会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

夏から秋へ

2014-09-08 22:25:33 | 草花と花木
2014年9月8日(月)晴 26.5℃~16.1℃
 
 昼と朝夕、夜間の気温の差が大きい。昼半袖で過ごしても朝晩は長袖・長ズボン、夜はタオルケットに毛布か夏掛けを使う。
 夏から秋へと移り変わる時期。夏の疲労も出て来る。体調管理には気をつけて過ごしていきたい。
 朝 ラッシュの散歩をし、昼はインターナショナルスイミングへ、夕方は庭の花の整理をした。
 「花を愛しむ」

 お盆やお彼岸の花は、百日草やアスター、ひまわりの種を蒔き、苗を育てて切り花にした。お墓や仏壇の花は購入しなくても間に合ってよかった。サルビアは秋が深まるにつれて赤色が色鮮やかになって来る。玄関前には枯れ木に絡ませた朝顔、プランターのアスター、赤・紫のサルビア、サンパチェンス、葉ケイトウ、ウキツリボク、ハイビスカス、野ボタンが咲き乱れている。
 ツゲの木に据え付けた“ミストシャワー”の霧が植物にほどよい水分を与えている。霧のカーテンで自然のクーラー効果がある。

 大型ホームセンターでは季節の変わり目に、商品の入れ替えをする。処分品として本当に安い値段。
うまく生かせるかどうかわからないが、ちょっと植え替えなどをすればまだまだなだ花を楽しむことができるものもある。植物が可愛そうに思えてつい買い求めてしまう。
 葉ケイトウは1鉢10円、サンパチェンスは1鉢100円、ハイビスカスは半値以下の560円であった。ハイビスカスは冬越をうまくすれば何年でも鑑賞できるので赤と黄の鉢を買い求めた。

 サンパチェンスは、初めて扱う花で生きかえるかどうかわからない状態だったが、今は元気になりたくさんの花を咲かせている。
 この花は、ツリフネソウ科で品種名はラベンダー。
 夏の暑さに耐え、極めて生育旺盛で、初夏から秋遅くまで色鮮やかな花を咲かせ続ける。日なたでも半日陰でもよく育ち、1株で株張り60cmほどの大株に育つ。また、従来の園芸植物より大気汚染物資を浄化する能力や、周囲の温度を下げる打ち水効果があることがわかってきた。もう少し花が楽しめるのがうれしい。


処分 値段100円でした。花が可愛そうですね。植え替えてやればこんなにきれいな花を咲かせ数ヶ月楽しませてくれます。


この葉ケイトウが1鉢10円ですよ。二つで20円。植え替えをし手入れをすれば1鉢200円以上の価値がでます。11月末まで楽しめます。
処分される植物にも命があります。その命を少しでも長らえてあげましょう。