ご自分が好きな曲であろうがなかろうが、きちんとみてくださるおゆき先生ですが、そういえばポピュラー曲をみてもらったことはありません。なんか申し訳ないような気がして…
←クラシック的アプローチで弾くポピュラー
artomr先生には遠慮なくみてもらってますが、artomr先生はアニソンとかあんまり萌えないみたいで、まぁやっぱり比較すれば、artomr先生自身弾きたくなるような曲をみてもらうほうが実りあるレッスンになるようですね。クラシックにこんなにたくさん(一生では弾ききれないほど)名曲があるのにわざわざポピュラー弾かなくてもいいじゃないか? というか。
ヨガ前レッスンの先生だって、芸高芸大卒の、ばりばりクラシック系の教育を受けた人なんですが、ともかく前回いちおう打診したらOKとのことで。「ポピュラー弾くの難しいですよね!! 私もクラシックよりだいぶ練習に時間かかります」とおっしゃってましたが。
…ということはつまり、コード見ててきとうに(イイ感じに)弾く派ではなくて、楽譜どおりきちんと弾こうとする派ですね。
First Loveは、だいぶ練習してみましたが、どうも滑らかに弾けるようにならず、弾きたいテンポで弾くと確実に崩壊しますので昨日のレッスンではだいぶゆっくり弾いてみました。それだとまぁまぁ曲を壊さない感じで弾けました。
先生「もうかなり弾けてるじゃないですか~」
私「弾きたいテンポよりずいぶんゆっくり弾きましたが」
先生「そうなんですか? (原曲のイメージがあんまりないらしい)」
先生が全体的に一番気になったのは、旋律(歌っているところ)がときに埋もれてしまうのでもっと浮き立つように弾きたいとのことだった。確かに、伴奏が難しくてとても気を取られているから肝心の歌部分がオロソカになってるところが…
特に「タイ」が始まるところはしっかり発音しておかないと持たない。
それと、曲の一番盛り上がるところ(転調後)をしっかり盛り上げてほしい。
…そこらへん、一番自信なくてもやもや弾いてましたもんね。あれじゃ聞いてるほうも困るね。
先生「すっと静かになってからの最後のページはさすがきれいでした。こういうのは得意ですね」
…音を探さなくていいからね。自信もって弾いてました。
で、音に自信もってない部分をお見通しの先生は、貴重なレッスン時間(なにしろ全体で30分しかないので)を割いてそこを修正しながら(「これがもっとはっきり出るといい」)何度か練習させてくれました。そうやって集中して(プレッシャーかけられて)部分練習するとスグ効果でてわりと弾けるようになります。まぁあとで戻っちゃったりするけどね。
怪しいあたりがうまく通ったので前半に戻りますと…
先生「そこまで盛り上げなくていいです。まだそういうところじゃないので」
…あ、間違えた。
同じメロディーが何回かずつ出てきますが、出で来る個所によって左手の伴奏が異なり、その都度トーンというか盛り上がりが違うんですよね。アレンジがうまくできているので、わりとクラシック的に楽譜読んで(この回だとここの部分も伴奏が動いている、など)それに沿って弾いていくと変化がちょうどいい具合につくようです。
先生「とても素敵な曲ですね!! これを結婚のお祝いに弾かれたらそれはうれしいでしょうね!!」
…がんばる。。(^^;;
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ヨガ前レッスンの先生だって、芸高芸大卒の、ばりばりクラシック系の教育を受けた人なんですが、ともかく前回いちおう打診したらOKとのことで。「ポピュラー弾くの難しいですよね!! 私もクラシックよりだいぶ練習に時間かかります」とおっしゃってましたが。
…ということはつまり、コード見ててきとうに(イイ感じに)弾く派ではなくて、楽譜どおりきちんと弾こうとする派ですね。
First Loveは、だいぶ練習してみましたが、どうも滑らかに弾けるようにならず、弾きたいテンポで弾くと確実に崩壊しますので昨日のレッスンではだいぶゆっくり弾いてみました。それだとまぁまぁ曲を壊さない感じで弾けました。
先生「もうかなり弾けてるじゃないですか~」
私「弾きたいテンポよりずいぶんゆっくり弾きましたが」
先生「そうなんですか? (原曲のイメージがあんまりないらしい)」
先生が全体的に一番気になったのは、旋律(歌っているところ)がときに埋もれてしまうのでもっと浮き立つように弾きたいとのことだった。確かに、伴奏が難しくてとても気を取られているから肝心の歌部分がオロソカになってるところが…
特に「タイ」が始まるところはしっかり発音しておかないと持たない。
それと、曲の一番盛り上がるところ(転調後)をしっかり盛り上げてほしい。
…そこらへん、一番自信なくてもやもや弾いてましたもんね。あれじゃ聞いてるほうも困るね。
先生「すっと静かになってからの最後のページはさすがきれいでした。こういうのは得意ですね」
…音を探さなくていいからね。自信もって弾いてました。
で、音に自信もってない部分をお見通しの先生は、貴重なレッスン時間(なにしろ全体で30分しかないので)を割いてそこを修正しながら(「これがもっとはっきり出るといい」)何度か練習させてくれました。そうやって集中して(プレッシャーかけられて)部分練習するとスグ効果でてわりと弾けるようになります。まぁあとで戻っちゃったりするけどね。
怪しいあたりがうまく通ったので前半に戻りますと…
先生「そこまで盛り上げなくていいです。まだそういうところじゃないので」
…あ、間違えた。
同じメロディーが何回かずつ出てきますが、出で来る個所によって左手の伴奏が異なり、その都度トーンというか盛り上がりが違うんですよね。アレンジがうまくできているので、わりとクラシック的に楽譜読んで(この回だとここの部分も伴奏が動いている、など)それに沿って弾いていくと変化がちょうどいい具合につくようです。
先生「とても素敵な曲ですね!! これを結婚のお祝いに弾かれたらそれはうれしいでしょうね!!」
…がんばる。。(^^;;
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