愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

元徴用工訴訟をめぐり日本企業への賠償判決・海自機への照射を否定する韓国の姿勢に韓国に対して安倍首相は相当頭にきていた!大丈夫か!安倍晋三首相!

2018-12-28 | 植民地主義と憲法

情報を公開し

話し合いのテーブルをつくれ!

対話と交流で解決すべき!

 コレぞ憲法9条平和主義!

日韓両政府は平和のためのテーブルで対話すべし!

時事通信 「めちゃくちゃすごい音」=緊迫の機内、生々しく-海自機撮影映像 2018年12月28日20時54分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122800961&g=soc

「めちゃくちゃすごい音だ」。防衛省が28日、異例の公開に踏み切った任務中の哨戒機による映像は、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーを照射された直後の緊迫した機内の様子を、生々しく再現した。

【動画】レーダー照射、映像公開

映像は20日午後、海上自衛隊のP1哨戒機が能登半島沖でレーダー照射を受けた前後の13分7秒間。音声は情報保全のため一部消されていたが、この間の映像はノーカットだった。
映像の冒頭で哨戒機は、北朝鮮船を救出中の駆逐艦と韓国の救難艦を撮影するため接近。救難艦の近くには、北朝鮮漁船とみられる小型船と救助用のゴムボートが確認できる。好天で視界は良く、捜索のためのレーダーを使う必要性があるようには見えない。

防衛省が公開した、海上自衛隊の哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた状況を撮影した映像(防衛省提供)

駆逐艦の斜め上空を通過する際にも、哨戒機が航空法令に反した急接近や低空飛行をしている様子はなかった
哨戒機が現場の全景撮影のため上昇中、乗組員が「出してます」「FC(火器管制レーダー)系出している」と報告。「避けた方が良いですね」「砲の指向等を確認」とやりとりがあった後、機長が駆逐艦から離れると伝えた。レーダーの電波を変換した音声を聞いていた乗組員は「めちゃくちゃすごい音だ」「この音覚えておいてください」と報告を続けた。
最初の照射開始から約3分後、「また探知」と声が上がり、繰り返し、継続的に照射された様子がうかがわれた。
哨戒機は異なる三つの周波数を用いて計6回、「目的は何ですか」などと駆逐艦に英語で呼び掛けたが、応答はなかった。(2018/12/28-20:54)

 時事通信 「事実ごまかし」と反発=韓国、レーダー照射を再び否定  2018年12月28日19時55分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122800833&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

【ソウル時事】韓国国防省の崔賢洙報道官は28日、臨時の記者会見を開き、防衛省の映像公開に深い憂慮と遺憾を表明した。さらに、日本側の対応に「一方的な内容を含んだ映像を公開し、事実関係をごまかした」と強く反発。海上自衛隊のP1哨戒機に韓国駆逐艦が火器管制レーダーを照射した事実を改めて否定した。

【動画】レーダー照射、映像公開

崔氏は韓国駆逐艦について「正常な救助活動を行っていた」と再び強調。その上で「韓国軍が日本の哨戒機に対し、追跡レーダーを運用しなかったという事実は変わらない」と述べ、照射はなかったとする従来の主張を繰り返した。(2018/12/28-19:55)

時事通信 渋る防衛省、安倍首相が押し切る=日韓対立泥沼化も-映像公開  2018年12月28日18時38分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122800890&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題をめぐり日韓の主張がぶつかる中、防衛省が「証拠」として当時の映像の公開に踏み切った。同省は防衛当局間の関係を一層冷え込ませると慎重だったが、韓国にいら立ちを募らせる安倍晋三首相がトップダウンで押し切った。日本の正当性を世論に訴える狙いだが、泥沼化する恐れもある。

レーダー照射、映像公開=海自機撮影-防衛省

防衛省は当初、映像公開について「韓国がさらに反発するだけだ」(幹部)との見方が強く、岩屋毅防衛相も否定的だった。複数の政府関係者によると、方針転換は27日、首相の「鶴の一声」で急きょ決まった。
韓国政府は11月、日韓合意に基づく元慰安婦支援財団の解散を決定。元徴用工訴訟をめぐり日本企業への賠償判決も相次ぎ、首相は「韓国に対し相当頭にきていた」(自民党関係者)という。
そこに加わったのが危険な火器管制レーダーの照射。海自機への照射を否定する韓国の姿勢に、首相の不満が爆発したもようだ。
首相の強硬姿勢は、2010年9月に沖縄県・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で対応のまずさを露呈した旧民主党政権の教訓も背景にある。
当時、海上保安庁が撮影した映像を菅内閣は公開せず、海上保安官がインターネット動画サイトに投稿して騒ぎが拡大。首相は13年12月の党首討論で「出すべきビデオを出さなかった」と批判した。政府関係者は今回の首相の胸の内を「後で映像が流出するのも嫌だから『出せ』と言っているのだろう」と解説した。(2018/12/28-18:38)

 


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