安倍自公政権の「地方創生」ほど責任転嫁の政策はなし!
国が領土や国民を守っても、国民の数が減っている。静かな有事だ
というのであれば、忘れまい!
一体全体人口減少は誰が創ってきたのか!
戦後自民党政権の無能無策無責任浮き彫り!
反省なき地方創生は破たんする!
新全国総合開発計画 - Wikipedia
日本列島改造論 - Wikipedia
総合保養地域整備法 - Wikipedia
ふるさと創生事業 - Wikipedia
地域再生法
これらの政治の結果つくられた「静かな有事」こそ
責任とるべき「自由民主」党!
【熊本地震】
石破氏「防災省が必要かもしれない」
阪神大震災の経験踏まえ「兵庫県も提言を」
産経 2016.4.18 09:38更新
「地域創生会議 兵庫にチカラを!!in日本のへそ西脇」が17日、兵庫県西脇市郷瀬町の西脇市民会館で開かれ、石破茂地方創生担当相が講演。「人口が減り、若者が減る中で、この国をどうするのか、地域ごとに問われている」と訴えた。
県議会自民党議員団主催で約600人が参加。熊本地震の犠牲者らに黙祷(もくとう)をささげたあと、石破氏が「地方から創生する我が国の未来」と題して講演した。
石破氏は「国が領土や国民を守っても、国民の数が減っている。静かな有事だ」と人口減を危惧(きぐ)。地域が若者を呼び込み、各自治体がそれぞれの特色を踏まえて地域活性化のために行動するよう求めた。そのうえで「日本ほど農業、林業、漁業に向いた国はない。兵庫には、酒だけでもたくさんのブランドがある。地域がそれぞれ潜在力を生かし、力を発揮することが必要だ」と指摘した。
石破氏は熊本地震についても触れ、「災害が起こったとき警察や行政がやっていることを統合する組織として、防災省が必要かもしれない。兵庫県にも阪神大震災の経験から提言をいただきたい」と話した。
会議では、丹波、宍粟、西脇、福崎の各市町による地域創生の取り組みを、各担当者が説明。空き家を住居や店舗としてU・Iターン者に貸し出したり、若者とともに地域ブランドを発信するなどの活動が紹介された。(引用ここまで)
違憲の自衛隊認知のために
「災害救助」を使ってきた自民党の姑息!
とうとうホンネが浮き彫りに!
国民が望むのは軍隊の自衛隊ではありません!
災害が起こったとき警察や行政がやっていることを統合する組織として
防災省が必要かもしれない。
『防災省』という独立した官庁が必要だという議論がある。
首相が中心に考えてみる価値はある
現在の自衛隊の災害派遣では
災害から国民を守れない!?救えない!?
元防衛大臣が認めてしまった自衛隊災害無用論!
ホンネは
集団的自衛権行使のための軍隊・「国防」軍化への布石!
ここでも「熊本地震」を利用する不道徳浮き彫り!
「防災省」の新設検討を…石破地方創生相
2016年04月18日 23時11分
石破地方創生相は18日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、熊本県を中心に相次いでいる地震に関連し、防災に関する省庁の新設を検討すべきだとの考えを示した。石破氏は、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震が、30年以内に70%の確率で発生すると予測されていると指摘。その上で「『防災省』という独立した官庁が必要だという議論がある。首相が中心に考えてみる価値はある」と語った。(引用ここまで)
災害に乗じた不遜な軍事優先主義に大喝を!
今必要なことは「防衛省」ではなく「防災省」!
「国防軍」ではなく自衛隊の「災害救助隊」化でしょう!
対中朝の脅威と危機には
破たんした軍事には軍事ではなく
憲法平和主義を使って対話と交流で解決する!
「国防軍」ではなく「国境警備隊」でしょう!
石破さんの言うように
忍び寄る国内の有事に備えることを優先すべき時!
大活躍の自衛隊員の皆さんの命を守り
皆さんの正義と良心・愛国心を発揮していただく
最高最良の途ではありませんか!