アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

初対面アンサンブル

2018年10月09日 | ピアノ
三連休最終日の昨日、遊びすぎでやや疲れ気味のところ、これがメインの「リリカ会」。

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私にとって、ふだんよくある練習会や発表会と違うところは、
「弦楽器の人がいっぱいいる」。

参加者12人の中に、ヴァイオリン2人、ヴィオラ1人、チェロ3人(!)とびっくりな人材豊富。

これはエックレスのソナタ(の伴奏)が練習できるね、ということでお願いしたらこの会で初めてお会いするヴァイオリンの方を紹介してもらいました。

その場で、初めまして、じゃ弾きましょかという究極の泥縄感。いや、縄をなっていないので泥縄とは違う何か(^^;;

ここで実はぜんぜん弾けない人とかが登場すると詰むのだけど、音出しをしているところを聞くにこれはかなりの上級者。おぉありがとうございます。というかこっちがちゃんと弾けてないのがやばい

「繰り返しどうしますか?」「アリで」

というだけの簡単な打ち合わせを済ませ、さて出発。

弾き始めてみると、確かにヴァイオリンは十二分に弾ける人なんだけど、ノリがつかみづらいタイプ(o_o) これ、ぶっつけ合わせむじゅいやつやんー

しかも、速い楽章で、私が想定しているより速くて死亡フラグorz

あちこち事故りつつも最後までなんとかがんばった。ふぅ

今回、当初はともやんさんにエックレスをお願いしたんだけど、練習が間に合わないということでお断りされて(で、代わりにバイオリンの人を紹介してくれた)、でも一楽章と二楽章ならということで改めてOKもらったので

チェロでエックレスのソナタというのは初ですよ。どんな感じになるのかなー…あ。そういえば。「調、おなじですよね??(おそるおそる)」だいじょぶだった(汗)

テンポについてはともやんさんのほうから、「さっきのよりゆっくり目で」と提案してくれて
こうなりました→エックレスのソナタより第一・第二楽章 (with ともやんさん)

聞いていただくとわかるとおり、ともやんさんはゆったり目のテンポ設定の中にフレーズ感ばっちり決まってるだけじゃなくてリードも完璧で、ものすごく弾きやすかった。初合わせとは思えません。

一楽章と二楽章の間で繰り返しあるなしを相談してるのはまぁご愛敬として

二楽章の最後にちょっとした事故が。

ピアノとチェロで同時に「じゃん♪」と終わると思っていたのが合わなくて、ここまで全部順調だったので「え??」と思ってお互いの楽譜を見ると

…違ってるじゃん(o_o)

一拍違ってました(ともやんさんの楽譜では小節最後の拍に「じゃん」、私の楽譜では次の小節頭に「じゃん」)。マジかーそんなことあるん

けどこれはこれですまして終わればそんなもんかとみんな思ったかも
すまして終われなくてごちゃごちゃしちゃったけども。

いやーでもーチェロとのエックレス最高でした!!

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コメント (2)
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