練習してた曲が終わって、さて次はなんにしようかな~の選曲タイム♪
←ベトソナ体験、やってみてよかったです。いろんな発見があったよ。
これが大好き、という大人ピアノの方は多いと思うんですが、えぇ、私もだいすきです(^^)
今日はおゆき先生のレッスンで、ベトソナのテレーゼ一楽章と、インベンション9を見てもらいました。それで、次回は別の曲を持って行くので、レッスンから帰ってくるなりいそいそと候補曲の弾き散らかし。
ちなみに候補曲は:
・ショパン エチュードop25-2 …「エオリアン」の次の曲ね。おゆき先生がめるちゃんで弾いてくれてすごく気に入った曲。
・ベートーベン ピアノソナタ「テレーゼ」二楽章 …まぁ続きというか完結編というか。ソナタは全楽章弾いて一曲です!?
・モーツァルト ロンド イ短調KV511 …わかりやすく明るいイメージが強いモツ様の中で、半音階を多用したブキミな曲。めっちゃ気になる。
・ドビュッシー アナカプリの丘 …「とりあえず手に当てとくぞプロジェクト」の第三弾として控えている曲。
でございます。
どれも片端からめくって、弾けようが弾けまいがとりあえず通してみるんですが、どうにもならない、お手上げが「テレーゼ」二楽章。これ、コスパ悪そうなんで今回は退場いただくことにしました。ま、一楽章だけでもとりあえずベトソナ体験(?)は「した」ということで今年はもうこれだけでいいや~
他は全部気に入ったし、弾けばある程度楽しめるくらい弾けるかな(自分基準)とは思ったのですが、モーツァルトのロンドは長い!! 長々11ページというのは反則級ですね(コピー譜をびろびろしても譜面台に乗りきらなくてどうしても踏めくりが必要)。
エチュードとアナカプリで迷ったんだけど、やっぱりやったことない系(新鮮さ)を優先させてアナカプリで決定!!
…と、このように「曲が終わって」と冒頭にさらりと書きましたが、実際のところ何もいわゆる「マル」をもらったわけではありません。
「この曲仕上がりました」ということで先生のお墨付きでもらうマル。大人になってからはほとんど「マル」もらったことなくて、いつも勝手に「次はこれ弾きます」って持っていっているだけです。
なにしろ一か月に一度のレッスンなので、おゆき先生のところにも最初は毎回違う曲!! を持っていってたのですが、さすがにそれだといつも応急手当(笑)しかできなくて、だーーーっと流れていってしまうのがヨクナイ(何も学べない)ということで、今は「レッスンには二回持っていく」をマイルールにしています。まぁ原則です。挫折すれば一回で終わっちゃうこともありますが…
今のところ、「二回」をマイルールにしてからはほぼそのとおりやってます。一回で終わっちゃったのはラフマニノフの前奏曲(これは挫折)、あと、モツソナで一回しか持って行ってないのがありますがそれは見てもらいたい曲の割り込みが入っただけで、自分的には終わってない「保留」(←なんのこっちゃ)
「一回」から「二回」にしたのはおゆき先生の説得に応じて妥協ということではなくて、自分でもそのほうがしっくりくると思ったからそうしてます。やっぱり一回目と二回目ではつっこめる深さがぜんぜん違います。一回目はぶっちゃけあんまり並んでなくて練習の仕方を聞いてくる、二回目でようやく練習してあってどう弾くべきかを聞くという感じになります。
ということは、もちろんですが二回目で仕上がってるわけはない。そりゃそうだ。
テレーゼ二回目のきょう、一回目よりずいぶんよくなっていたとは思いますがまだまだ発展途上、練習すればもっとよくなるのになぁ~とやや残念そうなおゆき先生(^^;; 「今言われても急にはできないと思うけどとりあえず聞いといて」と、「言うだけ言っとく」アドバイスもいろいろいただきました(笑)
まぁ~でも好きにしてくださいと諦めムードの先生。ほんといつもお世話になってます。ありがとうございます。
もっと頻繁にレッスンに行く場合はまた別かと思うんだけど…
今はいろんな曲を弾いてみたいし、弾いてみたからにはレッスンで見てもらいたいし、そうすると二回くらいがいいとこかなぁと(それだって一年六曲が限度ということに)。
しばらくはこのスタイルで行きたいとは思うのですが、でもせっかく「まだこの曲でやること(やれること)あるのに」というおゆき先生の親心もすっごくわかりますし自分でだって(^^;; さすがにそう思うので、最近はまたまたニュアンス(自分的暫定方針)が微妙に変わってきています。
「二回」レッスンが済むととりあえず区切りはつけて次の曲も弾きますが、随時前の曲を弾いていて、「今言われても急にはできないと思うけどとりあえず聞いといて」のアドバイスも反芻しつつ、練習会では引っ張り出して弾いてみたりして。そうやってときどきメンテしながらじっくり溜めておいて、
またその曲の気分になったときに復活させて、再度新鮮な形でレッスンに持っていこうと(そしてまた二回?)。
今はそのように再デビューチャンスを狙う曲が目白押しになってきつつありますが、そういうストックがあるのもまた楽しいかなと。今年は「手に当てとくプロジェクト」で新しい曲優先、だけど来年は再デビュー曲を随時混ぜていこうと思ってます。
まぁそのように「再デビュー曲」を持っていっても結局マルはもらわないような気がするけど…だって、すごく好きな曲だったら100歳までには5回以上とか「再デビュー」しそうだし、そしたらどこで区切ってマルにするんだか先生だってよくわかんないでしょ。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←ベトソナ体験、やってみてよかったです。いろんな発見があったよ。
これが大好き、という大人ピアノの方は多いと思うんですが、えぇ、私もだいすきです(^^)
今日はおゆき先生のレッスンで、ベトソナのテレーゼ一楽章と、インベンション9を見てもらいました。それで、次回は別の曲を持って行くので、レッスンから帰ってくるなりいそいそと候補曲の弾き散らかし。
ちなみに候補曲は:
・ショパン エチュードop25-2 …「エオリアン」の次の曲ね。おゆき先生がめるちゃんで弾いてくれてすごく気に入った曲。
・ベートーベン ピアノソナタ「テレーゼ」二楽章 …まぁ続きというか完結編というか。ソナタは全楽章弾いて一曲です!?
・モーツァルト ロンド イ短調KV511 …わかりやすく明るいイメージが強いモツ様の中で、半音階を多用したブキミな曲。めっちゃ気になる。
・ドビュッシー アナカプリの丘 …「とりあえず手に当てとくぞプロジェクト」の第三弾として控えている曲。
でございます。
どれも片端からめくって、弾けようが弾けまいがとりあえず通してみるんですが、どうにもならない、お手上げが「テレーゼ」二楽章。これ、コスパ悪そうなんで今回は退場いただくことにしました。ま、一楽章だけでもとりあえずベトソナ体験(?)は「した」ということで今年はもうこれだけでいいや~
他は全部気に入ったし、弾けばある程度楽しめるくらい弾けるかな(自分基準)とは思ったのですが、モーツァルトのロンドは長い!! 長々11ページというのは反則級ですね(コピー譜をびろびろしても譜面台に乗りきらなくてどうしても踏めくりが必要)。
エチュードとアナカプリで迷ったんだけど、やっぱりやったことない系(新鮮さ)を優先させてアナカプリで決定!!
…と、このように「曲が終わって」と冒頭にさらりと書きましたが、実際のところ何もいわゆる「マル」をもらったわけではありません。
「この曲仕上がりました」ということで先生のお墨付きでもらうマル。大人になってからはほとんど「マル」もらったことなくて、いつも勝手に「次はこれ弾きます」って持っていっているだけです。
なにしろ一か月に一度のレッスンなので、おゆき先生のところにも最初は毎回違う曲!! を持っていってたのですが、さすがにそれだといつも応急手当(笑)しかできなくて、だーーーっと流れていってしまうのがヨクナイ(何も学べない)ということで、今は「レッスンには二回持っていく」をマイルールにしています。まぁ原則です。挫折すれば一回で終わっちゃうこともありますが…
今のところ、「二回」をマイルールにしてからはほぼそのとおりやってます。一回で終わっちゃったのはラフマニノフの前奏曲(これは挫折)、あと、モツソナで一回しか持って行ってないのがありますがそれは見てもらいたい曲の割り込みが入っただけで、自分的には終わってない「保留」(←なんのこっちゃ)
「一回」から「二回」にしたのはおゆき先生の説得に応じて妥協ということではなくて、自分でもそのほうがしっくりくると思ったからそうしてます。やっぱり一回目と二回目ではつっこめる深さがぜんぜん違います。一回目はぶっちゃけあんまり並んでなくて練習の仕方を聞いてくる、二回目でようやく練習してあってどう弾くべきかを聞くという感じになります。
ということは、もちろんですが二回目で仕上がってるわけはない。そりゃそうだ。
テレーゼ二回目のきょう、一回目よりずいぶんよくなっていたとは思いますがまだまだ発展途上、練習すればもっとよくなるのになぁ~とやや残念そうなおゆき先生(^^;; 「今言われても急にはできないと思うけどとりあえず聞いといて」と、「言うだけ言っとく」アドバイスもいろいろいただきました(笑)
まぁ~でも好きにしてくださいと諦めムードの先生。ほんといつもお世話になってます。ありがとうございます。
もっと頻繁にレッスンに行く場合はまた別かと思うんだけど…
今はいろんな曲を弾いてみたいし、弾いてみたからにはレッスンで見てもらいたいし、そうすると二回くらいがいいとこかなぁと(それだって一年六曲が限度ということに)。
しばらくはこのスタイルで行きたいとは思うのですが、でもせっかく「まだこの曲でやること(やれること)あるのに」というおゆき先生の親心もすっごくわかりますし自分でだって(^^;; さすがにそう思うので、最近はまたまたニュアンス(自分的暫定方針)が微妙に変わってきています。
「二回」レッスンが済むととりあえず区切りはつけて次の曲も弾きますが、随時前の曲を弾いていて、「今言われても急にはできないと思うけどとりあえず聞いといて」のアドバイスも反芻しつつ、練習会では引っ張り出して弾いてみたりして。そうやってときどきメンテしながらじっくり溜めておいて、
またその曲の気分になったときに復活させて、再度新鮮な形でレッスンに持っていこうと(そしてまた二回?)。
今はそのように再デビューチャンスを狙う曲が目白押しになってきつつありますが、そういうストックがあるのもまた楽しいかなと。今年は「手に当てとくプロジェクト」で新しい曲優先、だけど来年は再デビュー曲を随時混ぜていこうと思ってます。
まぁそのように「再デビュー曲」を持っていっても結局マルはもらわないような気がするけど…だって、すごく好きな曲だったら100歳までには5回以上とか「再デビュー」しそうだし、そしたらどこで区切ってマルにするんだか先生だってよくわかんないでしょ。
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(今回もイラストはまたろう)