愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

マドンナさんが「21日の行進はrevolution革命の始まりであり、その目的は自由と平等のために戦うことだ」と演説したが、NHKは「変革」とゴマカシ!他局は隠蔽した!

2017-01-22 | アメリカ民主主義

オキュパイ運動からサンダース現象、そして全米のトランプ抗議集会を視れば

米国は独立革命以来の、ホントの新しい革命の時代に入った!

日本のテレビの姑息・堕落・腐敗・不道徳浮き彫り!

日本国民を欺く情報を垂れ流している!

市民の「革命」を恐れる大カネ持ちと手下の政権を忖度する不道徳報道は退場!

改めて政権が「新しい市民の革命」を恐れていることが浮き彫りになった!

日本国民は韓国・米国の新しい市民革命に学び、日本でも!

NHKとそれ以外のテレビが隠蔽した中で「事実」を報道した!

マドンナさんのトランプ大統領に関する無遠慮な発言 ケーブルテレビで放送 

米国  2017年01月22日 16:51短縮 URL

https://jp.sputniknews.com/us/201701223262437/

歌手のマドンナさんがワシントンで21日に開かれた女性を中心にトランプ大統領に抗議するデモに参加し、トランプ大統領に対して無遠慮な発言を行った。AP通信が報じた。

マドンナさんはトランプ大統領に反対しているため、ワシントン中心部で終了した女性の行進に参加した。なお米国の複数の都市で同様のデモが行われた。デモの参加者たちは、人種差別や性差別でトランプ新大統領を非難している。

マドンナさんによると、21日の行進は革命の始まりであり、その目的は自由と平等のために戦うこと

マドンナさんは同志たちに向かって、団結し、一緒に「この暗闇を」通り抜け、「恐れてはいないこと、1人ではないこと」を示そうと呼びかけた。テレビ局CNNはマドンナさんのスピーチに複数の激しい内容が含まれていたため生中継を中断したが、ケーブルテレビではマドンナさんのスピーチを全てみることができた。(引用ここまで)

NHK トランプ大統領 外交スタート 各地で反発のデモも 1月22日 14時32分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170122/k10010848731000.html?utm_int=news_contents_news-main_003

アメリカのトランプ大統領は、就任から一夜明けた21日、隣国の首脳と電話会談し、外交活動をスタートさせましたが、国内ではトランプ大統領に反発する大規模なデモが各地で行われ、新政権への不満や不安が鮮明となっています。

トランプ大統領は就任から一夜明けた21日、首都ワシントンの大聖堂やCIA=中央情報局を訪れたほか、カナダのトルドー首相とメキシコのペニャニエト大統領と電話でそれぞれ会談し、外交活動をスタートさせました。

一方、アメリカ国内では、首都ワシントンや中西部のシカゴ、西部のロサンゼルスなど各地でトランプ大統領に反発するデモが行われ、参加者は合わせて数百万人に上ったと見られています。

このうちロサンゼルスの市中心部では女性団体の呼びかけでデモが行われ、地元警察によりますと、およそ10万人が参加しました。
デモは8時間以上にわたって続けられ、参加者たちは「女性の権利は人間の権利だ」などと書かれたプラカードを掲げ、女性の蔑視発言が相次いだトランプ大統領に抗議の意思を示しました。

参加した女性は「トランプ氏が大統領になることで、昔のように女性が声を上げられなかった時代に戻ってしまうのではないかと心配している。アメリカは平等の国だということを理解してほしい」と話していました。

新大統領の就任翌日にこれほど大規模なデモが行われるのは極めて異例で、トランプ新政権は国民の不満や不安が鮮明となる中での厳しい船出となりました。

世界各地で反トランプのデモ

トランプ大統領に反発するデモはヨーロッパや中南米など世界各地でも見られました。このうちイギリスのロンドンでは、数万人が参加して、「トランプに『NO』を」とか「女性の力」と書かれたプラカードなどを掲げ、シュプレヒコールを上げて中心部を練り歩きました。
参加者は、女性蔑視発言などが相次いだトランプ大統領に抗議し、女性や市民の権利の尊重を訴えていました。参加した女性の1人は「トランプ大統領の人種差別的な立場は世界中の女性を傷つけ、本当に危険なことです」と話していました。
イギリスではこのほか、中部のマンチェスターや、スコットランドのエディンバラなどでもデモが行われたということです。
また、メキシコのメキシコシティーで行われたデモでは、トランプ大統領が不法移民の流入を防ぐためにメキシコとの国境に壁を築くと発言していることを念頭に、参加者が「壁ではなくて、橋を架けよう」と訴えていました。
このほか、中東のイスラエル最大の商業都市テルアビブや、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスなど、世界各地で大通りやアメリカ大使館前でデモが行われたということで、アメリカメディアは、世界60か国以上で460万人以上がデモに参加したと伝えています。(引用ここまで)

 

NHK 就任から一夜 各地でトランプ大統領に反発するデモや集会   1月22日 7時14分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170122/k10010848491000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_003

アメリカのトランプ大統領の就任から一夜が明けましたが、首都ワシントンを始め全米各地では数百万人が参加して、トランプ大統領に反発するデモや集会が行われ、参加者は女性や移民、性的マイノリティーなどの権利を尊重するよう訴え、アメリカ社会の分断が改めて浮き彫りになっています。

トランプ大統領は就任から一夜が明けた21日、首都ワシントンの大聖堂を訪れ、キリスト教やユダヤ教、イスラム教など、さまざまな宗教の聖職者が祈りをささげる伝統行事に参加しました。

一方で、ワシントンをはじめ、東部のニューヨークやボストン、中西部のシカゴ、西部のロサンゼルスなど、全米各地で新大統領に反発するデモが行われ、参加者は合わせて数百万人に上ると見られています。

デモは当初、女性の権利を訴えるグループが呼びかけたものでしたが、その後、多くの若者や黒人や移民、性的マイノリティーの権利を求める人たちも加わり膨れ上がりました。

ワシントンでのデモには多くの著名人も参加していて、呼びかけ人の女優のアメリカ・フェレーラさんは「胸が締めつけられる思いです。ともに立ち上がらなければ、私たちの自由と安全が失われてしまうかもしれない」と述べ、トランプ新大統領に強い警戒感を示しました。

また、歌手のマドンナさんも、「変革はここから始まります。私たちが自由で平等であり続けるために闘いましょう」と訴えました。

新大統領の就任の翌日に、全米でこれほど大規模な抗議デモが行われるのは極めて異例で、選挙戦を通じて深まったアメリカ社会の分断が改めて浮き彫りになったかたちです。

首都ワシントンでは約50万人がデモ

トランプ大統領の就任から一夜明けた21日、首都ワシントンの中心部には、全米各地からおよそ50万人が結集して、中心部の広場や大通りを埋め尽くしデモを行いました。

デモは平和的に行われていますが、集まった人たちはトランプ大統領の「アメリカを再び偉大にする」というキャッチフレーズをもじった、「アメリカを再び優しくする」と書かれたプラカードを掲げたり、「トランプ大統領は出ていけ」などと、かけ声を上げて行進したりして、トランプ大統領のこれまでの女性やヒスパニック系などの少数派に対する差別的な言動に抗議の声を上げていました。

さらに、就任パレードが行われた大通りを行進し、通りに面しているトランプ大統領の名前がついたホテルの前にさしかかると、一斉に「恥を知れ」と大声で叫んだり、ブーイングしたりしていました。

デモに参加した女性は「トランプ大統領の就任演説を聴きましたが、歴代政権の功績を否定するような内容が嫌でした。彼は選挙に勝ってからも攻撃的な発言は変わらず、私の不安は消えていません」と話していました。
また、ワシントンから参加した女性は「こんなに大規模な抗議活動に参加したのは初めてです。それだけ多くの人たちがトランプ大統領に対して団結していることを示していると思います」と話していました。(引用ここまで)

NHK  トランプ次期大統領に対し 東京で女性の権利訴えるデモ  1月20日 21時23分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170120/k10010847301000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_004

トランプ次期大統領に対し 東京で女性の権利訴えるデモ

女性蔑視とも受け取られる言動を繰り返してきたアメリカのトランプ次期大統領に対して、日本在住のアメリカ人などおよそ400人が20日夜、東京で女性の権利を訴えるデモ行進を行いました。

このデモ行進は、アメリカの民主党の日本支部がインターネットなどで呼びかけたもので、日本に住むアメリカ人などおよそ400人が参加しました。
参加者は午後7時前に東京・千代田区の日比谷公園に集まり、「女性の権利は人類の権利」「ハラスメントのない世界を」などと英語で書かれたプラカードを持って六本木まで2キロ余り行進しました。また、トランプ氏はメキシコとの国境に壁をつくると主張するなど移民対策を強める姿勢を示していることから、「壁ではなく優しさを築いていこう」と書かれたプラカードを持っている人もいました。
参加した37歳の女性は「『女性は強い』ということを示したくて参加しました。トランプ氏が大統領に決まった時はがっかりしましたが、女性を大事にし、平和な世界をつくってもらいたい」と話していました。
主催者によりますと、女性の権利を主張するデモは21日の大統領就任式に合わせて世界各国の360か所で行われる予定だということです。(引用ここまで)

 

 日テレ 約60か国で…反トランプ“デモ”広がる  2017年1月22日 11:55

アメリカのトランプ大統領就任に反発するデモが、全米各地や世界各国で行われた。首都ワシントンのデモには女性を中心に当初の予想を大きく上回る50万人が集まり、歌手のマドンナさんらも参加した。

マドンナさんこの暗黒の中を共に行進しよう。足を踏み出して『恐れていない』と示すのです」

参加者たちは市内を行進し、ホワイトハウスの前では「大統領として認めない」などと声を上げた。ニューヨークでは約50万人がデモに参加。トランプ大統領の当選以降、最大規模のデモとなっている。また世界の約60か国でも同様の行進が行われており、トランプ氏に対する反発が世界で広がる異例の事態となっている。

日テレ マドンナさんも…トランプ氏抗議に50万人 2017年1月22日 07:20

http://www.news24.jp/articles/2017/01/22/10352134.html?cx_recsclick=0

アメリカの首都ワシントンで21日、女性を中心にした約50万人がトランプ大統領に抗議するため大規模なデモを行っている。女性を蔑視する言動を繰り返してきたトランプ氏に抗議するためワシントンでは、女性を中心にした大規模な抗議集会が開かれている。歌手のマドンナさんや女優のスカーレット・ヨハンソンさんら著名人を始め、当初の予想を大きく上回る約50万人が参加した。

マドンナさんこの暗黒の中を共に行進しよう。一歩ずつ恐れていないと足を踏み出すのだ

参加者たちは行進しながら「トランプ氏は私たちの大統領ではない」「トランプ氏を壁で囲え」などと訴えた。

ニューヨークやシカゴなどでも大規模なデモ行進が行われた他、イギリスやイスラエルなど世界の約60か国で同様の行進が行われており、異例の事態となっている。(引用ここまで)

FNN トランプ大統領就任反対デモ、世界各地に広がる 22日16:39

 

アメリカのトランプ大統領就任から一夜明け、就任反対のデモが世界各地に広がる中、就任式の報道をめぐりトランプ大統領は、さっそくメディア批判を繰り広げています。ワシントンで行われたデモ行進は女性の権利向上などを訴えるグループが企画し、50万人以上が参加したということです。一行は「私たちはトランプを恐れない」などと叫んで行進し、デモは逮捕者も出さず、穏やかに行われました。

「きのうは恐ろしくて、悲しかったけど、きょうは全然違う。みんな前向きで一つになっていると感じられ、すばらしいわ」(デモの参加者)

「子どもや孫のため、何より私たち全員の自由のために参加しました」(デモの参加者)

「ワシントンポストを見てみよう。見出しは『トランプ権力、掌握』本当だろうか? 力はここにあるじゃないか! アメリカの多数派はここにいる!」(映画監督のマイケル・ムーアさん)

「憎しみと分断を基盤とした政権がきのう始まりました。しかし、大統領がアメリカなのではありません。私たちがアメリカなのです」(発起人の女優アメリカ・フェレーラさん)

集会では歌手のマドンナさんや女優のスカーレット・ヨハンソンさんなど多くの著名人が訪れ、「反トランプ」で結束し、自由や女性の権利が守られるよう訴えました。

トランプ大統領就任の反対を訴えるデモは、ワシントンだけでなくボストンから、シカゴ、ロサンゼルスに至るまで全米の各大都市で同時に行われました。

さらに世界各地でも・・・。メキシコではアメリカ大使館前にデモ隊が集結し、現地在住のアメリカ人も加わってメキシコや、移民に批判的なトランプ大統領に抗議しました。そのほかロンドン、パリをはじめ世界各国の大都市でも就任反対デモが行われ、およそ数百万人が参加したとみられます。

「皆さんの仕事は限られた人にしかできない。私がそばにいると知っておいてほしい」(トランプ大統領)

そのトランプ大統領は21日、CIA=中央情報局を初訪問しました。トランプ大統領はこれまで「ロシアが選挙でトランプ氏を勝たせるべくサイバー攻撃を仕掛けた」との分析結果を出した情報機関に対し、不信感を表明し続けていました。政府機関として最初にCIAを訪問したのは、情報機関との関係を修復するねらいがあるものとみられます。

「メディアは観衆が25万人と伝えた。悪くない数字だがウソだ。演台からずっと後ろ、2キロ先のワシントン記念塔まで満員だった」(トランプ大統領)

またトランプ大統領は、就任式の観衆がオバマ前大統領に比べて少なかったという報道についてメディアを攻撃しました。さらにその後、スパイサー報道官も声明で「過去には使わなかった芝を養生するシートが目立っただけだ」として、報道が虚偽であると批判しました。スパイサー報道官は、トランプ大統領が今月末にイギリスのメイ首相、メキシコのペニャニエト大統領と首脳会談を行うことを発表。カナダのトルドー首相とも電話会談を行い、近く直接会談するとしています。(引用ここまで)

 

TBS 就任から一夜 各国で“反トランプ”、大統領は“メディア批判” 22日11:20

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2965385.html

 

アメリカのトランプ大統領就任から一夜明け、就任反対のデモが世界各地に広がる中、就任式の報道をめぐり、トランプ大統領は早速、メディア批判を繰り広げています。

「女性達によるデモ行進が予定されているのですが、通りを人が埋め尽くしていて、身動きが取れない状態です」(記者)

ワシントンで行われたデモ行進は、女性の権利向上などを訴えるグループが企画し、50万人以上が参加したということです。一行は、「私たちはトランプを恐れない」などと叫んで行進し、逮捕者も出ず平和裏に行われました。

「きのうは恐ろしくて悲しかったけど、きょうは全然違う。みんな前向きで一つになっていると感じられ、すばらしいわ」(デモの参加者)

「憎しみと分断を基盤とした政権がきのう始まりました。しかし、大統領がアメリカではありません。私たちがアメリカなのです」(発起人・女優 アメリカ・フェレーラさん)

集会では、歌手のマドンナさんや映画監督のマイケル・ムーアさんらが反トランプ」での結束を訴えました

こうした集会やデモ行進が全米と海外の各都市で行なわれ、全世界で数百万人が参加したとみられます。

「大規模な抗議集会が開かれている中、当のトランプ新大統領は国立大聖堂の礼拝に参加していて、世界の平和の祈ることになっています」(記者)

礼拝は就任翌日の伝統で、キリスト教だけではなく、イスラム教や仏教にのっとった祈りも行なわれるもので、トランプ氏も神妙な面持ちで賛美歌を歌う姿を見せました。しかしその後、初訪問したCIA(中央情報局)では、就任式の観衆がオバマ前大統領に比べて少なかったという報道について、メディアを攻撃しました。

「メディアは観衆が25万人と伝えた。悪くない数字だが、ウソだ。演台からずっと後ろ、2キロ先のワシントン記念塔まで満員だった」(トランプ大統領)

さらにその後、スパイサー報道官も声明で、「過去には使わなかった芝を養生するシートが目立っただけだ」として、報道が虚偽であると、まくしたてるように批判。今月末にイギリスのメイ首相、メキシコのペニャニエト大統領と首脳会談を行なうことを発表したのち、質問を受け付けずに去るなど、“トランプ流”の対応を見せています。(引用ここまで)

TBS トランプ政権発足一夜明け、全米で大統領就任反対デモ 22日07:47

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2965260.html

アメリカのトランプ大統領の就任から一夜明け、全米各地でトランプ氏の就任に反対するデモが行われるなど混乱が広まっています。ワシントン市内からの報告です。デモは元々、女性の権利向上などを訴えるために毎年全米で行われているもので、今年はトランプ大統領の就任直後ということもあり、ワシントン市内でも初めて開催されました。これに男性も含めて幅広い年代層の人たちが加わったことで、ワシントン市の当局によりますと、参加者はおよそ50万人に膨れ上がりました。これは20日のトランプ氏の就任式よりも多い人数が集まったと発表していますこうしたデモ行進はワシントン以外にも、中西部シカゴや東部ボストンなどの大都市、さらにはロンドンやパリなど海外の主要都市でも大規模に行われています。デモ行進の参加者たちは「私たちはトランプを恐れない」「愛は憎しみに勝る」などと叫びながら行進しています。近年例がない規模のデモとなったこの行進、これまでのところ大きな衝突はなく、平和裏に行われています。こうした中、ワシントン市内で販売されている朝刊各紙は1面で大きく就任式の様子を伝えました。いずれもトランプ氏が用いた「大虐殺」という言葉や「怒り」などを見出しに、否定的な論調が目立ちます。中には写真で2009年のオバマ前大統領の就任式と今回を比べ、いかに人が集まらなかったか伝えた報道も・・・。有力紙ワシントン・ポストは就任式のスピーチについて、「必要な政治の制度や良識ある人々を無視し、選挙戦のときと同様に彼の支持者とのみ、直接、意思疎通を図って国を統治しようとしていることがはっきりした」と報じています。(引用ここまで)

 TBS 全米各地で新大統領への抗議デモ、200人以上逮捕 21日10:53

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2964816.html

トランプ大統領に抗議するデモが首都ワシントンをはじめ全米各地で相次ぎ、200人以上の逮捕者が出る深刻な事態となっています。

就任演説後、ホワイトハウスへ向かうパレードの中で、車から降り集まった観客に手を降って答えたトランプ大統領。しかし、道路の一方からは大きな抗議の声が聞かれました。「(トランプ氏の)大統領就任をアメリカ人として不名誉に恥ずかしく思う」(デモ参加者)

「敗北感を感じています。アメリカ人として支持してきた価値を剥ぎ取られた思いです」(デモ参加者)

こうした中、黒装束のグループがワシントンの中心部で店舗の窓ガラスを壊すなど、過激な行動を繰り返しました。ワシントンではこうした暴動で217人が逮捕され、警察官6人が軽いけがをしました。また、ニューヨークやサンフランシスコでもデモが相次ぎ、トランプ大統領が誕生しても抗議の動きが全米に広がっています。(引用ここまで)

FNN トランプ大統領に抗議するデモ、全米での参加者数は数百万人に (12:03)

アメリカのトランプ大統領に抗議するデモは、全米にとどまらず、世界各地に広がっている。首都ワシントンでは、21日もデモが行われ、トランプ大統領の女性蔑視発言などに抗議する女性ら、およそ50万人が参加した。参加者は「トランプ大統領は、女性を人間として見ていない。女性をものとして見ていると思う」と話した。ロサンゼルス中心部でもデモが行われ、全米での参加者数は、数百万人にのぼっている。抗議デモの動きは、南米やヨーロッパなど、世界各地に広がっていて、21日のデモを呼びかけた団体は、70カ国以上で行われたとしている。(引用ここまで)

FNN トランプ大統領に反発する動き広がる 全米ほか欧州でも抗議デモ (06:34)

アメリカのトランプ大統領は、就任から一夜明けた21日、CIA(中央情報局)を訪問するなど、公務に取り組んでいる。一方、全米各地ではトランプ大統領に対する抗議デモが行われている。
トランプ大統領は、アメリカ・ワシントンで、新大統領の伝統行事である大聖堂の礼拝に参加したほか、CIAの本部を訪問し、あらためて「テロとの戦い」への決意を表明した。トランプ大統領は「過激派組織『イスラム国』は撲滅しなければならない。彼らは悪だ」と話した。また、職員らの功績をたたえ、ロシアのハッキング問題で対立が深まっている関係の修復にも努めた。
一方、ワシントンでは、女性団体などが抗議デモを行い、数十万人がホワイトハウス前まで行進するなどした。ニューヨークのトランプタワー前でも多くの女性たちが集まり、抗議の声を上げていた。デモ参加者は「多くの白人女性が、トランプ氏に投票した事実を憂慮している。本当に驚いた」と話した。抗議デモは、ニューヨークやロサンゼルス、シカゴなど全米各地で行われているほか、フランスなどヨーロッパ各国でも行われていて、トランプ大統領に反発する動きは世界に広がっている。(引用ここまで)

テレビ朝日 抗議の波が…全米で反トランプデモ メキシコでも… 2017/01/22 11:46

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000092659.html

トランプ大統領に反発する動きが広がっていて、全米各地で大規模なデモが行われました。

就任から一夜明けても、トランプ大統領に対する抗議の波が止まりません。数えきれないほどの人たちがプラカードなどを持って思い思いに声を上げています。
デモ参加者:「トランプ大統領は人種差別や女性蔑視をするから嫌い。米国にふさわしくない」
ワシントンでは、歌手のマドンナさんら著名人も参加してトランプ大統領の移民政策や女性蔑視発言などに抗議する集会が開かれました。参加したのは50万人を超えるとみられ、ホワイトハウス周辺など中心部の通りや広場を埋め尽くしました。デモはロサンゼルスやシカゴなどにも広がり、参加者は全米で数百万人規模と推定されています。
また、トランプ大統領が国境に壁を建設すると主張しているメキシコでも、デモが相次いでいます。首都メキシコシティのアメリカ大使館前では、大勢の女性が集まって抗議の声を上げています。
デモ参加者:「トランプ大統領は人間として、市民としての女性の存在をおとしめている」
アメリカに隣接する街では、国境が一時的に閉鎖される事態も起きています。市民の間では、自動車などアメリカ製品の不買運動も広がっています。(引用ここまで)

テレビ朝日 反トランプの波が世界へ 英国10万人デモ 2017/01/22 06:22

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000092654.html

トランプ大統領に反対する声は世界各地に広がっています。イギリスでは10万人のデモが行われました。トランプ大統領の就任に反対する人たちがロンドン中心部のトラファルガー広場に集まりました。抗議の集会を行っています。
デモ参加者:「アメリカの大統領選には本当に失望した。女性の権利と平等、そして、男性中心の考えを打破するために来た」
デモには主催者の予想を上回る10万人近くが参加し、女性蔑視や人種差別的な発言を繰り返したトランプ大統領に抗議の声を上げました。また、極右勢力が台頭するフランスやドイツでもトランプ大統領に反対するデモが行われました。(引用ここまで)

テレビ朝日 公務開始も全米でデモ 大統領就任から一夜明け 2017/01/22 06:20

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000092653.html

アメリカのトランプ大統領は、就任から一夜明けて公務を開始しました。一方、全米の各地では、トランプ大統領に抗議する異例の大規模デモが行われています。
トランプ大統領は、メラニア夫人とともにワシントンの大聖堂での礼拝に参加しました。礼拝後は、政府機関として初めてCIA(中央情報局)本部を訪れました。トランプ大統領のロシアへの融和姿勢に対してCIAは反発していますが、トランプ大統領はロシアについては言及せず、情報機関を支援すると職員を激励しました。一方、首都ワシントンでは、トランプ大統領が掲げる移民政策や女性蔑視発言などに対して女性を中心としたデモが行われ、歌手のマドンナさんら著名人も参加しています。主催団体は、前日のトランプ大統領の就任式よりも多い50万人以上が集まる見通しだとしていて、会場は抗議する人であふれています。
デモ参加者:「大統領は女性たちが支持するものすべてに反対する」「人種差別や女性蔑視する大統領が嫌い。国のためにふさわしくない」
デモはシカゴやロサンゼルスなど全米各地に広がり、就任から一夜明けてもトランプ大統領に反発する動きは収まる気配がありません
(引用ここまで)


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