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会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

錦織選手の躍進

2014-09-07 22:05:23 | Weblog
2014年9月7日(日)雨・晴 28.8℃~17.6℃
 
 朝夕は本当に涼しい。いや寒い時もある。早起きして畑作業をする予定だったが雨が降っていたのでテレビを視聴。錦織選手の活躍に感動した。
高校の時少しばかり軟式テニスをしたことがあった。会津若松市鶴ヶ城二の丸跡にテニスコートがある。そこで友人とラリー?を楽しんだが時々場外へ飛び廊下橋の脇の堀まで飛んで無くなったこともしばしば。それでも二人でテニスを楽しんだことを思いだす。
 その後、大学へ行きテニスとは縁がなくなり、ワンダーホーゲルのブームで山歩きを始めた。就職してからは山歩きもままならず職務に専念に日々を送る。思い出して仲間とラケットを持つが打った球がどこにいくか分からない状態である。

 自信を無くしラケットを持ったことがなかった。それでもテニスへの思いは捨てがたかった。
 会津若松市でも大型ホームセンターの東に有料テニスコートができレッスンを受ける機会があった。夫婦で入会しコーチの指導の下ラリーを楽しんだ???。 うそです楽しむどころではありませんでした。球を追いかけるのが必死でした。

 勤めが喜多方市だったので午後7時のレッスンに間に合わせるためには無理すること多かった。夕食は午後9時頃になっていた。それでも50歳代だったし、硬式テニスが好きになった時だったので無理しながらも3ヶ月位(週1回)コートへ出た。
 しかし、経営者の事情により有料テニスコートは閉鎖してしまった。
 
 今はラケットのグリップの皮には汗があり、カビが生えていた。
 
 今回の錦織選手の活躍でテニスへの関心が再びよみがえりブログアップになってしまいました。
 いまさらラケットを持ってコートにたつことはないでしょうが、青春時代を思い起こし、国民を歓喜に沸き上がさせてくれた錦織選手に有難うといいたい。 「今は勝てない相手はいない」のインタビューの自信を実現して9日の決勝戦では体調を崩さず優勝してほしい。
 日本国民が同じ気持ちで応援している。

 毎日新聞では
テニスの全米オープン第13日は6日(日本時間7日)、錦織圭(24)が決勝進出を決めた。まばゆい西日が差すセンターコート。ジョコビッチのストロークがアウトになると、錦織は両手を広げて喜びを表し、拍手と祝福の声が入り交じるスタンドに高々と右手を突き上げた。5年連続の決勝進出を目指していた「最強」のジョコビッチを2時間52分の試合でたたきのめして歴史の扉を開いた。「新たな歴史を築くことができて非常にうれしい」。上気した顔で錦織は少しはにかんだ。