アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ピアノサロン「つゆの唄」で練習会

2022年06月26日 | ピアノ
今日は、マイミクさんが新しく作ったピアノサロンで練習会がありました。

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川越ピアノサロン つゆの唄
新しいのできれいなのはもちろんですが、素敵なのはピアノ。


優しい音のするShigeru Kawaiです。また、部屋が一般的なスタジオより天井高が高めな分、響きにゆとりがあります。

今日の参加者は10人で、弾く人が変わるたびにピアノの音色の印象も変わり、ほんとおもしろいものだなと思います。

バッハ、ベートーヴェン、スクリャービン、ラフマニノフ、アルベニスなど
ガチクラシックもたくさん聞きましたが、今日はジャズ成分も。

オーナーのマイミクさんは、ジャズとクラシックの両刀使いですが、ほかにジャズピアニストの方が参加者としてきていたりして、バラエティー豊かな曲目が聞けました。

せっかくなので私も、習いたてのジャズピアノを披露したいところですが、あいにく、基本の三和音だけを使うアドリブなし「茶色のこびん」(ダサいバージョン)くらいしか弾くものがないのでやめときました(^^;;

代わりといっては何ですが、「ウイスキーがお好きでしょ」を鍵ハモで吹きました。楽譜も打ち合わせもなしで「テキトーに合わせて」といわれても(o_o) わかってるメロディー以外に吹けるわけもなく、いや、これ無理ですよせめて小節数くらい書いたメモください(次回までに要検討)。

ピアノで弾いたのは、こちらも発展途上のベトソナ31。
今日の持ち時間は21分(椅子合わせとか含む)なので最後まで弾き終わらないことは確定…なので焦らず行きました。

焦らず、というのは、時間を縮めるために「今」できることなんて、速いところをもっと速く弾くなんてことではなく(←できない)
ゆっくりのところをちょい速くすることしかできないのだが(←よくない)
ま、そんなことはせず…
あるがまま、弾きたいように弾いていくということです。

今日弾いてみて思ったのは、緊張しても一楽章とかはそんなにふだんと変わらないが、三楽章(フーガ)はわけわかんなくなりやすい、そして、わかんなくなったときに回復しづらいということです。先日、少人数で練習会やったときは今日に比べて緊張してなかったのだなと。(そしておゆき先生レッスンではぜんぜん緊張してない)

大きな発表会で混乱せず弾くためにはよほどきちんと頭の中が整理できてないとダメだな。

バッハの半音階的幻想曲とフーガのときも、フーガがなんとかなるまでほんと時間かかったものね。

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