会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

あいづ食の陣 第二弾

2014-09-06 18:08:28 | 家庭菜園
2014年9月6日(土)晴 28.8℃~17.6℃
 
 8月末頃から右足の薬指と中指の間にかゆみがあり皮膚炎となった。原因がわからないが良く洗って買い置きの薬を塗っていたが、かゆみがとれないので市内の某病院へ出かけた。内科が主だが皮膚科も午前中だけ診療している。大病院を退職した老医師。患者もほとんどいないのですぐ診察してもらえるかと思ったが、階下で受け付けて2階の皮膚科で待つこと15分。患者は私一人なのになぜ遅いのだろうか。少しイライラして看護師に「医師がいないんですか?」「いいえ カルテが上がってこない」という。階下の受付に問い合わせるとカルテが届きすぐ診察してもらった。2分で終了。
 支払いの時、カルテが遅れたのはどうしてと聞くと、見当たらなかったという。前回診療を受けたのが5年前だから・・・・・・。
 病院のカルテの管理はどのようになっているのかな??????

「会津トマトがすごい」


 きゅうり、なす、トマトなど定番の夏野菜もそろそろ終わり。秋野菜の苗づくりや畑づくりをしなくてはならない。昼間はまだ暑いので朝早く起きて農作業に取り組んでいかなくてはと気がせく。
 7月から始まったトマトをテーマ食材にした「あいづ食の陣第二弾」も9月30日で終わる。7月13日会津若松市北会津村安良田のトマト畑でよしもと芸人と一緒にトマトの収穫体験を楽しむ「笑う農業体験」に参加した。その時 農家の方からトマトの栽培の仕方を聞いた。
 11月まで収穫するには、追肥と水やり、茎を少しずつ下げていき、常に背の高さで収穫できるようにしている。

 自分も真似をしてみたが、うまくいかなかった。花は咲くが受粉を手伝ってくれる虫があまりいない。暑すぎた夏、雨が多すぎた夏、寒暖の差が大きい夏など理由を言ってもしかたがない。素人はあるがままに育てて7~9節くらいで芯止めをして収穫を終えるのが一番かもしれない。


 現在開催中!「あいづ食の陣・夏」(会津トマト) 期間:7月1日(火)~9月30日(火)

 7月からのテーマ食材は「会津トマト」。

 福島県の平成25年度の夏秋トマトの出荷量は全国第4位となっており、その中でも一番出荷量が多いのが会津地域となっています。

 会津トマトの特徴は自然の環境を活かした栽培方法です。

 山々に囲まれた会津盆地の夏は昼間暑く、夜は気温が下がり涼しくなります。この昼夜の温度差により会津トマトはとても美味しく育ちます。

 会津地域では、「会津ミネラルトマト」や「磐梯ミネラルトマト」、「南郷トマト」などのブランドトマトの生産も盛んで、各地区で高品質なトマトづくりが行われています。

 ぜひ、産地ならではの新鮮な「会津トマト」をご賞味ください!

 
 【開催概要】

 期間:平成26年7月1日(火)~9月30日(火)

 参加店舗:市内の飲食店、宿泊施設、小売店など 計80店舗

 メニューや店舗の詳しい情報は、専用ホームページをご覧ください