今日、発表会の前に、お手本録音チェック…11月のエックレス(中川V先生のバイオリンと私の伴奏)を聞いていると、はなひめが
「あれ?? それって誰が弾いてるの…??」
←大事故あり、でもトータルプラス。
今しがた母が練習していた曲、そして別人のように(というか別人だ)いい感じのバイオリン。あれ?? と思うのも無理はない。
「けど、今日はこのイメージで弾いてくるからね(^^)」
「…イメージでね」
「イメージ大事なのよ」
実際問題は音がかすれたり、ずれたり、抜けたりしてても
こういうイメージで弾いてるつもり、いや
こういうイメージで弾けてるつもりで
ぐっと堂々と前に出て演奏する。もうそう決めたの。それしかない。
…だって、バイオリンほとんど練習できてないもん(爆)
でも、その流儀でお出かけ前に弾いてたら、こじろうが
「あれ?? お母さんバイオリンうまくなった…!?」
って錯覚したくらい。うふ♪「つもり」って大事なんです。
それで本番録音→エックレスのソナタ全楽章
ソナタとしては超短い曲とはいえ、
一楽章はまだ調子でない…ビブラートかけようとしてうまくかからず焦る、もがく、空回り
二楽章で開き直って調子でてきた。弾けない予定のところは(笑)やっぱり弾けない。そりゃそうだ。
三楽章はゆっくりなのでかえって難しい。自分の音色にうんざりしたりする瞬間が危険。
四楽章、忙しい中でまぁまぁ好調に突っ走っていたところ、最後のキメの和音で膝カックン技炸裂。
と、それなりに長いドラマがありました。
着地大失敗でしたが…
あとで、中川V先生に「スゴいところ(キメの和音)で派手に間違えました。あそこで間違ったことないのに~」というと
「まぁ~でもトータルではよかったですよ」
他の人の演奏を聞いていても思うんですが、
変な音をなるべく出さないようにそっと弾くとか、
音かすっちゃってスミマセンみたいに謙虚に弾くとか、
そういうのはあんまり聞いていてうれしくはないので、
まぁ、ばーんといっちゃってほしい。
今日、いいなと思ったのは、ホール・ニュー・ワールド。バイオリンデュオ+伴奏の編成で、バイオリン弾いてる生徒さんが、声楽やってた人なのです。声楽って、元々客席向いて歌わなきゃいけないしね。ゆったりフレーズ作って、堂々と多めに弓動かして、先生とにっこりアイコンタクトして、ゆとりをもって音楽を楽しんでいる感じがとてもいいの。
この先も、あんまりバイオリンを練習できる見込みはないし、この路線でがんばる(何)
帰り際、中川P先生が私のことを「僕を失敗させない人だ」といったんです。
「失敗させない?」と聞き返すと
「エックレスの四楽章(の伴奏)ってややこしいじゃないですか。あれ、いつも何か失敗するんですけど、
アンダンテさんの伴奏だと失敗しないんですよ(練習も本番も、ということらしい)」
酔っ払い(←相当飲んでた)のいうことですからどのくらいのニュアンスでいってるかよくわかんないんですが、
よく解釈するならば、私が(この教室のバイオリンの生徒の中では)伴奏しやすく弾いているということかと思います。
なにしろ、今日中川P先生に伴奏してもらった人の中で、その曲の伴奏も弾いたことあるのは私だけだと思うからね。
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「イメージ大事なのよ」
実際問題は音がかすれたり、ずれたり、抜けたりしてても
こういうイメージで弾いてるつもり、いや
こういうイメージで弾けてるつもりで
ぐっと堂々と前に出て演奏する。もうそう決めたの。それしかない。
…だって、バイオリンほとんど練習できてないもん(爆)
でも、その流儀でお出かけ前に弾いてたら、こじろうが
「あれ?? お母さんバイオリンうまくなった…!?」
って錯覚したくらい。うふ♪「つもり」って大事なんです。
それで本番録音→エックレスのソナタ全楽章
ソナタとしては超短い曲とはいえ、
一楽章はまだ調子でない…ビブラートかけようとしてうまくかからず焦る、もがく、空回り
二楽章で開き直って調子でてきた。弾けない予定のところは(笑)やっぱり弾けない。そりゃそうだ。
三楽章はゆっくりなのでかえって難しい。自分の音色にうんざりしたりする瞬間が危険。
四楽章、忙しい中でまぁまぁ好調に突っ走っていたところ、最後のキメの和音で膝カックン技炸裂。
と、それなりに長いドラマがありました。
着地大失敗でしたが…
あとで、中川V先生に「スゴいところ(キメの和音)で派手に間違えました。あそこで間違ったことないのに~」というと
「まぁ~でもトータルではよかったですよ」
他の人の演奏を聞いていても思うんですが、
変な音をなるべく出さないようにそっと弾くとか、
音かすっちゃってスミマセンみたいに謙虚に弾くとか、
そういうのはあんまり聞いていてうれしくはないので、
まぁ、ばーんといっちゃってほしい。
今日、いいなと思ったのは、ホール・ニュー・ワールド。バイオリンデュオ+伴奏の編成で、バイオリン弾いてる生徒さんが、声楽やってた人なのです。声楽って、元々客席向いて歌わなきゃいけないしね。ゆったりフレーズ作って、堂々と多めに弓動かして、先生とにっこりアイコンタクトして、ゆとりをもって音楽を楽しんでいる感じがとてもいいの。
この先も、あんまりバイオリンを練習できる見込みはないし、この路線でがんばる(何)
帰り際、中川P先生が私のことを「僕を失敗させない人だ」といったんです。
「失敗させない?」と聞き返すと
「エックレスの四楽章(の伴奏)ってややこしいじゃないですか。あれ、いつも何か失敗するんですけど、
アンダンテさんの伴奏だと失敗しないんですよ(練習も本番も、ということらしい)」
酔っ払い(←相当飲んでた)のいうことですからどのくらいのニュアンスでいってるかよくわかんないんですが、
よく解釈するならば、私が(この教室のバイオリンの生徒の中では)伴奏しやすく弾いているということかと思います。
なにしろ、今日中川P先生に伴奏してもらった人の中で、その曲の伴奏も弾いたことあるのは私だけだと思うからね。
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