私の場合、英語の本を好き好んで読む習慣はまったくないんだけど、それってどうしてっていえば、楽しめない、めんどくさいから。
←楽しくないと続かない。ピアノの練習と同じ。
なんでめんどくさいのかっていえば、遅いし、単語知らないしってことなんですよね。大学受験のときに得意だった英語って、あくまでも精読、こまかーく正しく英文解釈的な。
そんなわけで、TOEIC受けてみたときにはぜんぜんスピードが足りなくて、リーディングは終わらなかった。ボキャ貧も問題なんだけど、そんなにそれが読む障害になってるというほどには感じなかったんです。それより、読んでると萎える(笑)というか力尽きる、時間も尽きる。
やっぱり今どきの英語教育で流行りの多読ってやつですか、そういうのをやってみないといけないのかもね。
それで、今日はPC持ってて荷物が重かったのもあるんですが、「またろう使用の英語教材(すごく苦手な人の参考に?)」で書いた「Enjoy Simple English」の5月号を持っていって電車で読んでみました。
4月号から11月号まできれいに揃ってるのに、こじろうはラジオ聞くだけで読むほうはほとんど活用してなくて(怒)こりゃもったいない。ということで母が代わりに活用を…(解決になってないともいう)
なんで五月号なのかっていうと、深い意味も浅い意味もなくてたまたまです(^^;;
いちばん混んでる区間では広げられなかったんですが、それでもずいぶん読めました。難しい表現も知らない単語もほとんどなくてつるつるっと読めます。1つ1つの話は、なにせ5分の放送時間に収まるように、ほんの数ページなので、電車向き。どこでも好きなところからね。
いろんなジャンルがあって、オリジナルのファミリードラマ的なショート、偉人伝、日本昔話、日本の風物とか。
AKIHABARAとかSANUKI UDONとか日本の紹介的なのけっこう面白いんですよ。アキバのメイドカフェに外人さんご案内して、「ちちんぷいぷい、おいしくな~れ(^^)」なんて。いや、日本人だけどメイドカフェ行ったことないんですけどね…
オリジナルショートストーリーも、くだらないけどけっこう笑えます。
大雑把にいって、同じくらいどこか芯におもしろいところがあるストーリーを、たとえばはなひめが学校から借りてくるような英語の本(日本で出版されたものでない)で読もうとすると、もっとずっと読みにくいです。私の知らない単語いっぱい出てくるもん(-_-;;
「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」は、辞書を引かないで読める、聞けるを目指しているので、おおむね、私よりもうちょっと(もっと?)単語知らないくらいの人でもまぁまぁその趣旨で楽しめるように作られています。
キーになりそうな単語は、話のトビラに絵入りでリストされてたりして、話と合わせればだいたい想像できるようになってます。mortarが臼とかpersimmonが柿とか私知らなかったんですけど、まぁ猿蟹合戦読んでればなんのことかわかりますよね。
日本昔話は意外にもけっこうツボで「The rice ball came a-rolling, rollin'-lin-lin!」とか(^^;; なかなかおもしろい~。知らない話もありました。「The Candy Gohst」とか。
「ロミオとジュリエット」の現代版リメイクみたいなところだけは、四月号から続いているようで、これは順番に読んでいったほうがいいんですね。あとは何月号からでもまったく問題ありません。
まぁ偉人伝はね…この短さとシンプル・イングリッシュで何が書けるって。リンカーンの話では、最後は「(戦争でたくさんの人が亡くなったことについて)What we do know is they died for freedom. America became the country of freedom, and the slaves became free.」とかねーいやそんな雑駁にまとめられてもちょっと。
というわけで、好きなところだけ読み散らかしていって、4月号から最新号まで突き進んだら、次に何読むか考えようかな。DVDでドラマ見るのも続けたいから、交代こうたいくらい?
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←楽しくないと続かない。ピアノの練習と同じ。
なんでめんどくさいのかっていえば、遅いし、単語知らないしってことなんですよね。大学受験のときに得意だった英語って、あくまでも精読、こまかーく正しく英文解釈的な。
そんなわけで、TOEIC受けてみたときにはぜんぜんスピードが足りなくて、リーディングは終わらなかった。ボキャ貧も問題なんだけど、そんなにそれが読む障害になってるというほどには感じなかったんです。それより、読んでると萎える(笑)というか力尽きる、時間も尽きる。
やっぱり今どきの英語教育で流行りの多読ってやつですか、そういうのをやってみないといけないのかもね。
それで、今日はPC持ってて荷物が重かったのもあるんですが、「またろう使用の英語教材(すごく苦手な人の参考に?)」で書いた「Enjoy Simple English」の5月号を持っていって電車で読んでみました。
4月号から11月号まできれいに揃ってるのに、こじろうはラジオ聞くだけで読むほうはほとんど活用してなくて(怒)こりゃもったいない。ということで母が代わりに活用を…(解決になってないともいう)
なんで五月号なのかっていうと、深い意味も浅い意味もなくてたまたまです(^^;;
いちばん混んでる区間では広げられなかったんですが、それでもずいぶん読めました。難しい表現も知らない単語もほとんどなくてつるつるっと読めます。1つ1つの話は、なにせ5分の放送時間に収まるように、ほんの数ページなので、電車向き。どこでも好きなところからね。
いろんなジャンルがあって、オリジナルのファミリードラマ的なショート、偉人伝、日本昔話、日本の風物とか。
AKIHABARAとかSANUKI UDONとか日本の紹介的なのけっこう面白いんですよ。アキバのメイドカフェに外人さんご案内して、「ちちんぷいぷい、おいしくな~れ(^^)」なんて。いや、日本人だけどメイドカフェ行ったことないんですけどね…
オリジナルショートストーリーも、くだらないけどけっこう笑えます。
大雑把にいって、同じくらいどこか芯におもしろいところがあるストーリーを、たとえばはなひめが学校から借りてくるような英語の本(日本で出版されたものでない)で読もうとすると、もっとずっと読みにくいです。私の知らない単語いっぱい出てくるもん(-_-;;
「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」は、辞書を引かないで読める、聞けるを目指しているので、おおむね、私よりもうちょっと(もっと?)単語知らないくらいの人でもまぁまぁその趣旨で楽しめるように作られています。
キーになりそうな単語は、話のトビラに絵入りでリストされてたりして、話と合わせればだいたい想像できるようになってます。mortarが臼とかpersimmonが柿とか私知らなかったんですけど、まぁ猿蟹合戦読んでればなんのことかわかりますよね。
日本昔話は意外にもけっこうツボで「The rice ball came a-rolling, rollin'-lin-lin!」とか(^^;; なかなかおもしろい~。知らない話もありました。「The Candy Gohst」とか。
「ロミオとジュリエット」の現代版リメイクみたいなところだけは、四月号から続いているようで、これは順番に読んでいったほうがいいんですね。あとは何月号からでもまったく問題ありません。
まぁ偉人伝はね…この短さとシンプル・イングリッシュで何が書けるって。リンカーンの話では、最後は「(戦争でたくさんの人が亡くなったことについて)What we do know is they died for freedom. America became the country of freedom, and the slaves became free.」とかねーいやそんな雑駁にまとめられてもちょっと。
というわけで、好きなところだけ読み散らかしていって、4月号から最新号まで突き進んだら、次に何読むか考えようかな。DVDでドラマ見るのも続けたいから、交代こうたいくらい?
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)