前回のレッスンで、「茶色の小瓶」を転調して弾くのを習ったんだけど…
←次のレッスンまでに練習しとかな弾けないやん
つまり、目の前にある楽譜(旋律+コードだけ書いてある譜面)はC調なんだけど、GとFでも同じことやりましょう、ってそういう話。
まず、Cの楽譜見てCで弾く場合でも、コードで書いてあるのを見てさっとその和音を押さえないといけないわけだけど、そこからしてえっちらおっちらなわけです。こちらは。
さらに、Gになったら、えっと?? Cって書いてあるところはGになって、Fって書いてあるところが…えっと??
いやいや、そんな胡乱なことやっていたらさすがにリアルタイムで弾けないので、わたわたわたわた…
ちょっとだいぶぐちゃぐちゃしちゃって、じゃもういっぺんやってみようってときには切り替えて、
楽譜は見ないで(混乱するだけだから)、シレレーで始まる「茶色の小瓶」を頭の中で鳴らしてその音を押さえる方式で…いいのかそれで? 知らんけど
いちおう弾けた(ちょっとぎこちない)。
今度は弾き方というかノリでダメ出しがあって、「四分音符と八分音符」的な発想じゃなくて「タタタ タタタ」三連符で刻んで考えてほしいと。
最初のところだけ、こう?? って弾くと、それそれ、と言われるんだけど、また通して弾こうとすると必死で弾いてるからノリどころじゃなくて。
ま、先生ちょっと諦めたというか、音は並んだからいいかという感じでぎりぎりの(←たぶん)マルをもらいました。
でも、これものすごく大事なところで、三つの調でそれぞれ基本の三和音が、よく考えて思い出すとかじゃなくて、反射的にパッと押さえられるというところがないとこの先、お話にならないんだと思う。掛け算の概念は知ってて、落ち着いて考えれば7×6=とかわかるとかいってもダメで、九九がすらすら出てこないと困るようなもの。
早速、じゃあ「エンターテイナー」を弾きましょうということになり、この楽譜はもらってあったのでいちおう和音の確認はしていたんだけど…
十分さっとは出てこない。あわあわやってると、ゆっくりに切り替えて(クラビノーバでじゃかじゃか「バンド」が入ってしまうので、自分のペースで勝手にゆっくりすることができないのだ)和音の練習…
「転調して弾こう」の茶色の小瓶と違って、いちおう書いてあるとおりに弾けばいいんだけど、C, C7onE, F#dim, ConG, G7…と目まぐるしく進んでいくので結局遅れがち。
さらに、おうちで「確認」するときに考えてた押さえ方で弾くと、どうもそれじゃよろしくないってことがあって、和音をどの転回形で弾くかということでもお作法があるのだ。鍵盤の中で、ベースの音はこのへん、伴奏和音はこのへん、旋律はこのへんを使うって音域にだいたいの決まりがあるらしい。で、「それでもいいんだけどそれだとちょっと高いから」みたいなことをいわれるのだ。で、予定と違う押さえ方するからさらに混乱。
そして、C7とかD7とかいうコードが出てくるときというのは、そのコードはKey of C Diatonic Chordにないわけだから、ちょっとF(C7の場合)とかG(D7の場合)によりみちしたねと考える。この「よりみち」感が大事なトコらしい。
そしてさらに。「前回、ドミナントモーションを説明しましたよね」「ハイありましたね」
ここからここがドミナントモーション。うむうむ。
そしてその前からここに来るのもドミナントモーション。おぅ。。
二つ繋がっているので、ダブルドミナントまたはドッペルドミナント。ドッペルドミナントのほうで覚えてください。ふぁっ
いろいろとごちゃごちゃになったところで今回のレッスンは終わった。
「次回までにメトロノーム130で弾けるようにしておいてくださいね♪」
「えっ」
「大丈夫だいじょうぶできますよ」…先生。何を根拠に。
ということで、なんとこんなところでまさかの(噂に聞く)「次回までにメトロノーム●●で弾けるようにしておいてくださいね♪」が出てくるとは(o_o)
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つまり、目の前にある楽譜(旋律+コードだけ書いてある譜面)はC調なんだけど、GとFでも同じことやりましょう、ってそういう話。
まず、Cの楽譜見てCで弾く場合でも、コードで書いてあるのを見てさっとその和音を押さえないといけないわけだけど、そこからしてえっちらおっちらなわけです。こちらは。
さらに、Gになったら、えっと?? Cって書いてあるところはGになって、Fって書いてあるところが…えっと??
いやいや、そんな胡乱なことやっていたらさすがにリアルタイムで弾けないので、わたわたわたわた…
ちょっとだいぶぐちゃぐちゃしちゃって、じゃもういっぺんやってみようってときには切り替えて、
楽譜は見ないで(混乱するだけだから)、シレレーで始まる「茶色の小瓶」を頭の中で鳴らしてその音を押さえる方式で…いいのかそれで? 知らんけど
いちおう弾けた(ちょっとぎこちない)。
今度は弾き方というかノリでダメ出しがあって、「四分音符と八分音符」的な発想じゃなくて「タタタ タタタ」三連符で刻んで考えてほしいと。
最初のところだけ、こう?? って弾くと、それそれ、と言われるんだけど、また通して弾こうとすると必死で弾いてるからノリどころじゃなくて。
ま、先生ちょっと諦めたというか、音は並んだからいいかという感じでぎりぎりの(←たぶん)マルをもらいました。
でも、これものすごく大事なところで、三つの調でそれぞれ基本の三和音が、よく考えて思い出すとかじゃなくて、反射的にパッと押さえられるというところがないとこの先、お話にならないんだと思う。掛け算の概念は知ってて、落ち着いて考えれば7×6=とかわかるとかいってもダメで、九九がすらすら出てこないと困るようなもの。
早速、じゃあ「エンターテイナー」を弾きましょうということになり、この楽譜はもらってあったのでいちおう和音の確認はしていたんだけど…
十分さっとは出てこない。あわあわやってると、ゆっくりに切り替えて(クラビノーバでじゃかじゃか「バンド」が入ってしまうので、自分のペースで勝手にゆっくりすることができないのだ)和音の練習…
「転調して弾こう」の茶色の小瓶と違って、いちおう書いてあるとおりに弾けばいいんだけど、C, C7onE, F#dim, ConG, G7…と目まぐるしく進んでいくので結局遅れがち。
さらに、おうちで「確認」するときに考えてた押さえ方で弾くと、どうもそれじゃよろしくないってことがあって、和音をどの転回形で弾くかということでもお作法があるのだ。鍵盤の中で、ベースの音はこのへん、伴奏和音はこのへん、旋律はこのへんを使うって音域にだいたいの決まりがあるらしい。で、「それでもいいんだけどそれだとちょっと高いから」みたいなことをいわれるのだ。で、予定と違う押さえ方するからさらに混乱。
そして、C7とかD7とかいうコードが出てくるときというのは、そのコードはKey of C Diatonic Chordにないわけだから、ちょっとF(C7の場合)とかG(D7の場合)によりみちしたねと考える。この「よりみち」感が大事なトコらしい。
そしてさらに。「前回、ドミナントモーションを説明しましたよね」「ハイありましたね」
ここからここがドミナントモーション。うむうむ。
そしてその前からここに来るのもドミナントモーション。おぅ。。
二つ繋がっているので、ダブルドミナントまたはドッペルドミナント。ドッペルドミナントのほうで覚えてください。ふぁっ
いろいろとごちゃごちゃになったところで今回のレッスンは終わった。
「次回までにメトロノーム130で弾けるようにしておいてくださいね♪」
「えっ」
「大丈夫だいじょうぶできますよ」…先生。何を根拠に。
ということで、なんとこんなところでまさかの(噂に聞く)「次回までにメトロノーム●●で弾けるようにしておいてくださいね♪」が出てくるとは(o_o)
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