2011年8月 16日(火) 朝方雨 晴れ 曇り
今日は第24回湯川での灯ろう流しの日。事務局をして2年目。実行委員会の会議2回。事務局会議4回。などをして当日を迎えた。
数日前から各担当が、湯川の草や雑木の切り払い、灯ろう流し場や本部テント・照明・提灯などの設営などよくやっていただいた。

個人や子供会、各種団体などが灯ろうを持ちよった。実行委員会で準備し希望者に配布したのが412個(無料)、自作など含めて約420個が集まった。特に、今回は「東日本大震災の犠牲者」への供養・鎮魂と復旧・復興・原発の収束を願っての灯ろうも多く湯川の流れに夏の風物詩を見せてくれた。


年々盛大になり新会津若松市長 室井 照平氏も来賓として駆けつけ「地域発展のために伝統行事として盛り上げていってほしいと」の挨拶をされた。心強いことばであり、これが下町の風物詩でなく全市民に認知されることを願う。秋の藩侯行列や東山温泉・神明通り・駅前などの盆踊りは主催者がいて予算もあり実行されている。城西地区実行委員会が実施している「灯ろう流し」は藩侯行列や盆踊りに匹敵するような行事に会津若松市当局や観光公社、商工会議所などが積極的に参与してほしい。須賀川市の花火大会などははじめは一少女の悲しい殺人事件の供養・鎮魂として花火が打ち上げられた。それを市当局も市民も企業も応援し、福島県内では打ち上げられる場所がない2尺玉も打ち上げられるような大会になっている。
地域性でしょうか? 会津若松市も官民一体となってこの湯川の灯ろう流しをし観光客を呼ぶような一大イベントにしようではありませんか。湯川はほたるも乱舞するほどきれいになています。(つづく)
今日は第24回湯川での灯ろう流しの日。事務局をして2年目。実行委員会の会議2回。事務局会議4回。などをして当日を迎えた。
数日前から各担当が、湯川の草や雑木の切り払い、灯ろう流し場や本部テント・照明・提灯などの設営などよくやっていただいた。

個人や子供会、各種団体などが灯ろうを持ちよった。実行委員会で準備し希望者に配布したのが412個(無料)、自作など含めて約420個が集まった。特に、今回は「東日本大震災の犠牲者」への供養・鎮魂と復旧・復興・原発の収束を願っての灯ろうも多く湯川の流れに夏の風物詩を見せてくれた。



地域性でしょうか? 会津若松市も官民一体となってこの湯川の灯ろう流しをし観光客を呼ぶような一大イベントにしようではありませんか。湯川はほたるも乱舞するほどきれいになています。(つづく)