日本の領土問題は「北方領土」ではなく千島問題だろう!
実効支配されている千島・竹島と実効支配している尖閣への対応は雲泥の差!
首脳どうしできたんのない意見交換を行い、
北方四島の帰属問題を解決して平和条約を締結する方向に進むことを期待している
この言葉に尖閣と入れ替えたら、ハッキリするぞ!
やらせ浮き彫り!
しかも、未だにヒロシマ・ナガサキは全く無視!
全ての国に憲法平和主義を活かす外交をやらない安倍政権のネライはハッキリしている!
NHK 菅官房長官 北方領土問題解決へ交渉前進に期待 12月10日 16時04分
菅官房長官は東京都内で講演し、来週、山口県などで行われる日ロ首脳会談について、首脳どうしのきたんのない意見交換を行うことで、北方領土問題の解決に向け交渉が前進することに期待を示しました。
首相「全力をあげていく」
安倍総理大臣は、訪問先の福島県川俣町で記者団に対し、来週のロシアのプーチン大統領との日ロ首脳会談について、「北方領土問題は、残念ながら70年間解決してこなかった困難な課題だ。一歩一歩着実に前進させていくために全力をあげていきたい」と述べ、北方領土問題の解決に向け交渉を前進させたいという考えを示しました。(引用ここまで)
対中包囲網強化外交に躍起になって
国民の貧困はそっちのけでTPP成立・軍事同盟化強化構築のため
「外遊で頑張ってます」パフォーマンスで国会から逃亡する安倍首相!
NHK 首相 来月から豪や東南アジア各国と首脳会談へ 12月11日 5時17分
安倍総理大臣は、来月中旬からオーストラリアやフィリピンなど東南アジアの3か国を歴訪して各国の首脳と会談する方向で調整に入り、アメリカのトランプ次期大統領の就任を前に、アジア太平洋地域の安定に向けて緊密に連携していくことを確認したい考えです。
政府は、11日午前10時15分すぎ、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海に侵入したことから、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替えて、情報収集と警戒監視にあたっています。(引用ここまで)
NHK 尖閣沖接続水域で中国海警局の船3隻航行 12月11日 10時23分
第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しています。3隻は、11日午前9時現在、久場島の北西およそ30キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。(引用ここまで)
中国軍用機6機 沖縄本島と宮古島の間を通過 12月11日 0時13分
中国の戦闘機を含む軍用機6機が10日、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過しました。領空侵犯はありませんでしたが、この空域では先月にも、同じ型の6機が通過したのが確認されていて、防衛省が目的を分析しています。
これについて、中国国防省の楊宇軍報道官は10日夜、「中国空軍の飛行機が、きょう午前、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して西太平洋での定例の遠洋訓練に向かっていた際に、航空自衛隊のF15戦闘機2機が近距離で妨害したうえ、妨害弾を発射し、中国側の飛行機と乗員の安全に危害を加えた」と発表しました。そのうえで、楊報道官は「今回の訓練は、特定の国や目標に向けたものではなく、国際法に適合している。日本側の行為は危険で、国際法が与えた航行の自由と飛行の自由を破壊した」として、日本側に対して重大な懸念を伝えるとともに、厳正な申し入れを行ったことを明らかにしました。妨害弾について、中国側は具体的に何を指すのか明らかにしていませんが、敵機の誘導ミサイルをかわすために使う、「フレア」と呼ばれるものを指していると見られ、中国国防省はことし7月にも日本側が妨害弾を発射したと発表して非難しています。
防衛省「妨害行為はしていない」
中国側の発表について、防衛省は「中国機への妨害行為はしておらず、特異なことはなかった」としています。(引用ここまで)
非人道的行為には時効はナシ!これが国際法だ!だが日本は批准せず!
こんな姿勢が被害国と国民を納得奈せていない!
安倍首相の意図的真珠湾訪問だが、マレー・アジアの声は全くナシ!
首相の真珠湾訪問 中国報道官 「中国にも弔う場ある」 12月7日 21時34分
安倍総理大臣が今月下旬にハワイを訪れ、真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊することに関連して、中国外務省の陸慷報道官は7日の定例の記者会見で、「日本が深く反省し、誠実に謝罪したいのならば、南京大虐殺記念館など、中国にも戦争の犠牲者の弔いができる場所は多くある」と述べました。
台湾で、慰安婦問題にかかわる資料などを展示した初めての施設が開設し、元慰安婦や台湾の当局者などが出席して、記念の式典が行われました。