北海道5区補選で画期的なことが起こった!
松木けんこう議員が呼びかけた野党共同演説会!
だが、野党ゴタゴタ・だらしない論大好きの
情報伝達手段のマスメディアは隠ぺいか?!
松木けんこう @kenkou64865187 4 時間前
今日は午前中より民進党メンバーを始め共産党・生活の党の方たちと街頭演説をしておりました。この後、15時50分から札幌紀伊国屋前、17時10分札幌駅、加藤前にて演説する予定です。 ご近所の皆様や、お時間が許す方がいらっしゃいましたら、ぜひお立寄り頂ければと思います。(引用ここまで)
志位和夫認証済みアカウント@shiikazuo 4 時間前
とても嬉しい光景です! 札幌で共産党・小池さんと、民進党・前原さんが、一緒に訴えています! 安倍政権のあまりに強権的な暴走を止める! この政権を倒して日本の政治を変える! この一点で協力し、池田まきさんを必ず押し上げよう!
小池晃議員のツィッタ―
衆院北海道5区補選 野党共同街頭演説
衆院北海道5区補欠選挙街頭演説(1)
https://www.youtube.com/watch?v=saAmPo7g3Is
道5区補選、勝敗の鍵は投票率
和田陣営、「期日前へ」訴え票固め
池田陣営、札幌中心部で投票PR
北海道新聞 04/23 06:30
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0262556.html
衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙は24日に投開票される。大接戦のまま終盤を迎え、与野党の両陣営とも「投票率が勝敗の鍵を握る」と分析。組織票を固めたい与党側は「期日前投票で勝負を決める」と力を込め、無党派層を取り込みたい野党側は「投票率が上がれば勝てる」と意気込む。
「期日前投票は行かれましたか。ぜひ投票所へ足をお運びください」。自民党公認で公明党などが推薦する新人和田義明氏(44)が22日に厚別区で開いた街頭演説で、地元選出道議は支持者にこう呼びかけた。
和田氏の支持層は、義父の故町村信孝前衆院議長の後援会関係者や、公明党の支持母体の創価学会、千歳、恵庭両市の自衛隊関係者ら。票固めには「(投票日を待たず)期日前投票に行ってもらうのが確実」(陣営幹部)。熊本県を中心とした地震に関心が集まる中、高い投票率は期待できないとの観測も広がる。ある道議は「身内をどう固めるかだ」と気を引き締める。
一方、民進党や共産党など野党4党が推薦する無所属の新人池田真紀氏(43)の陣営は、投票率向上を促す取り組みに力を入れる。22日には市民団体が、5区管内の有権者が多く勤務する札幌市中心部を練り歩き、投票日を書いたチラシを道行く人に配布した。
道5区では、2005年の小泉政権の郵政選挙を除き、投票率が上がるほど、野党候補の得票合計も積み上がる傾向にある。池田氏は無党派に強みがあるとみる民進党幹部は「投票率アップで当選を引き寄せたい」と強調。悪天候は投票率低下を招きかねず、陣営内には雲行きを案じる声も出る。
札幌管区気象台によると、投開票日の24日は石狩管内でおおむね晴れ、最高気温は平年並みの15度まで上がるとの予報だ。期日前投票は23日までで、案内はがきを忘れても投票できる。(報道センター 上野香織、五十嵐知彦)(引用ここまで)
北海道5区、与野党最後の訴え
衆院2補選、24日投開票
事実通信 2016/04/23-16:26
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042300221&g=pol
衆院北海道5区、京都3区両補欠選挙が24日、投開票される。第3次安倍政権発足後初の国政選挙で、夏の参院選の前哨戦と位置付けられる。与野党が横一線で争う北海道5区が焦点で、結果は各党の参院選戦略などに影響しそうだ。
北海道5区補選は、公明党が推薦する自民党新人と民進、共産、社民、生活4党が推す無所属新人の一騎打ち。安全保障関連法や政権の経済政策「アベノミクス」、環太平洋連携協定(TPP)の是非などが争点となった。
選挙戦最終日の23日、自民党の岸田文雄外相が北海道北広島市で街頭演説し、「相手もこの瞬間、必死になって戦っている。私たちも手を緩めるわけにはいかない」と力を込めた。
自民党は京都3区で候補擁立を見送っており、北海道5区で敗北すれば、政権への打撃は大きいとして、党幹部らを相次ぎ現地に投入。雇用回復など政権の「実績」や北海道の基幹産業である農業の基盤整備の充実を訴えた。選挙区内に自衛隊駐屯地があることを踏まえ、熊本地震で救援活動する自衛隊の役割もアピールした。
一方、野党陣営は、与党からの「野合批判」をかわすため、無所属新人と市民との連携を前面に出し、党派色を薄めた選挙戦を展開。「アベノミクス」批判や安保法廃止を主張した。終盤からは各党幹部がそれぞれ直接現地でてこ入れし、支持の上積みを図った。
23日には、民進、共産、生活3党の幹部らが5区に近いJR札幌駅前にそろい踏み。民進党の山尾志桜里政調会長は「安倍政権を倒すために、ぜひ力を貸してほしい」と呼び掛けた。
前衆院議員(自民離党)の辞職を受け行われる京都3区補選は、先行する民進党前職を、日本のこころを大切にする党新人やおおさか維新の会新人らが追っている。 (引用ここまで)
投票率低下の要因はメディアにあり!
政治不信煽動記事!
衆院道5区補選
再増税、再稼働語られず TPPも論戦なし
北海道新聞 04/19 06:30
24日投開票の衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙は、自民党公認の新人和田義明氏(44)=公明党、日本のこころを大切にする党、新党大地推薦=と、無所属の新人池田真紀氏(43)=民進党、共産党、社民党、生活の党推薦=が演説で、経済や福祉などに訴えの力点を置く一方、埋没している課題もある。
まずは、来年4月の消費税再増税の是非だ。住民の生活に直結し、2人がともに打ち出す社会保障政策の財源でもあるが、語られていない。
背景には、2人を支える政党側の事情がある。
自民党にとっては、安倍晋三首相が衆参同日選に踏み切るかどうかを左右する大きなテーマで「新人候補が触れられる話ではない」(道連幹部)。
池田氏の陣営でも、民進党の前身の民主党政権時代に増税を決めた経緯がある。党内にさまざまな意見がある上に、他の野党も増税に否定的で打ち出しづらいのが実情だ。
告示前の公開討論会で2人は「今の経済状況で再増税は難しい」との意見で一致。相手との違いをアピールできないことも、言及を避ける理由とみられる。
2人は、停止中の北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働もほとんど取り上げていない。
和田氏は電気料金の高さが地域経済に影を落としているとし、「安全確認できれば再稼働」との立場だが、「訴えると無党派層が離れる」(陣営幹部)との戦術の面から、別の訴えを優先させている。
池田氏はホームページでは「再稼働への不安は払拭(ふっしょく)できていない」と主張。支持層には再稼働反対派が多いが、連合北海道内では、北電労組などでつくる道電力総連に賛成論があり、「板挟み」の状況だ。
環太平洋連携協定(TPP)も、国会では黒塗りの交渉記録などが追及されているが、今回の選挙では論戦になっていない。
TPP推進派の和田氏は「経済、子育て支援、高齢者のサポートに(演説を)絞っているので、避けているわけではない」と記者団に語った。
反対派の池田氏はごく短く触れることがあるが、応援弁士が「北海道農業は打撃を受ける」(福島瑞穂社民党副党首)などと代弁する場面が目立つ。(報道センター 佐藤陽介、上野香織)(引用ここまで)