アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

体験レッスンって無料が当たり前なのどうして

2018年09月14日 | ピアノ
ヨガだって、別に嫌々通っているわけではないんだけど…

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←お互いすっきり納得感あるのがいいよね

その前に30分、ピアノが弾けるとなると俄然、足取りうきうき。われながら現金なものです(^^;;

先生も、体験レッスンからすんなり入会が決まり、しかもレッスン曲も素敵だったし(吉松)、なんかうきうきわくわくと出迎えてくださいました。

体験レッスンのときに、「土曜日に発表会なので」と伝えたから何か別の曲かな? と思われていたようですが、「今週末にまた練習会があるので」と再度吉松で。

「でも今日は四曲続けて聞いてください」

とお願いして、練習会モードで弾きました。

先生も、通して聞いてから
「あ、通して聞いてみると見えることもありますねー」
といって、
曲間の間とか、
テンポのバランスとか、
曲のキャラクターの違いを生かすとか、

いろいろアドバイスしてくれました。


ところで、常々「体験レッスン」というもののあり方に疑問を持っていたのですが…

この教室の場合、体験レッスンということで前回分は無料でした。

これって、無料でいいものですかね?

もちろん、初めて会う先生だったら、「お金を払ってレッスンを受けたい」と思うレッスンなのかどうかはわからないわけですが、それをいうなら先生のほうだって、無料でレッスンをする甲斐がある(入会してくれる)とも限らないわけで…

月謝や入会金じゃ体験しづらいけど、ワンレッスンの値段設定をしてくれたら十分じゃないでしょうか。

あるいは、リスクはお互い承知で、としたらまぁ折半(?)
ふだんの半額とかならまだ…

何をいいたいかというとですね。

せっかく「体験」なのだから、習いたいかどうか判断したいでしょ。
ほかのところのレッスンと比べたいこともあるし…
というかそれがふつうですよね。私の今回みたいに、ここのこの時間じゃなきゃ意味ないとかはふつうじゃない(笑)

体験レッスンを無料でしたから、当然入会してくれるよね!! ってのも困る。先生によっては、体験だけして入会しないのは失礼と思ってる人もいるみたいだけど、それじゃ体験の意味ないので。

でもなんか無料になってるのは、そういう慣例があると対抗しづらいからでしょうか…
まったく「よさげ」という情報がないと、それこそタダでもなければ来ないというのがあるかもしれないけど、
なるべく情報を出すようにすれば、無料じゃなくてぜんぜんいいと思いますよ。

そのほうが無駄足も減りますしね~


にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする