午前10時に書道の先生のおうちに着くように行くと、商店街で営業中の店はコンビニくらい。お茶のペットボトルだけ買う。
←そしてまた本が増える(o_o)
午前中はせっせと書道…
王義之の蘭亭序の続き。
右が先月ので左が今月の。
なんか「月」いっぱい出てくる課題だった。
蘭亭序はまだまだ終わらない。今、ちょっと調べてみたら、7ページ分あるののうち1ページ目が終わろうとしているところなので…
…いやまてよ、したら今のペースで(月に一度レッスン、レッスン以外で書かない、たまに違うもの書く回あり)ちょうど定年するころ最後まで書くことが可能では。
まぁまず横道に逸れるだろうけどな(^^;;
書道が終わったら先生とランチ。今日は蒸し暑いので天ぷらおろしそば。
店を変えてコーヒー。
先生と別れて美容院に向かう。まだグレイヘアにする踏ん切りがつかないので美容院通いはしょうがない。
美容院を出ると、線路渡って本屋へ。書道+美容院+本屋が浜田山フルコース。
浜田山駅前にある本屋は、シャッターが下りているときは本屋だとわからないくらいの地味な外観。
昔は各商店街に必ずあったような小さな本屋。
でも、初めて入ったとき、もう足を踏み入れた瞬間に、
…なに!? この本屋、本がいきいきしてる…!!
って思った。
それから、たいてい書道帰りにはこの本屋に寄って、いらん本をつい買って帰っている。被害甚大である。
今日はこれ:
「東京クラシック地図」という本があってつい手に取ったのだが、名曲喫茶とか、そんなに思い入れがないので棚に戻し、代わりに目が釘付けになったのが隣にあった「こだわりブックショップ地図」。あれ、これって古書店だけなのかな? 新刊書店も載ってるんだったらココもあるんでは?
開けてみたらやっぱりあった。これもなんかの出会いなので買う。というかなんか出会ってしまう本屋なんだよねぇしかも毎回違う方面の出会いになるから免疫ができにくいというか(何)
レジで、「ここ、載っていますね」というと「そうなんです~」とうれしそう。そのわりに「紹介されました!」のポップで目立たせることもなくただふつうに並べてあったんだけどね。
この本で紹介されている本屋は、もっとずっと変わり種(新しいビジネスモデル)が多い中、こちらサンブックス浜田山は、ごくふつうの本屋さんなんですよね。ただ、フェアの棚があったり、その他通常の棚も陳列に工夫と愛があって、記事最後にある店長コメント:
こうした骨太のフェアや棚には根強い人気がある。「そうしたお客さんたちが飽きないように、日々棚を触っています。やはり新鮮さが気になりますから」
やはり「新鮮さ」。本がいきいきしてる本屋はいいよね。各商店街にこういう本屋が残るべき!! うちの近くときたら(泣)
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
←そしてまた本が増える(o_o)
午前中はせっせと書道…
王義之の蘭亭序の続き。
右が先月ので左が今月の。
なんか「月」いっぱい出てくる課題だった。
蘭亭序はまだまだ終わらない。今、ちょっと調べてみたら、7ページ分あるののうち1ページ目が終わろうとしているところなので…
…いやまてよ、したら今のペースで(月に一度レッスン、レッスン以外で書かない、たまに違うもの書く回あり)ちょうど定年するころ最後まで書くことが可能では。
まぁまず横道に逸れるだろうけどな(^^;;
書道が終わったら先生とランチ。今日は蒸し暑いので天ぷらおろしそば。
店を変えてコーヒー。
先生と別れて美容院に向かう。まだグレイヘアにする踏ん切りがつかないので美容院通いはしょうがない。
美容院を出ると、線路渡って本屋へ。書道+美容院+本屋が浜田山フルコース。
浜田山駅前にある本屋は、シャッターが下りているときは本屋だとわからないくらいの地味な外観。
昔は各商店街に必ずあったような小さな本屋。
でも、初めて入ったとき、もう足を踏み入れた瞬間に、
…なに!? この本屋、本がいきいきしてる…!!
って思った。
それから、たいてい書道帰りにはこの本屋に寄って、いらん本をつい買って帰っている。被害甚大である。
今日はこれ:
「東京クラシック地図」という本があってつい手に取ったのだが、名曲喫茶とか、そんなに思い入れがないので棚に戻し、代わりに目が釘付けになったのが隣にあった「こだわりブックショップ地図」。あれ、これって古書店だけなのかな? 新刊書店も載ってるんだったらココもあるんでは?
開けてみたらやっぱりあった。これもなんかの出会いなので買う。というかなんか出会ってしまう本屋なんだよねぇしかも毎回違う方面の出会いになるから免疫ができにくいというか(何)
レジで、「ここ、載っていますね」というと「そうなんです~」とうれしそう。そのわりに「紹介されました!」のポップで目立たせることもなくただふつうに並べてあったんだけどね。
この本で紹介されている本屋は、もっとずっと変わり種(新しいビジネスモデル)が多い中、こちらサンブックス浜田山は、ごくふつうの本屋さんなんですよね。ただ、フェアの棚があったり、その他通常の棚も陳列に工夫と愛があって、記事最後にある店長コメント:
こうした骨太のフェアや棚には根強い人気がある。「そうしたお客さんたちが飽きないように、日々棚を触っています。やはり新鮮さが気になりますから」
やはり「新鮮さ」。本がいきいきしてる本屋はいいよね。各商店街にこういう本屋が残るべき!! うちの近くときたら(泣)
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社