ご推察どおりチョビくん(マイバイオリン)はしまいっぱなしになっていてそのままレッスンへ…
←ドッペル、バイオリンやってる人には耳タコ曲だけど名曲です
週イチとかでレッスンしてるなら、レッスンの場だけで弾くというのもありかなと思わなくもないんだけど、さすがに月イチかつ練習なしレッスンではねぇ。先生にも失礼、というのは義理がどうこういうよりもレッスンするのに困るでしょ。
バイオリンをしばらく弾かなくなると、弾くハードルが高くなるのは、なんというかこぅ…
チョビくんへそ曲げてるかな? 久々過ぎて会うの気まずいな??
みたいな、なんだか通い婚の平安貴族(男性)のようです。
ピアノって、ずっと弾いてなくてもパッと蓋を開ければ(というか、うちの「やまちゃん」はどんなに弾いてなくても蓋は開けっ放しで、座るだけでさっと弾けるんですが)すぐ弾けちゃう。バイオリンって、蓋開けて、調弦して、肩当てつけて、弓張って、松脂つけて…とステップ多いのもハードル高い。
バイオリンのレッスン自体は、きーちゃんさんと二コマ続きにしたレッスンのあと、一緒に夜ごはん食べるのが慣例で、どっちがメインの目的という感じなので辞めたくはないんだけれど、バイオリンの伴奏レッスンにしてもらうとか、ピアノ二台レッスン(つまり中川P先生のほうで)にしてもらうって手もある、かも??
そんな煮え切らない気分のままレッスン室に到着すると、きーちゃんさんのレッスンがもうすぐ終わるところでした。
一生懸命弾いていてうまくいったりいかなかったり、それを先生が工夫しながら先導していくところがすとんと腑に落ちて、まぁいっか、とにかくやろう、って気分に上がってきたのが自分でも不思議です。
曲は前回に引き続きバッハのドッペル一楽章。前回、弓の上げ下げや指番号は記入してもらったのであとはそれを弾く「だけ」です。まずは一人で弾いてみてうまくいかないところをあれこれ修正したり練習したりアドバイスもらったり。
なんだか、バイオリンを持った感じは違和感なくて、ふつうに弾けました。
「よく鳴ってますね」と中川先生。ほんとー、このバイオリン(チョビくんではなく教室で借りたもの)弾きやすい。
この曲をよく練習したというわけではなくても、おゆき先生コンサートでバッハを聞いたり、自分でもインベンションを練習したりしていたので、なんか「こう弾きたい」というのはあって、そのイメージは前回よりだいぶくっきりしてきたように思います。曲自体は前からよく知っているものですが。
そしたら、バイオリンの弓使いはなかなかうまくいかないというか、私のいうことをきいてくれないのですが、フレーズの形とか、音程とか、なんかそれなりに雰囲気だけはハマる。わりと自然な感じがします。
それからきーちゃんさんと合わせてもらいましたが、これはやはり!! バイオリンって合わせてなんぼですよね!!
この曲が二人で弾くのにほんとよくできてるってこともありますけど、練習不足で弾いてもこれがけっこう楽しいんです。掛け合い、受け渡し、寄り添うところがあったり、それぞれのソロがあったり。
なんだかんだで、レッスンが終わるころには、もう終わり? なんかもう気分「ノリ」で。
やっぱりバイオリンもいいよねぇ。まぁアンサンブル好きにはいいに決まってるか…
教室を出るとき、きーちゃんさんが「音程よくなったよねぇ」と言ってくれて(自分でもちょっとそう思った)、音程は、弾き込むとよくなるという面が確実にあるはずですが、そのほかに、イメージの明確化でよくなる部分もあります(たぶん)。つまり、バイオリンを練習する以外でもピアノを弾いたり聞いたり、音程について考えたりすることで多少向上することもあるということかな?
という具合に、やっぱりバイオリンも好きだね、私!! すっかり丸め込まれて(バイオリンとバッハに)、次回もバイオリンのレッスンを予約してきたのでした。
レッスンの翌々日、チョビくんを出して練習してみると、チョビくんはいつものチョビくんで、何事もなかったように音を出してくれました。というわけで週末ごとくらいは弾くぞ宣言(前回宣言だけして反故になったやつ)を再度。。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←ドッペル、バイオリンやってる人には耳タコ曲だけど名曲です
週イチとかでレッスンしてるなら、レッスンの場だけで弾くというのもありかなと思わなくもないんだけど、さすがに月イチかつ練習なしレッスンではねぇ。先生にも失礼、というのは義理がどうこういうよりもレッスンするのに困るでしょ。
バイオリンをしばらく弾かなくなると、弾くハードルが高くなるのは、なんというかこぅ…
チョビくんへそ曲げてるかな? 久々過ぎて会うの気まずいな??
みたいな、なんだか通い婚の平安貴族(男性)のようです。
ピアノって、ずっと弾いてなくてもパッと蓋を開ければ(というか、うちの「やまちゃん」はどんなに弾いてなくても蓋は開けっ放しで、座るだけでさっと弾けるんですが)すぐ弾けちゃう。バイオリンって、蓋開けて、調弦して、肩当てつけて、弓張って、松脂つけて…とステップ多いのもハードル高い。
バイオリンのレッスン自体は、きーちゃんさんと二コマ続きにしたレッスンのあと、一緒に夜ごはん食べるのが慣例で、どっちがメインの目的という感じなので辞めたくはないんだけれど、バイオリンの伴奏レッスンにしてもらうとか、ピアノ二台レッスン(つまり中川P先生のほうで)にしてもらうって手もある、かも??
そんな煮え切らない気分のままレッスン室に到着すると、きーちゃんさんのレッスンがもうすぐ終わるところでした。
一生懸命弾いていてうまくいったりいかなかったり、それを先生が工夫しながら先導していくところがすとんと腑に落ちて、まぁいっか、とにかくやろう、って気分に上がってきたのが自分でも不思議です。
曲は前回に引き続きバッハのドッペル一楽章。前回、弓の上げ下げや指番号は記入してもらったのであとはそれを弾く「だけ」です。まずは一人で弾いてみてうまくいかないところをあれこれ修正したり練習したりアドバイスもらったり。
なんだか、バイオリンを持った感じは違和感なくて、ふつうに弾けました。
「よく鳴ってますね」と中川先生。ほんとー、このバイオリン(チョビくんではなく教室で借りたもの)弾きやすい。
この曲をよく練習したというわけではなくても、おゆき先生コンサートでバッハを聞いたり、自分でもインベンションを練習したりしていたので、なんか「こう弾きたい」というのはあって、そのイメージは前回よりだいぶくっきりしてきたように思います。曲自体は前からよく知っているものですが。
そしたら、バイオリンの弓使いはなかなかうまくいかないというか、私のいうことをきいてくれないのですが、フレーズの形とか、音程とか、なんかそれなりに雰囲気だけはハマる。わりと自然な感じがします。
それからきーちゃんさんと合わせてもらいましたが、これはやはり!! バイオリンって合わせてなんぼですよね!!
この曲が二人で弾くのにほんとよくできてるってこともありますけど、練習不足で弾いてもこれがけっこう楽しいんです。掛け合い、受け渡し、寄り添うところがあったり、それぞれのソロがあったり。
なんだかんだで、レッスンが終わるころには、もう終わり? なんかもう気分「ノリ」で。
やっぱりバイオリンもいいよねぇ。まぁアンサンブル好きにはいいに決まってるか…
教室を出るとき、きーちゃんさんが「音程よくなったよねぇ」と言ってくれて(自分でもちょっとそう思った)、音程は、弾き込むとよくなるという面が確実にあるはずですが、そのほかに、イメージの明確化でよくなる部分もあります(たぶん)。つまり、バイオリンを練習する以外でもピアノを弾いたり聞いたり、音程について考えたりすることで多少向上することもあるということかな?
という具合に、やっぱりバイオリンも好きだね、私!! すっかり丸め込まれて(バイオリンとバッハに)、次回もバイオリンのレッスンを予約してきたのでした。
レッスンの翌々日、チョビくんを出して練習してみると、チョビくんはいつものチョビくんで、何事もなかったように音を出してくれました。というわけで週末ごとくらいは弾くぞ宣言(前回宣言だけして反故になったやつ)を再度。。
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(今回もイラストはまたろう)