愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

日中韓農業閣僚会議実現したのにNHKは全く意味づけず簡単に!対中脅威扇動報道には熱心!

2015-09-14 | 領土問題

NHKが9日から報道した中国関係のニュース

憲法9条を位置付けない民放にもかかわらず

それでも民放との違い際立つ偏向報道のNHK!

NHKの安倍応援団ぶり浮き彫り記事!

国民に偏狭なナショナリズムを煽るNHKの実態浮き彫り!

日中韓は農業問題で会談ができるのに安全保障・領土・歴史問題では会議を開催しないのは何故か!
(2015-09-14 07:37:51 | 領土問題)

脅威論のウソが露呈した3年5カ月ぶりの日中韓農業大臣会合が開かれたが民放はどのように報道したか!
(2015-09-14 07:37:34 | 領土問題)

林農相 汚染水理由の輸入規制撤廃を 9月13日 12時47分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150913/k10010232321000.html

林農林水産大臣は、日本を訪れている中国と韓国の農業担当の閣僚と相次いで会談し、両政府が東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題などを理由に行っている水産物や食品の輸入規制を撤廃するよう求めました。
林農林水産大臣は、12日から東京で開かれている日本、中国、韓国の農業担当の閣僚会合に合わせて13日午前、両政府の閣僚と相次いで会談しました。
このうち、韓国のイ・ドンピル(李桐弼)農林畜産食品相との会談では、韓国政府が東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題などを理由に、おととし9月から福島県など8つの県の水産物を対象に輸入を禁止している措置について、林大臣は措置の撤廃を求めました。
このあと行われた中国農業省の陳暁華次官との会談でも、林大臣は、中国政府が10の都県のすべての食品を対象に輸入を禁止している措置について撤廃するよう求めましたが、今回の一連の会談では、中国や韓国から具体的な言及はなかったということです。
この問題を巡っては、日本政府は、国際的な貿易ルールに違反しているとして、先月、韓国政府を相手取ってWTO=世界貿易機関に提訴しています。会談後、林大臣は記者団に対し、「韓国についてはWTO提訴の結論を待つことなく早期に撤廃されるよう働きかけを行った。日本としては引き続き、両政府に輸入規制の解決を求めていきたい」と述べました。(引用ここまで
 
対中「脅威」と「危機」を煽るのには熱心だな!
問題アリならば、安倍首相が乗り込め!
指導力発揮を放棄して中国の「脅威」ばかり煽る!
 
中国海洋調査船 久米島沖できょうも調査 9月14日 18時14分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150914/k10010234131000.html
 沖縄県の久米島沖の日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船が13日に続き14日も事前の通報とは異なる海域で調査を行っているのが確認され、海上保安本部が調査の中止を求めるとともに監視を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、14日午前6時20分ごろ、久米島の西北西およそ119キロの日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船「海大号」が船の後部からワイヤーのようなもの1本を海に垂らしているのを、警戒に当たっていた海上保安本部の巡視船が確認しました。
海上保安本部は、この調査船が、事前に日本側に通報していたのとは異なる海域で調査をしていたことから、調査の中止を求めましたが応答はなく、調査船はおよそ30分後にワイヤーのようなものを回収したということです。ワイヤーのようなものの先には、棒のようなものと円筒状のものが付いていたということです。
調査船はその後、午後2時までの間に、3回にわたって同じ動きを繰り返し、午後3時現在、久米島の北西およそ111キロの日本の排他的経済水域内を航行しているということです。この調査船は13日も同じような調査を周辺の海域で合わせて5回行っていて、海上保安本部が調査の中止を求めるとともに監視を続けています。(引用ここまで
 
中国船 事前通報と異なる海域で調査 9月13日 17時02分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150913/k10010232381000.html
 沖縄県の久米島沖の日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船が事前の通報とは異なる海域で調査を行っているのが確認され、海上保安本部が調査の中止を求めるとともに監視を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、13日午前7時ごろ、久米島の西北西およそ80キロの日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船「海大号」が船体の後部からワイヤーのようなものを海に垂らして航行しているのを警戒に当たっていた巡視船が確認しました。
海上保安本部によりますと、この調査船が事前に日本側に通報していた海域とは異なる海域で調査を行っていたことから、巡視船が調査の中止を求めましたが、応答はなかったということです。調査船はおよそ1時間後にワイヤーのようなものを回収しましたが、その後、午前9時半から午後3時前までに、日本の排他的経済水域で3回にわたって同じ動きを繰り返したということです。調査船は、午後3時現在、久米島の西およそ115キロの日本の排他的経済水域でワイヤーのようなものを垂らしたままとどまっているということで、引き続き海上保安本部が監視を続けています。中国の海洋調査船が久米島沖の排他的経済水域で確認されたのはことし6月26日以来です。(引用ここまで
 
ベトナム戦争で
日本が出撃基地となったことは忘れたベトナム!?
 
ベトナム最高指導者 日本の積極貢献に期待 9月13日 5時02分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150913/k10010231931000.html
ベトナム最高指導者 日本の積極貢献に期待
 
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ベトナムの最高指導者、グエン・フー・チョン共産党書記長は、今月15日からの日本訪問を前に日本の記者団と会見し、国会で審議が続く安全保障関連法案を念頭に、地域の平和と安定に対する日本の積極的な役割を歓迎するなどとしてアジア太平洋地域の安全保障における日本の貢献に期待を示しました。
ベトナム共産党のグエン・フー・チョン書記長は、今月15日から18日までの4日間の日程で日本を訪問し、滞在中、天皇陛下と面会するのをはじめ、安倍総理大臣と会談する予定です。訪問を前に、チョン書記長は12日、ハノイ市内で日本の記者団と会見し、記者からの質問に対して文書で回答を寄せました。この中でチョン書記長は、国会で審議が続く安全保障関連法案を念頭に、「ベトナムは、地域と世界の平和と安定、発展のため、日本のより積極的な役割を歓迎する」として、南シナ海で海洋進出の動きを加速させる中国の名指しを避けながらも、アジア太平洋地域の安全保障問題における日本の貢献に期待を示しました。そのうえでチョン書記長は、「日本はベトナムにとって最も重要なパートナーであり、アジア地域の平和と繁栄のため両国が戦略的な関係をより一層深めていくことを望む」と答え、日本との関係強化に意欲を見せました。
 
米国の日本盗聴問題はどうなっているのか!
 
中国のサイバー攻撃 米大統領「容認できず」 9月12日 15時28分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150912/k10010231321000.html
 アメリカのオバマ大統領は今月下旬に予定される米中首脳会談を前に、中国によるサイバー攻撃は「容認できない」と強調し、習近平国家主席に直接、懸念を伝えるものとみられます。
オバマ大統領は同時多発テロ事件から14年となる11日、東部メリーランド州でアメリカ兵らとの対話集会に出席しました。この中で、オバマ大統領は中国が関与しているサイバー攻撃があるとしたうえで「われわれは中国に対して容認できないと明確にしてきた」と強調しました。そしてサイバー攻撃を行う国に、われわれはそれを安全保障上の脅威とみなすということを理解させる必要がある」と述べました。オバマ大統領は今月下旬に中国の習近平国家主席と首脳会談を行う予定で、こうした懸念を直接、伝えるものとみられます。また、集会でオバマ大統領は、内戦が続くシリアのアサド政権に対してロシアが支援を続けていることについて、「大きな誤りだ」と非難しました。そして「アサド大統領が政権にとどまるかぎり、平和的な停戦や政治的な解決にはたどりつけない」と述べ、ロシアに対して支援をやめるよう求めていく考えを示しました。アメリカは、シリアでロシアが軍の部隊を増強する動きを見せるなど軍事支援を強化しているとして、懸念を強めています。(引用ここまで
 
監視ではなく抗議して対話だろう!
対話しない、できない理由がある!
 
尖閣沖 中国海警局船3隻が一時領海侵入9月10日 14時42分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150910/k10010225251000.html
 
10日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻がおよそ2時間にわたって日本の領海に侵入しました。3隻はその後もすぐ外側にある接続水域で航行を続けていて、海上保安本部は、再び領海に近づかないよう警告と監視を続けています。第11管区海上保安本部によりますと、10日午前10時すぎ、尖閣諸島の魚釣島の沖合で、中国海警局の船3隻が相次いで日本の領海に侵入しました。3隻は、およそ2時間近くにわたって領海内で航行を続け、正午までにいずれも領海を出たということです。3隻は、午後3時現在、魚釣島の西およそ32キロの接続水域で航行を続けていて、海上保安本部が再び領海に近づかないよう警告と監視を続けています。尖閣諸島の沖合で中国当局の船が領海に侵入するのは今月7日以来で、ことしに入って合わせて25日になります。
 
官房長官 引き続き警戒・監視に万全
 
菅官房長官は午前の記者会見で、沖縄県の尖閣諸島を国有化してから11日で3年になることに関連して、「尖閣諸島がわが国固有の領土であるということは歴史的にも国際法上も全く疑いがなく、現にわが国が有効支配している。したがって、尖閣諸島を巡って解決すべき領有権の問題は存在しないというのが政府の考え方だ」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「中国側が領海への侵入を継続していることは極めて遺憾であり、わが国の領土、領海、領空は断固守り抜く。関係省庁が緊張感を持ちながら尖閣諸島の警備、警戒、情報収集にしっかり対応し、冷静できぜんとした対応を取っていきたい」と述べ、引き続き尖閣諸島周辺の警戒・監視に万全を期す考えを示しました。(引用ここまで
 
中国海警局3隻 尖閣沖の接続水域を航行 9月9日 16時40分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150909/k10010221661000.html
 
第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。3隻は、午後3時現在、魚釣島の北西およそ32キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。(引用ここまで)

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