ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

娘の家族とユニバーサルスタジオジャパンへ

2017-09-05 21:45:57 | 家族

2泊3日でユニバーサルスタジオジャパンへ。

何年か前、ガンバ大阪との試合の翌日、友達と行った。娘夫婦も行った事がある。

でも、娘たちに行こうと誘われたので行く事にした。

日曜日からの2泊3日はユニバーサルスタジオの傍のホテル。

「ホテル、ホテル」と大喜びのゆうな。以前、娘たちが旅行に行った時にホテルに泊まったのが、楽しかったみたいで。

美味しい夕食から戻って、3つのベッドに登ったり降りたり。

そして、TVのユニバーサルスタジオチャンネルは、ミニオンズの映画を繰り返し流していた。

私は、ミニオンズは知らなかったので、ゆうなと一緒に笑いながら見た。

ホテルもあちこちにミニオンズが。エレベーターの中の壁はズラッとミニオンズ。

でも、怖がりのゆうなは、もう、入る前から「怖い、ホテルに帰る」 と。あちこちの絵や看板が怖いのだ。

もう、怖がって「だっこ」と離れない。娘たちが抱っこしないと、私の後ろに回って「おんぶ」。娘たちと出かけると、ゆうなが歩かない時は、いつも私がおんぶしていたので。

中に入っても、おんぶされながら、泣き顔。

ベビーカーを借りて、いやがるけど、乗せて動き出したら、屋根をバサッと降ろして隠れてしまった。笑った。

ユニバーサルは、ミニオンズ一色だった。

娘たちと、まずはハリーポッターへ。私も、娘たちもハリーポッターは乗ってない。

途中でキティちゃんがいて、その時には、泣き止んで大好きなキティちゃんと写真を撮った。

お姉さんたちが一緒に写真を撮ろうと群がっていたが、キティちゃんは隅にいたゆうなを見つけて、ゆうなの傍に来て一番にゆうなを抱きしめて写真におさまってくれた。

機嫌が直ったかなと思ったが、ハリーポッターへの林の長い道を歩き出したら、また泣き出す。雰囲気が何となく怖いのだ。

そして、町に入ったら本当に怖がる。

それで、私がゆうなを楽しい所に連れて行くから、二人で乗ってらっしゃいと言ったが、待ち時間が2時間以上もあるので、二人は諦めた。

それで、取り敢えず、ゆうなの遊ぶところに行く事にした。

そこで、風船やボールや優しいボートに乗ったりと、楽しそうに遊ぶ。

着ぐるみを見ると、「怖い」 と言うが、慣れて来たみたいで、泣かなくなった。

ゆうなと遊んでいるから、乗りたいものがあるなら行って来て、と言うが、前に来た時にだいたい乗っているから、と。

別に乗り物に乗らなくてもゆうなとうろうろしているだけで、楽しい。

お昼を食べようと、レストランに入り、案内された席が、ちょうどTVの前。そこで、短いミニオンズの映像を流していた。

娘夫婦が食事を買って来る間、ゆうなとミニオンズを見ながら、「可笑しいね」 と二人でケラケラ笑っていた。繰り返される同じところで、二人で笑った。

午後からは、娘夫婦が 「スパイダーマン」 だけは行きたいと言うので、私とゆうなとスヌーピーの所に行く事にした。

私はスパイダーマンは行ったけど、娘たちは行ってないと言うので、行ってきなさいと進めた。

もっと、いろいろな乗り物に乗ってもいいよ、ゆうなと遊んでいるから、と言ってもスパイダーマンだけでいいと言う。

ゆうなとスヌーピーの建物に入ったら、中が暗いので、ゆうなが 「怖い、お外に行く」 と泣きそうになったので、外に出た。

結局、一番、喜んで遊んだ風船等で遊べる場所に行った。娘に風船の所にいるよとメールを打つ。

一緒に風船で遊ぶ。

どんな乗り物に乗るよりも、ゆうなと遊んでいる方がいいかな。

そのうちに、娘たちが帰って来て、もう一度、ゆうなはお父さんとボートに乗った。「濡れちゃった」 とニコニコ。

ミニオン・ハチャメチャ・タイムを見に行った。凄い人込みで、娘たちは何とか前の方で見れたが、私はベビーカーと離れて待つ。

ゆうなの為に大好きなキティちゃんに会いに行く。

その後は、お店に入り、お土産やグッズを物色。

あるお店から外に出ようとしたら、連れの人と話しながら入って来る背の高い男性をみて、「あ、ハーフナー・マイク!」 娘婿と顔を見合わせる。周り中の人達は、誰も気が付かない、というか知らないのだろう。

たっぷり遊んで、夜はグッスリ。最近、夜泣きするというゆうなも、一度も起きなかった。

翌朝、いつもの時間に目が覚め、娘たちは寝ているので本を読んでいたら、外が賑やか。

窓の外を見たら、遠くに、賑やかに歌を歌いながら、キティちゃん達のパレードが通って行く。そして、ユニバーサルスタジオの方へと長い行列。

きっと、練習を兼ねながら、保管してある場所からユニバーサルスタジオへと移動して行くのだろう。

早朝なので、ほとんど見ている人はいない。もったいない。

近かったら見に行ったのにな、と思いながらしばらく見ていた。

チェックアウトが12時だったので、もう一度、ユニバーサルスタジオの入り口まで散歩に行った。

ゆうなに 「さあ新幹線に乗って、お家に帰ろうね」 と帰路に着く。

楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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みどりの市民活動 現場視察&交流会

2017-09-05 21:05:15 | 南ちゃんと南山

第一日曜日は、南ちゃんの活動日。

でもこの日は、「東京の緑を守る将来会議」が「みどりの市民活動 現場視察&交流会」 として、南ちゃんの活動の現場が選ばれて人々が集まった。

緑の市民活動に関心のある人を定員40人として募集し、都の役人さん・セブンイレブン記念財団の方達と一緒に南山の南ちゃんのフィールドに来た。

南ちゃんの会長が私たちの活動現場を紹介・説明しながら、カエデの広場・桜の広場・畑・一の森へと案内。

どのように、薮だらけで、2メートル以上も高く伸びた篠笹を刈って、今の気持ちのいい森にしたかを、写真を使って説明。

いろいろと質問も出て、会長や私達も丁寧に答える。

桜の広場で。

道に降りて畑の説明を聞く。

一の森へ移動。

一の森で。

質疑応答を聞きながら、昔を思い出し、よくここまで気持ちのいい森にしたものだと、自画自賛した。ほとんど手作業で。

あれから、10年目になろうとしている。

一歩、薮の中に足を踏み入れた時に、10年後にここまで素敵になるとは、想像も出来なかった。

ほっておけば、森は直ぐに元の薮だらけに戻ってしまう。

でも、この気持ちのいい森を、未来の人達に渡して行きたい。そんな思いで続けている。

有り難い事に、若い人も加わってくれている。だからこそ、私達が頑張らなければ。

その後、奥畑谷戸公園事務に移動して、昼食にする。

食後は、事例発表や意見交換会。

最後までいたかったが、私は、ここで帰る。家族との旅行に合流するため。

ちょっとだけ、南ちゃんの会長が、南ちゃんの歩みや活動を映像で紹介するのを見ながら、いろいろな事をやって来たのだなと考え深い。

これからも、楽しみながら笹を刈って行こう。

私達の会の正式名称は 「NPO法人里山プロジェクトみなみ」

始まりの時は、南山での里山保全なので、「南ちゃんの会」 とした。

そして、借りている里山の保全から、少しでも地域に密着して信用されるためにも、仲間と少しでもいいから山を購入しようと、仲間でお金を出し合って購入した森を、一の森と名付けた。

その為に、NPO法人を取って、名称も変えた。でも、いまだに 「南ちゃん」 と言っている。この名前も認知され根付いていて言いやすいので。

なかなか、二の森、三の森とはいかない。

 

 

 

 

 

 

 

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