山口さんは、公明党の送り込んだ大臣が何をやっているか!
全くご存じないのか?ウソをついているのか?
そうウソをついているのです!
呆れるよりか、怒りが沸いてきますね!
これが安倍政権と一緒になって日本をダメにしている!
NHK 内閣不信任案検討 「野党は災害考慮すべき」 公明 山口代表 2018年7月15日 13時54分カジノ含むIR法案
終盤国会への対応をめぐり、野党側が、内閣不信任決議案の提出を検討していることについて、公明党の山口代表は、政府が豪雨災害への対応に取り組んでいることを考慮して対応すべきだとして、野党側の動きをけん制しました。
NHK 国交相が広島視察 支援の不十分さに憤る市民も 2018年7月14日 17時19分豪雨 生活・支援
今回の豪雨で大きな被害を受けた広島県内の被災地を、石井国土交通大臣が14日視察し、被害の状況を確認しました。視察の際、被災者などが、石井大臣に同行した松井市長らに詰め寄り、支援が行き届いていない現状を訴える一幕もありました。
一方、視察の際、被災した住民や復旧作業を手伝っているボランティアの人たちが松井市長らに詰め寄り、支援が行き届いていない被災地の現状を訴える一幕もありました。住民らは、地域につながる道路の渋滞がなかなか解消されず、復旧の妨げになっているとか、水やスコップといった、必要な物資が不足しているなどと訴え、行政の支援の強化を求めました。(引用ここまで)
NHK IR整備法案 与党側“成立させたい” 立民など“災害対応優先” 2018年7月15日 12時06分カジノ含むIR法案
公明党の西田参議院幹事長は、「今回の法案では、カジノへの入場回数を制限し、入場料を世界でも高めに設定するなどしている。また、法案審議の前に、ギャンブル依存症対策の基本法も、一部の野党の賛同も得て成立させた状態で、今、審議を重ねている」と述べました。
立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は、「ギャンブル法案を災害復旧のさなかに強行採決するのは絶対にやめてもらいたい。カジノで観光客を呼ぶのは、さもしい考え方で、カジノは負けた人のお金がもうけになる。胴元がお金を無制限で貸し付けることができるようになり、絶対に反対だ」と述べました。
国民民主党の舟山参議院国会対策委員長は、「カジノの審議よりも、災害対応をすべきだと政府・与党に強く申し上げたい。民間がやるカジノに違法性がないのか、ギャンブル依存症の問題や治安対策などの問題がある中で、じっくりと時間をかけなければいけない法案だ」と述べました。
共産党の山下副委員長は、「カジノは、人のお金を巻き上げるだけで、経済効果をカウントするような代物ではない。雇用が増えると言うが、その何倍もの人生が壊される。入場制限も、週3日入ればもう十分立派な依存症だ」と述べました。
日本維新の会の東総務会長は、「ギャンブル依存症対策は、各国の例を見習ってやっていく。海外からも、たくさんの観光客を呼び寄せて、IRも楽しんでもらい、もっと観光客を増やしていくためにも必要だ」と述べました。
自由党の森参議院会長は、「カジノ法案をなぜ今やらなければいけないのか。今週、無理やり、強行採決するようなことはやめて、災害対策をみんなで議論すべきだ」と述べました。
希望の党の松沢代表は、「地域活性化のためにチャレンジできる仕組みは作るべきだが、貸金業を認めたりする中身だと、依存症を助長してしまう」と述べました。
社民党の福島副党首は、「災害が起きている時に、ばくち法案を強行で成立させるのは国会の恥だ。人を不幸にするためのカジノ法を作るべきではない」と述べました。(引用ここまで)
自民党の愛知参議院議員副会長の苦し紛れの討論最後の「お言葉」は
完全に思考回路が機能不全してしまっている自民党を象徴!
与野党は15日のNHK番組で、参院議員定数を6増する自民党の公職選挙法改正案について議論した。与党側が自民案への理解を求めたのに対し、野党側からは参院での採決を強行した自民党に「横暴」「党利党略」などの批判が相次いだ。
自民党の愛知治郎参院議員副会長は、与野党の合意形成ができなかったことについて「大変遺憾だ。多数を持つ政党として責任の重さを痛感している」と釈明。その上で「来年の参院選で実施するためには、今国会での法制化がどうしても必要だ」と述べ、会期内成立を訴えた。
定数増には世論の反発もある。公明党の西田実仁参院幹事長は、ペーパーレス化や公用車の見直しによって参院全体の経費を削減することは可能だと主張した。
一方、立憲民主党の蓮舫参院幹事長は「民主主義の土台である選挙制度でさえ、自民党の数の力で通されるのであれば、横暴極まりない」と非難。共産党の山下芳生副委員長も「自民党の思惑だけで数の力で変えるならば、議会制民主主義が壊れる」と強調した。
自民案にも批判が集中した。国民民主党の舟山康江参院国対委員長は「自分たちの都合だけで勝手な案を出してきた」と語り、希望の党の松沢成文代表も「比例代表でも新たな1票の格差を生んでしまい、選挙制度としては最悪だ」と指摘した。(引用ここまで)