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10万人の署名で米国を動かす!辺野古基地建設を住民投票までストップさせる!凄い署名運動があったもんだ! 2018-12-17 | 沖縄
NHK 辺野古沖埋め立て中止を ホワイトハウスへの署名10万筆に 2018年12月19日 19時53分基地問題
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐり、アメリカのホワイトハウスに名護市辺野古沖の埋め立て中止を求める署名が10万筆に達しました。アメリカ政府がどのような回答を出すのか、注目されます。
こうした中、沖縄にルーツがあるアメリカ在住の男性が、普天間基地の名護市辺野古沖への移設に向けて先週から始まった土砂の投入について、来年2月に行われる埋め立ての賛否を問う県民投票まで止めるよう求める署名集めを今月8日から始めました。
男性は「日本政府と米軍は、沖縄県民の民主的な意思を無視してきた」として署名を呼びかけていて、開始から10日がたった18日、10万筆を超えました。
その後も署名は増え続けていて、19日午後5時までに12万6000筆を超える署名が集まっています。
これを受けて、日本政府と連携して移設計画を進める考えを繰り返してきたアメリカ政府が、どのような回答をするのか注目されます。
署名を呼びかけた1人の那覇市の山田マドカさんは「どれだけ反対を叫んでも土砂投入が強行された中で、これなら自分たちも声を上げられるという人たちが署名をしているのだと思う」と話しています。(引用ここまで)
「辺野古工事を止めて」。
トランプ大統領に救いを求めて、7万件を超える署名が寄せられている。
沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設にともなう、名護市辺野古沿岸部の埋め立て工事開始から3日。
16日は一時中断していたが、17日朝から工事が再開。
土砂を次々と投入する様子が確認された。
そうした中、アメリカのトランプ大統領のもとに、救いの手を求める声が。
「ホワイトハウスとトランプ大統領に、(2019年2月24日の県民投票まで)辺野古の建設工事停止を求める嘆願書にまだ署名をしていないなら署名を!」と呼びかけるのは、沖縄の血を引くハワイ在住、日系4世のロブ・カジワラさん。
ロブさんはホワイトハウスのサイトで、12月8日から署名活動を開始した。
ロブさんは「一度湾が破壊されたら終わりです。戻すことはできません。今すぐに行動しなくてはいけません!」と話した。
そもそも、このサイト「We the People」は、オバマ前政権時に導入された、アメリカ政府に市民が直接請願できるサイトで、30日以内に10万件集まれば、ホワイトハウスが60日以内に対応を検討し、回答するというもの。
ほかにも、トランプ大統領に朝鮮半島の平和条約に対し、リーダーシップを発揮するよう求めたものなどが寄せられている。
辺野古での工事停止を求める今回の請願は、わずか10日間で7万5,000件以上の署名を集め、ホワイトハウスが回答する10万件まで、残りおよそ2万5,000件となっている。
期限の2019年1月7日までに、10万件以上の署名は集まるのか、注目されている。(引用ここまで)