全保障関連法が成立してから初の国政選挙である点だ。

先月施行された安保関連法は毎日新聞が同月実施した世論調査で「評価しない」(49%)が「評価する」(37%)を上回っている。

北海道5区の野党系候補は廃止を強調し、選挙の争点に据えている。

首相が成果を強調してきた経済政策も円高・株安が進み、状況は不透明さを増している。

補選とはいえ、選挙結果はこれら課題への有権者の評価を測る一定の指標となる。

首相は衆院を解散して、衆参同日選で民意を問うかどうかを来月に判断するとされる。実際には補選の結果が大きな判断材料となる。京都3区は与党の事実上の不戦敗であるため、北海道5区の選挙結果が持つ意味は大きい。

小選挙区で戦う衆院補選が、夏の参院選で勝敗を決する1人区の構図に重なる点も、今回の選挙の位置づけを重くしている。

結党後、初の国政選挙となる民進党は北海道5区で共産党など3野党と共闘した。参院選に向け民進、共産両党などは1人区で選挙協力を進めている。今回の結果はその成否を占うものとなる。

与党はこのところ「自公対民共」の対決構図を強調し、共産党との選挙協力は理念を欠くと批判している

民進党は京都3区では共産党との共闘を拒み、共産党は自主投票となった

衆院選でも協力を進めるのであれば原則や目的について、より明確にしていく必要があろう。

選挙戦では待機児童問題など、生活に密着した課題も取り上げられそうだ。

後半国会の焦点である環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への評価や、甘利明前経済財政担当相らの現金受領問題など「政治とカネ」をめぐる国会の動向も影響する。

政党は参院選を見据えた争点の提示をこころがけるべきだ。(引用ここまで

衆院選でも協力を進めるのであれば原則や目的について

より明確にしていく必要があろう

って、以下の内容はどうか?

野党5党 安保法廃止法案を提出

国政の選挙協力で一致

毎日新聞 2016年2月19日15時17分

http://mainichi.jp/articles/20160219/k00/00e/010/211000c

民主、共産、維新、社民、生活の野党5党は、安全保障関連法を廃止する「平和安全法制整備法廃止法案」と「国際平和支援法廃止法案」を衆院に共同提出した。これに先立ち5党は国会内で党首会談を開き、参院選や衆院補選など国政選挙での選挙協力を進めることで合意した。

5党は関連法は憲法違反と批判しており、昨年の採決でもそろって反対した。夏の参院選に向け、関連法に反対する市民団体と連携しながら政権への対決姿勢を強める。

党首会談では、民主の岡田克也代表が

関連法廃止と集団的自衛権行使を認めた閣議決定の撤回

▽安倍政権打倒を目指す

▽国政選挙で現与党とその補完勢力を少数に追い込む

▽国会対応や国政選挙のあらゆる場面で協力する

−−の4点を呼びかけ、5党で合意した。

昨夏に共産が国民連合政府構想を呼びかけて以来、民主、共産両党が選挙協力方針で一致するのは初めて。

共産の志位和夫委員長は「参院選の(改選数1の)1人区で思い切った対応をしたい。国民連合政府の旗は横に置いて協力したい」と述べ、1人区での独自候補取り下げに前向きに応じる考えを示した。【細川貴代、松本晃】(引用ここまで

「毎日」は政府答弁書を批判したか!?

民主主義を否定する憲法違反ではないのか!

政府の戦前戦後史の偽装に加担するのか!

未だに選挙のためのネガティブキャンペーンなど

「正当な選挙」に違反する恥ずべきものだ!

正々堂々の、政策論争を否定する暴挙だろう!

情報伝達手段のマスメディアが黙認するのは

憲法違反に加担するものだ!

政府答弁書 「共産は破防法調査対象」…閣議決定

毎日新聞2016年3月22日 20時37分

http://mainichi.jp/articles/20160323/k00/00m/010/077000c

政府は22日の閣議で、共産党に関し「警察庁としては『暴力革命の方針』に変化はないと認識している」との答弁書を決定した。同党が現在も破壊活動防止法の調査対象団体だとし、「共産党が(合法化した)1945年以降、国内で暴力主義的破壊活動を行った疑いがあるとも記した。鈴木貴子衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた

一方、同党の山下芳生書記局長は記者会見で「厳重抗議する。何の根拠で公党に不当な調査を続けているのか」と強く反発した

鈴木氏は「共産党との共闘」を批判して民主党を離党した。共産幹部は「野党共闘にくさびを打つ狙いが見え透いている」と語った。【高本耕太】(引用ここまで

補欠選挙まで書かれた毎日新聞の社説

政党は参院選を見据えた争点の提示をこころがけるべきだ

候補者や政党は、有権者の関心を高める論戦を展開してほしい

新聞は

有権者の関心を高めるための判断材料を

公正・公平・中立に提供しているか!

最大の問題は「事実」の提供だ!

先月施行された安保関連法に対して

安倍政権は丁寧に説明したか、しているか!

普天間返還合意政治が迷走させた20年 2016/4/13 4:00

G7核軍縮宣言広島からの発信を力に 2016/4/12 4:00

ヘイトスピーチ根絶へ政治の意思示せ 2016/4/10 4:00

パナマ文書税の不公正解消へ動け  2016/4/9 4:00   

五輪候補が賭博自覚を促す選手教育を 2016/4/9 4:00

衆院「0増6減」場当たり策には反対だ 2016/4/8 4:00

川内原発仮処分疑問が残る高裁の判断 2016/4/7 4:00

TPP審議入り損も得も誠実に説明を 2016/4/6 4:00

ハンセン病法廷最高裁は誠実に謝罪を 2016/4/5 4:00

日韓の議員外交先細るパイプが心配だ 2016/4/5 4:00

保育士不足低賃金の改善が急務だ 2016/4/4 4:00

閲覧謝礼教科書の信頼傷つけた 2016/4/3 4:00

安保サミット核テロ防ぐ連携強めよ 2016/4/3 4:00

日米韓結束で対北朝鮮抑止を 2016/4/2 4:00

電力全面自由化消費者は目を肥やそう 2016/4/2 4:00

NHK「異例の事態」いつまで 2016/4/1 22:00

朝鮮学校補助金 子供を中心に考えよう 2016年03月31日

消費増税の判断 政治の打算を離れよう  2016年03月30日

安保法施行 思考停止せずに議論を  2016年03月29日(引用ここまで

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北海道新聞は注目度に値する論戦をという前に有権者に道5区補選の争点化の材料を提供しているか!

2016-04-13 | 16年衆院補選

北海道新聞は

菅内閣官房長官・「自由民主」党のデマについて

検証する記事を書いているか!

デマ情報垂れ流しを容認するのか!

公明正大な、民主主義選挙とは

新聞が

有権者に

判断材料を公平公正中立の立場から

政党・候補者の政策を

提供し競わせることではないのか!

情報伝達手段のマスメディアは

「上から目線選挙報道」は止めるべき!

そもそも

 12日告示から24日の投開票日までの間に

候補者は有権者に政策を届けるのは容易ではないぞ!

情報伝達手段のマスメディアの責任はどうなっているのだ!

道5区補選告示/注目度に値する論戦を

北海道新聞/2016/4/13 10:00

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0054650.html

衆院道5区補欠選挙が、京都3区とともにきのう、告示された。全保障関連法の施行や、環太平洋連携協定(TPP)の署名後、初の国政選挙である。

とりわけ、道5区は与野党の一騎打ちだ。

その結果は、衆参同日選を視野に入れているとされる安倍晋三首相の判断に影響を与えよう。夏の参院選に向けて、野党共闘の行方を占う試金石でもある。

全国的にも関心は高い。24日の投開票日に向けて、その注目度に値する論戦を展開してほしい

道5区は、自民党公認で公明党、新党大地などが推薦する和田義明氏(44)と、民進党、共産党、社民党などが推薦する無所属の池田真紀氏(43)が立候補した。

選挙戦では、安保関連法の是非や、TPPの評価などが争点に浮上している。

安保関連法では

和田氏が「国民の命と暮らしと財産を守る大事な法制だ」と主張。

池田氏は「憲法違反で立憲主義の否定。戦争に向かう道」と反対を明確にする。

道5区には、国連平和維持活動(PKO)で5月に南スーダンへの派遣が予定される陸自第7師団(千歳市)がある。安保関連法は有権者にとって身近な問題だ。

TPPをめぐっても

攻めの側面の活用を訴える和田氏と、

今の段階では批准に賛成できないとする池田氏との違いは大きい。

どちらの主張が説得力を持つかが問われよう。

掘り下げた議論を期待する

アベノミクスに代表される安倍政権の経済政策への評価や、少子高齢化への対応など社会保障政策も重要な論点である。

道5区は札幌市厚別区と石狩管内が選挙区だ。都市部や工業地帯もあれば、農業や漁業など1次産業が盛んな地域も広がる。

「日本の縮図」という見方があるのもうなずける。

それだけに、この地域の課題を洗い出し、解決策を探ることは、日本が抱える政策課題に向き合うことにもなるのではないか。

両氏にはぜひともそうした認識で臨んでもらいたい。

各党は告示前から幹部らを送り込むなど、道5区に力を入れている。

ただ、その割に現状では有権者の関心が高いとは必ずしも言えないようだ。

両氏とも新人なだけに名前の浸透に力が入ろうが、そればかりでなく、しっかりと政策を訴えていくことが、選挙戦の盛り上げにつながっていく。(引用ここまで

北海道新聞は

2週間分の社説の記事内容を争点化しているか

立候補者に質しているか!

有権者に問いかけているか!

甘利氏問題捜査/自ら説明責任を果たせ  2016/4/12 10:00

G7外相会合/「広島宣言」の実現こそ  2016/4/12 10:00

ヘイトスピーチ/根絶へ慎重に法整備を 2016/4/10 10:00

TPP本格審議/「丁寧な説明」はどこに 2016/4/9 10:00   

川内原発抗告審/国民の不安に応えたか 2016/4/7 10:00

安保法廃止案/与党は堂々と審議せよ 2016/4/7 10:00

長時間労働是正/空手形では許されない 2016/4/6 10:00

核サミット/テロ阻止へ連携強化を 2016/4/5 10:00

北朝鮮包囲網/中国の行動が問われる 2016/4/2 10:00

景況感の悪化/政策の失敗認め転換を 2016/4/2 10:00

電力自由化/再生エネ伸ばす契機に  2016/4/1 10:00

国会と秘密法/監視役の使命はどこに  2016/3/31 10:00(引用ここまで

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北海道5区補選の偽装・偽造の「自由民主」党の旧態依然の共産党デマ・ネガティブキャンペーン!

2016-04-12 | 16年衆院補選

TPPの中身で議論を!

などと言っている安倍政権がやっていることは

旧態依然とした共産党批判!

 情報伝達手段のマスメディアは事実を報道すべし!

野党統一候補=民共合作候補 自民、ビラで野党共闘批判

2016年3月10日05時12分

http://www.asahi.com/articles/ASJ395133J39UTFK008.html

自民党は今夏の参院選に向け、野党5党が進める統一候補擁立を批判するビラを作成したそうだ。

赤字の大きな見出しで「『野党統一候補』=『民共合作候補』」と主張し、理念も政策も違う民主、共産両党がタッグを組むと強調しているが、要求で一致できれば、一緒にたたかうことは可能です。

沖縄でも、大阪でも、堺市でも、岩手でも、全国各地でやっていることです。逆に言えば、自民党と社民党が一緒になって知事を応援していることだってあります。

あまりに身勝手な言い分であることが、ここでも浮き彫りです。場当たりその場しのぎの情報垂れ流し風土が、このようなデタラメ・スリカエ・ゴマカシを許しているのです。

これが日本の「政治風土」となって、「政治風評被害」をもたらしている!

参院選を「『自公の安定政権』か、『民共合作の革命勢力』かの選択」と位置づけているそうですが、ここでも国民を隠ぺいしています。「自由民主」党の体質が浮き彫りになります。

またビラでは「『理念なき民主党』と『革命勢力・共産党』の打算と思惑の産物」と痛烈に批判したうえで、日米安保条約の破棄と自衛隊廃止という共産の主張を取り上げ、「どうやって日本を守るのか」と疑問を投げかけるとありますが、これも大ウソです。

ウソを放置している報道をしているからこそ、風評被害が出る!この朝日の記事は、客観報道を装った偽造・偽造の「自由民主」党のウソ垂れ流し応援記事と言えます。

党所属国会議員に配るほか、12日の全国幹事長会議などを通じて地方議員らへの周知徹底を図る予定だと言うことで、放置しているから、今、その被害が北海道5区補選で出ているのです。

こんなデマ選挙は公選法違反ではないでしょうか?こんなネガティブキャペーンしかできない「自由民主」党に政権は任せられないということです。

政策論争から逃げているのですから!

そもそも、日本共産党が日米安保条約を「破棄」っていってました?「廃棄」ではなかったのでは?

 

まともな政策論争から逃げている「自由民主」党!

衆議院北海道5区補欠選挙目前の石狩市でこんなチラシがまかれている、もちろん出所不明!焦っているよ町村陣営(自民党公認の和田義明)は!

 


https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=DZ1yfc8kM0U#t=1


 拡大して内容を読んで下さい。実にくだらない。旧態依然とした反共宣伝。「野党共闘」にひびを入れたい町村陣営の焦りそのものです。この攻撃は共産党にだけかけられたものではありません。民進党、社民党の方々も大きな声で「共産党と共闘してなぜ悪い!」と声をあげるべき。私なら町村陣営に行って質問に出掛けて行きたい思い。
 いやはや「野党共闘」も「市民革命」ですかね……。内容が余りにも幼稚。そのくせ勿体ないような金をかけている。内容は実にお粗末です。でて来いってこのチラシを作成したものは。きちんと教育してあげるからさ!出所不明というのが怪しいんじゃありませんか。自信がないんですよ。堂々と議論できない事を証明している。(引用ここまで)

コメント (7)
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北海道5区補選でなりふり構わぬ選挙戦に出ている安倍政権!民共にどんなレッテルを貼っていたっけ?

2016-04-12 | 16年衆院補選

ここでも安倍語録検証が必要だな!

情報伝達手段のマスメディアは

こんなデタラメ宰相を放置するな!

ウソ八百は詐欺・犯罪だろう!

こんなウソ八百放置が何でもアリ日本を創っているのだぞ!

自分を棚にあげてまたまた選挙のために何でもする民進党と共産党って無責任なレッテル貼りの安倍首相!
(2016-04-11 22:25:27 | 安倍語録)

北海道5区補欠選で北朝鮮を利用した無能無策無責任を棚上げしてデマ演説する菅官房長官は退場!
(2016-04-10 18:46:09 | 16年衆院補選)

迫る北海道5区補選告示 焦る自民、首相も動く

日本経済新聞 2016/4/2 0:59

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS01H4Q_R00C16A4PP8000

町村信孝前衆院議長の死去に伴う衆院北海道5区補欠選挙(24日投開票)は12日の告示まで2週間を切っている。7月の参院選の前哨戦となる与野党一騎打ちで、 民進、共産両党などの野党が共闘を実現し保守陣営を激しく追い上げる。結果は参院選に合わせた衆参同日選に向けた安倍晋三首相の判断に影響を及ぼすとの
見方があり、首相官邸も焦りを募らせる。 

2月下旬、5区管内選出のある自民党道議の携帯が鳴った。「安倍晋三です。選挙はぜひお願いします」。いきなりの電話に驚き、道議は「頑張ります」と即答。話はあっという間に陣営に広まった。 

補選は現時点で、町村氏の娘婿で自民党公認、公明党などの推薦で出馬する和田義明氏と、無所属で民進や共産などが推薦する池田真紀氏の一騎打ちの構図。

自民陣営の関係者によると、首相の電話は同党道議、市議、道内の経済団体トップなど100人以上に及ぶ。 

3月29日、党本部。細田派の塩谷立事務総長は居並ぶ他派閥の事務総長らに協力を求めた。町村氏の出身派閥として応援の先頭に立ったが、情勢は拮抗していると判断。「緊張感をもって緩みやおごりがあると指摘されないようにしよう」と確認した各派は所属議員を現地入りさせると申し合わせた。 

茂木敏充選挙対策委員長や下村博文党総裁特別補佐が現地に入り陣頭指揮。終盤には首相も現地入りを予定。公明党の支持団体、創価学会も幹部が入り、テコ入れする。 

焦りの背景には野党の候補一本化がある。共産は候補を取り下げ、池田氏の推薦を決めた。5区は町村氏がほぼ議席を得てきたが、北海道は革新が強く、前回の選挙で旧民主、共産の候補の得票を足すと町村氏に迫る。 

池田氏陣営は、民進党の支持団体の連合と、共産党組織がビラ配りやイベント動員で連携。池田氏選対に共産党は入っていないが、日程を共有。ある党事務所に「民主党」のロゴつきで池田氏のポスターが貼ってある。 

「お疲れさまです」。安全保障関連法施行日の29日、池田氏は千歳市の陸上自衛隊東千歳駐屯地前にたち、自衛官に約1時間、声をかけた。 

訴えの柱が安保法廃止だ。千歳市と恵庭市には基地が集中し、隊員数は約1万1700人。自衛官の支持は容易ではないが「不安を持っている奥さんには、池田に入れてほしい」(陣営幹部)。 

「『反安倍』の機運が盛り上がってきた。出馬表明は遅れたが、相手の背中は見えてきた」。陣営幹部の手応えだ。環太平洋経済連携協定(TPP)や待機児童問題なども訴え、カギを握る無党派層を掘り起こす。 

同補選が注目されるのは与野党に「首相が衆参同日選に踏み切る判断材料になる」との見方があるからだ。野党は負ければ参院選への共闘の出ばなをくじかれる。

双方の総力戦が始まっている。(引用ここまで


【連帯・社会像】

市民の風・北海道:北海道5区衆議院議員補欠選挙に支援をお願いします

今後の国政選挙の試金石ともいわれる衆院北海道5区補選が12日に告示されます(24日投票)。

すでに「市民+野党」vs「自公」の激しい闘いがはじまっています。以下のメールが転送されてきたので、掲載します。


北海道5区衆議院議員補欠選挙の支援準備のお願い (拡散希望)


市民の風・北海道 事務局

http://rentai21.com/?p=3243

私たちは、野党共闘を求める市民団体「戦争させない北海道をつくる市民の会」(賛同者1200名)が選挙戦を闘うために立上げた政治団体「市民の風・北海道」と申します。


北海道5区の選挙の支援準備のお願いを全国に発信させていただいています。


(4月11日までは、メールで拡散可能ですのでよろしくお願いもうしあげます)

1. 北海道5区の選挙情勢

北海道5区の衆議院補欠選挙は、安倍政権の暴走にストップをかけ、日本の民主主義・立憲主義を回復し世界の平和を守るのか、戦争への道を許すのかの天下分け目の関ケ原戦となっています。
 北海道の一地方区の補欠選挙が、日本の平和を左右するものとなっているのです。しかし、住民の関心は薄く、補欠選挙があること自体を知らない人が半数近くいると言われています。
 私たちは、多くの人々の努力で、市民と野党の共闘を実現し、池田まきさんを統一立候補予定者として選挙戦の準備をすすめています。

相手陣営は、市町村議の携帯電話番号を官邸に取り寄せ安倍総理大臣自らハッパをかけ、「アベですが」と電話をもらった市議が「どちらのアベさんですか?」と聞き返す場面もあったとか、自民党は全国から秘書など800人の動員をかけ、公明党も「宜野湾市長選並みの支援体制で行う」と決めたそうです。
 勝敗のカギは、これまで選挙に行かなかった人、いわゆる無関心層が、池田まきさんに投票してくれるかどうかにかかっています。事態は全国規模の総力戦の様相を呈しています。
 
2. 北海道5区に住んでいる知合いにお電話をかけてください

これまで選挙に行かなかった人、いわゆる無関心層が投票に行くには、知合いの人から直接頼まれたから行くケースが多いと言われています。
 それで、全国にお住いの皆様、北海道5区以外にお住いの皆様にお願いです。一人でも二人でも北海道5区にお知り合いの方を見つけて、告示の4月12日になりましたら、その方々に「池田まきさんに投票してくれるようにお電話で頼んでください。また、その人たちに「資料」をお届けする必要がありましたら、当会事務局までご連絡ください。
 北海道5区の衆議院補欠選挙は、4月12日告示、4月24日投票日の日程で行われます。最近は、期日前投票に行く人も増えて告示日か投票日となる状況もありますので、4月12日(告示日)になりましたら、一刻を争って電話かけをお願いする次第です。
 北海道5区の衆議院補欠選挙の地域は、札幌市厚別区、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村の8の区市町村で、有権者455,720人です。

3. 選挙違反にならないようにご注意ください。

① 4月11日(選挙の告示の前日)までは、選挙運動(投票依頼)は、事前運動として禁止されていますので、投票依頼の電話は、必ず4月12日(告示日)以降にお願いします。

② 公職選挙法で、お手紙やはがきなどの文書による投票依頼や電子メールによる投票依頼は禁止されていますので絶対にしないでください。お電話による口頭での投票依頼は、誰でも自由にできますのでよろしくお願いします。

③ メール以外の、フェイスブック、ツイッター、ライン、ブログ、ホームページによる投票依頼も4月12日(告示日)以降は、自由にできますのでよろしくお願いします。
ただし、この場合は発信者に第三者が発信者に連絡が出来るように「基本情報」に自分のメールアドレスを掲載しておいてください。

4. 連絡先など

池田まき公式WEBサイト
http://ikemaki.jp/

安保法制の廃止と立憲主義の回復をめざす市民の風・北海道
(4月末までの住所) 004-0052 札幌市厚別区厚別中央2条3丁目7-15松山方
ホームぺージ http://shiminnokaze.org/
メール 1-siminmado@freeml.com 
FAX 011-596-5848 
TEL 090-2070-4423 (担当 小林)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小林 久公
061-2273 札幌市南区豊滝2丁目9-6
FAX 011-596-5848 携帯電話 090-2070-4423
Eメール q-ko@sea.plala.or.jp
MLホームページ: http://www.freeml.com/info_mosaku(引用ここまで

自民、4月補選に焦り=安倍首相自ら電話作戦-北海道5区

時事通信 2016/03/15-19:35

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016031500744&g=pol

…同12日の告示まで1カ月を切る中、公認候補が無所属の野党統一候補に追い上げられ、接戦を強いられているためだ。同党は、首相(党総裁)が率先して地元関係者に電話で協力を呼び掛けるなど、引き締めに懸命。野党勢は参院選への共闘の試金石と捉え、結束を強めている。…(引用ここまで


自民に激震 北海道5区補選「野党リード」で衆参W選断念も

日刊ゲンダイ 2016年4月6日

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178836/2


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京都3区補選で安倍首相応援団のおおさか維新・日本のこころを当選させない運動はできているか?

2016-04-10 | 16年衆院補選

一番の「敵」は投票忌避だな!

あのような

ハレンチ議員を誕生させた京都3区の主権者は

よほど考えてもらわないとアカン!

安倍内閣への審判を!

自共不在の3党対決構図 

衆院京都3区補選12日告示

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20160409000129

自民党衆院議員だった宮崎謙介氏の辞職に伴う衆院京都3区補欠選挙(24日投開票)は、12日に告示される。

民進党現職(衆院比例近畿)の泉健太氏(41)=社民党推薦

おおさか維新の会新人の森夏枝氏(34)

日本のこころを大切にする党新人の小野由紀子氏(37)=新党改革推薦=ら計6人が立候補を表明している。

各政党は、同日程の衆院北海道5区補選とともに、夏の参院選に向けた前哨戦として位置づけている。

京都3区補選は宮崎氏の不倫問題が発端の選挙で、政権与党の自民が「謹慎」のため不戦敗を決めた。共産党は安全保障関連法廃止に向けた民進など野党の「共闘」合意を踏まえて擁立を見送り、自主投票とした。

京都政界で存在感の大きい自共がともに不在という異例の構図で争われる。

泉氏は安倍政権の経済政策アベノミクスを批判し、最低賃金の引き上げ、保育料軽減など子育て支援の充実を掲げる。連合京都が全面的に支援する。

森氏は、国会議員の定数削減など「身を切る改革」を政策の柱に据える。党の本拠地・大阪から松井一郎代表や地方議員が連日応援に入っている。

小野氏は、京都3区の伏見区出身という地縁をアピールする。祖父母の介護で職を辞した体験から「やさしい社会を地元から」と訴える。

幸福実現党の大八木光子氏(31)、無所属の郡昭浩氏(55)、無所属の田淵正文氏(57)の3新人も立候補を予定している。(引用ここまで

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北海道5区補欠選で北朝鮮を利用した無能無策無責任を棚上げしてデマ演説する菅官房長官は退場!

2016-04-10 | 16年衆院補選

野党5党の「公約」を知らぬふりしてデマを振りまくな!

 政治家・人間として恥ずべき行為だな!

政権の仕事は国民の生命と平和な暮らしを守ることだ

 アベノミクスの破たん・無能無策無責任で

たくさんの国民の命が失われているぞ!

北朝鮮の脅威を放置・煽動しておいて

切れ目なく国民の命・安全・安心を保障しているか!

こんな無能・無策・無責任を隠ぺいして恥ずかしくないか!

菅官房長官「日米安保破棄の共産党と民進党が国民の安全守れるのか」 衆院北海道5区補選応援で

 産経 2016.4.10 16:25更新

菅義偉官房長官は10日、札幌市内などで街頭演説し、民進党と共産党が統一候補擁立など共闘を進めていることに対し、「北朝鮮は今年に入り核実験を行った。弾道ミサイルを日本上空に発射し、短距離ミサイルを何発も何発も日本海へ打ち込んでいる」と指摘。

その上で「共産党の綱領は日米安全保障条約の破棄、自衛隊解散だ。こうした政党が民進党といっしょになり、国民の安心安全を守ることができるのか」と野党側の動きを牽制(けんせい)した。

政権の仕事は国民の生命と平和な暮らしを守ることだ」とも強調した。

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が昨年度の運用実績を7月の参院選後に公表することを野党側が「損失隠し」と批判していることに対し、菅氏は「今年1~3月期の損失を含めても、政権交代後、年金の運用益は30数兆円増えた」と反論。「皆さんの大事な年金、将来の年金に大きく貢献していることも事実だ」と述べた。税収増や有効求人倍率の改善、訪日外国人観光客増加など実績に触れ、「政治は結果だ。これからも自信を持ってアベノミクスをしっかり進めていく」と語った。

菅氏は12日に告示される衆院北海道5区補欠選挙の応援のため北海道入りした。(引用ここまで

愛国者の邪論の記事!

北海道新聞は全国的意義のある北海道5区補選の意義をもっと語り、争点化の責任を果たせ!
(2016-04-07 10:17:24 | 16年衆院補選)

下村博文自民党総裁特別補佐が位置付けた5区補選!北海道新聞も意義を語るべき!
(2016-03-29 11:38:06 | 16年衆院補選)

下村博文自民党総裁特別補佐北海道5区補選でホンネ!敗北で安倍政権は瓦解確実!有権者頑張れ!
(2016-03-29 11:32:52 | 16年衆院補選)

共産党アレルギーはマスメディアにもある!5党合意より民主維新の合流報道で打ち消している!
(2016-02-27 08:31:01 | マスコミと民主主義)

野党5党の幹事長・書記局長 次の衆議院選挙に向けて小選挙区での候補者調整も検討することに!
(2016-02-23 23:19:17 | 16年参院選)

野党5党の合意は日本の政治に立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻す意義アリ!憲法を活かす!
(2016-02-23 02:01:54 | 16年参院選)

画期的な北海道5区補選の共闘協定を隠ぺいして相乗り・合従連衡と評価する北海道新聞
(2016-02-20 14:11:13 | 16年衆院補選)

テレビは内閣打倒・戦争法廃止・閣議決定撤回・衆参院選勝利の5野党合意をどう報道したか!
(2016-02-20 09:29:36 | 16年参院選)

戦争法廃止・閣議決定撤回・安倍政権打倒で5野党が一致した!後は国民運動が発展すれば選挙勝利!
(2016-02-19 21:04:05 | 16年参院選)

「野党共闘」から政権交代の「国民連合政府構築」を恐れる安倍首相が連合を使って妨害している!
(2016-02-18 23:04:46 | 国民連合政権)

市民団体が中軸となり統一候補を誕生させた熊本!全国津々浦々に拡大を!カギは民主!
(2016-02-12 22:43:07 | 16年参院選)

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