「日本固有の領土」が占領され実効支配を許しているのに!
安保法制の対象外か?「抑止力」はどうした!
切れ目なく国民の命と財産を守るのではないのか!
旧島民の財産はどうするのだ!
米軍は日本の施政権における利益を守るのではないのか!
北方領土・竹島の実行支配を許しているが、どうするのか!
尖閣だけは守ろうと危機を煽って憲法を形骸化している!
領土問題で憲法平和主義を使わない矛盾が浮き彫りだな!
対中朝「危機」「脅威」論のデタラメさ浮き彫りに!
岸田外相 ロシア首相の択捉島訪問に抗議 8月22日 20時47分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150822/k10010199151000.html
ロシアのメドベージェフ首相が北方領土の択捉島を訪問したことを受けて、岸田外務大臣は22日夜、ロシアのアファナシエフ駐日大使を外務省に呼び、「日本の立場と相いれず、国民感情を傷つけるもので、極めて遺憾だ」と述べ、抗議しました。
ロシアのメドベージェフ首相は22日午前、北方領土の択捉島を訪れ、若者向けのフォーラムに参加したほか、去年開業した空港などを視察しました。これを受けて、岸田外務大臣は22日夜、ロシアのアファナシエフ駐日大使を外務省に呼びました。
この中で、岸田大臣は「メドベージェフ首相が日本固有の領土である択捉島を訪問したことは北方四島に関する日本の立場と相いれず、国民感情を傷つけるもので、極めて遺憾だ」などと述べ、抗議しました。
この中で、岸田大臣は「メドベージェフ首相が日本固有の領土である択捉島を訪問したことは北方四島に関する日本の立場と相いれず、国民感情を傷つけるもので、極めて遺憾だ」などと述べ、抗議しました。
これに対し、アファナシエフ大使はロシア側の原則的な立場を述べました。
会談のあと岸田大臣は記者団に対し、「ロシア側が北方四島を巡り一方的な動きを繰り返している状況を懸念しており、ロシア側には平和条約締結問題を含め、今後の日ロ関係の前進のために、建設的な対応を強く求めていく」と述べました。
外務省は今月末から来月初めの日程で打診していた、岸田大臣のロシア訪問を先送りする方針で、年内の実現を目指しているプーチン大統領の日本訪問にも、影響が出るのではないかという懸念が出ています。(引用ここまで)
会談のあと岸田大臣は記者団に対し、「ロシア側が北方四島を巡り一方的な動きを繰り返している状況を懸念しており、ロシア側には平和条約締結問題を含め、今後の日ロ関係の前進のために、建設的な対応を強く求めていく」と述べました。
外務省は今月末から来月初めの日程で打診していた、岸田大臣のロシア訪問を先送りする方針で、年内の実現を目指しているプーチン大統領の日本訪問にも、影響が出るのではないかという懸念が出ています。(引用ここまで)
外相 ロシア首相の北方領土訪問をけん制 8月21日 17時37分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150821/k10010197991000.html
k10010197991_201508211818_201508211822.mp4
岸田外務大臣は閣議のあと記者団に対し、ロシアのメドベージェフ首相が北方領土への訪問に意欲を示していることについて「わが国の立場と相いれず、日ロ関係の前進のため建設的な対応を求める」と述べ、訪問しないようけん制しました。
ロシアのメドベージェフ首相は今月24日まで北方領土の択捉島で開かれている若者らのフォーラムに参加する可能性を示唆し、大統領時代を含めて3度目となる北方領土への訪問に意欲を見せています。
これについて岸田外務大臣は閣議のあと記者団に対し「メドベージェフ首相の北方領土への訪問が行われるならば、わが国の立場と相いれない。北方領土を巡る平和条約の締結問題は、重要な課題としてロシア側と議論したいと考えており、ロシア側にも日ロ関係の前進のために建設的な対応を求めていきたい」と述べ、北方領土を訪問しないようけん制しました。
一方、岸田大臣はプーチン大統領の年内の日本訪問を実現するため、今月末から来月初めの日程で打診していたみずからのロシア訪問について「すべての状況を総合的に勘案して、日程を具体的に決めていくことになる」と述べ、影響は避けられないという認識を示しました。(引用ここまで)
これについて岸田外務大臣は閣議のあと記者団に対し「メドベージェフ首相の北方領土への訪問が行われるならば、わが国の立場と相いれない。北方領土を巡る平和条約の締結問題は、重要な課題としてロシア側と議論したいと考えており、ロシア側にも日ロ関係の前進のために建設的な対応を求めていきたい」と述べ、北方領土を訪問しないようけん制しました。
一方、岸田大臣はプーチン大統領の年内の日本訪問を実現するため、今月末から来月初めの日程で打診していたみずからのロシア訪問について「すべての状況を総合的に勘案して、日程を具体的に決めていくことになる」と述べ、影響は避けられないという認識を示しました。(引用ここまで)
官房長官 ロシア首相の北方領土訪問中止を 8月21日 11時47分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150821/k10010197371000.html
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、ロシアのメドベージェフ首相が北方領土の訪問に意欲を示していることについて、「日本の国民感情を傷つけるものになり、絶対に受け入れられない」と述べ、訪問をしないよう働きかけを強めていく考えを示しました。
ロシアのメドベージェフ首相は今月24日まで北方領土の択捉島で、若者を集めて開かれている愛国主義に関する催しに合わせて、現地を訪問することに意欲を示しています。
これについて菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「仮に言われているようにメドベージェフ首相の北方四島への訪問が行われれば、北方四島に対する日本の立場と相いれず、日本の国民感情を傷つけるものになり、絶対に受け入れられない」と述べました。そのうえで、菅官房長官は、「駐ロシア大使をはじめさまざまなレベルから懸念を表明し、メドベージェフ首相の北方四島への訪問が行われないよう申し入れを行っている」と述べ、ロシア側に対し、訪問をしないよう働きかけを強めていく考えを示しました。(引用ここまで)
これについて菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「仮に言われているようにメドベージェフ首相の北方四島への訪問が行われれば、北方四島に対する日本の立場と相いれず、日本の国民感情を傷つけるものになり、絶対に受け入れられない」と述べました。そのうえで、菅官房長官は、「駐ロシア大使をはじめさまざまなレベルから懸念を表明し、メドベージェフ首相の北方四島への訪問が行われないよう申し入れを行っている」と述べ、ロシア側に対し、訪問をしないよう働きかけを強めていく考えを示しました。(引用ここまで)