党紀委員会を開く前に除名?議員辞職扱いだろう!
まして自民党比例代表議員だ!
「暴力容認」=人権侵害容認!
総裁が
「責任を取る」と言っても
責任を取らない体質浮彫!
NHK 石崎徹衆院議員 離党届提出 自民党は受理 暴行の罪で略式起訴 2020年10月22日 14時37分
秘書だった男性を殴ったなどとして暴行の罪で略式起訴された、自民党の石崎徹・衆議院議員は「自分なりのけじめとして判断した」と述べ離党届を提出しました。自民党は、党紀委員会を開き、これを受理することを決めました。
自民党の石崎徹・衆議院議員は、去年、秘書だった男性の後頭部や顔を殴ったとして、今月19日に暴行の罪で略式起訴されました。
これを受けて、石崎氏は20日、党幹部に経緯を説明して陳謝し、党は22日午後、党紀委員会を開いて処分を検討することにしていました。こうした中、石崎氏は、22日午前、党本部を訪れ、幹事長室の職員に離党届を提出しました。
このあと石崎氏は記者団に対し「事務所内のことで、大変ご迷惑をおかけしたことを、深くおわび申し上げたい。自分なりのけじめのつけ方として、みずから判断した」と述べました。
一方で、今後の議員活動については「職責を全うしたい」と述べ、議員辞職は否定しました。そして、自民党は、22日午後、党紀委員会を開き、離党届の取り扱いを協議しました。
出席者からは、「厳しい処分が必要で、除名にすべきだ」という意見も出ましたが、離党届を受理することを決めました。
石崎氏は、衆議院比例代表・北陸信越ブロックの選出で36歳。平成24年の衆議院選挙で初当選し、現在3期目です。去年3月には所属していた石破派を退会し、無派閥で活動していました。(引用ここまで)
NHK 暴行の罪で略式起訴の石崎徹衆院議員 自民党本部で幹部に陳謝 2020年10月20日 17時46分
秘書だった男性を殴ったなどとして暴行の罪で略式起訴された自民党の石崎徹衆議院議員は党幹部に経緯を説明して陳謝しました。一方、石崎氏が所属する自民党新潟県連の高鳥会長は、二階幹事長に対し、党紀委員会を開いて、厳しい処分を行うよう求めました。
衆議院の比例代表・北陸信越ブロック選出の自民党の石崎徹議員は、去年、秘書だった男性の後頭部や顔を殴ったとして、19日、暴行の罪で略式起訴されました。
石崎氏は、20日午後、自民党本部で林幹事長代理らと会談し、経緯を説明して陳謝したのに対し、林氏は「重く受け止めるべきだ」と述べたということです。
このあと石崎氏は、記者団に対し、「多くの皆さんに迷惑や心配をかけたことを深くおわびし、今回の事案について説明していきたい」と述べました。
そのうえで記者団が、離党する意思はないか尋ねたのに対し、「どのように責任を果たすべきかよく考えて対応する。なるべく早く判断したい」と述べました。
一方、自民党新潟県連の高鳥会長は、二階幹事長らと会談し、党紀委員会を開いて、石崎氏に厳しい処分を行うよう求めました。
高鳥氏は記者団に対し、「林幹事長代理から、『重く受け止め、執行部で協議する』という話があった。党本部には早めに結論を出してもらいたい」と述べました。(引用ここまで)
NHK 自民 石崎徹衆院議員を略式起訴 秘書だった男性に暴行した罪
秘書をしていた男性に暴行を加え、けがをさせたとして傷害と暴行の疑いで書類送検された自民党の石崎徹衆議院議員について、検察は暴行の罪で略式起訴しました。
略式起訴されたのは、衆議院比例代表北陸信越ブロック選出で、自民党の石崎徹議員(36)です。
起訴状などによりますと、去年4月、新潟市内を走行中の車の中で当時、秘書だった男性の後頭部を殴ったほか、去年5月には駐車中の車内で同じ男性の顔を殴ったとして暴行の罪に問われています。
石崎議員は、この男性に暴行を加えけがをさせたなどとして、去年9月に傷害と暴行の疑いで書類送検されましたが、新潟地検は傷害の罪については証拠が不十分だとして不起訴にしました。
書類送検のあと議員はNHKなどの取材に対し、男性に暴言を吐いたことを認めた一方、暴力の有無については明らかにしていませんでした。
石崎議員「厳粛に受け止める」
NHK 初鹿明博衆院議員 辞職意向を表明 女性問題で立民を去年離党 2020年10月22日 16時35分
女性問題をめぐって、去年、立憲民主党を離党し、無所属で活動してきた初鹿明博衆議院議員は「真摯(しんし)に反省して、辞職をけじめとしたい」と述べ議員辞職する意向を明らかにしました。
衆議院比例代表の東京ブロック選出で、当選3回の初鹿明博衆議院議員は、5年前にタクシーの車内で、知人の女性にわいせつな行為をしたとして、去年12月に書類送検され、所属していた立憲民主党を離党しました。
その後、検察の捜査を経て、初鹿氏は、先月、不起訴処分となりました。
初鹿氏は、22日、国会内で記者会見し「不起訴にはなったが、相手から告訴されたことを考えると、私の言動に問題があり、不快に思わせる原因があったということなので、真摯に反省して謝罪し、辞職をけじめとしたい」と述べ、議員辞職する意向を明らかにしました。
また、初鹿氏は、今後の選挙への対応について、「今の段階では決めておらず、白紙だ。地道に地域で活動を続けていくことで、信頼を取り戻していきたい」と述べました。
初鹿氏は、会見に先立って大島衆議院議長宛てに、議員辞職願を提出し、今後、辞職が認められれば、比例代表東京ブロックの立憲民主党の名簿から、松尾明弘氏が繰り上げ当選することになります。(引用ここまで)