古い都政ではなく都議会の「何」を変えるのか!
全く言及せず報道もせず!
最後の夜なのに争点=公約隠し!
「小池知事を支持する勢力」が
半数を超えるかどうかが焦点となる。
FNN 都議選 各党幹部が「最後の訴え」 07/01 20:07
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00363001.html
東京都議会選挙は、2日の投票日を前に、各党のトップが都内で最後の訴えを続けている。
自民党・安倍総裁は「この東京を、日本を、しっかりと守っていく責任がある。古いか新しいかではありません、仕事ができるか、できないかを問わなければなりません」
公明党・山口代表「議会の側からしっかり都政を支え、知事を支え、時には政策を競いあいながら、しっかりと力を合わせて、都政を前に進めていく」
共産党・志位委員長「自民党を大敗させて、もう憲法改定に手もつけられないくらい、安倍政権をフラフラになるまで追い詰めようじゃありませんか」
民進党・蓮舫代表「日本人をしっかり見る。そういう政治の志を持った、わたしたち民進党の仲間に、どうかお力をいただけないでしょうか。国政でも都政でも、民進党はぶれません」
都民ファーストの会・小池代表「古い議会を新しくしていきましょう。そして新しい議員によって、新しい提案をしてもらうようにしましょう。そのようなチャンスが4年に1回の今回の都議選なのでございます」
生活者ネットワーク・西崎共同代表「都政の改革をできるのは、地位でもなければ、都議会でもありません。みなさん都民1人ひとりが、改革をしたいと思うその一票で、政治を変えることができるのです」
都議選は、小池知事を支持する勢力が半数を超えるかどうかが焦点となる。
6月30日までに期日前投票を行った有権者はおよそ99万人で、前回に比べ35万人多く、注目度の高さがうかがえる。
2日の投票は、一部の地域を除き午後8時までで、即日開票される。(引用ここまで)
競うことは嫌いですが、向上心は持っています。権力の傲慢と闘うことも大切だと思っています。単純に、勝った、負けたという物差しで測るのが“嫌い”なだけです。もっと深い人間として死んでいきたいと思っています。
オリンピックを国別対抗金メダル合戦と見る、オリンピック憲章違反を平気な人たちが大勢います。オリンピックの何たるかを知らないのです。選挙も、勝ち負けのギャンブルとして捉え、選挙の何たるかを知らない…。主権者のギャンブル的主権行使にABE権力は支えられています。