アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ドレスアップして舟歌デビュー(手漕ぎボート版)

2018年10月01日 | ピアノ
昨日は、突如出られることになった会でショパン舟歌を。

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練習会では弾いたことがあるけど、ドレス着て発表会でというのは初。

しかも初参加の発表会で、しかもドタ参だったもんで演奏順がほぼトリ(o_o)
(私のあとに主催者さんの連弾があるけど)

そんな緊張した状態で、弾けてない曲を弾くとどうなるか、考えるともっと怖い考えになってしまうのでなるべく考えないようにしながら(笑)

リハ5分で舟歌(の一部)を弾いていると、写真係さんがあっちからこっちから撮影してて、えーピアノの左側回って顔のアップ取るとかそこまでしなくていいよー…気になっちゃって、それでややこしいところに突入したら音がわかんなくなった。やばい。わかんなくなったところでtime up。

と、不安しかない感じでリハが終わったけど、まずは長々みなさんの演奏を聞いていると、舟歌よりもっと派手な曲がたくさん並んでいたので、ま、そんな目立たないかなって思えてきて。なんとかかんとか。

ベトソナは熱情とかテンペストとか、ラフマニノフ、リスト、ドビュッシー、プロコフィエフ、それからカプースチンも複数あって、さらに派手なのがストラビンスキー「火の鳥」。

いやーこの中ではかなりおとなしい曲だよね舟歌。

持ち時間は13分あるし、とにかく慌てないで弾こう。と思って弾き始めました。最近、慣れた分、気がつかずに速くなってて結果コケるというパターンもあるので。

昨日のショパン舟歌

ややゆっくり弾いたうえに、オールを水草にとられてちょくちょく止まってる感じの手漕ぎボート版舟歌。

自分ちで、めるちゃんで、緊張しないで弾いた場合の録音と比べると、もうちょっとどうにかならないものだろうかと思うんだけど(みんな思ってるよねそれは)

昨日の今日で、Megumi先生レッスンで言われたこと(あまり即効系のアドバイスでない)はほとんど生かせてないんだけど、ちょっと弾きにくい感じがしたときに姿勢というか重心をちょっと立て直して回復したというのがありました。よかった。

もう一回、元々の予定の発表会までには三週間あるので流れを改善したいです。

電車がどんどんストップしていくので二次会は取りやめになりましたが、会場そのまま少し打ち上げ。



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