愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

5日には速報値で1日に4456件のPCR検査が行われたから感染者が増えた!?ならば武漢市のように1000万人の検査をやってみろ!これまでの感染検査ないがしろを正当化するな!

2020-07-07 | 認知症・健康

いつまで続く

「自粛」「三密」「social distance と social distancing の違い」「新しい生活様式

NHK 【国内感染】新たに211人感染確認 累計2万人超に 新型コロナ  2020年7月7日 20時16分 新型コロナウイルス 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200707/k10012502001000.html?utm_int=error_contents_news-main_002
7日は、これまでに東京都で106人、埼玉県で27人、大阪府で12人の感染が確認されるなど、合わせて211人の感染が新たに発表されています。また、千葉県で1人が亡くなりました。
国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め2万209人で2万人を超えました。また、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて2万921人となっています。
亡くなった人は国内で感染した人が979人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて992人となっています。

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。( )内は7日の新たな感染者数です。
▽東京都は6973人(106)
▽大阪府は1905人(12)
▽神奈川県は1603人(8)
▽埼玉県は1279人(27)
▽北海道は1278人(1)
▽千葉県は1025人(11)
▽福岡県は885人(7)
▽兵庫県は717人(1)
▽愛知県は530人
▽京都府は413人(9)
▽石川県は300人
▽富山県は229人(1)
▽茨城県は187人(1)
▽広島県は171人(2)
▽岐阜県は163人(3)
▽群馬県は155人
▽沖縄県は142人
▽福井県は122人
▽鹿児島県は119人(9)
▽滋賀県は103人
▽宮城県は98人
▽奈良県は98人(2)
▽静岡県は90人(2)
▽栃木県は88人(1)
▽新潟県は84人
▽福島県は82人
▽愛媛県は82人
▽長野県は77人
▽山梨県は75人
▽高知県は74人
▽山形県は71人
▽和歌山県は64人
▽大分県は60人
▽熊本県は49人
▽佐賀県は47人
▽三重県は46人
▽山口県は37人
▽岡山県は28人
▽香川県は28人
▽青森県は27人
▽島根県は24人
▽長崎県は18人
▽宮崎県は18人
▽秋田県は16人
▽徳島県は9人(3)
▽鳥取県は4人
このほか
空港の検疫で343人(5)
中国からのチャーター機で帰国した人と、国の職員や検疫官など感染は合わせて173人です。

また、厚生労働省によりますと重症者は、7日の時点で
国内で感染した人などが36人
クルーズ船の乗船者が1人の合わせて37人となっています。
一方、症状が改善して退院した人などは
▽国内で感染した人が1万7197人
▽クルーズ船の乗客・乗員が658人の合わせて1万7855人となっています。
また、5日には速報値で1日に4456件のPCR検査が行われました。(引用ここまで)

NHK 東京都 新たに106人感染確認 100人以上は6日連続 新型コロナ  2020年7月7日 20時49分 新型コロナウイルス 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200707/k10012501161000.html?utm_int=all_side_ranking-access_003
東京都は7日、都内で新たに106人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。都内で1日の感染の確認が100人以上となるのは、6日連続です。
東京都は7日、都内で新たに10歳未満から60代の男女合わせて106人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
都内で1日の感染の確認が100人以上となるのは、6日連続です。
106人のうち20代と30代は合わせて70人で、全体の約66%を占めています。また、106人のうち、59人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、47人は今のところ感染経路がわかっていません。
都によりますと、106人のうち23人はホストクラブやキャバクラなど近い距離での接客を伴い夜間、営業する飲食店の従業員や客で、このうち、新宿エリアが14人、池袋エリアが3人だということです。
このほか、家庭内での感染と職場内での感染がそれぞれ11人、それに友人などとの会食を通じての感染が6人などとなっています。
7日の106人のうち、22人は症状がなく、重症の人はいませんでした。これで都内で感染が確認されたのは、合わせて6973人になりました。
一方、7日に都内で死亡が確認された人はいませんでした。(引用ここまで)

日本では5月15日段階でPCR検査能力2万件に達した!

と自慢気に発表したが

中国では

半月後に武漢市で1000万人近い市民を検査!

どこが違うか!

日本と中国は?????

中国共産党政権を信じるか信じないか、

全く自由!!

だが安倍政権が

PCR検査一日2万件やっているかどうかが問題だ!

どのようにわずか19日間で約1000万人を検査したか?

調査もしない安倍政権と日本政府は

無策・無作為・無知・無能力・無責任の象徴!

時事通信 PCR検査、1日2万件体制 安倍首相の目標達成―厚労省 2020年05月15日21時34分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051501248&g=soc 
 厚生労働省は15日、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査について、1日当たりの検査能力が約2万2000件に達したと発表した。感染が疑われる人が検査を希望しても受けられないとの不満が相次ぎ、安倍晋三首相が4月、「1日2万件」を目標に体制強化を掲げていた。
  厚労省によると、PCR検査は国立感染症研究所や検疫所、民間企業、大学などに機器があり、1日に検査可能な件数は5月13日時点で1万9420件だった。15日に民間で新たに2640件の検査が可能となり、全国で2万2000件を超えた。
  国内の検査体制をめぐっては、諸外国と比べてPCR検査の件数が少なく、感染の実態をつかめない恐れが指摘されていたほか、検査を受けられないことで入院が遅れるとの声が上がっていた。(引用ここまで)

NHK 中国 武漢で新型コロナウイルス約1000万人検査 結果は… 2020年6月3日 14時14分 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200603/k10012455891000.html
中国で新型コロナウイルスの感染状況が最も深刻だった、湖北省武漢の地元当局は、1000万人近い市民を対象に行ったとする、大規模なウイルス検査の結果を発表し、無症状の感染者が300人いたものの、症状のある感染者は1人も確認されなかったとしています。
湖北省武漢では先月、同じ団地内で新型コロナウイルスの感染者が6人確認されたため、地元当局は、市内のほぼ全員を対象に大規模なウイルス検査を行うと発表していました。
地元当局が2日、開いた記者会見で担当者は、「先月14日から1日までに、およそ990万人の市民にウイルス検査を実施した」と述べました。
検査した人の数を検査にかかった日数で割ると、1日当たりの検査人数は、平均で50万人以上に上ります。
検査にあたっては、複数の人の検体をまとめて検査する手法も使って効率化をはかったとしており、かかった費用は、およそ9億人民元、日本円で130億円余りだったとしています。
検査の結果、無症状の感染者が300人いたものの、発熱などの症状のある感染者は1人も確認されなかったとしています。
武漢では、ことし4月までおよそ2か月半にわたって事実上の封鎖措置がとられ、当局としては感染が基本的に抑えられていると改めて示すことで、武漢は安全だと強調するとともに、市民の不安を解消したねらいがあるとみられます。
ただ、武漢の市民の中には当局が発表する数字は、政治的な思惑が反映されたものではないかという見方もあり、SNS上には、「信じることはできない」などという受け止めも出ています。(引用ここまで)

人民網日本語版 武漢で約137億円かけて989万人にPCR検査を実施、その結果は?2020年06月03日15:13
http://j.people.com.cn/n3/2020/0603/c94475-9697190.html
今月2日、湖北省新型コロナウイルス感染防止対策指揮部が104回目となる記者会見を開き、5月14日0時から6月1日24時までの19日間に、武漢市で989万人以上がPCR検査を受け、集中的なスクリーニング検査が無事完了したことを発表した。人民網が各社の報道を引用して報じた。
検査コスト:今回の集中的なPCR検査の費用合わせて9億元(1元は約15.25円)は政府が負担。
検査人数:武漢市で989万9828人に対してPCR検査を実施。
検査結果:新規感染者はおらず、無症状感染者を300人確認。検出率は1万人当たり0.303人。濃厚接触者1174人を追跡し、PCR検査を実施したところ、いずれも陰性だった。無症状感染者とその濃厚接触者は隔離して経過観察している。
告知によると、今回の集中的なPCR検査結果は、現在、武漢市の無症状感染者が全市民に占める割合は極めて低いことを示しており、無症状感染者が他の人に感染した状況は確認されていない。
どのようにわずか19日間で約1000万人を検査したか?
武漢は世界で初めて大規模に全市民を対象にPCR検査を実施し、19日間で約1000万人がPCR検査を受けた。では、武漢市はどのようにそれを成し遂げたのだろうか?記者会見で、武漢市衛生健康委員会の王衛華副主任は、「武漢モデル」について説明した。
まず、内部のポテンシャルが発掘された。人員を動員し、市全域の検査機関が当初の23機関から、63機関に増えたため、1日当たりの検査能力が大幅に向上した。
次に、中国全土の資源を調達した。第三者検査機関の検査スタッフは419人から1451人に増え、設備は215台・セットから701台・セットへと増加。スタッフが交代で勤務し、設備をフル稼働させることで、24時間態勢で検査が実施された。
3つ目に新たな手法も採用された。省、市の専門家の論証を経て、複数の検体を一度に検査する「集合検査法」(Pooling)を採用することで意見が一致。1度に5人以下の検体に抑えて、同手法を実施した。そうすることで、短期間で検査效率を向上させた。
上記の3点を採用し、武漢市の検査能力は1日当たりの30万人から100万人まで一気に向上した。(編集KN)「人民網日本語版」2020年6月3日

 

 


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