アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

チェロいないけどメントリレッスン

2018年12月22日 | ピアノ
当初、artomr先生にはバルトークのハンガリー農民歌(←得意分野っぽい)を見てもらう予定だったんだけど、1/4にメントリが入ったので急遽差し替え。

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なんと、先生は「この曲知らなかったんですよ。いい曲ですね」だって。
えーー(o_o)
この曲知らないなんてことあるん? ヴィツパーレクよりはめっちゃ有名なのだがw

artomr先生にはチェロ持ってくるようにお願いしたのですが華麗にスルーされたので
代わりにチェロパートをピアノ(やまちゃん)で弾いてもらいました。

というか、午前中のレッスン時には、まだきーちゃんさんが到着してなかったので、
チェロ+バイオリンパートを弾いてもらいました。

この曲の弦部分を弦以外の音色で聞くことないから違和感ありありだけど、進行はわかる。

というか、先生が弾いてるパートの音を、弦だーと念じて聞くと、ちょっと見えてくるような気がするんですね。
先生も、めっちゃ弦のつもりで弾いてるっぽいし。

弾き始めてからクレッシェンドするのは(実際には)できないけどね。気持ちだけ。

弦を弾く人のキモチになって、
「ココの頂点に向かっていくためには、ピアノもいっしょに盛り上げてほしい」
「この旋律はもっとクリアに(大きくではないけど)聞こえてほしい」
「ココとココは似ているけど二回目だけリタルダンドがついてる。クレッシェンド+リタルダンドもっとぐぁーっといく」
など、いろいろ考えてくれました。

もちろん、現状では、表現上のことというより、そもそも弾けてない、落ちることが問題(大問題)ですが、
そこにバーチャルバイオリン+チェロが一緒に弾いてくれていますと、さすがに自在に止まって弾き直しするわけにいきませんので、
極力止まらずに弾いていくことができます。

たまに無理しすぎると崩壊します(-_-;;

まぁ今はこの「極力止まらないモード」で何度も弾いて慣れたいですね。

レッスンの最後には「弦はバーチャルだけど本番のつもり」で通して心をこめて弾いてみました。

観客はくさぴあさんしかいませんでしたが。

なかなかいい感じで弾けました(現状の出来からすれば)

午後にきーちゃんさんが到着したので再度、今度はartomr先生チェロパートのみで、弾いてみました。
最初、どうにもまとまらないと思ったのですが(チェロでないチェロパートと、バイオリンがまったく違う方向から響いてくるのが混乱する)、
きーちゃんさんがやまちゃんのそばに位置を変えてみてほぼ解決しました。

気を取り直して最初から弾いてみたらわりとなんとか弾けました。ほんとにいい曲です(^^) 仲良くなる曲。

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