テレビは、安倍語録の徹底的解明を!
今や完全に安倍首相の人格問題になっている!
これでいいのか!
🍭《党首討論、モリカケ》
岡田克也・無所属の会 VS 安倍晋三総理~
平成30年6月27日 国家基本政策委員会合同審査会~ (9.03)
https://www.youtube.com/watch?v=1A-e9NSip08
【党首討論詳報】(7完)2018.6.27 19:12更新
無所属の会・岡田克也代表、森友問題で「良心の呵責感じないか」
首相は時間超過の発言に「ルール守らないと!」
http://www.sankei.com/politics/news/180627/plt1806270025-n1.html
無所属の会・岡田克也代表「無所属の会の岡田克也です。本題に入る前に総理、お願いしておきたいと思うことが1つある。北朝鮮問題、私は今、容易ならざる状況ではないかと思う。6月12日の米朝首脳会談、ここで非常に抽象的な合意がなされた。具体的なことはポンペオ長官と北朝鮮の高官の間で詰める。こういうことになっているが、これが順調に行っていないのではないかと思わざるを得ない。したがって、私は予算委員会で集中審議、総理もご出席いただいて、国民の前できちんと議論すべきだと思う。そのことをまず要望しておきたいと思う」「その上で、総理の政治責任について、今日は質問したいと思う。まず、前回の党首討論の枝野代表との間で、森友学園に関して、その本質は何かという議論があった。総理の答弁は『なぜ値引きされたか』『なぜ小学校として認可されたかが問題の本質である』と言った。もちろん、それは大事な問題で、私も本質の一つだと思う。しかし現時点で見れば、より重要な問題として、公文書の改竄(かいざん)や隠蔽、あるいは廃棄、そして国会での局長の虚偽答弁。これは民主主義の根幹にかかわる問題だと私は思うが、そういう認識は総理にありますか。お聞きしたいと思う」
安倍晋三首相「決裁文書の改竄はあってはならないと思う。行政府の長として、その責任を痛感をしています。国民の行政に対する信頼を揺るがすことになったという結果について、改めておわび申し上げたいと思いますし、二度とこうしたことが起こらないように、しっかりと対策をとっていきたいと考えています」
愛国者の邪論 「民主主義の根幹」論について八全く答えていない!テストの解答からすれば、ゼロ点だな!
岡田氏「これは行政の信頼の問題というよりは、やはり民主主義の根幹だと思います。国会で1年間議論している。1年前に虚偽の答弁がされている。そして資料は廃棄された、実は廃棄されていなかった。そういう問題、認識、国会で議論していることが、1年間議論してきたことが、まるで意味がないような、そういう問題で、単に行政の問題ではないと思います。総理の発言をずっとお聞きしていて、当然、納得できない発言、『行政府の長として責任を感じている』とか『国民におわびしたい』と言っている。行政府の長として、という意味は、行政府が過ちを犯したから、その長として私は責任を感じるということです」「しかし、私はそれは責任転嫁としか思えません。行政府が誤りを犯したから、私はその長としておわびをしている。そうじゃないんです。総理も含めて、この問題は当事者なんです。まるで自分が当事者でないような対岸にいるような物の言い方は私はずるいと思う。きちんと自らも当事者であるということをまずお認めになるべきではありませんか」
首相「この当事者という意味について、正確に定義をしていただきたいのですが、私自身が関係しているわけではないということは、岡田委員もご承知の通りだろうと思います。そして、私自身が佐川局長に指示をしたわけではないということは佐川さんが証人喚問の席で明らかにしているわけです。したがって、公文書の改竄については、私自身はもちろん関わってはいないわけであり、これは財務省の調査においても、これは明確に明らかになっているんだろうと思います」「でありますが、でありますが、その上において、これは行政において起こった出来事ですから、私は行政府の長として、その責任を痛感をしていると、こういうことであり、しかし、その言い方自体が人ごとであるということでは全くありません。行政で起こったことについて、行政府の長として責任を感じるというのは、これは人ごとではなくて、まさにその組織のトップとして責任を感じているということです。そして今後、二度と起こらないようにしていく責任は私にあるわけですから、そういう覚悟を込めて、そう申し上げているところです」
岡田氏「直接総理が関与したかどうかは、国会でこれからも議論をしていくテーマだと思います。私、そのことは認める前提で議論しているのではありません。しかし、総理の発言ですね、『私や妻が認可あるいは国有地の払い下げに関係していれば、間違いなく総理大臣も国会議員も辞める』と。この発言を受けて、それと矛盾ないような答弁にするために改竄を行ったり、虚偽の答弁をしたというのが現実ではないか」「こういう答弁、財務官僚は好きでやっているわけではない。やっぱり総理を守らないといけないという中で、もちろん保身もあったでしょうけど、しかし、総理を守らなければならないという中で、こういう発言が次々と出てきた。私は気づいた官僚も多いと思う。そういうことに関して、総理は責任を感じておられないのかということを言っているわけです」
首相「あのときも、前の党首討論においても、明らかにさせていただきましたが、私が申し上げた関与ということについては2月の17日でしたね、平成29年。福島委員から、福島委員といっても、ここにおられる福島(瑞穂・社民党副党首)さんではなく、もう1人の福島(伸享・元衆院議員)さんだが、『法律を潜脱していて、脱法的な疑いがあるわけですよ』という質問があったわけです」「そうしたことに対し『私は妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて』という答弁をしているわけです。そして先般の党首討論のやり取りにおいても、枝野委員から『ついこの間の答弁では随分、定義を変えたではないか』という質問がありました。おそらく私の答弁をずっとちゃんと議事録を読んでいないんだろうと思いましたが、3月24日については『この問題の発端は国有地が不正に安く払い下げられたのではないか。そこに政治の関与があったのではないか』という点、そして『学校の認可に政治的な関与があったのではないか』という何か大きな問題点であったはずであります」「そこで例えば、だからいろいろな、これを臆測から、いろんな報道等であったのは、では、そこで何か政治家にお金の共有があったのではないかという、そういう議論があったはずであります、ということになります。何か政治に籠池(泰典・元森友学園理事長)さんが、そして、そこに何かお金の流れ、委員長発言が始まる!いわば籠池さん側が政治家等に対してさまざまな便宜を図る中において、政治家が応えたのではないかという、これはそういう疑惑だったはずです、という、これは3月の昨年の3月24日に答弁をしているわけです。こう答弁をしているわけですから、これに関わるかどうかということになるんだろうと思います」「さらには削除された中において、私の妻が述べたのは『進めてください』と述べたというのは、これは妻が財務省に『進めてください』と言って財務省に電話をかけたわけではないし、実際、妻が実際述べたのではなく、籠池さんが妻がそう述べているということが書いてあるわけであり、これは削除する必要は全くないと思う。少しコメントが長くなりましたが、これはまさに名誉にかかわることでありますし、今、岡田委員がですね、(時間が来ています)委員長すいません、これでこの討論は終わりますが、つまり、私が申し上げたのは、そういうことで申し上げたのであります。大変、(以上で岡田勝也君の時間はオワリと告げる!)言葉が長くなったことをおわびを申し上げたいと思います」
《ここで党首討論の終了が告げられたが、岡田氏はなお発言を続けた》
愛国者の邪論 産経の指摘は全く当たらない!討論の中での発言ではない!そもそも悪いのは安倍首相!委員長は、安倍首相に発言を止めるよう言っている!だから、安倍首相は弁解的発言をしながら、「名誉にかかわること」だから、と言いながら発言を続行して、岡田氏の発言時間を強奪した!万事はこれだ!このことをメディアは叩け!甘やかすな!
岡田氏「総理ね、総理の良心の呵責(かしゃく)を感じませんか。あなたを守ろうとするから、官僚はちょと虚偽の答弁は普通やりませんよ。これをあえてやったのはあなたを守ろうという気持ちからでしょう。そういうことについて良心の呵責、感じませんか、あなた、それだけ申し上げておきます」
《首相は最後に「やっぱり岡田さん、ルールは守らないと!」と声をかけた》
愛国者の邪論 ここに安倍晋三という人間の本質が浮き彫りなる!自分の身勝手を棚上げして、相手を攻撃する!子ども以下!こんな人間が日本の首相でいいのか!