安倍官邸のプロパガンダNHKのだらしなさ・不公平さを浮き彫りにした!
北朝鮮の非核化のためなら朝鮮半島の平和の枠組みをどうつくるか!
しかし相も変わらず北朝鮮不信感と脅威を扇動するNHKに
朝鮮半島に平和の枠組みをつくる気概全くナシ!
憲法を活かす放送機関として自覚すべし!
後は、「内部告発」を待つしかないか!?
こんなデタラメ報道をする日本のメディアに
まともなジャーナリスト・まともな労働者はいないのか!?
北朝鮮が20日、南北軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)内にある監視所10カ所を撤去のため爆破したのに、日本のメディアで伝えたのはどこか!脅威は扇動するくせに!ケシカラン! 2018-11-20 | 北朝鮮
NHK 「北朝鮮の非核化が置き去りにされるべきではない」米国務長官 2018年11月21日 8時40分北朝鮮情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181121/k10011718351000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result=北朝鮮情勢
アメリカのポンペイオ国務長官は北朝鮮の非核化が進まなければ、韓国と北朝鮮の協力だけを先行させるべきではないと強調し、今後、韓国との間で調整を図っていく方針を示しました。
アメリカのポンペイオ国務長官は20日、記者会見し、北朝鮮情勢をめぐって、アメリカのビーガン特別代表と韓国外務省のイ・ドフン(李度勲)朝鮮半島平和交渉本部長がワシントンで作業部会を開いたことを明らかにしました。作業部会では北朝鮮との協議の現状や、経済制裁の実施、それに韓国と北朝鮮の協力事業について意見を交わしたということです。
北朝鮮をめぐっては非核化に向けた米朝の協議が難航する一方で、韓国のムン・ジェイン(文在寅)政権は北朝鮮との融和を急ぐ姿勢を見せていて、懸念の声も上がっています。
これについてポンペイオ長官は「アメリカと韓国は北朝鮮の非核化と南北関係の進め方について完全に一致している」と述べました。
そのうえで、「南北関係の進展に対して、朝鮮半島の平和と北朝鮮の非核化が置き去りにされるべきではないと韓国に強調してきた。それらは同時に進めるべきだ」と述べ、北朝鮮の非核化が進まなければ、南北の間の協力だけを先行させるべきではないという立場を強調し、今後、韓国との作業部会で調整を図っていく方針を示しました。(引用ここまで)
愛国者の邪論 「懸念」は誰が、どんなことについて「懸念」しているというのか!朝鮮半島の平和の枠組みに向けて着実に「合意」を実行していることを評価し、北朝鮮の言い分を認め、一刻も早く平和条約を締結することだろう!
「懸念」というのであれば、朝鮮半島に平和の枠組みが構築された場合、韓国・日本における米軍基地撤収を要求してくることに対する「懸念」だろう!
東アジアに非核・非軍事の枠組みを構築することができれば、そんな「懸念」はアホとなる!
国際紛争を解決する手段として対話と交流以外の選択肢を持たない憲法平和主義をいただく日本の主権者は、東アジアの平和の枠組み構築に向けて傍観者ではなく、積極的に参加する必要がある!
そのためには、東アジアに平和の枠組みを構築できる政権をつくることだ!
ホントに北朝鮮・中国の脅威を除去するというのであれば、ロシアと平和条約を締結するというのであれば、サンフランシスコ平和条約締結時・ポツダム宣言受諾時に戻ることだ!
侵略戦争と植民地主義・大陸膨張主義と、キッパリ決別することだ!
それを決めるのは、主権者国民だ!