2012年10月24日(木)晴れ16.4度
晴れていても気温が上がらず室内では暖房が必要だった。プールに行く。いつものように体重・血圧・体脂肪を測る。この他基礎代謝を測った。腰痛コースでは一人ひとりのカルテがあり、体重・血圧の数値と受講者の体調などをチェックして適切なアドバイスをしてくれる。
3年通っているが基礎代謝を測るのは初めてである。なぜ測るのかわからなかったがコーチも勉強し、各自の基礎代謝を測ってみることになった。自分の基礎代謝を知っていることにより、身体活動(骨格、肝臓、脳など)のしかたも変わる。
基礎代謝(きそたいしゃ)とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのこと。相当するエネルギー量(熱量)は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、一日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal)とされている。 年齢・体重・性別で違うが 50~69歳男性で1400、女性で1110. 70歳以上で男性1200、女性1010。
なお一日の推定エネルギー必要量(消費量)は、身体活動)レベルに応じて基礎代謝量の1.5〜2倍程度となる。 例えば70歳の男性で基礎代謝が1400だったら、食事などのカロリーは2100~2800カロリーを摂取しても消費されて蓄積されない。(太らない?) 自分の基礎代謝を知っておくことは健康管理にもよい。
基礎代謝を高めるダイエットはリバウンドが少ない
運動をせずに食事の量を減らすだけのダイエットを行うと筋肉量が減り、基礎代謝がぐんと
低くなりがちです。その結果、体重がなかなか減らない「停滞期」を迎えます。この時期、
ダイエットに挫折するケースが多くあり、反動で過剰なエネルギーを摂ると以前よりもさらに太り、体脂肪を増やしてしまう結果に陥ります。これをリバウンドといいます。
一方、適度な運動によって筋肉量を増やして基礎代謝を高めるダイエット法の場合、たくさん食べても太りにくい体になるため、無理な食事制限をしなくても効率よく減量でき、健康の維持にもつながります。
晴れていても気温が上がらず室内では暖房が必要だった。プールに行く。いつものように体重・血圧・体脂肪を測る。この他基礎代謝を測った。腰痛コースでは一人ひとりのカルテがあり、体重・血圧の数値と受講者の体調などをチェックして適切なアドバイスをしてくれる。

基礎代謝(きそたいしゃ)とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのこと。相当するエネルギー量(熱量)は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、一日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal)とされている。 年齢・体重・性別で違うが 50~69歳男性で1400、女性で1110. 70歳以上で男性1200、女性1010。
なお一日の推定エネルギー必要量(消費量)は、身体活動)レベルに応じて基礎代謝量の1.5〜2倍程度となる。 例えば70歳の男性で基礎代謝が1400だったら、食事などのカロリーは2100~2800カロリーを摂取しても消費されて蓄積されない。(太らない?) 自分の基礎代謝を知っておくことは健康管理にもよい。
基礎代謝を高めるダイエットはリバウンドが少ない
運動をせずに食事の量を減らすだけのダイエットを行うと筋肉量が減り、基礎代謝がぐんと
低くなりがちです。その結果、体重がなかなか減らない「停滞期」を迎えます。この時期、
ダイエットに挫折するケースが多くあり、反動で過剰なエネルギーを摂ると以前よりもさらに太り、体脂肪を増やしてしまう結果に陥ります。これをリバウンドといいます。
一方、適度な運動によって筋肉量を増やして基礎代謝を高めるダイエット法の場合、たくさん食べても太りにくい体になるため、無理な食事制限をしなくても効率よく減量でき、健康の維持にもつながります。