安倍・自公政権打倒派野党と国民は
「ほたるこい」の歌詞を読んで何を思うか?
これが判らなければ政権交代はムリ!
【歌付き】ほたるこい(童謡・わらべうた)
https://www.youtube.com/watch?v=FSTzb1kWnBU
東北地方のわらべうたによる九つの無伴奏女声合唱曲 より
ほたるこい (わらべうた 作曲 小倉 朗)
ほ ほ ほたるこい
あっちのみずは にがいぞ
こっちのみずは あまいぞ
ほ ほ ほたるこい
ほ ほ やまみちこい
ほたるのおとさん かねもちだ
どうりでおしりが ぴかぴかだ
ほ ほ ほたるこい やまみちこい
ひるまはくさばの つゆのかげ
よるはぼんぼん たかじょうちん
天ぢくあがりしたれば
つんばくらにさらわれべ
ほ ほ ほたるこい
あっちのみずは にがいぞ
ほ ほ ほたるこい
こっちのみずは あまいぞ
ほ ほ ほたるこい やまみちこい
あんどのひかりを ちょとみてこい
ほ ほ ほたるこい
ほ ほ やまみちこい
ほ ほ ほ ほ ほ ほ ほ
NHK 自民党総裁戦 立候補表明の3人 支持拡大呼びかけ 12日の動き 2021自民党総裁選
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210912/k10013255711000.html
自民党総裁選挙は今週17日に告示されます。今月29日の投開票日まで2週間あまり。立候補を表明した3人は、きょう12日も、テレビ番組やオンライン形式の会合などを通じてみずからの政策や考え方をアピールし支持拡大を呼びかけました。
岸田氏 「人権問題担当の総理大臣補佐官を」
投稿は8000件を超えたということで、対中国外交の質問には「しっかりとものを言い、日米にオーストラリアとインドを加えた『クアッド』など同じ価値観を持つ国と連携していかないといけない。日本は、経済安全保障を通じて大切な技術を守る考え方も大事だ」と答えていました。
また、「人権は大変重要な価値観だ」と指摘し、総理大臣になった場合には、人権問題担当の総理大臣補佐官を新設する考えを示しました。
一方で、きょうはめがねを買う場所をたずねる身近な質問にもきさくに答えていました。
河野氏 「保育士の処遇の改善を」
保育士の処遇について「皆さんがプライドを持って働くことができ、それに応じた報酬が支払われるからこそ、優秀な能力のある人が子育て支援の分野で仕事をしてみたいと思ってくれる」と指摘しました。
そのうえで、「優秀な人が来てくれて、お父さんとお母さんが安心して子どもを任せられるよう、処遇の改善をしっかりやっていきたい」と述べました。
また、女性の活躍については「第一線で活躍する女性の声を、女の子に聞いてもらい、活躍している先輩がいることを若いうちから知ってもらい、自分もそうなれると思ってもらえる機会をつくることが大事だ」と述べました。
高市氏 靖国参拝「外交問題ということはありえない」
けさはフジテレビの番組「日曜報道 THE PRIME」に出演し「総理大臣は過酷な仕事で、国会論戦にもさらされるが、譲れないところは譲れない。信念を持っていないと国会論戦には耐えられず、国民に自分のことばで語りかけることが難しくなる」と述べました。
また、総理大臣になっても続けるとしている靖国神社への参拝について「私にも1人の日本人として、信教の自由がある。ただ、しかるべき立場になった時には、まず、同盟国のアメリカに加え中国などに『外交問題ということはありえない。お互いの国のために命を落とした人に敬意を表し合おう』という働きかけを一生懸命する」と述べました。
石破氏 議員宿舎でみずからの対応を検討
このため、きょうは議員宿舎でみずからの対応を検討したものとみられます。
野田氏「自民党国会議員の9割が男性 変えていきたい」
野田氏は「実は10年ほど前までは、自民党の中でジェンダーということばを使うことは事実上禁じられていた。一般社会の進み方と私の働いている仕事場は大きく隔たりがあることを感じていた」と述べました。
その上で、「自民党の国会議員の9割が男性だ。その中で、私たちの社会生活のルールがほぼ決められていく状態になっている。それをぜひ変えていきたい」と立候補に重ねて意欲を示しました。(引用ここまで)
自民党総裁選挙について、立憲民主党の枝野代表は、東京都内で記者団に対し「国会議員の本業は党内抗争ではない」と批判し、政府・与党は、もっと足元の新型コロナウイルス対応に力を傾けるべきだという考えを示しました。
この中で、枝野氏は、自民党総裁選挙について「新総裁がどなたになるにせよ総裁選挙のあとの衆議院選挙などの政治日程を見れば、およそ2か月の政治空白ができる」と指摘しました。そのうえで「われわれ国会議員の本業は党内抗争をすることではない。やるのなら特に緊急を要する新型コロナ対応をしっかりやってからにしてもらいたい」と批判し、政府・与党は、もっと足元の新型コロナ対応に力を傾けるべきだという認識を示しました。(引用ここまで)
NHK 野党 自民党総裁選 河野規制改革相 立候補は“コロナ軽視” 2021自民党総裁選
河野規制改革担当大臣が自民党総裁選挙への立候補を表明したことについて、野党側は、ワクチン接種を担当する立場をみずから放棄するもので、政府・与党が新型コロナウイルス対応を軽視していることの表れだとして追及することにしています。
告示まで1週間を切った自民党総裁選挙は、岸田前政務調査会長、高市前総務大臣に続いて10日、河野規制改革担当大臣が立候補を表明しました。
野党側は、希望してもワクチンを接種できない国民がいるなかで、自民党内の争いを優先し、接種を担当する立場をみずから放棄するもので、政府・与党が、最優先であたるとしている新型コロナ対応を軽視し、国民生活を顧みていないことの表れだとしています。
また、臨時国会の開会要求に応じていないのに、自民党内の論戦は積極的に行っているとして、合わせて追及することにしています。(引用ここまで)
NHK 自民党総裁選 構図ほぼ固まり 経済政策など論戦本格化へ 2021自民党総裁選
自民党総裁選挙は、河野規制改革担当大臣が10日立候補を表明し、岸田前政務調査会長、高市前総務大臣を含む選挙戦の構図が固まりつつあります。今後、各陣営による支持拡大の動きに加え、経済政策やエネルギー政策などをめぐる論戦も本格化する見通しです。
菅総理大臣の後継を選ぶ自民党総裁選挙は、来週17日の告示まで1週間を切り、河野規制改革担当大臣は10日、立候補を正式に表明し「ぬくもりのある社会を作っていきたい」と強調しました。
そして、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種に向けて準備を進めることや、デジタル化の推進などに取り組むとする一方、将来的な「脱原発」を目指すべきだと主張してきたエネルギー政策については、安全が確認された原発の再稼働は容認する考えを示しました。
これによって、総裁選挙は岸田前政務調査会長、高市前総務大臣を含む、選挙戦の構図が固まりつつあり、今後、各陣営による支持拡大の動きが加速するものとみられます。
また、政策面での主張の違いも出ていて、いち早く立候補を表明した岸田氏は、感染症対策の司令塔として「健康危機管理庁」を創設することや、成長と分配の好循環による新たな資本主義を構築することなどを打ち出し、論戦をリードしたい考えです。
高市氏は、経済政策として物価安定目標2%の達成などを掲げているほか、原子力政策では「河野氏は『原発反対』という印象がある」などと指摘し、安全な小型の核融合炉が実現すれば安定的な電力供給体制ができると主張していて、今後、経済政策やエネルギー政策などをめぐる論戦も本格化する見通しです。
一方、立候補を検討している石破元幹事長は10日、みずからのブログで、立候補を表明した3人の主張を聴きながら、自身の立候補も含めて対応を判断する考えを示しました。
また、野田幹事長代行は立候補のめどは立っておらず、引き続き必要な推薦人の確保に取り組む考えです。(引用ここまで)
NHK 立民 感染再拡大防止へ 給付金など追加の支援策を緊急提言 新型コロナウイルス
緊急事態宣言の延長をめぐり、立憲民主党は、感染の再拡大を防ぐため、今月末までの行動制限の徹底には国民の協力が不可欠だとして、給付金など、追加の支援策を速やかに決定するよう政府に求める緊急提言をまとめました。
これは、立憲民主党の枝野代表が10日、記者団に明らかにしました。
提言では、緊急事態宣言の延長をめぐり、感染の再拡大を防ぐには、延長の期限となる今月末までの3週間、行動制限の徹底が必要だとしています。
そして、制限の徹底には国民の協力が不可欠だとして、生活困窮者への10万円の給付金や事業者への持続化給付金の支給など、追加の支援策の速やかな決定を求めています。
また、政府の水際対策は、なお不十分だとして、入国者を宿泊施設で10日間隔離し、期間中に3回のPCR検査を行うべきだとしているほか、医療提供体制や学校の感染対策のさらなる強化も求めています。
枝野氏は「ここで感染者を大幅に減らさないとリバウンドが生じ、命が失われることになりかねないのに、政府はむしろ行動抑制の緩和を強くアピールしている。自民党総裁選挙にうつつを抜かしてコロナ対策をやらなければ、感染のリバウンドは必定で、対応の見直しを迫っていく」と述べました。
立民 枝野代表「自民総裁選よりもコロナ対策優先を」
NHK 共産 志位委員長 “野党が連携し衆院選で政権交代を目指す” 選挙
自民党総裁選挙をめぐって、共産党の志位委員長は、総裁がかわるだけでは政権与党の問題点は改善されず、新型コロナウイルスから命を守るには政治の転換が必要だとして、野党で連携し、衆議院選挙で政権交代を目指す考えを強調しました。
衆議院選挙に向けて、共産党は8日党本部で中央委員会総会を開きました。この中で志位委員長は、自民党総裁選挙をめぐって「自民党は、菅総理大臣の『政権投げだし』という深刻な危機を、総裁選挙という目先の顔をかえる競い合いを演じることで打開しようと必死だが、誰が新総裁に選出されても、新しい政治は出てこない」と指摘しました。
そのうえで「日本の政治を変えるためには、政権交代が必要だ。新型コロナの感染爆発や医療崩壊は、やるべきことを怠ってきた『自公政権』の人災で、選挙でその人災の責任を取らせたうえで、命を守る新しい政権をつくる」と述べ、野党で連携し、衆議院選挙で政権交代を目指す考えを強調しました。
維新 馬場幹事長「国民の大半はコロナの早い収束」
立憲民主党など野党4党は8日、衆議院選挙で訴える共通政策を市民グループと締結しました。
新型コロナウイルス対策の強化のほか、消費税の減税や原発のない脱炭素社会を追求することなどを盛り込んでいます。
共通政策は有識者や市民団体でつくるグループ「市民連合」の呼びかけでまとめられ、立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組の野党4党の党首らと「市民連合」の代表者が8日、国会内で顔を合わせ締結しました。
共通政策では、政府の新型コロナウイルス対策を通じて医療提供体制のぜい弱さが浮き彫りになったとして医療費削減の流れにある路線を転換し、病院や保健所などの整備を迅速に進めていくとしています。
また、格差や貧困を是正するため最低賃金を引き上げ、消費税の減税と富裕層の負担強化によって公平な税制に改めるとしているほか、原発のない脱炭素社会を追求することや選択的夫婦別姓の実現なども盛り込まれています。
野党4党は共通政策を踏まえ、衆議院選挙での野党連携を前進させたい考えです。
一方、8日の締結に国民民主党は加わっていませんが「市民連合」では、より幅広い連携の実現が必要だとして引き続き、参加を呼びかけていく考えです。