今日、畑に正月用に野菜を取りに行った。
雲一つないいい天気。こんな日は富士山が見える。
それで、一の森に回り、富士山を見てから畑へ行こうと思い、早めに家を出た。
家の前の道路を渡りながら、駅の方を見ると、何となく見た事があるグループが、駅の方から歩いて来る。
そして、山の方に曲がった。
あ、ちーむポンポコさん達だ。何か久しぶり。
それで、急いで追いついた。いつものポンポコさんのメンバー達。
「おはようございます。皆さんおそろいで。今日は、散歩ですか」
「今年も終わりだから、ちょっと、ゴミを拾いながら、いつものゴミ集めの場所へ行ってみようと」
そう、ちーむポンポコさんは、南山の崖下等に捨てられている廃棄物を処分する為に集まったボランティア。
私達が南山の下草刈りをボランティアでやり出した頃と、同じくらいに活動を始めたんじゃないかな。
軽トラックで何台分くらい、集めたのだろう。
ミュージシャンのヒジリくんと、ずっとおしゃべりしながら登った。そして、いつの間にか、彼の仲間の若いミュージシャン(名前は忘れた)とも、おしゃべり。
「今日は、富士山が綺麗に見えるから、一の森に行こう」 と誘ったから、私達の活動の事を、つい熱く語ってしまった。
ポンポコさんの代表御夫婦に会うのも、本当に久しぶり。
木々の葉が足元に落ち、見上げた空は、夏には信じられないほどの広がりを見せている。
そして、山々の頂から白い富士山が青空にクッキリと見える。
ポンポコさん達が感激していた。
一の森には、じゅんさんがいて、隅の方に落ち葉を集めて、「カブトムシの寝床を作っている」 と。
一緒に来た子供達に、「ほら、カブトムシの寝床を作っているんだよ。来年の夏に、ここにおいで。カブトムシの幼虫が見れるから」 と。
そして、ポンポコさん達は予定の場所へと一の森を降りて行った。
しばらくは、じゅんさんとおしゃべり。
年が明けたら、間伐しなければと言う。確かに、ちょっと常緑樹が増えて、暗くなっている所がある。そのままだと、下草刈りをしても山野草が生えて来ない。
「あの木とこの木と」 と二人で切る木を見て回った。
その後、じゅんさんと別れて畑へ向かう。
大根、ネギ、聖護院ダイコン、サトイモ等を収穫した。
大好きな“のらぼう”が大きく育っている。
稲城に住むまで、のらぼうという野菜を知らなかった。“おとうさん” にもらって初めて食べて、すっかり好きになった。ちょっと、クセのある味で、そのクセが病みつき。
不思議な事に、同じ種をまいたのに、畝によって葉の色が違う。どうしてだろう。
帰りは、桜の広場を通って帰った。
桜の広場のカブトムシの寝床。
そして、霜柱が。
木漏れ日が足元に輝く冬の里山。
雲一つないいい天気。こんな日は富士山が見える。
それで、一の森に回り、富士山を見てから畑へ行こうと思い、早めに家を出た。
家の前の道路を渡りながら、駅の方を見ると、何となく見た事があるグループが、駅の方から歩いて来る。
そして、山の方に曲がった。
あ、ちーむポンポコさん達だ。何か久しぶり。
それで、急いで追いついた。いつものポンポコさんのメンバー達。
「おはようございます。皆さんおそろいで。今日は、散歩ですか」
「今年も終わりだから、ちょっと、ゴミを拾いながら、いつものゴミ集めの場所へ行ってみようと」
そう、ちーむポンポコさんは、南山の崖下等に捨てられている廃棄物を処分する為に集まったボランティア。
私達が南山の下草刈りをボランティアでやり出した頃と、同じくらいに活動を始めたんじゃないかな。
軽トラックで何台分くらい、集めたのだろう。
ミュージシャンのヒジリくんと、ずっとおしゃべりしながら登った。そして、いつの間にか、彼の仲間の若いミュージシャン(名前は忘れた)とも、おしゃべり。
「今日は、富士山が綺麗に見えるから、一の森に行こう」 と誘ったから、私達の活動の事を、つい熱く語ってしまった。
ポンポコさんの代表御夫婦に会うのも、本当に久しぶり。
木々の葉が足元に落ち、見上げた空は、夏には信じられないほどの広がりを見せている。
そして、山々の頂から白い富士山が青空にクッキリと見える。
ポンポコさん達が感激していた。
一の森には、じゅんさんがいて、隅の方に落ち葉を集めて、「カブトムシの寝床を作っている」 と。
一緒に来た子供達に、「ほら、カブトムシの寝床を作っているんだよ。来年の夏に、ここにおいで。カブトムシの幼虫が見れるから」 と。
そして、ポンポコさん達は予定の場所へと一の森を降りて行った。
しばらくは、じゅんさんとおしゃべり。
年が明けたら、間伐しなければと言う。確かに、ちょっと常緑樹が増えて、暗くなっている所がある。そのままだと、下草刈りをしても山野草が生えて来ない。
「あの木とこの木と」 と二人で切る木を見て回った。
その後、じゅんさんと別れて畑へ向かう。
大根、ネギ、聖護院ダイコン、サトイモ等を収穫した。
大好きな“のらぼう”が大きく育っている。
稲城に住むまで、のらぼうという野菜を知らなかった。“おとうさん” にもらって初めて食べて、すっかり好きになった。ちょっと、クセのある味で、そのクセが病みつき。
不思議な事に、同じ種をまいたのに、畝によって葉の色が違う。どうしてだろう。
帰りは、桜の広場を通って帰った。
桜の広場のカブトムシの寝床。
そして、霜柱が。
木漏れ日が足元に輝く冬の里山。