国連、国連と言いながら、
国連無視のトランプ政権のシリア攻撃は容認し
共謀罪・慰安婦問題では国連を悪用する安倍晋三首相は…!
今や安倍晋三首相の身勝手は国際問題に!
日本国民として恥ずかしい!
日本の保守を自認する国民はどうするか!
許すして恥の上塗りをさせるか!退陣させるか!
国連事務総長と安倍首相会談に関する報道に疑問 特別報告者・共謀罪について、食い違うプレスリリース。
伊藤和子 | 弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長 5/29(月) 14:29
https://news.yahoo.co.jp/byline/itokazuko/20170529-00071465/
「国連事務総長、慰安婦合意を支持するとは言っていない」
国連事務総長報道官が声明 日本政府が事実と異なる内容を発表か
朝鮮日報 2017/05/29 21:06
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/05/29/2017052902489.html
ドゥジャリク国連事務総長報道官は28日、グテレス国連事務総長が27日にイタリアで日本の安倍晋三首相と会談した際の内容について「慰安婦問題をめぐる韓日の合意を支持するとは発言していない」と述べた。日本の時事通信が29日、報じた。日本政府はこれに先立ち、グテレス事務総長が慰安婦問題をめぐる韓日合意の内容に賛同する考えを示したと発表していた。しかしドゥジャリク報道官は28日(現地時間)に発表した声明で「グテレス事務総長は『慰安婦問題は韓国と日本の間の合意に基づいて解決されるべき』と述べただけで、合意の内容については言及していない」と説明した。このため、日本政府が意図的に慰安婦合意問題を日本に有利な方向に運ぼうと、事実と異なる内容を発表したのではないかとの疑惑が浮上している。ユ・セジン記者 NEWSIS/朝鮮日報日本語版(引用ここまで)
グテーレス国連事務総長、「韓日慰安婦合意支持」発言に対し「相互に合意せよとの意味」釈明
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] 2017年05月29日10時52分
http://japanese.joins.com/article/557/229557.html
アントニオ・グテーレス国連事務総長が、韓日慰安婦合意に関する発言で問題が広がると、「韓日の合意によって解決されるべき事案だということに同意した」と釈明した。 28日(現地時間)、ステファン・デュジャリック国連報道官は論評を通じて「イタリア・シチリアで事務総長は安倍晋三首相と会談して慰安婦問題について話をした」と明らかにした。続いて「事務総長はこの問題が韓国と日本の合意で解決されるべき事案だということに同意した」としながら「合意の具体的な内容には言及せず、慰安婦問題の本質と内容を定義することは両国に委ねられているという原則に意見を表明したもの」と述べた。 これに先立ち、日本メディアはグテーレス事務総長が慰安婦問題に関する韓日合意履行の重要性を強調し、これに支持と歓迎の意思を表明したと報じていた。(引用ここまで)
日本政府が嘘発表か!?国連事務総長が日本の報道記事否定!グテレス氏「言及しなかった」
情報速報ドットコム 2017.05.29 21:00
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16993.html
http://www.afpbb.com/articles/-/3129887
特別報告者は「個人の資格」で「国連の総意でない」という言葉の意味は?
国連と無関係ではない特別報告者と、委員会システムなどの解説
https://togetter.com/li/1114736
安倍首相がサミットデマ吹聴!“G7が共謀罪後押し”“国連事務総長「共謀罪批判は国連の総意でない」”は全部嘘だった!
リテラ 2017.05.29
NHK 首相 国連事務総長と会談 北朝鮮問題 緊密連携で一致 5月27日 22時40分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170527/k10010997371000.html
イタリアを訪れている安倍総理大臣は、国連のグテーレス事務総長と会談し、北朝鮮への対応について、「圧力を強化すべきであり中国の役割が鍵となる」と協力を求め、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向けて緊密に連携していくことで一致しました。この中で、安倍総理大臣は、北朝鮮情勢について「今は北朝鮮に対する圧力を強化すべきであり、中国の役割が鍵となる」と指摘しました。
これに対し、グテーレス事務総長は「北朝鮮に対して圧力を強化するツールを国連安保理は有しており、今後、関係国の間でも北朝鮮問題を真剣に取り上げたい」と述べ、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向けて緊密に連携していくことで一致しました。
また、安倍総理大臣が、慰安婦問題をめぐる日韓合意の実施の重要性を指摘したのに対し、グテーレス氏は、日韓合意を支持する考えを示しました。
一方、グテーレス氏は、各国の人権状況を調査する国連人権理事会の特別報告者について、国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は必ずしも国連の総意を反映するものではないという考えを示しました。
国連人権理事会の特別報告者は、先に「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案について、「表現の自由への過度の制限につながる可能性がある」などと懸念を示す書簡を安倍総理大臣に送付しています。(引用ここまで)
国連事務総長が慰安婦の日韓合意に「賛意」「歓迎」
テロ等準備罪法案批判「国連の総意ではない」
安倍晋三首相との会談で
産経 2017.5.27 22:10更新
http://www.sankei.com/politics/news/170527/plt1705270030-n1.html
NHK 米でまた慰安婦問題象徴の少女像設置へ 5月28日 7時29分
アメリカで、慰安婦問題を象徴する少女像が、ロサンゼルス近郊の公園に続いて南部ジョージア州の公園にも設置されることがわかりました。現地の日本総領事館は「残念で、今後も引き続き政府の立場を説明していく」としています。
日本政府、とりわけ安倍晋三首相は侵略戦争・植民地主義を正当化していますから、慰安婦少女像を、何としても抹殺したい!
歴史を偽造するわけにはいきませんね!
愛国者の邪論
コメントありがとうございます。
歴史についても、自衛隊・安保条約、憲法9条についても、安倍派は、すべてにおいて、ウソつきだということですね。
この嘘つき宰相の全裸を国民がしっかり見とどけることですね。見たくはない全裸ですが・・・・。
愛国者の邪論
日本人の慰安婦は、そもそも一般の女子を戦地に生かせて売春させるわけにいかないという趣旨で応募した娼婦が多かったそうだけど、全戦で兵士と結婚した人もいたし、退避命令が出ても逃げずに兵士と共に戦った人たちもいたんだよね。
コメントありがとうございます。
以下をお読みください!「誤解」が解けます!!!
総括特集!リテラは朝日問題をどう報じてきたか
“朝日バッシング”安倍政権と読売、産経の問題スリカエ手口を一挙公開!2014.09.30.
http://lite-ra.com/2014/09/post-505.html
朝日新聞だけでなかった…読売新聞・産経新聞も犯していた誤報とは2014年9月12日 8時0分
http://lite-ra.com/2014/09/post-440.html
リテラ 「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り2014.09.07.
http://lite-ra.com/2014/09/post-440.html
しかも、あなたの文章は矛盾しています!上記の『誤解』が『混迷』を浮き彫りにしていますので、ご確認ください。
>日本人の慰安婦は、そもそも一般の女子を戦地に生かせて売春させるわけにいかないという趣旨で応募した娼婦が多かったそうだけど、
意味不明!
日本人の慰安婦では不足したので、植民地の女の子が、しかも、一般の女子」が必要だった!
だ方朝鮮総督府が朝鮮人を使って、女の子たちを集めさせた!いろんな方法を使って!
最初から「売春」「業務」だとは言わなかった!「売春させるわけにいかないという」ことがあったし、国際法で禁じられていた!
>全戦で兵士と結婚した人もいたし、退避命令が出ても逃げずに兵士と共に戦った人たちもいたんだよね。
そんな人がいたから正当化できる?
そもそも、このような事例を持ち出して正当化することそのものが、慰安婦問題のデマぶり浮き彫りですね。
ご検討ください!
愛国者の邪論
コメントありがとうございます。
>「売春」「業務」と知らされずにつれられたのは可愛うだけど
ここですね!
「慰安婦」文書182点入手 軍関与と強制連行 明白 紙議員「解決へ全力」2017年4月27日(木)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-04-27/2017042714_01_1.html
日本共産党の紙智子参院議員は26日までに、元日本軍「慰安婦」問題で国立公文書館が新たに内閣官房に提出した公文書19件182点を入手しました。
写真
(写真)国立公文書館から内閣官房に提出された公文書
元日本軍「慰安婦」問題では、多くの市民、研究者によって膨大な関係資料が発見され、研究されています。今回、内閣官房に提出されたのは、そのうち、東京裁判やBC級戦犯の裁判の記録の一部です。次のような記述があります。
「認識変えない」
「本人の自由意思に反してキャンプから連れてきた婦女子を遊女屋に入れることを容認したと言うことは、婦女及び娘達は、自己の意思に反してスマランの遊女屋に入れられたものであり、(中略)彼女等は、如何なる条件の下にも遊女屋を出ることは許されず監禁され(中略)或は強姦或は悪待遇で売春を強制されたことが判明している」(バタビア裁判106号事件)
「戦中の前後約四ケ年間に二百人位の婦女を慰安婦として奥山部隊の命により、バリ島に連れ込んだ」(バタビア裁判25号事件)
これらは、日本政府も判決を受け入れている裁判の判決文などの記述です。
政府はこれまで、政府として「慰安婦」問題の調査を行っている部署である内閣官房副長官補室に文書がないことをもって、「『慰安婦』の強制連行を示す記述のある文書がない」と説明してきました。今回の文書についてもこれまでの「強制連行を示す記述は見当たらない」とする政府の認識を変えるものではないとしています。
隠せない犯罪性
強制連行を示す記述のある文書の存在を政府に認めさせる取り組みを続けてきた日本軍「慰安婦」問題解決全国行動の小林久公さんは「日本政府が加害事実を認める以外に解決はできません。今回、だれが読んでも軍の関与と強制連行の事実が明白な文書を内閣官房が入手しました。本当にこの問題の解決をめざすなら、政府は、新しく入手した資料に記述がありましたと言えばいい。政府に『慰安婦』問題を解決する気があるのかどうかが問われるのです」といいます。
同行動の梁澄子さんは「そもそも連行時に強制があったかどうかは問題の本質ではありません。『慰安婦』は国家が戦争を遂行するために戦争犯罪の犠牲者にさせられた。そのことがら全体の犯罪性は覆い隠せないのです」と強調します。
紙氏は「政府は日韓合意ですべて終わったことにしようとしているが、日本政府が加害の事実をきちんと認め、謝罪し賠償し、真相究明と再発防止を約束しないかぎり終わらない問題です。被害者が納得できる解決のために力をつくします」と決意をのべています。(荻野悦子)(引用ここまで)
愛国者の邪論