会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

酒フェスタ

2016-02-12 17:46:09 | 地域情報
2016年2月11日(木)晴 6.0℃~-0.3℃
「県内地酒を飲み比べ」
 今年の喜多方市中央公民館主催「第20回知的のんべぇのための酒づくり講座」の開講式(1月9日)の時、公民館職員から「酒フェスタ」美酒チケット購入の要請があった。講座生なのでチケット予約(前売り券2,000)。オリジナルのおちょこと肴の屋台券6枚、抽選券1枚が付いていた。400枚はすぐ完売するほどの人気。 当日券2,500円だったが、これも並ばないと買えないほどだった。



 2月10日(水)16:00~20:30福島の地酒を満喫する第2回「喜多方SAKEフェスタ2016」が、喜多方プラザ東側特設テントで開かれた。
ふくしまデスティネーションキャンペーン喜多方推進委員会主催、会津喜多方商工会議所の主管、市、県酒造組合北方支部、同商工会議所青年部の開催。日本酒の銘譲地として全国的に名高い福島県は、多くの蔵元がその腕を競い合い様々な銘柄が作り出されている。

今回はふくしまDC特別企画として県内全蔵元の純米酒が大集合。市内の全11蔵元(會津ほまれ、夢心、笹正宗、蔵粋、峰の雪、清川、大和川、喜多の華、香久山、吉の川、會津錦)を含めて57蔵元が自慢の日本酒を提供した。
おちょこを方手にしてぶらついたが、全部の蔵元を飲み歩いたら1升酒以上飲むことになるので、ピックアップして味わった。もちろん飲み過ぎないように和水を飲みながら・・・・・。
 蔵元と酒談義をしたり、知人と乾杯したりとっても楽しい時間を過ごすことができた。