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母と暮せば - Wikipedia
映画『母と暮せば』予告 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=hvrs_103jRw
NHK WEB特集 高校教師が挑む 2人の巨匠背負った舞台 2018年10月19日 19時25分
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_1019.html?utm_int=detail_contents_tokushu_001
8年前に亡くなった劇作家で小説家の井上ひさしが、タイトルと構想だけを残していた作品「母と暮せば」が、この秋、初めて舞台化された。戦争について多くの作品を書き残していた井上が「書かなければ死ねない」とまで言っていた、長崎で被爆した母と息子の物語。その遺志を継いで、3年前に山田洋次監督が映画化した作品でもある。この2人の巨匠の思いが詰まった作品の舞台化に挑んだのは、青森の高校で美術を教える1人の教師だった。(科学文化部記者 信藤敦子)
山田洋次「母と暮せば」舞台化、富田靖子と松下洸平が母子役で共演 2018年4月8日 10:00
https://natalie.mu/eiga/news/277092
山田洋次がメガホンを取った映画「母と暮せば」の舞台化が決定。10月に東京・紀伊國屋ホールで上演される。
「母と暮せば」は、助産師の伸子のもとへ原爆で亡くなった息子・浩二が姿を現し、彼らが思い出話に花を咲かせながら過ごすさまを描いた作品。映画では吉永小百合と二宮和也が演じた母子役は、舞台版では富田靖子、松下洸平が務める。脚本は渡辺源四郎商店の畑澤聖悟、演出は栗山民也が担当。
監修を手がける山田は「今回の芝居はあえて登場人物を母と息子の二人に絞ったと聞いている。この勇敢なともいうべきチャレンジを、泉下の井上(ひさし)さんは楽しみに笑顔を浮かべてご覧になることだろう」と語る。そして富田は「不安もありますが、二人だけで創造するのではなく、映画という共通項を持って稽古を始められることを、とても心強く感じています」とコメントを寄せた。
なお本作は、「父と暮せば」「木の上の軍隊」に続く、こまつ座「戦後“命”の三部作」の最後の1作。12月まで全国各地にて上演を予定しており、東京公演のチケットは8月初旬に発売される。(引用ここまで)
こまつ座が名作映画『母と暮せば』を遂に舞台化! 製作発表会見レポート 2018.7.28
https://spice.eplus.jp/articles/200580
映画『母と暮せば』山田洋次監督が贈る、やさしく泣けるファンタジー - 主演・吉永小百合、二宮和也
https://www.fashion-press.net/news/17564
山田洋次監督の83作目となる最新作『母と暮せば』が、2015年12月12日(土)より全国の劇場で公開される。
1948年8月9日。長崎で助産婦として暮らす母のもとへ、3年前に原爆で亡くしたはずの息子がひょっこり現れる。楽しかった思い出話や、残していった恋人の話をして過ごす二人の日々を描いた、山田監督が初めてつくる、やさしく泣けるファンタジーだ。
母・伸子役を吉永小百合、息子の浩二役を二宮和也、浩二の恋人・町子役を黒木華がそれぞれ演じる。
また、坂本龍一が劇中の音楽を担当する。2014年より療養中だった坂本にとって、今作が復帰第一作目。山田洋次監督とは今回が初のタッグとなる。
【ストーリー】
1948年8月9日。長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこられなかったんだよ」。その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになる。二人はたくさんの話をするが、一番の関心は浩二の恋人・町子のことだった。「いつかあの子の幸せも考えなきゃね」。そんなふたりの時間は、奇妙だったけれど、楽しかった。その幸せは永遠に続くようにみえた―。
【作品情報】
『母と暮せば』
公開日:2015年12月12日(土)
監督:山田洋次
脚本:山田洋次・平松恵美子
出演:吉永小百合、二宮和也、黒木華、浅野忠信、加藤健一、広岡由里子、本田望結、小林稔侍、辻萬長、橋爪功
製作:「母と暮せば」製作委員会
制作・配給/松竹株式会社
© 2015「母と暮せば」製作委員会
山田洋次と二宮和也、『母と暮せば』巨匠がアイドルに託したもの 2015年12月11日