アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

最初から音減らせばよかった

2018年09月23日 | ピアノ
今日は、ロッシーニの「Di tanti palpiti」合わせ練習でした。

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ソロ曲を限界までいっぱい抱えててよく練習する時間あるね、って…

いや、ないんです(o_o) ←白目

先日の「旅先でピアノ」のとき、ピアノがソロ曲の練習する感じじゃなかったんでそのときせっせと音を拾っていたんですが

それで弾けるようになるようなもんじゃなかったんで、
昨日せっせと練習、しかし
これ駄目、今日の明日で合わせ練習できるようにはならない

ということで必殺技
「音へらす」
を発動。

元々ピアノ伴奏じゃなくてオケなんで、
それをまぁひきうつした感じのテキトーな伴奏編曲で、
無駄無駄しい音をちょっと整理しても大勢に影響はない…ような気がする

整理したらだいぶ開通が見えてきて
なんとか…なりそう

流れがよくなると音楽の成り行きも見えやすくなって
弾きやすくなる。

夜、急速になんとか「近い」感じになってきて、

今日の合わせでは
「ずいぶん丁寧に練習してあって…ありがとう」(*)
なんかいわれて
ごめん…一夜漬けなんていえない…

音減らすんなら先から減らして、
見通しよくしてから練習するほうが断然いいですね。

実は今日、「これもうちょっと速く歌いたい」かなんか言われ
相当の死亡フラグ立ちましたが
どうにもならないところはピアノだけの部分だったんで、
そこは「練習しとくね」と流して
合わせ練習としては無事にできました。

どんな曲だかよくわかってなかったけど(YouTube聞いてもあんまり)
合わせてみたらいい曲だったよ!!
伴奏もおもしろかった!! 派手で楽しい(音が無駄無駄しいとキレてたところまで含めて)

歌を聞いて待つところ、
待たない感じでサクサク行くところ、
ボリューム調整など

確認したり、複数案を試したり…

これは本番楽しみ(これは10月半ば、JG歌の会で)


教訓: 指使い決めるのと、音減らすのは先にやったほうがいい


(*)…前に伴奏させてもらったときのほうがまだしも練習してあったんだが、実はそのとき今より和音つかむのが下手で、よけい危うかった。

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