アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

合同リサイタルのプログラムが迷走…

2022年06月10日 | ピアノ
去年の8月に初めてやった「合同リサイタル」、30分の「(自称)リサイタル」プログラムを自由に考えるというところがミソで、

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どういうポリシーで選曲してどういう組み合わせで弾くのか、あれこれ検討しているときがものすごく楽しかったのよね。
妄想がとまりません…

結局、メインの曲(モツソナ)は全楽章弾いてもほどよい長さなので、短い曲をいくつも入れられて、弾いてても聞いてても楽しいプログラムになったと思うんだけど。

今年の「合同リサイタル(10月)」の中身、つらつらと考えるんだけどもぴったりこなくて迷走してます。

なにしろ、今練習してる、メインの曲が大物すぎて、

ショパン/バラード第三番
ベートーヴェン/ピアノソナタ第31番

…以上。

これ以上何を入れろって(^^;;

難易度もともかく、物理的というか時間的に、でかすぎるんですよね。ピアノソナタ第31番が。
最終的に何分で弾けるのかわからないけど、プロが弾くと20分とかであるところ、私が弾いたら…25分とか? 現状はもうちょっとかかってますが今ヨタヨタしてるところが縮まればそんなもんですかねぇ。よく、プロが弾くのと自分が弾くのであまり時間が延びない、というのは繰り返し省略したときに起こることなのですが、この曲の場合は省略するところがないよね。

それじゃ、この曲のほかに小品ひとつ弾けるかどうかで、9月にこのベトソナを弾く会とあまり変わり映えがしないっていうか。

自分が主催の会なので、ちょっと30分を超えるのは別に問題ないんだけど、

ショパン/バラード第三番
ベートーヴェン/ピアノソナタ第31番

ってプログラムどうなんでしょう?? ポリシーも組み合わせもへったくれもなくて、ただ今年練習した曲を並べました的な

これだとなんか企画の趣旨からずれるなぁ、と思って、まぁこの大物を外してしまえばぐっと自由度が広がります。

ショパン/バラード第三番

をメイン曲として、それにいろいろ組み合わせるんだったら去年みたいにあれこれ弾けますね。

…それはつまり、あれこれ練習しないといけないって話だけども。

前弾いたことのある曲のリユースを中心にすればいけるかなぁ。

今、仮で考えているのは、吉松のプレイアデスです。しかしショパンと吉松…!?
なんかこじつける…!?

思いつかないw

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