会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

ほろ酔い

2018-03-04 17:24:32 | 地域情報
2018年3月4日(日)晴 12.0℃~ー4.5℃
  「ほろ酔い列車」





撮り鉄、乗り鉄、いろいろな鉄道ファンがいますが、会津鉄道では、毎年夏には冷え冷え生ビール飲み放題列車を運行している。
冬には、”呑み鉄”のみなさんにお届けしているのが「ほろ酔い列車」! 西若松駅と会津田島駅間の往復約2時間20分、地酒飲み放題のお楽しみ列車。
 下町地域活性化のために有志が集まった”西若松津駅を愛する会”では、会津鉄道を応援するため夏の冷え冷え列車、冬のほろ酔い列車に乗車して楽しい時間を過ごしている。
 
今年もほろ酔い列車は、
2018年1月20日(土)
2018年2月11日(日)
2018年2月17日(土)
2018年3月 3日(土) 。
 大好評でいつも完売。今年度もたくさんの申込みがあった。 好評につき『ほろ酔い列車』2本追加募集した! 大人気企画『ほろ酔い列車』は、お座トロ展望列車のお座敷席で沿線地酒が飲み放題! 列車に揺られながら沿線地酒と魚の北辰の新鮮な刺身。昨日が最終日。会員25名とその他のお客様で満席。
地酒、おつまみセット(お刺身)、豚汁、大じゃんけん大会など、もう着いちゃったの!?!?というほど時間があっという間に過ぎてしまう列車旅でした。車窓を流れる南会津の雪景色を肴に、ほろ酔い列車出発進行!
■出発日 2018年 3/3(土) ■集 合 17:10 西若松駅改札前
■行 程 西若松駅発17:28→会津田島駅→西若松駅着19:46
■旅行代金 4,500円
※日本酒飲み放題+お刺身セット
※お持込自由です
■募集人員 各回32名様 ※最少催行人員28名様
■お問合せ 会津鉄道旅行センター TEL:0242-36-6162

※南会津の地酒
南会津町田島には「開当男山酒造」「国権酒造」「会津酒造」「花泉酒造」という4つの酒蔵がある。会津の名水などを使用し、ほかにも自然の恵みをたっぷりと採り入れた醸造法で、いずれも長い歴史に裏打ちされた自信作をいくつも世に送り出している。