会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

和を生かしたフレンチ

2008-01-25 20:53:13 | 料理と酒

1月25日(金)   

 

 やはり大寒である。会津の冬は厳しい。昨夜まで大荒れであった。
 今朝はプラスチックとビンの資源回収日。午前5時に目覚め、6時半にはネットや箱を車庫から運んで設置。当番制でないのでボランティア。

 設置場所の雪片付けをしていたら、見知らぬ若者が「手伝いますかと言って雪を片付けてくれた」。うれしかた。一日が晴れ晴れとした気持ちで過せた。
 
その後の我が家の雪片付けは黙々と一人でした。 

 

 

正月はいつまでかな

 

 

正月は1年の初めての月をいう。まだ、正月かな。月初めが大雪。月末が大雪。めずらしい会津の冬である。1月厨倶楽部例会「大人の社交場」の料理を紹介します。
シェフは若手。創作フランス料理を研究している。
テーマは「和を生かしたフレンチ」であった。

 

 

 

 1.胡瓜魚(キュウリウオ)のムニエルと焼きタラバ焼き
 2.蒸し帆立と帆立のムース、鴨のロースト、スモークサーモンと
   マカロニサラダ
 3.アーモンドパイ、フルーツのカスタードクリーム添え
 4.黒毛和牛のソティー
 5.バターライス
 6.肉詰め巾着揚げ、鶏胸肉の梅シソ巻きフライ

 

 創作料理は未知の部分が多い。かなり悪戦苦闘した後、工夫をして努力をしたことでしょう。がんばっていました。 入れ物やバターライスなど。
 
さらなる工夫があれば新メニューになるだろうと思った。
 応援していますよ。フレー フレー 厨