愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

ロシアとは領土問題で交渉をするのに中国とは全くせず危機と脅威を煽るだけの安倍官邸とNHK!憲法平和主義形骸化で憲法否定の土壌づくりのやらせ浮き彫り!

2016-12-11 | アフリカ

日本の領土問題は「北方領土」ではなく千島問題だろう!

実効支配されている千島・竹島と実効支配している尖閣への対応は雲泥の差!

首脳どうしできたんのない意見交換を行い、

北方四島の帰属問題を解決して平和条約を締結する方向に進むことを期待している

この言葉に尖閣と入れ替えたら、ハッキリするぞ!

やらせ浮き彫り!

しかも、未だにヒロシマ・ナガサキは全く無視!

全ての国に憲法平和主義を活かす外交をやらない安倍政権のネライはハッキリしている!

NHK 菅官房長官 北方領土問題解決へ交渉前進に期待  12月10日 16時04分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161210/k10010802181000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008

菅官房長官は東京都内で講演し、来週、山口県などで行われる日ロ首脳会談について、首脳どうしのきたんのない意見交換を行うことで、北方領土問題の解決に向け交渉が前進することに期待を示しました。

この中で菅官房長官は、来週、山口県長門市などで行われる安倍総理大臣とロシアのプーチン大統領の日ロ首脳会談について、「首脳どうしできたんのない意見交換を行い、北方四島の帰属問題を解決して平和条約を締結する方向に進むことを期待している」と述べ、北方領土問題の解決に向けて交渉が前進することに期待を示しました。

また、菅官房長官は安倍総理大臣が今月下旬、ハワイを訪れて真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊することについて、「真珠湾のアリゾナ記念館を訪問して、日米同盟をさらに未来への同盟へ進めていきたいという強い思いだ」と述べ、同盟関係の一層の強化につなげたいという考えを示しました。

さらに、菅官房長官は、来月発足するアメリカのトランプ新政権について、「閣僚人事が発表されているが、知日家と言われる方も数名入っている。全体像が明らかになってくるにつれて日本にとっても安心できる政権になるだろう」と述べました。

一方、菅官房長官は日中韓3か国による首脳会議について、「年内に開催する予定で調整してきたが、きのうパク・クネ(朴槿恵)大統領への弾劾が可決された。今、最終調整しているが、年内開催は極めて厳しい状況になってきている」と述べました。

首相「全力をあげていく」

安倍総理大臣は、訪問先の福島県川俣町で記者団に対し、来週のロシアのプーチン大統領との日ロ首脳会談について、「北方領土問題は、残念ながら70年間解決してこなかった困難な課題だ。一歩一歩着実に前進させていくために全力をあげていきたい」と述べ、北方領土問題の解決に向け交渉を前進させたいという考えを示しました。(引用ここまで)

対中包囲網強化外交に躍起になって

国民の貧困はそっちのけでTPP成立・軍事同盟化強化構築のため

「外遊で頑張ってます」パフォーマンスで国会から逃亡する安倍首相!

NHK 首相 来月から豪や東南アジア各国と首脳会談へ 12月11日 5時17分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010802531000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

安倍総理大臣は、来月中旬からオーストラリアやフィリピンなど東南アジアの3か国を歴訪して各国の首脳と会談する方向で調整に入り、アメリカのトランプ次期大統領の就任を前に、アジア太平洋地域の安定に向けて緊密に連携していくことを確認したい考えです。

安倍総理大臣は「地球儀を俯瞰する外交」を推進するため、来年も積極的に首脳外交を展開する考えで、来年、最初の外国訪問として、通常国会の日程を考慮して、来月中旬からオーストラリアやフィリピン、ベトナム、インドネシアを歴訪する方向で調整に入りました。

安倍総理大臣としては、アメリカのトランプ次期大統領が来月就任するのを前に、各国の首脳とアジア太平洋地域の課題などをめぐって意見を交わし、地域の安定に向けて、引き続き緊密に連携していくことを確認したい考えです。

また、来年はフィリピンがASEAN=東南アジア諸国連合の議長国を、ベトナムがAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議の議長国をそれぞれ務める予定で、安倍総理大臣は中国が拠点構築を進める南シナ海の情勢などについても意見を交わし、それぞれの首脳会議の成功に向けて協力していくことを確認するものと見られます。(引用ここまで)

 尖閣危機は野放し!放置!やらせ!泳がせ!対中嫌悪感醸成装置!

問題アリなら、何故北京に乗り込まない!領土問題だろう!

でも、やらない!できない!したくない!

憲法改悪のためには中国は危機と脅威でいてほしい!

NHK 尖閣諸島沖 中国海警局の船3隻が日本の領海に侵入  12月11日 10時43分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010802801000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_001

尖閣諸島沖 中国海警局の船3隻が日本の領海に侵入

政府は、11日午前10時15分すぎ、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海に侵入したことから、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替えて、情報収集と警戒監視にあたっています。(引用ここまで)

NHK 尖閣沖接続水域で中国海警局の船3隻航行 12月11日 10時23分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161211/k10010802791000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_002

尖閣沖接続水域で中国海警局の船3隻航行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。3隻は、11日午前9時現在、久場島の北西およそ30キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。(引用ここまで)

中国軍用機6機 沖縄本島と宮古島の間を通過  12月11日 0時13分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161210/k10010802431000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_006

中国の戦闘機を含む軍用機6機が10日、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過しました。領空侵犯はありませんでしたが、この空域では先月にも、同じ型の6機が通過したのが確認されていて、防衛省が目的を分析しています。

防衛省によりますと、10日午前、中国軍のSU30戦闘機2機と、H6爆撃機2機、TU154情報収集機1機、Y8情報収集機1機の合わせて6機が、東シナ海から沖縄本島と宮古島の間を抜けて、太平洋の方面に飛行しました。その後、SU30戦闘機2機はUターンして東シナ海方面に戻ったということですが、ほかの4機は先島諸島の太平洋側を、南西方向に飛行していったということです。自衛隊機がスクランブル=緊急発進して警戒監視にあたり、領空侵犯はありませんでした。沖縄本島と宮古島の間の上空では、先月25日にも、同じ型の軍用機6機が通過したのが確認されていて、防衛省は飛行の目的について分析しています。

中国 日本に重大な懸念伝える

これについて、中国国防省の楊宇軍報道官は10日夜、「中国空軍の飛行機が、きょう午前、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して西太平洋での定例の遠洋訓練に向かっていた際に、航空自衛隊のF15戦闘機2機が近距離で妨害したうえ、妨害弾を発射し、中国側の飛行機と乗員の安全に危害を加えた」と発表しました。そのうえで、楊報道官は「今回の訓練は、特定の国や目標に向けたものではなく、国際法に適合している。日本側の行為は危険で、国際法が与えた航行の自由と飛行の自由を破壊した」として、日本側に対して重大な懸念を伝えるとともに、厳正な申し入れを行ったことを明らかにしました妨害弾について、中国側は具体的に何を指すのか明らかにしていませんが、敵機の誘導ミサイルをかわすために使う、「フレア」と呼ばれるものを指していると見られ、中国国防省はことし7月にも日本側が妨害弾を発射したと発表して非難しています

防衛省「妨害行為はしていない」

中国側の発表について、防衛省は「中国機への妨害行為はしておらず、特異なことはなかった」としています。(引用ここまで)

 非人道的行為には時効はナシ!これが国際法だ!だが日本は批准せず!

こんな姿勢が被害国と国民を納得奈せていない!

安倍首相の意図的真珠湾訪問だが、マレー・アジアの声は全くナシ!

首相の真珠湾訪問 中国報道官 「中国にも弔う場ある」 12月7日 21時34分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161207/k10010798601000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_108

首相の真珠湾訪問 中国報道官 「中国にも弔う場ある」

安倍総理大臣が今月下旬にハワイを訪れ、真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊することに関連して、中国外務省の陸慷報道官は7日の定例の記者会見で、「日本が深く反省し、誠実に謝罪したいのならば、南京大虐殺記念館など、中国にも戦争の犠牲者の弔いができる場所は多くある」と述べました。

これは、会見の冒頭で、国営の中国中央テレビの質問に答えたものです。中央テレビなど中国の各メディアは安倍総理大臣の真珠湾訪問について、「政治的なショーにすぎない」とか、「安倍総理大臣はアメリカには忠誠を誓い、戦争に対する深い反省を示そうとする一方で、中国などに対する責任を回避しようとしている」などと批判的に伝えています。陸報道官の発言にも、旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」を持ち出すことにより、安倍総理大臣が真珠湾を訪問しても、日本が先の大戦での加害責任から逃れることはできないと強調する狙いがありそうです。(引用ここまで)

NHK 台湾で初の慰安婦問題の資料館開設 記念式典 12月10日 21時09分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161210/k10010802301000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_021

台湾で初の慰安婦問題の資料館開設 記念式典

台湾で、慰安婦問題にかかわる資料などを展示した初めての施設が開設し、元慰安婦や台湾の当局者などが出席して、記念の式典が行われました。

この施設は、元慰安婦の支援などを行っている台湾の民間団体が、台湾や日本などからの寄付や台湾当局からの援助など合わせて日本円で4000万円余りをもとに、開設しました。台湾で慰安婦問題をめぐる施設が作られるのは初めてで、元慰安婦の証言や支援活動の記録などが写真やパネルで紹介されているほか、女性の人権問題を学ぶためのスペースも設けられています。

10日行われた記念の式典には、台湾当局の文化部長や海外の支援団体の関係者などおよそ150人が出席し、この中で台湾の元慰安婦の陳蓮花さん(92)が「皆さんが思いやりの気持ちで見守ってくれたことに感謝します」とあいさつしました。

この団体によりますと、台湾で確認された元慰安婦は少なくとも59人で、そのうち3人が生存しているということです。この団体は「日本政府は正式な謝罪と賠償をするべきだ」としていて、蔡英文政権に対しても、日本と協議するよう求めています。

この問題をめぐって、日本政府は、法的には解決済みとする一方、平成5年に、謝罪と反省を示した河野官房長官談話を発表するとともに、アジア女性基金が韓国、台湾、フィリピンで申し出た285人、このうち台湾では13人に対して償い金などを支給しています。(引用ここまで)


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