梅雨の季節。青梅が沢山出回ってきた。少々難ありの、地元の梅を半額で買ってきた。まだ、両親が元気な頃は、家の梅の木から収穫した梅を送ってくれた。大きいのや小さいのや傷ありの梅。それを梅漬けにしていた。
本当は梅干の方がいいのだが、勤めている事もあり、簡単な梅漬けにしていた。それに、梅干は実家に帰る度に、母が沢山漬けた物をもらって来るので。母の梅干は売っている梅干と違い、塩と焼酎だけで漬けているので、シソの葉の鮮やかな赤と、目をつむってしまうほどの本当の梅本来の酸っぱい梅干。
母が姉の所に行ってから、漬けた梅干をもらって来たが、そろそろ少なくなって来たので、久しぶりに漬ける事にした。
子供が小さくて、まだ専業主婦だった大阪時代。今と違い、女は学校卒業して、事務職として会社に勤め、23才頃までに結婚して会社を辞めて専業主婦になるのが当たり前だった頃。子供が幼稚園や学校にいっていない時、主婦仲間はイロイロな事をしていた。私も仲間とおしゃべりしながら、料理教室、お菓子つくり、手芸教室、ママさんバレーにバトミントン、ジャズダンス、英会話教室にも通ったな・・・。お金を貯めて、時々は京都まで、美味しいランチを食べに行った事のある。
その頃、毎年、梅漬け・らっきょのハチミツ漬け・お味噌・瓜の粕漬けを仲間としていた。東京に転勤になり、2年ほどはお味噌を作ったが米麹を買うのが大変でやめた。
唯一続けているのが、梅漬け。この間、友達にレシピを教えたけど作ったかしら。
《梅漬けレシピ》
・梅ー2kg 塩ー200g 焼酎ー2C(35°)
・昨晩から洗って水につける。ザルにあげて、ていねいに拭く。ボールに入れ焼酎をふって塩をまぶしてすり込む。漬ける容器の底にもふって、梅を入れ又塩をふるのを何回も繰り返して、最後に残った塩をふりかけて、焼酎をふって梅の2倍の重石をする。
これは教えてもらったレシピだけど、適当な性格の私は梅を全部入れて、塩を全部入れて、最後に焼酎を全部ふりかける。
ただ、梅のヘタを取る事と水分を完全に拭く事はキチンとする。それと、容器は良く洗い、水分を綺麗に拭きとり、容器の中と重石は焼酎で拭いておく。カビが生えないように。
この時に出来る、梅酢は酢の物に使うと本当に美味しい。
来年は天日に干して、梅干を作ろうかな。
本当は梅干の方がいいのだが、勤めている事もあり、簡単な梅漬けにしていた。それに、梅干は実家に帰る度に、母が沢山漬けた物をもらって来るので。母の梅干は売っている梅干と違い、塩と焼酎だけで漬けているので、シソの葉の鮮やかな赤と、目をつむってしまうほどの本当の梅本来の酸っぱい梅干。
母が姉の所に行ってから、漬けた梅干をもらって来たが、そろそろ少なくなって来たので、久しぶりに漬ける事にした。
子供が小さくて、まだ専業主婦だった大阪時代。今と違い、女は学校卒業して、事務職として会社に勤め、23才頃までに結婚して会社を辞めて専業主婦になるのが当たり前だった頃。子供が幼稚園や学校にいっていない時、主婦仲間はイロイロな事をしていた。私も仲間とおしゃべりしながら、料理教室、お菓子つくり、手芸教室、ママさんバレーにバトミントン、ジャズダンス、英会話教室にも通ったな・・・。お金を貯めて、時々は京都まで、美味しいランチを食べに行った事のある。
その頃、毎年、梅漬け・らっきょのハチミツ漬け・お味噌・瓜の粕漬けを仲間としていた。東京に転勤になり、2年ほどはお味噌を作ったが米麹を買うのが大変でやめた。
唯一続けているのが、梅漬け。この間、友達にレシピを教えたけど作ったかしら。
《梅漬けレシピ》
・梅ー2kg 塩ー200g 焼酎ー2C(35°)
・昨晩から洗って水につける。ザルにあげて、ていねいに拭く。ボールに入れ焼酎をふって塩をまぶしてすり込む。漬ける容器の底にもふって、梅を入れ又塩をふるのを何回も繰り返して、最後に残った塩をふりかけて、焼酎をふって梅の2倍の重石をする。
これは教えてもらったレシピだけど、適当な性格の私は梅を全部入れて、塩を全部入れて、最後に焼酎を全部ふりかける。
ただ、梅のヘタを取る事と水分を完全に拭く事はキチンとする。それと、容器は良く洗い、水分を綺麗に拭きとり、容器の中と重石は焼酎で拭いておく。カビが生えないように。
この時に出来る、梅酢は酢の物に使うと本当に美味しい。
来年は天日に干して、梅干を作ろうかな。