テレビが黙殺した河村建夫元官房長官(日韓議員連盟幹事長)のウソ!?
「約束守らないのはどっち!」
テレビは、早急に
安倍語録のファクトチェックをスベシ!
いつまで甘やかすのか!
韓国の検察・メディアの方が厳しいぞ!
日韓基本条約以後の経済支援のカネの動きを検証せよ!
植民地支配を正当化してきた自民党政権の閣僚等の発言を検証せよ!
韓国「李首相がGSOMIAと輸出管理問題をセットで解決と提案」を否定 河村建夫氏も発言を修正
FNN カテゴリ:ワールド 2019年9月4日 水曜 午後1:06
https://www.fnn.jp/posts/00423473CX/201909041306_CX_CX
河村氏は2日、ソウルで李首相と会談した際、韓国によるGSOMIA破棄と日本の輸出最優遇国からの韓国除外を「セットで解決したい」という提案を受けたと明らかにし、安倍首相は3日、「徴用工問題の解決が優先だ」と応じない考えを示した。
しかし、李首相側は4日、「セットでの提案は事実ではなく、日本側が先に輸出管理の措置を元に戻せば、GSOMIA破棄を再検討できるという従来の立場を説明しただけだ」と否定した。
これに対し、河村氏は「セットという言い方ではなかった」と述べて、自身の発言を修正した。
自民党の河村日韓議連幹事長は、「『セットで解決したい』という言い方に聞こえたとしたら、それは私の言い方が悪い。『セットで』という言い方ではなかったと思う」と述べた。(引用ここまで)
韓国が“噴飯”提案「GSOMIA破棄と日本の輸出管理をセットで協議したい」
安倍首相は突き放す「約束を守ってもらいたい。その一言」
韓国「GSOMIA」破棄・韓国の李洛淵首相(聯合=共同)
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190904/for1909040004-n1.html
韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相が、日韓関係の改善をめぐって、「韓国による日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄決定」と、「日本の輸出管理強化」をセットで協議すべきだと提案してきたという。この2つは次元が違う話であるうえ、韓国が困っている問題であり、決して日韓の交渉材料にはならない。文在寅(ムン・ジェイン)政権の独善性が明らかになった。
「根幹にある徴用工問題の解決が最優先だ。国と国との約束をしっかり守ってもらいたい。その一言に尽きる」
安倍晋三首相は3日、韓国訪問から帰国した河村建夫元官房長官(日韓議員連盟幹事長)と首相官邸で会談した際、李氏の提案を聞き、こう突き放したという。至極当然の判断だ。
文政権の提案は、河村氏が先月31日から訪韓し、ソウルで李氏と会談した際、明かされたというが、あぜんとする。
日本の輸出管理強化は、大量破壊兵器に転用可能な戦略物資について、韓国の輸出管理に疑わしい事案が続出したためである。韓国を輸出管理の優遇対象国「グループA(『ホワイト国』から改称)」に戻すには、韓国が輸出管理を徹底すればいいだけだ。
一方、GSOMIA破棄は文政権が決めたことだ。日本は偵察衛星を7基運用し、北海道から沖縄まで広範囲で北朝鮮の電波情報を収集し、哨戒機を70機以上保有しており、破棄されても大して困らない。韓国こそ、日本の情報が得られなくなり、協定締結を主導した米国を裏切ることになるため困るとみられる。
安倍首相は、自分の都合だけ押し付ける文政権に立腹しただけでなく、こんな提案を持ち帰った河村氏にも内心あきれているのではないか。日韓議連は必要なのか?(引用ここまで)
NHK 首相 「徴用」めぐる問題の解決が最優先 韓国側に対応求める 2019年9月3日 17時09分 日韓関係
安倍総理大臣は、韓国を訪問していた自民党の河村元官房長官と面会してイ・ナギョン(李洛淵)首相との会談結果について報告を受けたのに対し、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題の解決が最優先だとして、引き続き韓国側に適切な対応を求めていく考えを示しました。
両氏は昼食を兼ね約2時間意見交換。李氏は韓国政府が8月に破棄を通告した軍事情報包括保護協定(GSOMIA)や輸出管理厳格化などについて、韓国側の立場を説明したという。(引用ここまで)
日韓関係が悪化する中、日韓議員連盟の幹事長を務める河村元官房長官は31日から韓国を訪れ、韓日議員連盟のカン・チャンイル会長と会談し、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題について、適切な対応を求めることにしています。